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冬期特別招待講習 PART3

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今日は冬期特別招待講習のお話は、
定期試験を控える皆さんにぴったりの内容です。

冬期特別招待講習の授業はさまざまな種類がありますが、
たとえば、
「英文法完全マスター 情熱の5日間(関係詞)」
「高校学校対応 数学(特別編)ベクトル」
「基礎からの的中パワーアップ古文(ゼロから始める文法編)」
などなど、目的や単元が明確にされているものも多く、
次の定期試験範囲対策に、役立てることが大いに可能です。

早い人では2,3日で短期集中、単元マスターをすることができます。
学校で数か月かけた範囲を2,3日で総復習できるのは
すごいですよね。

ぜひ、この高速学習のメリットを最大限に生かしてみてください!

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(土気駅北口校 竹内)

大学受験のその先…

先日乗り換え駅のホームで電車を待っていたら、
偶然、隣に昨年の卒業生のK君が立っていました。
しっかり観察して本人だと確信できたので、声をかけてみました。
スポーツジムでアルバイトしていて、仕事を終えて帰るところでした。

Kくんは受験ではかなり大変な経験をしましたが、
今は大学でしっかり学べて、楽しく過ごしているとのこと。
同じ校舎で学んだ仲間も、それぞれの大学で楽しそうにやっていて
ときどき集まっていると、教えてもらいました。

さらにその前には、所用で東京に行った際、
卒業生のSくんがバイトしていると聞いていた店の近くを
たまたま通りかかったので何気なく入ってみたら、
Sくんが勤務していました。
ビシッと制服を着こなして、てきぱき働く姿は、
頼もしくもあり、たくましく見えました。

早い時間だったのでゆっくり話す時間が持てて、
大学のこと、それ以外のこと、
今考えている将来のことなど近況を教えてもらいました。
来年の就活に向けて準備をはじめたそうです。

私にとって、
卒業生の近況を聞き、彼らの成長を知ることは、
心から嬉しい出来事です。
たぶん一生忘れないと思います。

私は常々生徒に大学受験は通過点でしかなく、
その先が最も大事で、大学で何をやるか、何を学ぶか、
どのように時間を過ごすかで将来も変わる。
そして、受験勉強はそのための、大事な大事な準備期間だと
話しています。

先述のように、
卒業生のみんなの活躍を知ることは私の喜びであり、
この仕事をやっていて、一番やりがいを感じる瞬間でもあります。

今日、少し早いですが、カレンダーを12月にしました。
手帳も今週から新しい年のものを使い始める予定です。
着実に入試は近づいています。

勝負はこれから!気合が入ります。

(土気駅北口校校長 呉屋)

どれだけ、前向きになれるか。

「今ここにない未来は自分で創る!」

躍動感があって、自分自身に期待を持つことができる
ずいぶん前のドラマの主人公のセリフですが
この言葉が私は好きです。

受験生にとって「大学合格」は自らの手でたぐり寄せるもの。

そのためには直前期となるこれからの勉強がカギを握ります。

どんなに遠く、険しい道のりでもあきらめずに
一歩ずつ、一歩ずつ前に進み続ければ、必ずゴールにたどり着く。

あまりにポジティブすぎるのもダメだそうですが、
でもやっぱり、貪欲に前向きに行動する方が絶対楽しいと私は思います。


受験生の併願戦略や、出願校を話し合う受験面談の受付が始まっています。
理想と現実に直面し、厳しい話になることも、もちろんあります。
でも、あきらめる為に面談をやるわけではありません、
勝利を自らの手でたぐり寄せる為の面談にするつもりで
いつも臨んでいます。

この時期、モチベーションが上下する時期です。
遠い道のりを想い、やる気をなくすか、
遠い道のりを想い、やってやろう!と最後の力を振り絞るか
結果如何に関わらず、
前者と後者ではきっと心に残るものが違うはずです。

ここまで来たら、がむしゃらにやってみよう!
下を向かずに、上を向いて。

(土気駅北口校校長 呉屋)

