誉田進学塾高校部日記

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目の前のことを１つずつ

こんにちは。
八千代緑が丘校事務の牛尾です。

９月ももう下旬。
１か月が過ぎるのは、本当に早いですね。
共通テスト本番まで、あと１１２日。
ファイル 3491-1.jpg
ブース内のカウントダウンを更新するたびに、
「少しずつ近づいているなぁ」という気持ちになります。

きっと今は、「思うように結果が出ない…」というモヤモヤや、
「あれもこれもやらなきゃ…やばい…」という不安があると思います。
でも、その不安は受験勉強に一生懸命取り組んで、
向き合っているからこそ、生まれてくるものなのだと思います。

毎日、ブースで懸命に取り組んでいる皆さんを見れば見るほど、
「よく頑張っているなぁ…」と思う気持ちに加え、
「第一志望校に合格してほしい…」という思いが強まっていきます。
ファイル 3491-2.jpg 　ファイル 3491-3.jpg

“君のこぼしたその種は、すぐに芽を出さないかもしれないけど
いちばんいい時にいちばんいい場所で　花が咲く日がくるから”
私が学生の時、沢山励ましてもらった曲の歌詞の一部です。

皆さんの頑張りは確実に力になっていますから、大丈夫！
１日１日を大切に過ごし、
焦ることなく、目の前のことに１つずつ取り組んでいきましょう。
私たちスタッフも、懸命にサポートしてまいります。

さて、最後にお知らせです。
八千代緑が丘校では、
「全国統一中学生テスト」
ファイル 3491-4.jpg
「全国統一高校生テスト」
ファイル 3491-5.png
のお申込みを受け付けております。
すでにお申込みいただいた方もいらっしゃいます。
ありがとうございます。

「模試を受けるのが初めてなんですけど…」と
お話してくださった方もいらっしゃいました。
もちろん、初めてでも大丈夫です！
早くから模試の雰囲気を経験することや、
今の学力を知っておくことは非常に大切なことです。
この機会に、是非受けてみませんか？
皆様からのお申込みを、心よりお待ちしております。
（八千代緑が丘校　牛尾）
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みんなで拍手～♪

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今週も、高校２年生のＨＲでは
みんなでワイワイ、英語のクイズを
行いました。

２～３人で一つのチームになってもらい、
今週は以下の英文和訳にトライ。

The company spared no effort to milk
huge amount of information on its competitors.

英文の出典は、『エコノミスト』というイギリスの週刊新聞
に掲載されていた記事の一部です。
難関大になればなる程、海外の専門誌の記事が出典に
なることが多いため、大人向けの英文も読み慣れていくと
良いですね。

クイズが始まった途端、生徒たちはお互いに
意見交換をし始めます。

ファイル 3489-1.jpg

私はこのときの生徒たちの表情が大好きなのすが、
本当にみんなイキイキとして素敵な表情に
なっています。

ほどなくして、Ａくんから質問がありました。

「milkってどういう意味ですか？」
と。

Ａくん、ファインプレー！！

勿論、Ａくんはmilkは意味の一つとして「牛乳」
という名詞の意味があることはわかっていると思います。

milkはここでは動詞として働いていますし、
「牛乳」ではなく、別にどのような意味が
あるのだろうと質問をしてくれたのです。

良い質問をしてくれたＡくんに拍手～。
みんなでパチパチ。

一通り、単語の意味を抑えた後で、
みんなに聞いてみました。
「これは第何文型でしょう？」

ここで生徒たちが迷った表情をしていたため、
チームで話し合って、文型の番号をパネルに
書いて挙げてもらうことにしました。

ここで大事なことは、
正解か、不正解かではなく、
どのような思考が行われたか
ということです。

ですから、それぞれのチームに、
なぜ、その文型だと思ったのか、
その理由を発表して頂きました。

一生懸命に考えて、さらにみんなの前で
発表してくれたそれぞれのチームに
お互いに拍手～。

大人になればなる程、人前で発言するというのが
恥ずかしいと感じる方は多いと思います。
私もその一人です。

その要因として、私は
正解を言わないといけないという思いから、
「自分の発言が間違っていたらどうしよう…」
というプレッシャーを感じてしまうからではないかと
思うのです。

そこで、ＨＲでは考えたことを堂々と発言できるように
勇気を持って発表してくれた生徒一人ひとりに
みんなで称賛の意味を込めて拍手を贈るようにしています。

文型を確認し、文の解釈について確認した後、
仕上げとしてみんなに英文の訳をパネルに
書いてもらってその訳を読み上げて頂きました

今週も、生徒たちがよく考えて、話合って、
そして発表してくれました。

そんな生徒たちに拍手です。

(八千代緑が丘校轟)

