今日は受験生を対象に
記述模試が行われました。
これまではセンター型の模試が中心でしたが
国立2次や私大の入試を想定した模試となります。
今回の模試を通して受験生に感じ取ってもらいことは
センター型の問題を解くときは満点を取るつもりで解く。
それに対し実際の一般入試では
取れるところを落とさずにきっちりと得点し
合否を分ける問題をいくつとれるかという意識です。
特に記述問題では
どこに部分点が来るのかは実際に解答を書かなければわかりません。
自信がないから書かないのではなく
自信がないからせめて部分点だけでも取るという考え方が必要です。
いよいよ夏の天王山を迎えますが
1点に対する執着心を意識できるように日々の声掛けをしていきます。
(ユーカリが丘校 矢部)