こんにちは、おゆみ野駅前校の浅野です。
受験生の皆さん、
センター試験まであと100日を切っています。
さて、ここ最近、
「今は何を勉強すればいいのでしょうか」
「本当に実力がついているのか不安」、
という相談を受けるようになりました。
結論から言いますと、
まずは、受験校の過去問を解いてみましょう。
自分が受験する大学がどのような問題形式で出題してくるのか、
自由英作文は必要なのかどうか、など、
それぞれの大学の問題の傾向と自分の弱点をつかむことは有益です。
そのうえで、自分には何が足りないのか。
「1000字近い超長文が読めない」
「文章は読めるけど、設問の選択肢の意味が取れない」
などなど。
問題の傾向と自分の弱点が把握できたら、
それらを埋めるための問題集をやります(やみくもに問題集を進めるのは得策ではないと思います)。
現在受験生には、解いた大学と学部、そしてその正答率を、
「完成への道」という冊子に記入していってもらっています。
正答率が順調に伸びていれば問題ありませんが、
伸び悩んでいる生徒はぜひ、教務スタッフに声をかけてください。
何が苦手なのか、
どのような問題集で取り組んでいけばいいのか、などなど。
残りの日数でどうやったら志望大学まで力が伸びるのか。
一人一人に適合したやり方を提案し、
全員第一志望に合格するよう、最大限サポートします。
共に頑張っていきましょう。
(おゆみ野駅前校 浅野)