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計画通り学習するために

こんにちは。
八千代緑が丘校事務の牛尾です。

暑い日が続いていましたが、
今日から30℃を切る日が続いていくようです。
過ごしやすい季節がそこまで来ているのは嬉しいですが、
雨が続いてベタベタするのは困っちゃいますよね。
「低気圧の影響で、ずっと頭が痛くて…」と
低気圧に悩まされる生徒さんもいらっしゃいました。

雨で気持ちもどんよりしてしまいがちですが、
校舎で皆さんのことをお待ちしております！
今週もあと３日。気を引き締めて頑張っていきましょうね。

高１～高２生は、「will」という学習計画表に
登校・学習予定を記載して、日々取り組んでくれています。
ファイル 3486-1.jpg
今日も、学習計画通り来校して、取り組んでいる生徒さんが。
集中して頑張っていますね。素晴らしいです。
ファイル 3486-2.jpg

「will」を見ていると、うまく活用できているなぁ…と感じる生徒さんがいます。

登校予定の日に〇を付けるだけでなく、
登校出来たら印をつけることで、
登校した日が分かるように工夫出来ていました。
月の初めには学習目標を立てて記入し、
その日取り組んだことも忘れずに記録。
取り組みが自分からも見えるようしているのは、
非常に良いことだなぁと感心しました。

登校したら必ず「will」を手にして、
ブースで学習を進めているんです。素晴らしいですよね。
「日々しっかり取り組めているなぁ…」と心から思いました。
ファイル 3486-3.jpg

今のうちから、計画に沿って学習していく習慣をつけることは
非常に大切なことだと思います。
中には、「計画は立てられても、計画通りに学習出来ない…」
「そもそも計画ってどう立てるの…？」と悩んでいる方もいるはず。
そう感じている方は、迷わずスタッフに相談してください。
どうしたら学習を継続できるかを、一緒に考えていきましょう！
無料学習相談も行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください！
（八千代緑が丘校　牛尾）

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夢はでっかく、文字も大きく！！

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

ブースでは、生徒たちが映像授業を受ける
だけでなく、学校の課題だったり、
自分で用意をした問題集で問題演習に
取り組んでいます。

問題演習に取り組む生徒たちの姿を
私も気になって見ていますが、
生徒たちがノートに書いている様子を
私は特に注目して見ています。

ノートへの書き方が、生徒によって異なるのです。

「東大合格生のノートはどうして美しいのか」
というタイトルの書籍があるぐらい、
東大に限らず、難関大合格者のノートは
見やすいというのはよく耳にします。

私もこの意見には賛成です。
「美しい」の正体は、字が大きくて
見やすいということが一つ挙げられると思います。

文字を大きく書くことで、書いている本人も
見やすく、だから計算ミスも見つけやすい。

また、問題を解く過程で、思考錯誤している際、
図を大きく描くから、気が付きやすい。

それによって、次の一手を思いつきやすい。

様々なメリットがあると思います。

ですから、小さな文字でちょこちょこっと書いている生徒を
見ると、つい気になってしまいます。

過去に、数学の問題を解く際に、文字や図が小さい生徒に
大きく描いてごらんとアドバイスをすると、それまでよりも
自力で考えられる問題が増えていったという例は
たくさんあります。

ですから、問題を解いていて、途中で手詰まりに
なることが多いと感じてらっしゃる方は、
よかったら、ぜひ今日から、問題を解く際に
今よりももっと、文字や図を大きく描いてみて下さい。

「たったこんなことで!?」
と思われるかもしれませんが、実際にやり続けてみると
効果を感じられると思います。

ブースを見まわしていると、
この子のノート、いいねと思う生徒たちが
たくさんいます。

ファイル 3485-1.jpg ファイル 3485-2.jpg

そんな生徒たちを見ていると、
これから入試本番までに、
ぐんぐんと成績が伸びていくだろうな
と期待で胸が膨らみます。

(八千代緑が丘校轟)

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季節の変わり目は

こんにちは。
八千代緑が丘校事務の牛尾です。

本日も開校に合わせて生徒さんが登校。
学校が終わって疲れている中まっすぐ登校して、机に向かう姿が。
集中して「過去問演習講座」を進めていました。
ファイル 3481-1.jpg
頑張っている様子が背中から伝わってきますよね。
本当に素晴らしいです。
今週も、頑張っていきましょうね。

暑い日が続いていましたが、今週の木曜日から気温も下がり、
だんだんと過ごしやすくなると言われています。

私もそうなのですが、季節の変わり目は風邪をひいてしまいがち。
秋は低気圧の日が多くなり、空気中の酸素濃度が低下することで
身体の不調が出やすくなると言われています。

・身体を冷やさないよう、体温調節をしっかり行う
・入浴はシャワーだけで済ませず、湯船にゆっくりつかること
が大切だそうですよ。

先日、入浴剤を入れてゆっくり湯船につかったのですが、
どこか疲れが取れたような気持ちになり、
ほっとリラックスすることが出来ました。
身体も、気持ちも温めてくれる。
湯船につかるって大事だなぁと思いました。

