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受験ガイダンス!

今日は誉田進学塾premium高校部各校舎で受験生を対象に受験ガイダンスが実施されました。

ガイダンスの前に先日実施された第2回私大実践模試の合格発表!

土気駅北口校からは見事合格した生徒がいました。
夏の頑張りが評価されたようで本人もうれしそうでした。

本編である受験ガイダンスでは天王山である夏を終えた受験生に、ここから先の学習スケジュールや方法など、誉田進学塾グループの培ってきた膨大なノウハウとデータを用いてお話ししました。

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生徒たちも食い入るように画面を見ており、その真剣なまなざしはさながら入試直前のよう。

私立大学の定員厳格化の影響や大学入試改革によってさまざまに変化する受験戦争。
勝ち抜くためには半端な気持ちでは太刀打ちできません。

なんとしても合格するという強い気持ちを持ってこの先の勉強を是非とも頑張っていただきたいです。

「断固、第一志望合格!」

(土気駅北口校 松田)

「壁」と思っているのは「扉」だ

こんにちは。土気駅北口校教務の松浦です。
受験の天王山、夏も終わりにさしかかりました。
本日は夏の総仕上げ、第四回センター試験本番レベル模試の日でした。
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誉田進学塾premium高校部の受験生全員が、どれほどこの夏に頑張ってきたか。
それを痛いほど知っている私たちスタッフは、皆さんと同じ緊張感でこの日を迎えました。
今日の結果はいかがでしたでしょうか。
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19世紀アメリカ合衆国の思想家で詩人、哲学者である
Ralph Waldo Emerson(ラルフ・ワルド・エマーソン)
のことばをご紹介します。

Finish each day and be done with it.
You have done what you could.
(毎日毎日をきっぱりと終了せよ。
あなたは全力を尽くしたのだから。)

頑張った自分を誉めてあげてください。
そしてスパッと切り替えて。

Every wall is a door.
And you have the key.
(およそ「壁」と思っているのは「扉」だ。
そしてあなたは、その鍵を持っている。)

開けゴマ!

(土気駅北口校教務 松浦)

高校1年生の夏を熱く盛り上げています!

今回は8月21日月曜日に行われた高校1年生の
「夏期ホームルーム」の様子をご紹介します。

約40日間の夏休み、「勉強も部活も遊びもなにもかもを全力で楽しむ」のが
誉田進学塾puremium高校部流。
そのための仕掛けの一つが「夏期ホームルーム」です。

初めの30分は、達成度テスト「夏期特別演習」。
1学期に受けた講座の内容が範囲ですが、これがなかなか難しい。
満点をとれる人は数えるほどしかいません。
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特別演習の結果はランキングの形で発表。
全校個人別ランキング上位2名に土気駅北口校がランクインしています。
良きライバル同士の競い合いを演出しています。
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また、夏休み中の受講数や英単語修得数も毎週ランキング発表されます、
受験は団体戦。
校舎対抗戦の形での発表もあり、校舎間の競争心をあおります。

さらに、夏休み明けに定期テストがある高校も多いので、
定期テストに向けての意識付けもしっかり行います。
難関大学に合格した先輩もチューターとして質問対応するので、
大学のことも含めていろいろ聞くことができます
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最後に各自週間学習予定を立てて担任の先生にチェックしてもらいます。
ここでひとり一人に具体的なアドバイスがなされるので、
気持ちが緩むことはありません。

以上は誉田進学塾puremium高校部の「やる気アップメソッド」のほんのごく一部。
ひとり一人の学びをスタッフ全員でバックアップしています。
(土気駅北口校 教務 松浦)

残りの夏休みを有効に過ごすには

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

約40日間の夏休み。

実はすでに半分が経過しています。

長いようであっという間ですね。

特に後半はお盆で帰省したり、学校の宿題を片付けたりで予定が入りがちです。

綿密に計画し、忠実に実行。
そして晴れやかに9月の新学期を迎えましょう。

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みなさんに自主的に学習計画を立ててもらい実行していくために、誉田進学塾premium高校部では学習記録帳をつけてもらっています。

押しつけられた計画ではなく自分で立てた計画なので生徒はみな自分の責任の下実行しています。

春ごろにはしっかりと予定通りに実行できていなかった生徒も毎週立案&チェックを繰り返すことにより、現実的に実行可能な予定を正確に実行していくことができるようになっています。

