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記事一覧

動き出そう!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

2月に入り、ユーカリが丘校でも受験生の動きが慌ただしくなってきました。
特に私立志望の生徒は自分の志望校の試験も終わり、あとは合格発表を待つだけという生徒もいます。
とは言っても、ここからが正念場という人も国公立大志望の人を筆頭にまだまだ多いです。
体調管理はしっかり行い、「当日に力がだす」ための準備は万全に行いましょう。

また、動きが慌ただしいといえば、
最近は2年生の勉強量もどんどん多くなってきています。
特にセンター試験同日体験の成績表を返却した後くらいからでしょうか。

2年生にはよく「受験まであと1年を切ったね」と話しますが、
そのことが実感できたんだと思います。

何も気にしなければ、まだ"2年生"。
しかし、周りで受験生が勉強していて、
自分でも実際にセンター試験のレベルを体験し、
実力と目標との差が明確にわかってしまうと、
否が応にも"新3年生"として動き出してしまいますね。

何をしてもしなくても、残された時間は皆同じです。
それがわかった人から動き出しているのだと思います。
皆さんは残りの高校生活をどうすごしますか?

(ユーカリが丘校 片岡)

2/11(土)春期定例説明会!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

2/11(土)は、誉田進学塾premium高校部全校舎で「春期定例説明会」を開催します。

誉田進学塾グループは、"定例"・"定員"制募集。
決まった時期に決まった人数までの募集となります。
その中で、今回の説明会は2月最初の説明会。
定期試験前にスタートを切ろうと思っている方は、このタイミングがベストだと思います。

この説明会では、
私たちが提供する大学受験へ向けた学習カリキュラムやその考え方、勉強の内容に加え、
大学入試の現状やそれに向けて必要な力など、大学入試をこれからに控えた方全員に聞いて頂きたい内容となっています。

入塾を検討している方はもちろん、まだ迷っている方にもぜひ聞いて頂きたいと思います。

詳しくはこちら
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/setsumeikai-syunki20170107.htm

スッタフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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(ユーカリが丘校 片岡)

大学入試はまだ終わりませんが

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

昨日、受験生にとっては最後の東進模試となる
難関大・有名大・東大・京大模試が行われました。

センター試験が終わり、私大入試が始まっているこの時期の模試ですので
出来た箇所を喜ぶ模試ではなく、
出来なかった箇所を発見し、
入試本番までに成長するために必要な模試です。


ここで、ふと思いましたが、
今までずっと一緒に頑張ってきた仲間と
同じ教室で同じ問題を解くという機会もこれが最後ですね。


今の2年生を見ていてもそうですが、
センター試験同日体験を受けているときは、
まだまだずっと先のことを話しているようです。
ですが、時間と言うのは経ってしまった後だと本当にあっという間に感じるものです。


今はもちろん結果が求められる時期なので
周りを考える余裕はないかもしれませんが、
周りの仲間にも感謝をしつつ、
最後まで大学入試を走りきってほしいと思います。


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(ユーカリが丘校 片岡)

見える景色

新年、初ブログになります。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、この時期となると
入試シーズンとなり、塾・予備校である
当ブログも記事の内容が入試一辺倒となりますね。

私が担当する校舎でも
毎日受験生から受験校や学習の相談を
ひっきりなしに行っています。

佳境を迎えているわけですから
私もここから3月の入試を終えるまでは
頑張りどころでございます。


さて、新年を迎えると
『挑戦』
という2文字を毎年見聞きしている感じがします。

新年の挨拶であれ、年賀状のコメントであれ
はたまたテレビのCM、芸能人のコメントまで。

何か新しいことに『挑戦』することは良いことですよね。
どんな些細なことでも
今までやってこなかったことに挑戦することで、
またそれまでとは違う景色を見ることができますからね。

経験値を積むことは人生を
充実させるコツ、ヒントとなるのかなとよく思います。

ただし、何かに『挑戦』と口に出しても実際に行動に移さないと
意味を持ちませんよね。
(確かに口に出すだけでも大きな進歩なのかもしれませんが)

失敗したとしても行動に移せば、それは経験となります。
必ず次につながります。


ということで本題です。

高1高2生のみなさん、まずは第一歩を踏み出しましょう!
↓↓↓
『センター試験同日体験受験』
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/dozitsu/dozitsu2017.htm
申し込み締め切り間近です。席数も限りがあります。

校舎でお待ちしています。

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(ユーカリが丘校 内藤)

力を

今年も残すところあと1週間となりました。

年末年始は何かと忙しいですよね。
今日もクリスマスイブですしね。

premium高校部各校舎の年末年始の休校は
12/30~1/3までです。
(年越し合宿や元旦特訓のようなものはありません。
受験生のみなさんには落ち着いて自宅にて勉強していただいております)

スタッフもこういう時でないとまとまった休みは
なかなか取れませんから実家に帰省するなどの
予定を立てている者が多いですね。

私も実家や妻の家に挨拶に参る予定ではありますが
たまに帰って親の顔を見るとふと思うことがあります。

年をとったな~ももちろん思いますが
受験生が今スパートをかける中、自分が受験生だったころを
思い出し、苦労かけたな…なんて思うんですね(経済的にも…)。

受験生当時は何とも思ってなかったのですが
今は親のありがたみをよく感じます。
(むしろ自分が年をとったということなんですかね)


