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大学選び

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日とある生徒がこんな相談に来ました。

「理系は国立がいいってなんでですか?」

確かによく言われることですよね。
少し考えてみましょう。

学費が安いから?
研究設備がいいから?
研究費が多いから?

それもあるでしょう。
しかし私は少し違う理由を考えます。

それは「教員1名あたりの生徒数」です。

理系では大学生活後半は研究室に籠ることになります。
研究室で日々実験などをおこなっていくわけですが、基本的には失敗の連続です。

試行錯誤の中で教授からアドバイスをもらったりするのですが研究室に所属する学生数が少ないほど自分の研究を見てもらう機会が増え、前進する可能性が増します。
(1つの研究室に教授は原則1名なのでこのようなことが起きます)

こんな話をしてみると生徒もあいまいだった国立を目指す理由にひとつヒントを得られたようで学習ブースに戻って行きました。

大学選びは人生を大きく左右する、重大な選択です。

だからこそいろいろな人に話を聞いて知識を広げて、自分にとってより良い選択ができるよう心掛ける必要があります。

特にこの先夏にかけてはオープンキャンパスが各大学で開催されます。

これを機に自分の夢・志・将来に向けて真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

(土気駅北口校 松田)

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大善小善

誉田進学塾代表の清水から
よく言われる言葉に「大善小善」があります。

意味は
「自己の満足のために行う小さな善行(小善)は、
それが善意から発したものであっても、
結果として人を傷つける(大悪)のと変わらない場合がある。
それに対して心から相手の幸せを考えて行う善行(大善)は、
場合によっては厳しい言葉や突き放した行動を伴うため、
情け容赦のない態度(非情)と誤解されることがある。」
というものです。

昨年あたりからこの言葉が私の心に響くようになってきました。

生徒本人の状況を冷静に観察して良かれと思い対応していたものの、
結果として生徒本人が満足できるものではなかった。
ということがあったからです。

それ以来
今大事なことは何なのかを考え、
厳しい言葉を発することが増えてきました。
生徒からは嫌な顔をされることもありますが、
今、厳しく伝えることが、
未来の良い結果につながると信じて話すようにしています。

受験生の三者面談が始まりました。
昨今の合格者絞り込みによる、私大入試の厳しさから
保護者の皆様の不安や心配がひしひしと伝わってきます。

塾にいる親でもない学校の先生でもない第三者の私たちだからこそ
伝わる言葉もたくさんあると思います。

生徒保護者の皆様にとって、未来につながる時間となるよう、
しっかり準備して臨みます。

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(土気駅北口校校長 呉屋)

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努力がつらいのは当たり前

先日、あるTV番組で
私の好きなプロのアドベンチャーレーサーの田中さんが、
部活の練習をする高校生の質問にこう答えていました。

高校生:
「練習でつらいときはどうすればいいですか?」

田中さん:
「つらいのは当前!」
「つらいつらいと思いながらやる練習と、
 それが当たり前と思ってやる練習では結果が全く違ってくる」
「それを超えないと階段の先に見える、
 目標や夢というのは一向に近づいてこない」

部活動をテーマにしていますが、
受験勉強にも同じことが言えるのではないか。

人ができない事(難関大合格)を目指そうとするとき。
努力をするのは当たり前で、それがつらいのも当たり前。
そう考えることができれば、
最初の一歩が全く違うものになる。

週末の朝、せっかくの休みだからもう少し寝たい→これ本音!

人ができないことをやろうとしているのだから、
我慢して早起きして、塾で勉強するのが当たり前と考えれば、
もう少し寝たいと思うのは「甘さ」になります。

もちろん、自分自身の普段の仕事や生活にも言えることなので
このやりとりに大きく心を動かされました。

何か大きなことを成し遂げるためには、なんにせよ努力が必要で。
その結果に対して。
「すごいすごい」と称賛するのは誰にでもできますが、
その影にある、隠れた努力の上に成り立っていることを
私たちは知るべきなのだと
自分自身にも言い聞かせ続けたいと思います。

(土気駅北口校 呉屋)

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はじめが肝心

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

ゴールデンウィークが明けて一気に天気が崩れてきましたね。
温度差が激しいので体調管理には気をつけたいところです。

さて、現在校舎では1年生のみなさんが塾の授業をストップし、学校の勉強に専念する姿が見られます。

これは定期試験に向けた学習に集中するためです。

塾の授業ではすでに学校の試験範囲を先取りしていますが、科目によっては塾でやっていないものもあります。
これらの学習を試験開始の2週間前から毎日塾に来て行っています。

この定期試験対策は1年生専用の学習スペースを確保し、スペースには必ず教務スタッフもしくは卒塾生であるチューターが監督に入っています。

スタッフはあらゆる科目の質問対応を受け付けるとともに、学習方法についても指導しています。

高校生活最初の定期試験。
中学生の時の定期試験と比べて難易度は飛躍的に上がっています。
しっかりと対策をしなければ上位どころか平均点をとることすら厳しいでしょう。

良いスタートダッシュを切れると、自然と今後の学習もうまくいくものです。

全力で学習を進めることで上位を狙っていきましょう。

(土気駅北口校 松田)

ホームルーム

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

今日は校舎で高校2年生のホームルームがありました。

ホームルームでは各種お知らせのほか入試情報や大学情報、今後の学習計画などについてもお話しします。

しかしホームルームはそれだけではありません。

普段生徒たちは塾に来て個別にブースで授業を受けているので、なかなかみんなが一堂に会す機会は少ないです。

ホームルームには同じ学年の生徒が全員参加するのでお互いを意識しあう機会にもなります。

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今日もホームルーム終了後に生徒たちが模試のランキング表を見てああだこうだ話していました。

