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スタッフ紹介 五井駅前校

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はじめまして、五井駅前校校長の竹内です。
五井駅前校のスタッフ紹介シリーズ第一弾。
まずは、私が先陣を切ってお届けします。
ファイル 2850-1.jpg


私は生まれが長野県の雪深きところで、
そのまま高校まですくすくと育ちました。

小学校から高校までずっと野球に全力を注ぎました。
ファイル 2850-2.jpg
(高3夏の最後の大会でヒットを打つ当日の竹内くん)

勉強の方は、地元の東進は自宅から電車で1時間ほど
かかるため塾には通わず独学で大学受験に臨みました。
部活メインで大忙しでしたが、課題が多かった高校だったので、
高1の頃から部活後コツコツ課題をなんとか絶やさず進めて
高3の夏から一気に追い上げた形です。

そして、大学から千葉に出てきて千葉大学に進学しました。
ファイル 2850-3.jpg
(社会人になってから千葉大に来訪した際の一枚)

文学部行動科学科で4年間心理学を学んでいましたが、
私はとくに認知心理学のコースに進んでいて、
人間の視聴覚機能の限界について研究していました。

卒業論文の題目は、
「視覚的注意が視聴覚刺激の同期性判断の正答率・反応時間に及ぼす効果の検討」です。
早い話、注意深くよーく見ることによって、視聴覚刺激(例えば手をたたく映像と音)が
同時に起きているか判断できる機能は向上するか?ということを研究していました。

研究内容は直接今の仕事に関係しているかというと、そうではないかもしれませんが、
仮説を立てて実験をして結果を見てさらに考察していくことや、
出てきた結果を分析にしていくことなど、今の仕事に活かせることも多く培うことができました。


大学卒業後は、誉田進学塾に入社し、旗艦校である鎌取駅南口校で
数年間修行を詰んでから、ここ五井駅前校で校長をしています。
五井駅前校に来てから長いことたちますので、お兄さんお姉さんから始まり、
いまでは弟さん妹さんまでお預かりすることも多くなってきました。
五井のことは何でも分かっていますので、ぜひお気軽に相談していただければと思います。

(五井駅前校 竹内)


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「理解する」ことは人間に与えられた賜物

五井駅前校では、生徒がわからない問題があると、
生徒同士で相談し合ったり、一緒に考えるなど、
お互いに切磋琢磨する場面が多くあります。

ファイル 2831-1.jpg ファイル 2831-2.jpg

生徒たちを見ていると、問題を解くことを通して
自分が学んだことを理解しているのかどうかを
判断しています。

逆に、「問題を解かないと、
理解しているかどうか、よくわからない」
という意見、よく聞きます。

この「理解しているかどうかを判断する」
ということは、実は難しいことかもしれません。

なぜなら「理解している」ということは
定量的に測ることができず、人それぞれが
感覚的に「理解できている」「理解できていない」
と判断するもの
だからです。

ちなみに、オックスフォード大学の数学の教授である
ロジャー・ペンローズは、その著書
『皇帝の新しい心』の中で、
コンピューターのプログラムやアルゴリズムでは
「理解する」ということ自体、表現できない

という見解を示しています。

確かに彼が主張している「理解する」ということは、
人間が得意とする意識や感情表現の部分ですね。

このことを考えると、意識や感情を
大事にしていった方が良いなと感じます。

例えば、好きな俳優さんに対して、
「どこが好き?」と聞かれたら
「〇〇が好き」と言語化することはできますが、
おそらく、言葉では表現しつくせない部分が
あるのではないかと思います。
俳優さんの醸し出す、何とも言えない温かみのある
雰囲気だとか…。

人工知能は、俳優さんの表情だとか、演技を数値化して
データ化することはできますが、人間がその俳優さんに感じる
独特の味を感じとることはできません。

人工知能は美味しいと評判のお店の情報を知ってはいても、
そのお店の食事を味わうことができないのと同じように。

話を元に戻しますが、塾で学ぶことの良さの1つに
一人ではなく、仲間と共に学ぶことができる
ことが挙げられると思います。

仲間が頑張っているから、自分も頑張れる。
受験はまさに団体戦ですね。

(五井駅前校 轟)

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行動の切り替えはメンタル強化にも効果的

今日は、勉強していて、途中で集中力が切れた
ときなどに、どのように切り替えをすれば良いのか
について書かせて頂きたいと思います。

それは「場所を変える」「行動を変える」
ことで、脳を簡単に切り替えることができます。

この切り替えは、環境や行動が変われば変わるほど
効果
を発揮します。

例えば、散歩をかねてコンビニに買い物に出かけてみたり、
誰かと話をしたり。
昨年の受験生の中には、筋トレをするという生徒もいました。

とにかく、自分の置かれている文脈を変えることで、
脳の活動を調整するという方法が効果的です。

例えば、ミスをしてしまい、「やってしまった…」
という落ち込んだ気持ちを引きずってしまう
ということは誰しもあると思います。

しかし、日頃から行動の切り替えることで
頭を切り替えることを鍛えておくと、
前のことを置いて、目の前のことに集中
することができるようになっていきます。

ここでのポイントは、切り替え動作を
短くしていくトレーニングをする
ということです。

このトランジション(移行)の切り替え時間を
短くできればできるほど、頭の切り替えが
できるようになります。

何かに集中している時間をなるべく長く保てる集中力を
養うだけでなく、行動の切り替えにかかる時間を減らしていく。
それこそ、勉強しているときに「そろそろお昼ごはんにしよう」
となったら、1分後には席を立てるような人が、切り替えが
上手ということになります。

というわけで、行動を素早く切り替えるトレーニングをすることで
頭の切り替えや、気持ちの切り替えを鍛えていくというのは
いかがでしょうか。

入試当日になると、1科目目でミスをしてしまうと、
2科目目以降も気持ちを引きずってしまう受験生が多いです。
ですが、日頃から頭の切り替えをする習慣を身に付けていると
受験当日も、ミスを引きずらずに、目の前の問題に集中して
いけるのではないかと思います。

(五井駅前校 轟)

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「集中力が切れた…」 そんなときはどうする?

学校がお休みの日は、朝9時から学習に取り組み始める
生徒も少なくありません。
朝9時に登校して、中には閉校時間まで頑張って
学習に取り組む生徒もいます。
本当によく頑張っているなと思います。

ただ、長時間塾で学習していると、
途中でどうしても「集中力が切れてしまった…」
というタイミングが訪れるものです。

このようなことは誰しも経験をしたことが
あるのではないでしょうか。

そんなときは、思い切って、別の科目や教材に
サッと切り替えるというのも手です。

そもそも人間の集中力は長時間続かないそうです。
集中力が切れてしまった状態で、気合と根性で
そのまま同じ勉強に取り組み続けることに意味があるのかを
一度考えてみて下さい。

おそらく、そのような状態で続けていても、
高いパフォーマンスで取り組むことはできないでしょう。

「切り替えがうまくできない」という人は
今やっていることを途中でやめることに一種の罪悪感を
持っているかもしれません。

でも、そんなときこそ、
あっさりとやめる勇気を持って下さい。

たしかに「継続は力なり」という言葉もありますが、
ある期間の中で継続すればいいと捉えると
いいのかもしれません。

ですから、日々やることが沢山あって忙しい人こそ、
切り替えることで、生産性だけでなく、クオリティも
向上していく
と思います。

これは脳科学的には「メタ認知」というそうです。
メタ認知とは、自分の状況を見て冷静に自分自身を
モニタリングするということで、合理的な結果を
生み出すことができるというわけです。

では、次回のブログで、切り替え方について
書かせて頂きたいと思います。

(五井駅前校 轟)

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難関大学受験研究会 受験生Program

5/14(土)、誉田進学塾Premium高校部の
各校舎にて、塾生の受験生の保護者の方
を対象に難関大学受験研究会 受験生Programを
開催させて頂きました。

ファイル 2830-1.jpg ファイル 2830-2.jpg

ご出席下さった保護者の皆様、
ありがとうございました。

コロナ禍のため、
塾生または塾生の受験生の保護者は
映像配信もしておりますので、
まだ御覧頂いていない方がいらっしゃいましたら
ぜひ、見て頂ければと思います。

受験の状況や今後の対策について
生徒には普段のHRや、ガイダンスでお伝えしていますが、
保護者の方にも是非しって頂きたい大切な内容ですので、
難関大学受験研究会を通してお伝えしております。

このブログを読んで頂いた塾生でない高校生や保護者の方で、
その情報、知ってみたいなという方がいらっしゃいましたら
個別にお話しさせて頂きたいと思います。

その際は下の申込フォームの『申込内容』で
「その他」にチェックを入れて頂ければと思います。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(五井駅前校 轟)

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チャレンジはイノベーションの種

五井駅前校の生徒の中には、部活をかけもち
をして頑張って取り組んでいる生徒が少なくありません。

例えば、卓球部と共に、クイズ研究部にも
所属しているなど、運動系の部活と
文科系の部活の両方に取り組んでいる生徒が
何人もいます。

かけもちして取り組むとなると
それだけ忙しくなると思いますが、
同時に、素晴らしい学びになるなと思います。

色々なことにチャレンジすることは、
野球で例えると二刀流にチャレンジするように、
うまくいくか否かという点においては
不確実性が増えることだと思います。

脳科学的には、知性を養っていくためには
不確実性が多い人生ほどよく、
それは同時に脳にとって成長を遂げてくチャンス

だそうです。

そのような中で必死になって考えることで、
大きなイノベーションを生み出す確率を高める
ことができるそうです。

だから、部活のかけもちというのは、
自身を成長させるチャンスだと思いました。

スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学の
卒業式で語った伝説のスピーチの中に
「点と点をつなぐ」という言葉がありました。

ジョブズがまだ無名の頃、籍のない大学の授業に
潜り込んで受けた授業で魅了されたのが
カリグラフィーでした。

これは、アルファベットや絵文字を専用のペンで
美しく描く技術ですが、これがきっかけとなって
後に登場するパソコンMacintoshには美しいフォント
が組み込まれることとなったというエピソードが
あります。

このエピソードは、『自分がやっていることが
後でどのような形で活きてくるかは、わからない』

ということを教えてくれたように思います。

高校生という時期は、身体的にも精神的にも
大きく成長する時期だと思います。
ぜひ、色々なことにチャレンジをして
大きく成長して頂ければと思います。

(五井駅前校 轟)

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部活を頑張る知、○○が磨かれる!!

運動部に所属している生徒たちから、
日頃、部活の話をよく聞きますが、
4月後半から、様々な部活で
大会が多くなってきています。

特に高校3年生にとっては、
まさに部活の集大成となってくる
大事な大会となるため、
力を発揮して頂きたいと思います。

受験生になると、最後まで部活をやりきるか
それとも早期引退して受験勉強に専念しようかと
迷っている人もいるかもしれません。

ただ、受験勉強と併行して部活にもしっかりと
取り組むことは、生きていくために必要な
直観やセンスを磨くという点では
とても大切なことだと思います。

なぜなら、直観やセンスを磨くには、
「身体性」が重要
になってくるからです。

例えば、イギリスのエリート教育では、
サッカーやラグビーを体験させることが
直感やセンスを磨く良いトレーニングになる
と言われています。

なぜなら、スポーツにおける瞬時の判断力
というものは、もう直感以外にはないからです。

つまり、サッカーやラグビーの競技では
0コンマ何秒でどのように行動するかを
判断しなければ間に合いません。

更には、正解がわからないからこそ
「パスしよう」「トラップしよう」
「ドリブルしよう」といったその判断を
瞬時に下すことでセンスのあるプレーヤー
として認められるのです。

それと同じように、ビジネスの世界でも、
エリートと呼ばれる人たちは瞬時に判断する力を
養っていくためにスポーツを重視
しています。

それは、やはりスポーツにおける身体性を伴った
直感た、同時にセンスを磨くうえでも非常に
大事なポイントだと知っているからです。

さらに付け加えれば、これは脳科学でも解明
されていることだそうなのです。

ポルトガルの神経科学者である
アントニオ・R・ダマシオという人が
「ガッツ・フィーリング(内臓感覚)」
ということを述べていますが、これは身体感覚から
来るシグナルを拾うことで、人は物事の判断を
しているということなのだそうです。

話を元に戻しますが、五井駅前校に通っている
生徒の大半が部活に所属しており、
しかも、最後までやりぬいています。

部活も頑張りながら、なおかつ
受験に向けて少しずつ準備もしていきたい
と思われる方は、ぜひ一度、校舎に
お越し頂けたらと思います。

その際は下の申込フォームの『申込内容』で
「その他」にチェックを入れて頂ければと思います。
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(五井駅前校 轟)

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自分の器を大きくするためにはどうしたらいい?

「緊急度と重要度のマトリクス」という言葉を
聞いたことはありますか?

「7つの習慣」という世界的に有名な本の著者である
スティーブン・R・コヴィー氏が提唱したタスク管理法です。
下の図をご覧ください。
ファイル 2825-1.png

タテ軸とヨコ軸にそれぞれ「重要度」と「緊急度」をとり
以下のようにやることを4つに分類する方法です。

 (A) 重要度が高く、緊急度も高いこと
 (B) 重要度が高いが、緊急度が低いこと
 (C) 緊急度が高いが、重要度が低いこと
 (D) 重要度も緊急度も低いこと

人は誰でも(A)の大切で緊急なことはできます。

例えば、明日まで数学の課題を提出しないと
平常点をもらえないとなったら、
皆さん、必死にその課題に取り組み、
提出すると思います。

対局にある行動が
例えば、学校も部活もお休みの日に
部屋でゴロゴロ、スマホでYouTudeの動画を見る。

上の図でいうと(D)の重要度も緊急度も低いこと。
これ、さびしくないですか?
でも、誰しも、こういう時期はあったりします。
私も、昔も今も、ついダラダラと時間を浪費してしまったりします。
時間がもったいないとはわかりつつ…。

ちなみに、こんなこともあったりするわけです。
場面は、帰りの電車を待つ駅のフォームにて。
 Aくん:「電車来るまで暇でつまんないね。」
 Bくん:「そうだね。だるいね。」
 Aくん:「待っている間、英単語でも覚えようか。テスト近いし。」
 Bくん:「え~、そんなのやんないよ~。スマホでも見るか…。」
まぁ、人生は色んなことがあります…。

ファイル 2825-2.jpg ファイル 2825-3.jpg

では、高校1年生、2年生にとって、大学を見据えて、
受験に向けた学習に取り組むというのは、
図でいうと、どこに位置するでしょうか。

受験生は話が別ですが、高校1年生、2年生にとっては、
受験は目の前ということではないため、
(B)の重要度が高いが、緊急度が低いこと
という位置にあると思います。

自分の器を大きくするために必要なことは
緊急でなかったりしますが、
実は、この緊急ではないけれど重要なことが
あなたのスケジュール帳に載っているか
どうかで未来が変わります。

この緊急ではないけれど重要なことに取り組むことを
習慣にするためには、心理学的に3週間かかるそうです。
3週間続けることで、体が覚えるそうなのです。
ですから、まずは3週間、やってみて下さい。

自分の器を大きくするために、例えば、
毎日英単語を10個ずつ覚えてみる、
放課後に、その日学校で学んだことを部活で
疲れていても毎日1時間は復習する

緊急ではないけれど重要なことは世の中に沢山あり、
それをスケジュール帳に書く習慣を
3週間毎日書くことが、将来のための一生の財産になる

と思います。

(五井駅前校 轟)

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悩んだときは、誰に相談する?

日々、部活や学校の課題、それに加えて
受験に向けた勉強と、やることが沢山あって
忙しいと感じている高校生の方、
沢山いらっしゃるのではないかと思います。

忙しいと感じさせる荷物を減らすことで
もっとスムーズに行動していけるのでは
ないかと思います。

そこで、今回は、荷物を減らすために、
一人で悩んでいる時間を減らす
ということをテーマに本日はお話し致します。

一人で悩む時間を減らしたいと思っていても
「わかんないんだもん、悩んじゃうんだもん」
と感じることって多いですよね。

そういうときは、みなさん、既にやってらっしゃる
と思いますが、『相談する』ことが解決の糸口に
なると思います。

ただ、そこでやってしまいがちなことは
自分と同じレベルの人に相談してしまう

ということです。

自分が「〇〇になりたいの」と思っていて、
「私も〇〇になりたいの」
という相手に相談してしまうということって
ありませんか?

〇〇になりたい人は、まだなってないんですよね。
相談すべき相手は「〇〇になった人」です。

もの凄くシンプルな理屈なのですが、
ほとんどの方が、自分のなりたいものになった人
に相談をせず、「私もなりたい」という自分と同じ
レベルの人に相談をしてしまう、
つまり、相談する相手を間違えてしまっているケースが
多いのではないかと思います。

一番怖いのは、部外者に相談をしているケース。
例えば、塾に入ろうか迷っているという人が
その塾のことをあまり知らない人に相談してしまったりします。
「あそこの塾に入ろうかどうか迷っているんだけど、
 どう思う?」という具合に。
これ、絶対に適切な回答を得られそうにないですよね。

相談する人を間違えてしまうと、
正解にはたどりつかない
わけです。

ですから、相談すべき相手は
自分がなりたい状態になった人
もしくは、なりたい状態へのなり方を知っている人
に相談すべきなのです。

自分がなりたいものになった人というのは
あなたをそのレベルに引き上げようとして
アドバイスするので、耳が痛いことが多い
と思います。
ただ、あたなにとって、耳が痛いことを言ってくれる人
の話を素直に耳を開けて初めて荷物を減らすことが
できる
のだと思います。

「勉強しようと思っているんだけど、なかなか時間がなくてね」
という会話をしてしまいがちではないかと思います。
ただ、そうすると、むしろ荷物が増えてしまったりします。
お友達の荷物までもらってしまったり…。
ですから、そこは気を付けて頂きたいと思います。

このブログを読んで下さっている高校生は
将来の夢があって、そのために〇〇大学に進学したい
という目標を持っている人が多いと思いますので、
このGW期間は、目標の〇〇大学に合格した先輩に
アドバイスをもらいに行ったり、
GW明けに初めての定期試験を控えている高校1年生は
学校の成績が上位の部活の先輩に部活と両立するための
アドバイスを聞いたりしてみてはいかがでしょうか?

明日からGWが始まりますが、皆様、充実した実りの多い
GWになりますように。

(五井駅前校 轟)

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モチベーションを保ち続けられる人はどんな人?

4/21-22のブログでは『行動計画』を
テーマに書かせて頂きましたが、
「計画を立てる大切さはわかるけど、
 でも長続きできない…」
という方も多いのではないかと思います。

そこで、今回は、
計画を立てて行動し続けられる人と
そうでない人の違いは何か
ということをお伝えしたいと思います。

それはズバリ
『夢』を描き続けられているか
ということです。

夢がないと、計画的に行動するモチベーション
を維持したり、目標に意識を向け続けることが
困難になっていきます。

『夢』があるということは
どんな自分になりたいかというVisionがある
ということですよね。

そして、そのVisionを実現させるために
何をするのかという『行動計画』を立てる
必要があるわけです。

夢を決め、分解することによって、
いつまでにどういう状態になっていればいいか、
今年度の末までにはどうなっていればいいのか、
今月末にはどのような状態になっていればいいのか、
今日、何をすればいいのか、
今、何をすべきか
というように、行動を分解することができます。

多くの高校生は『夢』がない状態で
勉強するように言われたりするのではないかと思います。

例えば、塾の現場でいえば生徒は先生から
「授業を受けたらいいよ」と言われますが、
そこでフォーカスできるのは"授業を受ける"
という行為であり、その行為が『夢』につながっている
と思いにくいことが多いのではないでしょうか。

だから、動けない。
または、動き始めても、ちょっとした障害で止まりやすい。

しかし、『夢』を頭の中に描き続けることができれば
『行動計画』の意義がわかってきて、
『行動計画 ⇒ 実行 ⇒ 振り返り ⇒ 次の行動計画』
というサイクルで行動できるようになるかもしれません。

ですから、最も大切なことは
まずは『夢』を持をもつ、できれば紙に書く
そして、行動計画が夢につながっていることを
いつも意識して行動していけば、
きっと夢を叶えられるのではないかと思います。

(五井駅前校 轟)

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