今日は「立夏」ですね。
昨日、家の近くの公園に行った時、
新緑に覆われ、風も気持ちよく、良い季節になったなと思いました。
(むしろ少し暑いぐらいでしたが)
「立夏」ということは『節分』だったわけですね。
「節分!?」なんて思う方もいらっしゃると思いますが
節分は季節の分け目のことを指します。
立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日が節分にあたります。
(春が「年の初め」ということで重要視されて
豆まきや恵方巻きなどいろいろあるんですね)
恵方巻きはさすがに食べませんでしたが、
こういうことを知っているだけでも
「今日は節分だったんだな~」と思うだけで
季節の感じ方が知らない人より違うように感じられますよね。
知らないより知っていることがたくさんある方が
人生何気ないことでも楽しめるのかな~とふと思いました。
言葉を選ぶのが難しいですが
どうでもよい歴史よりこうしたことを学ぶ方が
数段楽しいよななんて思っちゃいます。
重箱の隅をつつくような知識だけでなく
今の社会に連なる歴史学を合わせて学ぶことで
より社会が楽しくなると思います。
こうしたことも踏まえて社会について質問等が
あれば楽しく思えるように語っていきたいと思います。
(ユーカリが丘校 内藤)