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やる気がみなぎる

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

今日は新高1生の登校日でした。
もちろん登校日以外も登校して勉強している生徒もいますが、登校日はほぼ全員出席するので賑やかになりますね。
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1年生はみんな新しい内容でやる気いっぱいで、授業もどんどん進めています。
早い生徒ではもう10コマ以上進めています。驚異的ですね。

もちろんそれだけ授業を進めると自然と質問も出てきます。
そんなときは我々スタッフに相談してください。
必ずや解決に導きます。

そんな1年生に刺激を受けてか2年生や受験生も活発に受講しています。
入試は団体戦!みんなで勉強する雰囲気をつくっていこう!

(土気駅北口校 松田)

また会おう!

国公立大前期の発表が出揃いました。
この時期になると、受験は正直だなと実感します。
準備できた分だけ、身にできた分だけ、結果が出ます。
どんなに努力しても、足りなければ結果には繋がらない。

やはり、考えうる全ての勉強をやりきって、
自信を持って挑む受験生は強い。


A君の合否確認を電話で行った時のことです。

第一志望の国立大は残念ながら不合格。
進学先を確認し、要件を話終えて、電話を切ろうとした時、
A君が

「あ、先生、今までありがとうございました」

A君は毎日、朝から晩まで校舎にこもって勉強していました。
ショックも大きいだろうこの時に、
御礼を言えるA君の強さに感動しました。

きっとこの先、
素晴らしい男性に成長してくれると確信しました。
受験は通過点と、よく言われます。
勝負には、勝たないと意味がないという人もいます。
それでも、この経験から得た強さは
一生の糧になると私は信じています。

数年後、成長したA君と再び会って話をしてみたいな…と
心から願った瞬間でした。

(土気駅北口校校長 呉屋)

授業体験会

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

昨日、今日と新高1生を対象に授業体験会が開催されました。

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この授業体験会では、大学受験部に入塾する前にお試しで映像授業を受講しながら校舎の雰囲気を知ってもらいました。
2日とも授業は盛況で多くの誉田進学塾小中学部卒業生のみなさんが参加してくれました。

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授業体験会では実際に数学の授業を受けていただきました。
授業を止めたり、戻したり、と映像授業の利点を有効活用してしっかり頭に入れながら学習を進めていました。

授業体験会は本日で終了ですが、3/11には春期特別説明会も開催されます。
詳しくは誉田進学塾premium高校部Websiteをご確認ください。
http://www.jasmec.co.jp/toshin/index.htm

(土気駅北口校 松田)

やり続ければできるようになる!!

受験生から、志望校の過去問について
こんな質問を受けました。
「解答のやり方と別の方法で自分で解いたところ、
 答えが合いません。
 どこが間違っているのでしょうか?」

1・2年生の多くが、「ここがわかりません」
という質問が多いのですが、
受験生になると、自分の書いた解答についての質問が
多くなります。

ここまでは、日頃、よくあることなのですが、
質問に来た生徒がこう言ったのです。
「赤本の解答だと、よくこのような考え方で解いているので、
 私もそうやってみたのですが…」
と。
(ちなみに、この生徒は赤本とは別の解答を確認していました。)

そこで、私が塾にある古い赤本で、該当の年度の問題の解説を
調べると、赤本のやり方と、生徒のやり方が一致していました。
ちょっとした計算ミスで、間違えているだけでした。
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これはどういうことかと言うと、
生徒が赤本の解答の解き方を理解し、その考え方を別の問題で
適応していくことができているということです。

しっかりと自分のものにしているのだなと感動しました。

また、このことは、受験生にとって、
とても励みになるのではないでしょうか。

なぜならば、始めは自力で解けなくても、
あきらめずに、理解しながら取り組み続けることで、
いずれは自力で解けるようになるという具体例だからです。


受験生は、現在、入学試験の真っ只中にいます。
志望校の問題がたとえ難しくて、なかなか解けなくても、
受験の日まで、あきらめずに、頑張り続けてほしいと思います。

また、1・2年生は、今、目の前の学習が難しくても、
日々、学習し続けていけば、志望校に近づいていく
ということを頭に入れて、頑張っていってほしいと思います。

(土気駅北口校 轟)

入試問題の見直し

多くの私立大学で入学試験が始まり、
生徒が入試に出かけ、そして
塾に帰ってくる日々が続いています。

塾に帰ってからは、その日に受けた試験問題の
見直しをして、自分ができなかったところを
その日のうちに解決していきます。
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特に、今後、同じ大学の他学部を受験する場合や、
同じ学部の他の入試制度を利用する場合は、
次の試験より前に、しっかりと復習しておくことが
大切です。

例えば、中央大学 理工学部のセンター試験併用入試が
2/8に行われましたが、一般入試が2/15に行われます。

2/8の試験を受けた生徒から受けた質問で多かったのが、
物理で、ホール効果についての問題が出題されましたが、
そもそもホール効果がどんな現象なのかが
よくわからないというものでした。