毎日学習を頑張っている皆さん。
１日の疲れも、かなり溜まってしまうと思います。
そんな時は、のぼせない程度に！
お風呂にゆ～っくり入って、身体を温めると同時に、
気持ちを落ち着かせてみてください。
きっと、リラックス出来ると思いますよ。

１日の生活の中に、ほっと和らぐ時間を
少しでも作ってみてくださいね。
（八千代緑が丘校　牛尾）

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きょう、どうしても結果を出したい

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

「最近、緊張しているんです。」

Ａくんがそう言ってくれたのは
一昨日の夜の出来事。

前回の模試では思ったように
結果を出せなかったから、
今度こそ結果を出したい。

そう思えば思うほど、
力が入って緊張してしまうのです。

Ａくんが意識しているのが、
本日実施の記述模試。
ファイル 3478-1.png

Ｂさんにとっても、今日は勝負の日。

この日に向けて、前回の模試を解き直し
問題形式や時間配分を再度確認。

この記述模試がどれだけ難しいのか知ってる。
志望校の判定でＡ判定やＢ判定をとるのが
どれだけ難しいことだって知ってる。

それでも、ライバルよりも
高い点数を取りたい。
だって、・・・・・・。

生徒一人ひとりが、様々な思いを持って
今日の模試に臨みました。

ファイル 3478-2.jpg 　ファイル 3478-3.jpg

こんなにも強い気持ちをもって
日々の学習に取り組み、
今日の模試に臨んだ受験生たちのことを思うと、
生徒たちが持てる力を出せているだろうかと
試験時間中、私も気になってしまいました。

試験の合間の短い休み時間中の
生徒たちの様子を見ると…

ファイル 3478-4.jpg 　ファイル 3478-5.jpg

次の試験に向けて、いつも使っている
参考書を読んだり、ノートを見直したりと
生徒たちが寸暇を惜しんで勉強に取り組んでいました。

さすが、受験生。

1年生・2年生たちにお手本として見せたい光景ですし、
いつも応援して下さっている親御さんたちに
ぜひ見て頂きたい光景だと思いました。

こんなにも必死に頑張っていますと。

成績結果が出たら、生徒一人ひとりと
個人面談を行おうと思います。

現時点で、どこに課題点があって、
これから、どのように対策をするのか…。

面談ではそういった話をするのですが、
まず最初に伝えたいことは

八千代緑が丘校の受験生たち、
みんな最高だ！！

ということです。

(八千代緑が丘校轟)

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保護者会にて併願作戦をご紹介

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

本日は、受験生の保護者を対象に
『難関大学受験研究会受験生program』
と題した保護会を実施致しました。

ファイル 3477-1.jpg

ご来場頂きました保護者の皆様、
お休みの中、足を運んで下さり、
ありがとうございました。

受験生の保護者を対象にした保護者会は
年に２回、５月と９月に行っています。

12月には、受験校を決めるための
三者面談を実施致しますが、
それに先駆けて、第一志望校以外の
併願校の考え方、つまり併願作戦や
過去の受験生の実際の受験例につい
ご紹介させて頂きました。

これまでの多くの生徒たちの模試の結果と
受験校の合否を見ていきますと、
模試の成績順に合否が決まっているわけではなく、
受験期である２月の時間の使い方や
第一志望校の受験に至るまでの受験の仕方によって
異なります。

併願作戦を考えるうえでのポイントはいくつも
ありますが、何が一番肝になるかと問われたら
『実力相応校がどこであるのかを正しく判断できるかどうか』
だと私は思います。

「模試の判定がＣ判定の学校かな？」
と思われた方もいらっしゃるかもしれないですが、
そう単純なことではないのです。

受験校の決め方や、受験の日程の組み方など、
ご家庭だけで考えるのは難しいことが沢山
あると思いますので、第一志望校合格に向けて
しっかりとサポートさせて頂きたいと思います。

(八千代緑が丘校轟)

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疲れていても。

こんにちは。
八千代緑が丘校事務の牛尾です。

文化祭中の生徒さんが多いと思いますが、
体調はお変わりないですか？
文化祭の疲れが出てしまったせいか、
風邪をひいたり、熱が出てしまったというお話を聞きます。
手洗いうがいや換気をしっかり行い、
体調管理には十分気を付けていきましょう。

文化祭がもうすぐというYさん。
先日、かなり疲れた様子で登校。
「装飾が終わってなくて、今日徹夜なんですよ…」と、
道具を見せながらお話してくれました。

そんな中、少しでも授業を進めようと登校し
ブースで頑張っていました。
文化祭が終わった今日も校舎に来て、
授業を進めてくれていました。
疲れた…という気持ちもあったと思いますが、
「やらなきゃ！」という気持ちを胸に、
登校してくれたようです。

