こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。
3月もあと2日。
感染症の状況が刻々と変化する中ですが、
皆さまお変わりなく過ごせていますでしょうか。
こういう状況でも時間は一定に流れ、
もうすぐ四月の新しい生活が始まりますね。
昨日、
今年の受験生がお母様と一緒にご挨拶に来てくれました。
大学生になるのが楽しみだということや、
これまでの高校生活の思い出など、色々な話をしてくれました。
この生徒もそうですが、ほとんどの生徒がこの時期になると
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、
彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。
時間が経つのは本当に早い。
私が見ていても、ユーカリが丘校の受験生は、
本当に全員が自分の将来に向けて受験勉強を頑張っていました。
だからこそ、
彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、
これからにつながる「過程」の一つです。
第一志望合格を果たした生徒、
最後までやりぬいた中で進学先を選ぶ生徒、
来年を見据えている生徒、
生徒の状況はさまざま、この先もさまざまですが、
例え入試結果が自分の思うようなものでないとしても、
その「過程」はなくなりません。
それを大事にしてこれからも前進してほしいと思います。
末筆ながら、
ユーカリが丘校の受験生の皆さん、卒業おめでとう!
最後まで塾で頑張ってくれて、とても感謝しています。
また会える日をユーカリが丘校で楽しみに待っています。
(ユーカリが丘校 片岡)
~追記~
昨年の卒業生も報告に来てくれました。
現役生のときは惜しくも志望校合格を逃しましたが、
今年は頑張って某有名大学に合格できたとのことです。
この1年間の話や大学でやりたいことを話してくれました。
卒業生が来てくれるのはやっぱりうれしいですね。
これからも生徒の心に残る校舎になるよう
全力で努力していきます。