counter

記事一覧

秋といえば

ファイル 3548-1.jpg

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、ここ2,3日はなぜか真夏日が続きましたね。

これから台風が接近するかもということまでニュースでやっていました。

それでも、夜はやはり涼しくくなったものです。

いよいよ秋です。

ということで、秋といえばなんでしょう?
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋・・・

秋という過ごしやすさを生かして、集中して進められるものが多いですね。

塾でもいよいよ中3の受験に向けて「難関高校受験研究会Final prpgram」を開催します。

誉田進学塾がもっとも得意とする地域密着の受験併願パターンを紹介するだけでなく、「受験までどう子どもを支えていけばいいか」といった保護者の方にとって、気になるお話まですべてお伝えします。


夏期講習がんばった分、全体的に秋はややブレーキのかかる時期。

それを見越して、保護者会、受験面談を設けています。

誉田進学塾、秋の風物詩がいよいよやってきます。

糸日谷

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

将来のために

油断できない状況は、今も変わらずですが、コロナが少々落ち着いてきています。
ただ、周りがどうなっても、学びを止めてはいけない、ということをたびたび書いています。

世の論調で、「あの時○○だったから、その付けが回ってきている」なんて表現があります。

私も「ゆとり世代」なんて分類された人間の一人です。
もちろん、その時々で大人は一生懸命やっていたんでしょうが、どうしても反省点が残る。
ただ、それを「○○世代だし」と後に押し付けるのはよくない。

教育というのは、大人が導き、子どもが「成長」とともに大きくしていくものと思っています。
今、大人だった人も、過去は子供だったわけで、そこには必ず「教育」というものが存在し、それをベースに育ってきたということになります。

ファイル 3545-1.jpg ファイル 3545-2.jpg

だから、「大人が導いたものが、将来になる」ということ。

そしていま、自分も同じ状況になっていることを実感します。
いま、自分のやったことが10年後、20年後に「将来」としてあらわれてくる。それが確実な正解かはわからないにしても、いまを頑張る。それが大人にできることなのでしょう。

教育に流行はないと思っています。
ひとり立ちし、自分で考え、実行し、自分の存在を確立できるようにするのが大切だと思っています。

ファイル 3545-3.jpg ファイル 3545-4.jpg

今、自分はそれをやっているか?
実は、目の前のことに追われて、目指すべきところを忘れていないか。

そんなことを自問自答しながら、今日も子供の前に立ちます。

大変な時こそ、真価が問われます。
誉田進学塾一丸となって、乗り越えていこうと思っています。

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(内田)

表彰!!

土曜日に書きそびれたお話でも・・・

夏期講習中、演習テストの毎日だった中3生

先週の土曜に演習テストの表彰式!

ファイル 3541-1.jpg
※コロナ禍のため、あんまり盛り上がれませんが・・・

英単語・漢字・英語構文・リスニング・理科・社会
とにかくやること盛りだくさんの中、必死に頑張った夏

ファイル 3541-2.jpg

「できた!」という達成感だったり、「あと少しだった!」なんていう悔しい思いをした人たち、色々だったでしょう。

ファイル 3541-3.jpg

この経験が糧になって、いよいよ本格的に入試対策をやっていって、入試に臨んでいくことになります。

まだまだこれからです!!

教務 佐藤

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

模試の季節

こんにちは。鎌取教室からお届けします。

ファイル 3538-1.jpgファイル 3538-2.jpg
今日は祝日。学校はお休みですが、受験生はのんびりしてはいられません。
鎌取中3生は、月曜日は本来授業のない日なのですが、今日はお昼前から塾へ来て模試に臨んでいます。

9月以降は毎月のように公立型・私立型の模試が目白押し。夏に鍛えた成果を目に見える形にするべく、今日も本番さながらの真剣さで問題と格闘していました。

ファイル 3538-3.jpgファイル 3538-4.jpg
もちろん結果は気になるところですが、大事なのは「やりっぱなしにせず、現状を正しく把握して次につなげる」こと。

教科や単元によっては、弱点や学習の足りないところが必ずあるはずです。
志望校の判定に一喜一憂せず、課題を見つけ出してそれを解決・克服へつなげることこそが模試の最大の意義であり、合格への近道なのです。

今週は木曜日の祝日(この日も本来は授業の無い日)にも模試があるので、中3生は月から土まで毎日塾で勉強漬けの充実した?一週間になるはず。
「やり切る」一日一日を積み重ねて、さらなる実力アップを図ります。

さあ、ここからが勉強の本番ですよ。受験生ファイト~~!!