問題を解いた後が大切

今日は11月としては54年ぶり初雪が降り、
交通の便が悪く、とても寒い日でしたが、
受験勉強に取り組む受験生、
HRのある2年生、
定期試験対策に取り組む1年生、
どの学年の生徒も登校してくれました。

さて、最近、受験生のK君が良いことを言ってくれました。
「やみくもに、問題を解いても、できるようになりません。」
と。

全くその通りだと思います。

解けなかった問題を、次は解けるようになるためには、
解いた後の振り返りが大切です。

将棋の棋士が、対局の後に感想戦を行うことで
対局中の着手の善悪や、その局面における最善手などを検討しますが、
それと同じように、解いた後にその問題を振り返り、
どこでつまづいていたのか、どうやったら自力で解けるようになるのかを
研究することが大切です。


そのことをよく理解しているK君は
「次に本当に解けるのかどうか、類題を解いて確かめたいが、
 類題がなかなか見つからない」
と言います。

灯台下暗しで、意外に身近なところに類題が掲載されていました。
こでまで取り組んできた、授業のテキストです。

受験対策用の授業は、入試問題を研究しつくしている先生が、
入試に向けて効率良く学習できるようにと問題を選んでいます。
ですから、志望校の過去問の類題を、既に授業で学習していた
ということは、よくあることだと思います。

ですから、志望校の過去問を解いていて、ひっかるところがあった際は、
今まで慣れ親しんでいた授業の復習に取り組むと良いと思います。

東進の河合先生は、授業の中でこんなことをおっしゃっています。
「センター試験が終わると、何を勉強しようかと迷う生徒がいますが、
 ぜひ授業のテキストを復習して下さい。
 君たちの最良の参考書になるようにテキストを作成していますから。」

この時期、受験生は、あれも、これもと、
手広く様々な教材に手を出したい気持ちになりがちですが、
まずは、それまで取り組んできた教材をマスターすることを心掛けて下さい。
きっと、みなさんの血となり肉となり、入試本番で役にたつと思います。

(土気駅北口校 轟)

高校生レベルマーク模試

こんにちは、土気駅北口校の浅野です。

本日は、
高校1年生の高校生レベルマーク模試がありました。
塾で勉強しているところは得点できた、
という声がちらほら聞こえてきました。

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実際に受験している姿です。
受験者は少なかったものの、
だからこそ、お互い気心知れた仲間同士になり、
常に互いを意識しながら受験しています。

高2生がそろそろ受験生となる時期です。
高1生も負けずに、それぞれの目標へと進んで行ってください。
我々スタッフも最大限、サポートしていきます。

(土気駅北口校 浅野)

全国統一高校生テスト 成績返却

本日は、10/30に全国統一高校生テストを
受験しに来てくれた塾生でない高校生に
成績表返却説明会を行いました。
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成績表の見方の説明や
センター試験とはどういったものなのか、
1・2年生のうちに、どのような目標で
センター試験型の模試を受けると良いかなど、
説明をさせて頂きました。

成績表返却説明会の後も、
「苦手な科目の学習をどのようにしたら良いか?」
と質問してくれた1年生や、
「学校の先生から、受験に向けて勉強するように
 言われているが、具体的に、いつ、どのような学習に
 取り組んだら良いか?」
と質問してくれた、これから受験生になる2年生など、
様々な質問を個別でしてくれました。

意識の高い高校生たちの姿に
とても嬉しく感じました。

大学受験に向けた学習は、
3年生になってから始めるものではなく
1・2年生のうちに、それぞれの学年に応じて
取り組んでおいた方が良い学習というものがあります。

早くから学習を始めた方が良いということに
気が付いた人から成績が伸びていきます。

現在、冬期特別招待講習が始まっていますが、
多くの高校生たちが、集まってくれることを
楽しみにしています。

(土気駅北口校 轟)

時間短縮

10/30(日)に
全国統一高校生テストが行われます。

高校1年生から3年生まで、同じ試験で競争します。
問題形式はセンター試験と同様ですので、
高校3年生は、この試験に向けて、
センター対策に取り組んでいます。

3年生からよく、
「じっくり考えたら問題を解けるけれど、
 時間内に解ききれません。」
という相談を受けます。

センター試験は、時間に対して問題量が多く、
しかも、年々難易度も高くなっているため、
時間内に解ききり、高得点をとるのは
難しくなってきています。
しかし、それでも、難関大学に合格するためには、
センター試験を攻略する必要があります。