彼ら高校2年生が次に受ける模試は4月22日の第2回センター試験本番レベル模試。

英語が得意な生徒、数学が得意な生徒、バランス型で総合順位を狙う生徒、様々な生徒がいますが各自次に向けて明確な目標を定めてその解決に向けて学習を進めています。

受験は団体戦。
みんなで互いに切磋琢磨し高めあうことが合格の近道です。

我々スタッフも彼らが迷いなく進んでいけるように全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

葛藤

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日国公立大学の後期入試も終わり、ついに今年度の受験も終わりを迎えました。

受験生は卒業し、この間まで高2生だった生徒たちが新たな受験生へと進化を遂げました。

しかし必ずしもすべての生徒がスムーズに受験生へと移行できるわけではありません。

ある生徒は『このまま今の勉強を続けて成績が上がるのだろうか?第一志望に合格できるのだろうか?』と漠然とした不安を感じていました。

確かに勉強に不安はつきものです。
結果が出ていないのにこのまま頑張れと言われても厳しいでしょう。

しかしながらそれは成功してきた先輩たちも同じなのです。
勉強は坂道ではなく階段のように成績が上がると私は考えています。
ある程度知識が固まって連鎖すると一気に成績は上がるものです。

実際に身近にいた先輩を例に出して話してみると彼も納得できたようで『ウジウジ悩んでるより勉強ですね!』とブースに向かって行きました。

悩みながらもみんな確実に合格へのステップを進んでいます。
最後の最後に自分を信じられるように、精いっぱいこの一年を過ごしてもらいたいですね。
そのために我々スタッフがいます。
全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

共通テスト対応高1模試

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

高校部では1~2か月に一度のペースで様々な模試が実施されています。

受験生はマーク型の『センター試験本番レベル模試』と記述型の『難関大・有名大本番レベル模試』を交互に毎月受験しています。

新高2生も受験生と同じ『センター試験本番レベル模試』を受験します。

新高1生には今年度から新たな模試が追加されました。
それが『共通テスト対応高1模試』です。

この模試は新高1生が受験する2020年度についに導入されるされる大学入学共通テストを想定した模試です。
1年生のうちから対策をはじめ、この激動の受験時代を乗り越えていきましょう。

我々も常に情報収集し、ホームルーム等で情報発信していきます。

(土気駅北口校 松田)

勉強の必要性

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

校舎ではほとんどの受験が終わり、高2生だった生徒たちが受験生へと進化しています。

そんな中、こんな悩みを抱える生徒が。

『なぜ勉強するのだろうか』

彼は勉強が嫌いなわけではありません。
しかし、周りの勉強量が増えてきたことにつられて自分の勉強量を増やしたところこのような疑問が生まれてきたそうです。

勉強をしないと大変なことになるといわれて来たが、あまり勉強してこずに暮らしている人たちだっているし、どうなんだろう、と。

確かに一理ありますね。
勉強せずとも社会に出て暮らしていくことはできるでしょう。
事実、大学進学率は上昇傾向にあるとはいえ半分程度です。

何が大きく違うのか。
それは理想実現率ではないかと考えます。
なにをするにも知識や学歴を持っているとそれだけで有利に事が運びます。
夢があるならもちろん、今は明確な夢がなくとも夢ができた時にその実現に学力は必ずプラスに作用します。

こんな話をしてみると彼も自分の将来について真剣に考え始めたようで、ブースに戻って行きました。

おそらくまだ彼の中で明確な答えは出ていないのでしょう。
しかしだからと言って走るのを止めてはいけないことは理解できたようです。

彼らが夢を叶えられるように我々スタッフも全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

基礎の重要性

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日とある生徒から相談がありました。

『授業を進めているのに英語が伸びません。どうしたらいいですか?』

ずいぶん漠然とした質問ですね。しかし幸運にも私は彼ができない理由を知っていました。

【語彙力】です。

英語のもっとも基礎となる力である語彙力が不足していたのです。

東進の高速基礎マスターをしっかりと進めれば自然と英単語、英熟語といった語彙力は身に着く仕組みなっています。

具体的にデータも交えて語彙力の重要性を話すと彼はすぐにブースに向かい、高速マスターを進めていました。

後日、模試があり見事彼は長文満点!
語彙力がついたことで長文がスラスラと読め、正確な読解とともに時間短縮にもつながったそうです。

当たり前のことではありますが、やはり基礎をないがしろにしてはいけないと再認識させてくれるお話しでした。

ちなみにこの高速基礎マスターはスマホでも進められます。

東進生でなくとも最初のステージは試せるので、是非各アプリストアからダウンロードして体験してみてください!

(土気駅北口校 松田)

未来に目を向けて

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

2月も1週間ほどが過ぎ、1月末から始まった私大入試がピークを迎えています。

生徒によっては合格発表が出始め、一喜一憂する姿も。

しかし、多くの生徒にとってこの時期の受験は第一志望ではないことが多いです。

極論といわれるかもしれませんが第一志望以外のすべての受験は、第一志望に受かるための練習でしかないのです。

特に国立志望の生徒は受験シーズンのラスト、2月25日に控えた国立大学前期入試が大本命でしょう。

もちろん一喜一憂する気持ちもよくわかります。

しかし第一志望に受かりさえすればそれ以外すべて落ちてしまっても勝ちなのです。

試験を受け終わってしまった以上、結果は何も変わりません。

次の試験に向けて切り替えて学習していくことが重要になってきます。

常に未来に目を向けて、自分が何をできるのか考えて行動していきましょう。

最後の最後まで、断固!第一志望!

(土気駅北口校 教務 松田)