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夏までの勉強内容を5月中に!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

コロナ禍で各高校の休校も一か月延びました。
休校がこれだけの長期にわたると、各高校の対応にも差が出てきました。課題提出型の高校から、オンライン授業を活用して日々の管理を徹底する高校まで。中にはオンラインで中間テストを実施する高校もあるようです。
高校の対応の差だけでなく、生徒ひとり一人の生活習慣でも差が出てきています。

誉田進学塾premium高校部の生徒は、「ピンチをチャンスに、コロナに負けるな」を合言葉に、自宅で東進の授業を受講できる環境をフル活用しこの困難な状況の下でも頑張っています。
さらに定期的に担任から電話カウンセリングを実施し、生活習慣も含めて緩むことのない指導を継続しています。

塾生の中には、年間カリキュラムで予定している夏までの学習内容を5月中に終え、秋以降の学習内容に入る生徒もいます。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライン講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 松浦)

明るい未来を信じて

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
緊急事態宣言から間もなく1か月を迎えようとしておりますが、まだまだ安心できない状態が続いていますね。

毎日自宅で学習をされているかと思いますが、自宅でもどんな場所でも集中して勉強が出来るようになれば受験当日も試験会場で不安な気持ちを吹き飛ばして集中できるようになるはずです。
今は学校のように学習する時間が決まっていないからこそ、自分の中で1日の計画をしっかりと立てて実行していく事が大切です。

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もちろん休憩(息抜き)も大切です。
なかなか外に出られない時だからこそ、休憩(息抜き)は特に大切にしてください。
軽いストレッチや伸びをするだけでも気分が変わってくるはずです。
毎日規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めて感染防止に努めましょう。

今まではなかなか気が付きませんでしたが、健康な状態で明日を迎えられること、当たり前のように外出が出来ていた毎日のありがたみを感じております。
外出自粛が続くと気持ちが滅入ってしまう時もあると思います。
そんな時は部屋の換気をする時にでも窓から空を見上げてみてください。
この季節は風がとっても気持ちいいです。
「明けない夜はない」という言葉もあるように今は明るい未来を信じて前を向き、みんなで一丸となってこの危機を乗り越えていきましょう。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライ講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 倉舘)

ピンチをチャンスに!

コロナウイルスによる自粛の中
皆様どうお過ごしでしょうか。

私たち誉田進学塾高校部では
東進の全国模試を使って成績状況を把握しています。

ご存知の方もいるかと思いますが
もともと4月26日(日)は共通テストに対応した全国模試が一斉に行われる予定でした。
しかし
コロナウイルスの影響により
受験できるのは現在東進に在籍している人だけとなってしまいました。
全国模試なので一人でも多くの方に受験していただき
より正確な判定を出すべきなのかもしれませんが
不便をおかけして申し訳ありません。

塾生については
教室に集めて密な状態を作ることは危険ですので
初めてオンラインでの模試を実施する予定になっています。
英検などの外部検定試験ではすでにCBT(Computer Based Testing)の実施が始まっており
こういった状況下ではますますその重要性は高まってくるのではないでしょうか。
昨日からデモ画面を使って試運転をしていますが
これまでのところ順調に準備が進んでいます。

また、毎週行っていたHRも映像配信を始めて2週間がたちました。
毎週多くの生徒が見てくれていて
私たちも元気をもらっています。

生徒の皆さんにはこういった場合でも
ピンチをチャンスに!と伝えています。
まずは伝える側が
これを機にいろいろなことにチャレンジし、大チャンスに変えていきたいと思っています。
(ユーカリが丘校 矢部)

不安な時だからこそ、今できることに集中

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

コロナウイルスは未だ終息の気配を見せずに、僕たちはどこかで「いつ自分が発症するか分からない」という、見えない敵に不安な毎日を過ごしています。
不安という感情は、未来が分からないときに生じます。
こんな時、いち個人として「どういう心の持ち方」をすればよいのでしょうか?

 悲観的な状況が発生した際、人はどうしても「つらい、くるしい、悲しい、怖い・・・」と感情に引きずられてしまいます。そして、悲観的な状況はやがて被害妄想に生まれ変わり、パニックを引き起こします。(トイレットペーパー争奪戦のように)
 ここでいったん冷静になるには、どうすべきか。
 まず、自分の頭の中にあるものをすべて紙に書き落としてみます。書き落としたものは、自分の頭の中身にもかかわらず、可視化された瞬間にどこか他人のことのように客観視が進みます。これが、意識のスイッチを切り替える原動力となります。
 次に、意識を「今できること」の選択肢のみに集中してピックアップしていきます。たとえば、「ウイルス感染の影響がいつまで(どこまで)拡大するか?」は自分で予測して心をやきもきさせても、分かりません。専門家でさえ、正確に言い当てることができないからです。それは、自分ではコントロールできない項目ですから、いったん紙の上に書いてあるものを二重線で消し込みます。
 さらに、書き出したものの中で自分でコントロールできることが無いか確認してみます。たとえば、そこで部活動が停止した分時間が出来たとすれば、この時間で何が出来るかに着目していきます。突如としてできた時間のゆとりは、使い方に関して自分でコントロールできますよね。
 最後に、「時間の使い方」に関して因数分解を行っていきます。自分でコントロールできる時間の使い方って何があるだろう?と。

