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最終センター試験本番レベル模試を終えて。

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

この前の日曜日、12月17日に最終センター試験本番レベル模試が実施されました。

この模試は『最終』の名の通りセンター試験前最後のマーク型模試です。

受験生たちはこの模試からちょうど4週間後に受験の幕開けであるセンター試験が控えています。

ここからの4週間の学習はほとんどの生徒がセンター試験対策中心になってきます。

本番さながらの模試で自分の弱点を明確にし、それを徹底的に克服することで本試験をモノにするのです。


これは高2生も同じです。

誉田進学塾premium高校部の学生は全員センター試験を同日に受験します。

『センター同日は受験勉強の本格的な開始』として生徒たちはみなしっかり自覚しているのです。

だからこそ模試が終わった直後の高2生の登校率は高くなります。

自己採点から自分のできなかったところ、時間がかかってしまったところを分析して次に活かします。

自己採点をして、解答解説をもとに答案を直し、解説授業を受講して理解を深め、次の模試に向かう。

このサイクルを繰り返すことで確実な成長を遂げていきます。

もちろん、これらの過程をすべて自分ひとりで完遂することは難しいでしょう。

そんなときは我々スタッフが全力でサポートします。

具体的な解法はもちろん、勉強法などについてもアドバイスいたします。

共に難関大学に向かって走っていきます。

(土気駅北口校 松田)

6週間

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

時の過ぎるのは早いものであっという間に12月ですね。

ところで今日から6週間後の1月13,14日にはセンター試験が行われることをみなさんご存知ですか?

さらにそのセンター試験から6週間後には、国公立大学の前期個別試験も行われることもご存知でしたか?

つまり本格的な受験シーズンのスタートと言えるわけです。

ここまで来たら我々スタッフにできることはあまり多くはありません。
できることは祈ることくらいです(笑)。

もちろん最後の一分一秒まであきらめずに勉強し続けることは大事ですが、体調面にも気をつけていきたいですね。

ほとんどの人が防寒はしっかりしているとは思いますが、重ね着しすぎて汗冷えするなんてこともあります。
(私はヒ○トテ○クを過信しすぎて汗冷えから風邪を引いたこともあります)

あと、忘れがちなのが手洗いうがいですね。

当たり前のことですが、当たり前をすべてこなすというのは簡単ではありません。

突飛なことはせず、確実な計画性を持って6週間+6週間を過ごしていきたいですね。

(土気駅北口校 松田)

「勝つ」ということ

結局受験に勝つということは、誰かを蹴落として勝つということ。
たとえそれが仲間であっても、
自分が勝つためには勝負に勝たないといけない。
みんなで合格できればいいが、それは勝負の世界、
必ず勝つということはない。

模試成績のランキングを貼り出すと、
生徒たちは我先にとランキングを見ます。
自分がだれに勝っていて、誰に負けたか、
どの科目は良くて、どの科目がだめだったか。
「うわー負けたー!」、「よっしゃ、できてる!」
とかなんとか騒ぎながら眺めている。

願わくば、皆で競い合って力を蓄えて、
全員で合格したい。
今日は12月1日、中学入試がスタートしました。
センター試験まであと43日。

今日掲示されたばかりの模試成績ランキングを
食い入るように見ている生徒たちをみてそう感じた。

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(土気駅北口校校長 呉屋)

ラストホームルーム!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

今日はpremium高校部各校舎で受験生の最終ホームルームが行われました。

これまで3年間毎週開催してきたホームルームもこれが正真正銘最終回。
この先模試以外で全員が一堂に会す機会は年明けの激励会を残すのみです。

受験生は9月以降、過去問演習や赤本などを用いて個別・二次試験対策に集中してきました。

しかしついにセンター試験まで50日を切りました。

ここから先は、生徒に依りますが、再びセンター型の学習の割合を増やしていくことになります。
国公立を第一志望とする生徒はもちろんですが、私立しか受験しない生徒もセンター利用やセンター併用など様々な入試方式があるため、センター試験を軽視することはできません。