残り少ない夏休み。
勉強も部活も遊びもなにもかもを全力で楽しむために、しっかりと計画を立てて過ごしましょう。

(土気駅北口校 松田)

その場の空気を感じる。

8月に入り、各大学では高校生やそのご家族を対象とした、
オープンキャンパスが多く開催されています。

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先日、休日を利用して横浜国立大学のオープンキャンパスに参加してきました。
さすが、首都圏の人気国立大学だけあって参加者も多く
どこに行っても行列ばかり、暑さもあってさすがに疲れましたが、

その中で横浜国立大で最も人気の高い学科のひとつである
都市科学部建築学科の模擬講座を受講しました。
大学の先生方の講義は、深い研究に裏付けされた内容で、
新たな知識を得ることが多く、とても勉強になります。
そのような優秀な先生方と学ぶことができる大学生を羨ましく感じます。

講義の内容は横浜の都市の発展について、
江戸時代の横浜開港から現在にいたるまでの約150年間を、
歴史を追って、時代ごとの特徴をまとめたものでした。
深く探求された講義で非常に興味深く、楽しい時間でした。
その中で先生が仰られた

「横浜という場所で建築を学ぶことに価値があるのではないか」

という言葉がとても印象に残りました。
横浜という地域の持つ歴史や成り立ちを背景にすることで、
よりその分野の学びを深める。

昨今、全国各地の大学がそれぞれの地域にちなんだ特色を出し、
魅力的な大学運営を目指す動きが多く見られます。

たとえば沖縄の琉球大学では
豊かな海洋自然を背景に海洋生物の研究が行われていたり、
観光や独自の産業特性に焦点をあてた観光産業科学部があったりします。

ぜひ、高校生のみなさんも、
ただ、建物を見て、入試説明だけを聞いて帰るのではなく、
就職実績や大学のブランドだけで判断するのではなく、

その場の雰囲気や空気に触れ、
地域の特徴などにも興味を持って、大学を見てみましょう。
もちろん、先生方のお話を聴くのもとても有意義です。
大学での4年間という貴重な時間を過ごす場所を決めるうえで
とても大事な要素だと思います。
現地に行って直接見る・触れる、というのは
そういった意味でもとても価値があることを実感しました。

校舎でも多くの生徒がオープンキャンパスに行っていますが、
人生を大きく左右するような〝場所″との出会いがあることを願っています。

(土気駅北口校校長 呉屋)

受験生だけの夏じゃない!

夏期講習は受験生がクローズアップされがちです。
ブログでも、がんばる受験生の話が多くなりがちです。
実は土気駅北口校では1年生もかなり頑張っています。

夏期募集で新しく増えた仲間も一緒になって
夏期講習の登校日数も受講の進捗ペースも高速マスターも
ぜーんぶ前向きに取り組んでいます。
全校舎対象のサマーコンテストのランキングをみながら
みんなでワイワイしています。
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そして休憩中はこんな感じ。
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みんな学校や部活はばらばらですが、
楽しそうにおしゃべりします。

学校と部活あるときは、疲れてしまい
なかなか集中できない日もありましたが、
時間のたくさんとれる夏期講習期間には
授業も集中して毎日取り組めています。
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1年生にとっても夏期講習は貴重な時間。
一学期の遅れを取り戻したり、
たくさん時間がとれるのでどんどん授業や勉強を進める、
学校の宿題を早く終わらせる!など
それぞれ目標を掲げて毎日登校しています。

1年生の夏期講習での努力は
絶対にあとから自分に大きな糧となって戻ってきます。

高校生活最初の夏休み。みんなで充実した夏にしたいものです。

(土気駅北口校校長 呉屋)

隗より始めよ

隗より始めよ

遠大な事をするには、まず手近かなことから
始めるのがよいという意のことわざに用いられます。

先日、富士山に行ってまいりました。
果てしなく遠くに見える山頂も
小さな一歩を積み重ねた先にたどり着くことができます。

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〈写真は宝永山〉

受験勉強も小さな一歩の積み重ねという意味では同じです。

土気駅北口校では、
早朝から三年生が登校し、熱のこもった勉強を続けています
第一志望校合格という、大きく遠いゴールに向かって、
小さな一歩を積み重ねていく毎日です。