生徒と話をしていくと、ホール効果以前に、
そもそも、p型半導体 / n型半導体
というものがよくわかっていませんでした。

教科書に掲載はされていますが、
普段、あまり出題されない単元です。

センター試験併用入試でホール効果が出題されたということは
もしかしたら、一般入試でダイオードについての出題が
される可能性があります。
また、出題頻度は少ないのですが、原子の単元が出題される
かもしれません。
(中央大学では2000年に原子の単元から
大問1問分出題されました。)

その日に受けた入試問題は、
大切な学習教材となりますから、
ぜひ、次の試験までに見直しをしてみて下さい。

(土気駅北口校 轟)

学習は計画的に

毎週木曜日は高校2年生のHRを
行っています。

HRでは、生徒たちの学習状況を見たうえで、
今の時期は、どのように学習に取り組んでいけば良いのか
という話や、大学の話、入試の話など、
生徒たちに、学習に対して前向きになれるように
工夫を行っています。

そして、HRの最後には、生徒ひとり一人に
今後の学習計画を立ててもらっています。
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入試という観点で見ると、
いつまでに、どこまで学習を進めるのかを
明確にすることはとても大切です。
入試は試験の日が決まっていますから。

そして、どのように終わらせるのか、
具体的な計画を立てることも大切です。
紙に書いて、見える化することで、
何となくのイメージから、明確な行動計画に
なっていきます。

米国の元プロバスケットボール選手&名コーチの
ジョン・ウッデン氏が
「無計画とは失敗のための計画だ。」と言っていますが、
目標を達成するために、日々計画的に学習するように
指導していきます。

(土気駅北口校 轟)

日々の学習で気を付けること

日々、生徒から質問を受けていると、
その生徒が、何が課題で、課題克服のために
今後、どのように学習に取り組んでいくのかについて
指導をしています。
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最近、特に受験生は、
質問の質が向上しているのを感じます。

以前であれば、根本的な理解が乏しいが故に
躓いていた生徒も、
今では、基本的なことを抑えたうえで、
それをどのように応用するのかという次元で
質問をするようになってきました。

生徒ひとり一人の成長を感じます。

日々、学習する上で、漫然と学習するのではなく、
課題点と改善策を考えながら、
取り組んでいきましょう。

具体的にどのようにすれば良いかわからないときは、
私たちスタッフがいつでもサポート致します。

(土気駅北口校 轟)

学習のきっかけは色々

日々、目標に向かって走り続けている
受験生の背中を見ながら学んでいるためか、
1年生も2年生も、良い刺激を受けています。

先日行ったセンター試験同日体験受験の結果を踏まえて
志望校に合格するために、
「最終的にどれくらい点数をとればいいんですか?」
という質問をよく受けます。

受験を意識している証拠ですね。
特に2年生にとっては、もう受験生になるので、
段々と学習の優先度を上げていっていけたら良いと思います。

また、現在、生徒募集を行っている時期ですが、
新しく入塾してきた友達から刺激を受けている生徒も
多くいます。

最近入塾したU君は、入塾するなり、毎日塾に来て学習し始め
爆発的に学習量が増えています。
それを見た友達のY君が、「やべっ、僕も頑張らなきゃ」
と勉強し出すという具合です。

学習するきっかけは、身の回りに沢山あります。
年度が切り替わる今、何かしら学習するきっかけを見つけて、
新たな気持ちで学習に取り組んでもらえたらなと思います。

(土気駅北口校 轟)

弱い自分に打ち勝て!!

明日から国公立大学の出願が始まります。

国公立大は前期後期ともに、出願する必要があります。
前期の結果をみて、後期を…ということができないので要注意です。

センター終了からの1週間は結果を踏まえての受験生対応を行いました。

予定通り出願できる場合もあれば、
結果によって第一希望校が厳しくなることもありました。

ここにきて、受験生の心を悩ますのが「不安」な気持ちです。

「やっぱりうからないんじゃないか…」
「もう無理だ…」

弱音を吐く自分が必ずやってきます。
こんな時こそ、気持ちを強く持って、
自分の弱い心に立ち向かってほしいです。

確かにセンター試験は大きな山で。
逃したときの影響は甚大です。
しかし、受験はまだ終わっていません。
私立入試がやってきます。
逆転合格目指して国立対策に集中するということもできるかもしれません。

大事なことは、最後まであきらめないこと。
できないと思っている事は、絶対にできないし。
できると信じていれば、いつの日か願いが叶うものです。

まだまだ受験はこれからです。
ともに走り続けましょう!

(土気駅北口校 呉屋)

入試激励会

センター試験本番まであと5日。
目前に迫った本日、受験生を対象に、
入試激励会を実施致しました。
(校舎によって、日程は異なります。)

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上の写真は、卒塾生であり、
今はチューターとして活躍しているHさんが、
受験生への激励の気持ちを込めて描いてくれました。

激励会では、センター試験当日に注意することや、
当日に向けた気持ちの持って行き方、
そして、センター試験後、私立大学や国公立大学の
個別試験に向けた対策の仕方についてお話をさせて頂くと共に、
精一杯、激励をさせて頂きました。

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生徒たちも気合いは十分。
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あと5日、まだまだ伸びます。
最後の最後まで、自分の可能性を信じて学習に励み、
試験当日は、いつも通りに自分の実力を発揮して頂きたい
と思います。

(土気駅北口校 轟)