多くの受験生が課題とする時間短縮。

そのためには、制限時間をどのように使うのか、
予め考えておくことをお薦めします。

例えば英語であれば、試験時間は80分ですが、
細分化して、大問1~2を12分を解く、
さらに細分化して、大問2の整序英作文の3問を2分で解くなど
目安の時間を決めておくのです。
そして、決めた時間内で解くように、問題演習を積む。
それを繰り返し取り組んでいくと、段々と決めた時間内で
解けるようになってきます。

また、数学の場合は、解いた後に解き方を見直すことで、
もっと効率の良い解き方はないかどうかを考えることも
有効です。

実際の試験中、「順調に問題を解けている」と思いながら
試験を進めていくのと、解いている最中に
「やばい、もうこんな時間か」と焦るのとでは、
精神状態に大きな差があります。
そして、その違いが得点にも反映してしまいます。

ですから、日ごろから時間を意識しながら
問題演習に取り組んでいって下さい。

(土気駅北口校 轟)

難関大受験研究会

こんにちは、土気駅北口校の浅野です。

本日は、
高1生のための難関大受験研究が催されました。

この研究会では、
来年に向けた学習を中心に、お話をしました。

高1生の時には成績が良かった生徒でも高2の時にしっかりと勉強しなかったため、
高1の時には成績が芳しくなくても高2の時にコツコツ学習した生徒に、
本番のセンター試験で得点において抜かされた事例を紹介しました。

高1の現在でどんなに成績が良くても、
高2の時の学習の取り組み方で、成績の伸びが変わってきます。

そして遅れが出ていて焦っている生徒も大丈夫です。
来年の学習をしっかりとしたものにすれば、
志望校に大きく近づきます。

どうやって学習をすればいいか、どうやって部活と両立すればいいかなど、
悩みがあればどんどんスタッフに声を掛けて下さい。

第一志望に合格するための計画を一緒に立てていきましょう。

(土気駅北口校 浅野)

高2生の演習について

こんにちは、土気駅北口校の浅野です。

本日は高2生のHRが行われ、
全国統一高校生テストに向けて、
英単語と英熟語の取り組みついての話をしました。

単語と熟語は、
長文を読んでいく上で極めて大切になってきます。
単熟語の知識量が、
そのまま長文を読むスピードになります。

さて高2生は、
毎週のHRで英単語と英熟語の演習を行っています。
8割以上の得点で合格になります。

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本日のHRでの演習の様子です。
もちろんあと一歩で不合格になった生徒もいましたが、
演習中は全員、集中して取り組んでいました。

全国統一高校生テストは、10/30です。
残りの日数で、
できる限りのことをし、本番を迎えましょう。
我々スタッフも最大限サポートします。

(土気駅北口校 浅野)

目標(ゴール)から逆算した計画

土気駅北口校の呉屋です。

1,2年生にとっては定期試験対策が佳境となり、
友達同士で教え合うなど熱心に勉強する姿が見られます。

受験生は定期試験よりも、
30日に行われる統一高校生テストが気になるようです。
試験まであと2週間。
センター対策に照準を絞る生徒が見られるようになってきました。
目的は違えど、何かに向けて取組む姿勢は同じです。

ここで大事になるのは、
「今の自分(学力)に対して、どこにゴールを設定するか」

高すぎても、低すぎてもうまくいきません。
特に1,2年生の定期試験対策は何となく「覚えればいいや」という
姿勢になりがちです。
しかし学校の定期試験の勉強は必ずその先の受験勉強に繋がります。

些細なことですが、最後の最後で勝負の行方を左右するのは、
普段の勉強に向かう姿勢や考え方です。

1,2年生は定期試験の時くらい、スマホを封印して勉強しましょう。
(スマホの弊害が深刻です…)


全国統一高校生テストまであと12日。

まだまだ挑戦者受付中です♪
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(土気駅北口校校長 呉屋)