一方で個別試験までの日数も決して多くはありませんのでバランスを考えていく必要があります。
第一志望に合格するために何が足りていて何が足りないのか。
これを明確にしてひとつひとつ解決していくことが合格につながります。

合格に向けたラストスパート。スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

我々は受験のプロです。
大体の悩みを解決するノウハウ、メソッドを持ち合わせています。
悩みがあればなんでも聞いてくださいね。

(土気駅北口校 松田)

高1レベルマーク模試 成績返却

こんにちは。土気駅北口校教務の松田です。

10月29日にpremium高校部では全国統一高校生テストが行われました。

このテストは高1から高3まで全生徒が同じ問題で競い合うという一大イベントでした。

そんな興奮冷めやらぬ11月12日に今度は高校1年生のみを対象とした全国模試である高1レベルマーク模試が行われていました。

全国統一高校生テストではセンター試験レベルの問題が出題されるとあって、高校1年生にとっては未習分野も多く実力を発揮しきれない生徒もちらほら。
一方で高1レベルマーク模試は同じマークが他の模試ですが出題範囲は高校1年生での学習分野に限定されるので、直近の学習がより生かしやすい模試になっていると言えるでしょう。


そして、本日11月20日の高1生HRにおいて高1レベルマーク模試の個人成績表の返却が行われました。

土気駅北口校からはなんと総合成績トップの生徒も!

全員分のランキングも校舎に掲示されるのでドキドキですね。


高1生にとって次の模試は来年1月のセンター試験同日体験受験。

センター試験を同じ日に同じ問題で受験するというものです。

次の模試に向けて、今回の模試の復習をしっかりとしていくことが大事です。

解答解説冊子だけでなく解説授業を活用して徹底復習して上位を目指していきます。

もちろんそれでもわからない疑問点があれば誉田進学塾の誇る教務スタッフ、チューターに質問しに来てくださいね!

(土気駅北口校 松田)

スマホの功罪

土気駅北口校の呉屋です。

またまた三者面談の話題からひとつ。。。

面談においてほぼ100%なのではないかと思えるくらい
保護者の皆さまから言われるのが

「家ではスマホばっかりです」

という言葉。

私も世代的に通信機器に縛られることはないので、
高校生のスマホ依存度については、自分の感覚として、
保護者の皆さまと同様、
理解できません!
本当に理解できません!!
もちろん個人差があり、すべての生徒に当てはまるわけではありませんが。

なぜ、そんなにゲームをしなくてはいけないのか。
なぜ、休み時間の度にゲームを立ち上げなくてはいけないのか。。
なぜ、頻繁にSNSを見なくてはいけないのか。。。

勉強の進捗にダイレクトに影響がでるものなので、
どう扱うべきかを悩みました。
本来であれば生徒たち自身が自分でコントロールするべきスマホですが、
教室に持ち込むとやはり触ってしまう生徒が出てしまいます。
見つけるたびに注意したり、預かったりしましたが、
苦肉の策で、全員分のスマホ置き場を設置しました。
(これは保護者の皆さんからは大好評♪です。まぁ予想通りではありますが…)
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しかし、スマホを一口に悪者だと決めつけるのもどうかと思っています。
生徒たち高校生にとって、SNSツールを活用するのは必要不可欠です。
LINEはクラスの連絡や部活の連絡にも使われているそうです。
さらには大学生の就職活動では
LINEやfacebookをつかった採用も行われているそうです。
想像以上のスピードで私たちの生活に入り込んできています。

どうか生徒諸君、スマホに使われるのではなく使いこなしてはどうでしょう。
最新機器を自分の勉強の邪魔ものにするのではなく
自分の将来のために使いこなしたほうが
はるかにカッコいいと思うのは私だけでしょうか??