今見ている生徒たちにも
本人の将来と保護者の方の支援と期待があることを感じて

生徒たちに露骨に、ストレートに
「親のありがたみを知れ」なんて言っても
なかなか伝わりづらいと思いますから

入試が本格化してもうひと頑張り!ってところで
応援している親がいることなど一言二言でも声をかけて
力になるメッセージになればと思って
ともに最後まで走り抜けたいなと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

冬期特別招待講習 PART8

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招待講習では90分×5コマ分が1講座になります。
1コマ終えた後に確認テストを受けて理解度を図ります。
その確認テストに合格して初めて次のコマを受講することができます。
理解しながら学習できるため置いてけぼりになるということがないわけですね。

そして5コマ分終えたあとに「修了判定テスト」を受けます。
これは60分間のテストで、今までの招待講習の体験で得た知識が
すべて問われる最後の総まとめのテストです。

修了判定テストに見事合格したら招待講習の講座はクリア!
不合格の場合でも授業やテキストを見直して何度でも挑戦することができます。
(もちろん受けるたびに問題は変わります)

最後まであきらめずにチャレンジしてSSランクという最高ランクにまで
上げて体験を終わらせたツワモノもいます!
そういう生徒は成功の体験がひとつできますし、受講した単元や範囲に
大きな自信を持てるようになります。今後の学習にも影響していきます。

(ユーカリが丘校 島)

今回の機会をぜひお見逃しなく!
申し込みはこちら
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

変わる国立大入試

今朝、大学入試にまつわるニュースが
取り上げられていました。

2020年度からの大学入試改革において
国大協入試委が文理問わず国立大全受験者に
2種類の記述式問題を課す方針とのこと。

大学入試改革自体は昨今大きく取り上げられているので
概要は何となくでもご存知の方も多いとは思いますが

センター試験に代わる新共通テストか
各大学が行う二次試験(国立大個別試験)
のいずれかの段階で必ず記述問題を受験する
ことが必須となるとのこと。

狙いは広く記述式を課して
思考力や表現力を評価したいということは明らかですね。

ますます単なる詰め込み式の学習では
歯が立たない、本質的な学力が問われることになります。


どこまでこの改革が功を奏するかは
まだまだ未知数ではありますが

仮にこの記述式=思考力、表現力を
しっかり評価でき、こうした能力がないと
大学に入れないとなれば

数年後、また新たな形の人財が
社会に増えていくことになりますね。

2019年までの学生も
2020年以降は思考力や表現力を
少しでも磨いてきた学生が続いて来ますから
その点よく理解して
学習に励んでもらえればと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

就職がすべて?

たまたまこんな記事を目にした。
『年収『全国トップ500社』ランキング」

いきなり「お金」の話で恐縮ではありますが
生徒と話をしていると高校生ぐらいになると
将来の収入も大学選びの参考にしている生徒
もちらほらいます。

冗談半分にも
「将来お金持ちになりたい」
と漠然と収入が高そうな仕事につけそうな
大学・学部・学科を探そうと。

ひとつのモチベーションアップと見れば
必ずしも悪いことであるとは言い切れないところも…。

ただ、間違ってはいけないのは
「収入が高いから、いい仕事、いい会社だ」
と考えてしまうことだと思います。

そうではなく、
社会に広く貢献し、世間から支持されている
からいい会社であり、それだけ売り上げがある
=給与が高い、これが本質だと思います。

突き詰めれば、やはり自分がどういう形で
どういうスキルで社会に貢献できるのかと
考えることが大切ではないでしょうか。

まだ高校生に
半ば自分の将来を決めるようなことを
考えさせなければならないのも
酷であるとも正直思います。

しかし、社会の不透明感が増す中、
早くから自分自身を見つめている生徒は
強いのかなとも感じる今日この頃です。

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(ユーカリが丘校 内藤)

どう過ごすのか

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

早いもので、もう11月も終盤。
あっという間に師走突入です。

最近、受験生が「1年生の時からもっと勉強していればよかった~」と口にするのをよく聞きます。
私から見ると、生徒は全員入塾してから必死に勉強してきました。
そして学力も確実に上がっています。
それでも、そう思ってしまうのでしょう。

受験生という言葉は主に高校3年生に使われる言葉ですが、その1年間だけが勝負というわけではありません。
大学受験は高校3年間の総合力。
しかし、誰でも今から1年後・2年後を想像するのは難しく、どうしても時間は無限にあるものと思ってしまいます。
勉強もいつか始めればいいだろうと。

ですが、時間は有限。
そして高校生活は短い。

受験本番までの残り日数、皆さんはどう過ごしますか?

(ユーカリが丘校 片岡)

情報を

朝晩は冷えるようになってきました。
気を抜くとすぐに体調が悪くなりそうですね。
万全に、万全に…。

さて、premium高校部 東進衛星予備校では
12月から年度の切り替わることで塾生対象の
三者面談が各校舎で行われています。

もちろん我がユーカリが丘校でも。

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話をしていると、特に高2生は英語の外部検定利用試験
について興味を持っている方が多いと感じます。
(その前に保護者会でも話をしているので当然ですが…)

その代表格の「TEAP」について
いろいろお答えすることも多いです。

実はそのTEAP、明後日20日(日)2016年度第3回TEAP試験が
あるんですね。今年の受験生がスコアとして出願に
使える最後の試験です。

これからの大学入試の英語は
そのスコアを利用していくことがスタンダードに
なっていくんでしょうね。

入試制度は毎年変わります。
とりわけ大学入試改革が進んでいる中、
めまぐるしく変わって行っています。

情報収集は大切です。
情報力も合否を分ける要因になります。

(ユーカリが丘校 内藤)