私たち大人でも、疲れてしまったときは
「少し休もうかな…」と思ってしまいがちです。
ですが、そんな気持ちに負けず登校を継続してる姿を見て、
本当に素晴らしいなぁ…と感じました。

Yさんのように、疲れていても頑張って登校し
机に向かう生徒さんは沢山いらっしゃいます。
皆さんの頑張りは本当に素晴らしく、
偉いなぁ、凄いなぁと感じます。

そんな皆さんをこれからも
サポートしていきたい。そう感じた日でした。

（八千代緑が丘校　牛尾）

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一緒に考えることで、発想が生まれてきた♪

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

よく模試の後に、生徒に
「今回の模試はどうだった？」
と聞くと、英語について、多くの生徒から
「難しかった…」
という返答が返ってきます。

そこで、「どんなふうに難しかったの？」
と聞くと、これもまた、多くの生徒が
「単語が難しくて英文を読めなかった。
　単語さえわかれば読めるんだけど…」
と答えてくれます。

確かに、英単語の知識は大切です。

しかし、生徒がこのように答えてくれると、
私は、毎回、ある疑問が浮かぶのです。

「英単語の意味さえわかれば、
　この生徒は本当に正確に英文を読める
　ようになるだろうか？」
と……。

近年、大学入試の英文が長くなり、
試験時間中に昔のように１文１文を
じっくりと読む時間はなくなってきています。
ですから、試験時間中には、英文をサラッと読み、
全体の概要を素早く理解する力が求められます。

だからなのかもしれませんが、
英文を何となくは読めてはいても、
しっかりとは読めていないという高校生が
少なくないように感じます。

ですから、私は、生徒たちに、
英文を正確に読めるようになるためには、
英単語の知識だけでなく、
英文法や構文の理解と英熟語(イディオム)の知識も
必要不可欠であること伝えていきたいと
思っています。

ファイル 3473-1.jpg

今日は高校２年生のＨＲだったのですが、
生徒たちに、２人～４人で１チームになってもらい
生徒同士で相談しながら、以下の英文を訳してもらいました。

ファイル 3473-2.jpg 　ファイル 3473-3.jpg

Zoos are where you can observe in the flesh animals
that you could not see in the world.

生徒たちは、どの単語も意味も知っている様でした。

ただし、それでもこの英文は正確に訳しづらいと思います。

ある生徒がこんなことを言いました。
「flesh animalsってどういうことだろう？
　新鮮な動物って、何だか変な感じがするなぁ…」
と。

この発言、いいですね。
この生徒だけでなく、その場にいた全員が
同じことを思っていたと思います。

この英文を解釈するポイントは、
動詞のobserveの目的語が何なのかということなんです。

ここで生徒たちに聞いてみました。
「observeは自動詞 / 他動詞、どっち？」
と。

中には区別が難しい生徒もいました。
動詞を覚える際には、自動詞なのか、
他動詞なのか、それとも両方の使い方があるのかも
合わせて覚えておきたいところですね。

さらに生徒たちに
「observeは他動詞だから、目的語をとるはずだよね。
　observeの目的語はどれかな？」

すると、flesh animalsと一塊で捉えると、
observeの目的語が見えなくなってきます。

その時、別の生徒がこんなことを言ってくれました。
「observe inという熟語があったりするんじゃない？
　obseve inの目的語がflesh animalsなんだよ」
と。

私はこの発言、ファインプレーだと思いました。
実際は、そのような使い方はしないのですが、
ただし、そのような英熟語が存在すれば、
文法的に正しく英文を解釈できるようになります。

いつも生徒たちに伝えていますが、
合っているか、間違っているかではなく、
どのように思考してるかが大事だと思います。

生徒たちに、ある程度考えてもらったところで、
クイズのパネリストのように、答えを書いて、
発表してもらいました。
ファイル 3473-4.jpg

中には、友達同士で相談し合ったことで、
「in the flesh」で「目の前で」とか「ナマで」
と言った意味があることを知らないけれど、
その意味にたどりついたチームもありました。

本当に、素晴らしいと思いました。

その生徒にＨＲ後に話を聞くと、
『英語は苦手科目だけど、考えるのは楽しい。
　また、一人で考えると気が付かなかったけど、
　友達と一緒に議論しながら考えていたら、
　新鮮な(flesh)発想が生まれた。』
と言ってくれました。

とっても嬉しいコメントでした。

蛇足かもしれませんが、今回の英文を
英文解釈しようとすると、下の感じになります。

ファイル 3473-5.png

ＨＲでみんなで考える時間を通して、
決まった答えを再現するということではなく、
自分の中から自由な発想が出てくるように
なったらいいなと思います。

(八千代緑が丘校轟)

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誉田進学塾高校部日記

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