(土気駅北口校校長 呉屋)

目標がみつからない時。

土気駅北口校の呉屋です。

現在、1年生の三者面談が行われています。
来年の学習内容について話し合いますが、
センター試験が間近に迫るこの時期だからこそ、伝わるものもあります。
1年生も2年後の受験に向けて心構えから準備を始めています。

されど1年生。
目標が見つからず、自分はだめなのではないかと悩んだり、
進学する意味を深く考えすぎて良く分からなくなることもあります。

高校入学してまだ半年、わからないことが多くて当たり前、
今悩むこと自体が大事なのです。
あとになって、この経験が自分を後押ししてくれるはずです。
ブランドや偏差値などのレベル関係なしに、
ひとつずつ、自分の可能性を探してみるのも
今しかできない大事な経験だと思って大いに悩みましょう。

私で良かったら、話し相手になりますよ。

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(土気駅北口校校長 呉屋)

あと3日!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

ついに3日後に迫りました!全国統一高校生テスト!
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申し込みは本日で締め切りとなりますので、まだ申し込んでない方はすぐにお申し込みください!

さて、今日はその全国統一高校生テストに向けた塾生の取り組みを紹介したいと思います。

【高校1年 Oくんの場合】
Oくんはセンター試験レベルの模試を受験するのは初めて。
今回は得意の英語で上位を目指したいそう。
彼にあと3日でなにができるのか、なにをするのかを聞いてみたところ迷いなく基礎事項の復習と答えてくれました。
直前だからこそ英単語・英熟語・英文法といった基礎事項を高速基礎マスターや単語帳をもちいて復習し、取るべき問題を落とさない盤石な態勢を築くそうです。

【高校2年 Tさんの場合】
Tさんは理系ですが数学が伸び悩んでいます。
今回こそ苦手を克服したいとのことで、授業でもセンター試験対策数学を受講しています。
そんな彼女は演習不足が伸び悩みの原因と分かっているので、実践演習型の授業を進めることがカギと考えています。

このように生徒ごとにいろいろな対策をしています。

あと3日!頑張りましょう!

(土気駅北口校 松田)

全国統一高校生テストまであと8日!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

世間はすっかり明日の衆議院総選挙で持ちきりですね。
当塾でも明日は投票してから登校しますという生徒もちらほら(高3生は18歳になっている生徒もいるので選挙権があるのです)。

一方で塾では来週に迫った全国統一テストでもちきりです。
全国統一高校生テストは塾内の全生徒に加えて、外部の生徒も同じテストを受験する数少ない機会なので生徒たちのやる気もひとしお。
校舎の入口にはこんなカウントダウン掲示も!

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(日替わりで各教務スタッフからのメッセージも書いてありますが、内容は校舎にきてからのお楽しみということで...)

これ以外にも校舎内には学年別、志望大学別の目標点も掲示されており、生徒たちはそれぞれの目標達成のために様々に動いています。

受験生はセンター試験の過去問を解いての実践練習。
高1,2生は高速基礎マスターを用いて英単語英熟語の知識を再確認したりと様々です。

全国統一高校生テストはまだ受け付けておりますのでまだ申し込んでいない高1,2生のみなさんは是非今すぐ申し込んでくださいね。
お待ちしております。

(土気駅北口校 松田)

探究心を忘れない

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

現在多くの高校では定期試験期間に入り、土気駅北口校でも多くの生徒がその対策に追われています。

そんななか、ある生徒からこんな質問を受けました。
「数学のこの公式、使って問題は解けるんですがどうやって作られたのかがわかりません」

素晴らしい質問だと思います。
勉強というものはその性質上、どうしても受け身になりがちです。
しかし、常にアンテナを張り続けることでこそ見えてくるものがあります。
彼の質問もあらゆるものに対して「なぜ?」を追求したからこそ見えてきたものでした。

定期試験勉強というと暗記暗記で進めてしまうことが多いかとは思いますが、一歩引いて「なぜ?」と考えてみるとその根本にあるなにかが見えてくるかもしれませんね。

(土気駅北口校 松田)


P.S.
余談ですがその生徒から来た質問は三角比の加法定理のお話しで、1999年に東大で同様の問題が出て受験業界に衝撃を与えました。