「今自分が何をできるか」のみに意識を切り替え集中すること。結局、ここに尽きるのではないかと思います。
ピンチをチャンスに。
普段できないこと(とても大切なことなのに、日常ではじっくりと考える時間をとれていないか、とっていない項目)に時間配分を傾斜させると良いです。
不思議なもので、いざやってみると、どれだけ大切だったかに気づきます。

終わらない冬はありません。必ず陽はまた昇ります。
人類の英知と愛を信じ、共に困難を乗り切りましょう。

(ユーカリが丘校 松浦)

スタッフは常駐しています!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

世界中がコロナ禍で緊急事態になっています。
日本でも緊急事態宣言が発令されました。
それに伴いまして、誉田進学塾premium高校部の生徒は、原則全生徒に自宅受講をお願いしています。
各校舎では、午前9時から午後17時の時間帯で専任社員スタッフが常駐しフォローアップ体制は万全です。定期的に担任からご家庭及び生徒にお電話でカウンセリングも実施させていただいています。
ユーカリが丘校ではこの期間で夏までのカリキュラムを終わらせてしまった生徒もたくさんいます。

終わらない冬はありません。いつかは必ず学校も再開されます。
今できることをひとつ一つこなしていくことが、その積み重ねが、必ず明るい未来につながります。
笑顔の未来に向けて、今を大切に!

(ユーカリが丘校 松浦)

ここから、また前進。

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

3月もあと2日。
感染症の状況が刻々と変化する中ですが、
皆さまお変わりなく過ごせていますでしょうか。
こういう状況でも時間は一定に流れ、
もうすぐ四月の新しい生活が始まりますね。

昨日、
今年の受験生がお母様と一緒にご挨拶に来てくれました。
大学生になるのが楽しみだということや、
これまでの高校生活の思い出など、色々な話をしてくれました。
この生徒もそうですが、ほとんどの生徒がこの時期になると
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、
彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。

時間が経つのは本当に早い。

私が見ていても、ユーカリが丘校の受験生は、
本当に全員が自分の将来に向けて受験勉強を頑張っていました。
だからこそ、
彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、
これからにつながる「過程」の一つです。

第一志望合格を果たした生徒、
最後までやりぬいた中で進学先を選ぶ生徒、
来年を見据えている生徒、

生徒の状況はさまざま、この先もさまざまですが、
例え入試結果が自分の思うようなものでないとしても、
その「過程」はなくなりません。
それを大事にしてこれからも前進してほしいと思います。

末筆ながら、
ユーカリが丘校の受験生の皆さん、卒業おめでとう!
最後まで塾で頑張ってくれて、とても感謝しています。
また会える日をユーカリが丘校で楽しみに待っています。

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(ユーカリが丘校 片岡)


~追記~
昨年の卒業生も報告に来てくれました。
現役生のときは惜しくも志望校合格を逃しましたが、
今年は頑張って某有名大学に合格できたとのことです。
この1年間の話や大学でやりたいことを話してくれました。
卒業生が来てくれるのはやっぱりうれしいですね。
これからも生徒の心に残る校舎になるよう
全力で努力していきます。

やる気は見える

ユーカリが丘校の矢部です。

毎回各校舎の様子を紹介しています。
今回はユーカリが丘校です。

1月から始まった大学一般入試も終わり
次の受験生が新たなスタートを切っています。
コロナウイルスの流行により部活動も自粛傾向の中
午前中から意欲的に学習に取り組んでいます。

特にハードな部活をやっている生徒にとっては
今がチャンスとばかりに一生懸命に取り組んでいます。
時間がある時に注意しなければいけないのが
ダラダラと時間をかける勉強になっていないか。

ポイントは2つあります。
1つはその日やることが明確になっているか。
そして2つ目は本気でやろうとしているか。

やるべきものについては
担任による個人面談を細かく実施し
目標やペースを明確にしています。

問題は2つ目の気持ちの面。
なかなか外からは見えないのですが…
しかし心配は無用です。

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これは今日の午前中の写真です。
受験生はスマホを預けて勉強に集中しているのです。
しかも
初めはこちらから声をかけて置いてもらっていたのですが
今では
何も言わずとも自ら置いていきます。