(教務 杉本)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

夏期演習の表彰

みなさんこんにちは、鎌取事務の中根です。

本日、鎌取教室では中3の夏期演習の表彰がありました。

表彰されたみなさん、おめでとうございます!!

密になってしまう関係で中3が全員集まることは出来ませんでしたが、拍手の音が一階の受付まで聞こえてきました。

今日は台風が近付いている事もあり、朝から雨がずっと降っていました。
大雨の中、自転車で来る塾生さんもちらほらと…!
塾ではタオルやドライヤーなどを準備して待っていますが、みなさんが風邪を引かないか心配になってしまいます。
風邪を引かないよう、体調管理に気を付けてくださいね!

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(鎌取事務 中根)

あと3か月

ファイル 3529-1.jpg

誉田進学塾では、あと3か月であることがスタートします!!

それは・・・新しい学年の勉強です。
特に小6は小学生でありながら、冬期講習から中1の勉強を始めるのです。

中1は環境が大きく変わるとき。
そのときに勉強でまずはいいスタートが切れていれば、それだけで気持ちに余裕が生まれますよね♪

そして、そのスタートダッシュのまま定期試験勉強、そして、受験期・・・とつながっていきます。

特に中3になると夏期講習でカリキュラムが終わり、その後は志望校対策に入りますが、それができるのも、小6の時点で中1の勉強を始めているからこそです。

こうして、入試から逆算したカリキュラムによって、誉田進学塾の授業は進んでいきます。

あと3か月で中学生です♪

(糸日谷)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

ガイダンス準備

こんにちは。事務の山本です。

明日は、9/11(土)におこなわれた入塾試験で合格された方を対象に説明会を行うのでその準備を進めています。
外部の方をお招きしますので、いつも以上に清潔な教室を保てているかチェックしているところです!
消毒、換気状況も当日万全な体制でお迎えいたしますので、安心してお越しくださいませ。

今日もお天気がはっきりしないですが、一日元気に過ごしましょうね!


鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

行きたい学校を見つける、とは。

志望校を決めていくためには、どのような関わりがあるといいのか。
難しい問題です。

本人の望みと、ご家庭の望みが一致するのであれば、それが一番ですが、なかなかそうもいかない…。

本人が低めに、ご家庭が高めに。
おうちのかたは、「まだまだいけるんじゃない? 力をセーブしてない?」と思うことがあるでしょう。

本人が高め、ご家庭は「おぉ!」
実力相応校よりも上を目指すという意志はご家庭にとっては、喜ばしいものに映るでしょう。「がんばれ!」と応援したいところですね。
まぁ、稀ですが、本人が自分のことを全く分かっておらず、理想論を掲げるというケースもあるので、そのまま「がんばれ」といえないケースもあります。

最近、思うのです。
実は志望校を選ぶ、ということは受験生になってからの段階よりもっともっと前に準備しておく必要があると。

高校受験は、思春期を終え、いよいよ大人へと向かっていく時に迎えるもの。
ですから、中1,中2となると反抗期でなかなかに大変。
しかし、やっておく必要があるのです。

それは何か。

「どういう環境で、高校生活を送りたいか」という内発的欲求です。

内発的欲求というのは、自らの心から生まれるもので、誰かの働きかけで、いきなり動くものではありません。

となると、内発的欲求を形成するには、実は中学生になるよりもっともっと前から準備が必要です。

それは、「ご家庭の土壌」です。
ご家庭それぞれに、お子様を育てる考えがあると思います。
幼い時から、向かうべき土壌をご家庭に作り、子どもがその土壌で生活し、馴染んでいく。家庭の考えという、一番大切な基礎を作り上げて、少しずつ成長し、自立&自立とともに、「その土壌によって形成された自我へと歩んでいく」のだと思います。

子は、親を映す鏡といいます。
どうなってほしいか。それなれば、自分は何をするか。

やはり好奇心旺盛の家庭で育つ子は、そのように。
常にあきらめず、最後まで粘り強く取り組む家庭で育つ子も、そのように。

似たように育っていきます。

その成長過程で、誉田進学塾があります。

やはり塾に来るだけあって、「塾のような場で、切磋琢磨して、競い合って高めていく」という空間が、未来の進学先であったらいいな、と言う生徒は多くいます。

ご家庭が作った土壌に、誉田進学塾が+α。
学んで、新しいことを知り、自分が深めたいことを限界なく取り組んでいく。そしてまた、新しいことを知る。なかなかに素敵ですよね。