その先に広がる未来には果てしない可能性があり、
また小さな一歩から歩み始めることでしょう。


大事を成し遂げるためには、最初の小さな行動が基になる。
毎朝9時に登校し、勉強を続けることには大きな意味があります。

頑張る受験生をみて、下級生たちもつられて勉強に集中する。

土気駅北口校には勉強に熱中する、良い空気が流れ始めています。

(土気駅北口校校長 呉屋)

夏は朝が勝負!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

相も変わらず猛暑が続きますね。

そんな暑さもいざ知らず、土気駅北口校には今日もたくさんの生徒が学習に来ています。

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こちらはブースの予約表です。
写真の蛍光ペンの引いてあるところが生徒が座っている場所になります。

まだ夏休みにも入っていない平日ですが、ほとんどの生徒が登校しさまざまな学習を行っていました。

学校の勉強を早くに片づけて自分の勉強に入ろうとする人。
映像授業の受講に画面に食らいついて見入る人。
志望校に向けて学力を高めるため問題集に取り組む人。

それぞれがそれぞれの目標に向かって動き始めています。

特に受験生については昨日行われた夏期ガイダンス(受験生活における夏の位置づけ、夏の過ごし方についてお話ししました)の影響もあってか、目つきは真剣そのもの。

私がブースの後ろに立っても気づく気配すらないほど集中していました。

しかしまだ夏は始まったばかりです。

学校がないからこそリズムが乱れがちになるので、塾を有効に使っていきましょう。

誉田進学塾premium高校部の各校舎は夏期講習期間中毎朝8:45に開校します。

受験生は毎朝夏期特別演習FinalSummerがあるので登校しますが、1,2年生も日が高くなって暑くなる前に冷房の効いた塾で学習を開始しましょう。

朝を制して、夏を制す。夏を制して、受験を制す。

自分の未来にとって有意義な夏にしましょうね!


もちろんなにか困ったことがあればスタッフ一同サポートしますのでお気軽にご相談くださいね。

(土気駅北口校 松田)

星に願いを…

7月7日、七夕です。
天の川の星空を見上げる夜とでも言いましょうか…
流れ星には願いを唱えるなんてお話もありますが、

私たちは難関大学合格を目指して勉強しています。
大学受験はこれまでの努力の成果を発揮する場ですから、
「神頼み」にするわけにはいきません。というよりも
しっかり受験勉強をして、万全の準備をして
試験の神になることを目指すべきで、
さらに言えば
どんな試験でも勝てる!!
「神っている!」となれれば最高だよね!!!

今日は朝からそんなことを考えてしまいました。

さて、

夏期講習開始まで約2週間に迫り、
1,2年生にとっては、定期試験も終盤戦。
テストの後は、楽しい夏休みが来~る~♪と
なんとなく緩んだ空気が漂い始めました。

先日の面談で期末試験が終わったらしっかり勉強をする!と
宣言していたMさん。
しっかり登校して勉強を始めました。
有言実行。時間は有限。
今この瞬間を大切に!ですね。

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↓定期試験対策でひとりになってしまったけど、
黙々と勉強を進めるKくん。
さみしくなったけど、ひとりだと休憩時間が減るよね。
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(土気駅北口校校長 呉屋)

夏休みまで2週間!

7月に入り、定期試験が始まった学校が多いですね。

学校によっては終わっていたりしますね。

1学期の期末試験が終わると何が来るのか。

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(校舎には一足早く七夕の笹飾りも)


そう、夏が来ます!


夏といえば夏期講習!!


高1のみなさん、定期試験どうでしたか?
うまくいった人もうまくいかなかった人も秋以降にリードするためにはこの夏が決め手ですよ!

高2のみなさん、最後の遊べる夏だと思っていませんか?
残念ながらこの夏に遊んでばかりだとすでにライバルに差をつけられてしまうことになりますよ。
受験はもう始まっています。

高3のみなさん、あとは走り続けましょう。
夏には誉田進学塾名物ファイナルサマーもあります。
毎日朝から演習テスト!
予習→テスト→復習のサイクルを徹底して天王山の夏を駆け抜けましょう!


夏はついつい開放的になってしまいますが、空調の効いた塾で集中して勉強してみるのも良いのではないでしょうか。
夏期講習中はほぼ毎日、朝9時から夜22時まで開校しています。

充実した夏を過ごして華麗な2学期デビューしちゃいましょう!

(土気駅北口校 松田)