気持ちは行動に表れるものなんですね。

受験生のこういう姿は下の学年に引き継がれていきます。
新2年生も先輩たちのこういう姿を見て気持ちを引き締めているようです。
これから新1年生も入ってきます。
校舎全体がしっかりと勉強する雰囲気になっていて
これからが楽しみです。
(ユーカリが丘校 矢部)

新高1生対象 難関大学受験研究会 ~充実した高校生活を送るために~

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

先日に引き続き、
本日も誉田進学塾グループ卒業の中3生を対象に
『新高1生対象 難関大学受験研究会
 ~充実した高校生活を送るために~』
を開催しております。


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現在日本の教育は、大きな変革の中にあります。

少子高齢化やAI技術の発達により、
今後日本人に求められる力というのは今と大きく変わっていくでしょう。
それ見据えて行われる教育改革。
その一環で、大学入試も大きく変わります。

次の受験生は、いよいよ新しい入試の1期生。
私たちも気合が入っていますが、
それ以上に受験生たちの気合が入っています。
春からの新高1生は、
そんな先輩の背中を見て、自分の受験の準備ができるわけです。
新しい入試はまだ不確定な部分もありますが、
新高1生にとってはきちんと情報を収集していれば怖くありません。

その点を踏まえ…
・大学入試がどう変わるか
・高1からどのように準備すべきか
・充実した高校生活を送るためには
を中心に、

難関大学受験専門予備校として
誉田進学塾premium高校部が誇る
専任スタッフから詳しく説明させていただきました。

そして、
誉田進学塾グループご出身でない方にも
ぜひ内容を知っていただきたく、
現在個別説明会を実施中です。

3月中の特典などもございますので、
・大学受験を本気で頑張りたい方
・新しい大学受験について知っておきたい方
・部活も勉強も両立して、充実した高校生活を送りたい方
ぜひ一度お近くの誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校の校舎まで
お問合せ下さい。

http://www.jasmec.co.jp/others/map-menu.htm

この春、高校にご入学される生徒様、保護者様の
ご参加をスタッフ一同、お待ちしています。

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(ユーカリが丘校 片岡)

あなたは「ハチマキ」型?「ハミガキ」型?

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

パンデミックで世界中が大変なことになっています。
誉田進学塾premium高校部ユーカリが丘校でも、塾生の門出式にあたる新年度ガイダンスが中止になりました。
その代わりに、生徒ひとり一人と個人面談を実施し、将来の夢から今年度の目標まで時間をとって話しています。
今回の個人面談では私の担任の生徒には、
「『ハチマキ』ではなく『ハミガキ』」
という言葉を投げかけて、その意味を考えてもらうようにしています。
語感が似ているだけで一見全く関係がないように思える二つの言葉…。
実は、それぞれが隠喩となっています。

ハチマキ=「やる気」があるときに行動する状態
ハミガキ=「行動」が習慣化された状態

ハミガキをするのに、毎朝「よしっ歯を磨くぞ!」と気合を入れたりする人なんていませんよね。よしやるぞっという気合入れも大事ですが、それよりも習慣化することのほうが大きな果実を得ることができます。受験は長期戦ですから、短距離ダッシュを繰り返して息切れするよりも、一定のペースで努力を継続する方が、より高みに登ることが出きるのです。

みなさんもいっしょに「ハミガキをするように」学びましょう!
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(ユーカリが丘校 松浦)

この時期だからこそ

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今日はユーカリが丘校の様子を紹介します。

予期せぬ事態で学校が休校となり、部活動も停止。
塾生の多くが部活動との両立を図っているため、この期間は貴重な時間です。
校舎ではコロナウイルス対策を徹底した上で、休みなく開校しています。

毎日午前中から
多くの新高2生、新高3生が学習をしに登校しています。
校舎で取り組む学習は
塾の授業だけでなく、授業の予習復習はもちろん
学校の課題などすべての学習をフォローしています。
そのため、
みんな非常に長い時間塾に滞在しています。

ちなみに昨日一番長い時間校舎にいた生徒は約13時間。
その生徒だけ特別というわけではなく、昨日滞在時間の上位3名は全員12時間以上です。

そして今日は。。。
なんと今日の校舎一番乗りは新高1生の2人組。
先日高校受験が終わったばかりですが
高校でのスタートダッシュをきめるべく、早々に学習をスタート。

その後にきた新高3生は
高1生の頑張りに自分も負けてられないと刺激を受けていました。

もちろん長い時間塾にいればいいわけでありません。
学習している内容も重要ですので私たち教務スタッフが
生徒ひとり一人がどのような学習をしているのか確認しながらフォローしています。

学習の量×質×心
すべてを満たすことで将来に向けての学習をサポートしています。
(ユーカリが丘校 矢部)