とすると、そのような進学先というのは、どうしてもレベルが高いです。

ただですね。

「レベルが高いから、人気校になった」

のではなく、

「人気校になったから、レベルが上がった」

のです。

今の自分から、努力をしてレベルアップした生徒が集まることで刺激はいっぱいあります。
私も経験があります。必死になって努力をして、その家庭で思い通りにならないことにいらいらしたり、うまくいって喜んだり、両親と話し合ったり、一人で思い悩んだり…。

今の自分からのレベルアップは決して簡単ではありませんでした。
しかし、願い叶っての進学先となると、何より「自分と同じように努力を重ねてやってきた友人と深いところで分かり合える」という経験が出来ます。

楽な道ではなく、狭きいばらの道だったけれど、その先にある光を目指してきた経験を分かち合えたのは、一番の財産です。

「あの時やっておけばよかった」と思うくらいなら、「結果がどうであれ、全力もってやってみよう」と挑んだ方が得られるものがあります。

志望校選びというのは、
・ご家庭での土壌づくり
・誉田進学塾にある「環境」と「友人たち」

の2つによってできてくると思います。

志望校選びは、成績がどうしても付きまといます。
「勉強しなさい」で、すぐ勉強してくれれば苦労がありませんが、なかなかそうはいきません。

なぜ勉強するのか。その先に何があるのか。
そして、どのような人間になって、どう生きていきたいのか。

深く考えれば考えるほどに哲学的な方へと進みますが、実はその哲学的なものこそ、ご家庭の土壌なのです。

そのうえで、塾選びをしていただけたらと思います。

中3生は、公立入試まで、あと5か月。
中2生は、あと5か月で「受験生」なります。

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(内田)

オンライン授業と対面と

どの塾も、コロナ禍ですから、オンラインを取り入れての指導をしています。私たちも同じ。

ただ、「オンラインで生徒の成績を上げるというのは難しい」とつくづく感じます。

ファイル 3525-1.jpg ファイル 3525-2.jpg

私たちが大事にしているのは「対話参加型」の授業。
一言「授業」と聞くと、なんとなくイメージが湧くかもしれませんが、実は、「授業」にもリズムやタイミングが存在します。逃してはいけない瞬間があちこちにあって、何とかしてそれを指導する側がつかみ取って、生徒のもとに戻さないといけないんです。
そのリズムやタイミングというのは、二度と来ないかもしれないという恐怖にも似た危機感を持ちつつ授業に向かうこともあるのです。それだけ重責ということですね。

オンラインだと、どうしてもリズムやタイミングがつかみにくい。
生徒の機器操作の不得手というのもないわけではないですが、どうしても同じ空間ではないので、対面式とは違う感覚になります。

ただ、「○○しかできないから、△△はできない」と言えない。
生徒にも同じことを常々言っているので、大人がそれではいけない。

ということで、置かれた状況の中でベストを尽くそうと頑張っているところです。

ファイル 3525-3.jpg ファイル 3525-4.jpg

ただ、対面も無くしてはいません。

中3生(受験生)のみ、毎回対面。
中2生は、週2で対面。
中1生は、週1で対面。

誉田進学塾特有の「演習」と特別授業を構成して、対面の指導も続けています。

とにかく、いかなる状況になっても、成績にはシビアでいるべし。
うちのスタッフはみな同じことを考えています。

他塾に通ったり、塾に通っていない方もいらっしゃると思いますが、成績には常に意識を向けてください。

「生徒の点数は、指導側の点数でもある」

オンラインとの併用は続きますが、その中でもベストを尽くせるよう全力でまいります。

ファイル 3525-5.jpg

9月入塾試験が終了しました。
次は、11月の全国統一小学生テスト&中学生テストです。

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(内田)

今日はzoomの授業

火曜日の1年生はzoomで授業

ファイル 3521-1.jpg

鎌取教室の生徒たちは土気教室の子たちと合同での授業

いつも顔を合わせているメンバーとは違う子たちが混じる中で、異様な緊張感に包まれている感じ。
いつもと違うメンバーがいると互いに刺激にもなって、良い面も多いです。

かつては夏期講習で合同授業をやったりしていましたが、全体の人数が増えてきてできなくなってきました。

そういう意味だと、知らない子同士で顔を合わせながら授業を受けるというのも貴重な体験なんだと思います。

このような状況の中でも、頑張って勉強できるように、全力でサポートしていきます!

教務 佐藤

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm