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学習の秋

こんにちは、
大網白里校の浅野です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

2学期は
全国統一高校生テストや修学旅行など、
イベントが目白押しです。
勉強の方も、計画的にやっていきましょう。

さて、ここ大網では、
学習する雰囲気が夏休み前に比べて醸成されてきています。
「やらないといけない」というスイッチが入り、
ブースではこのような光景を目にすることが増えています。

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上級生ほどやはり切り替わっています。
下級生に波及していくように、
大網の校舎を盛り上げていきます。

まずは来月の全国統一高校生テスト、
校舎一丸で頑張りましょう!!

(大網白里校)

<全国統一高校生テスト受付中!>
10/28(日)学力の全国大会を開催!
高1生は新テスト「大学入学共通テスト」に対応!高2生はセンター試験に向けての実践演習!
このテストで弱点や課題をはっきりさせて、学力を伸ばすためのヒントを得よう!
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<特別公開授業開催!>
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まだまだこれから

皆さんこんにちは。
大網白里校の事務の長谷部です。

あっという間に9月の半ばですね。
少し前までは『夏が来たー!』と思っていたのに
気付いたらもう終わり…
本当に時間の流れというものは早いですよね。
センター試験までカウントダウンしてみると
残り『123』日。
これを、まだまだあるから大丈夫!と思うのか。
それとも、あとこれしかないのか…と思うのか。
考え方次第で大きく違ってくると思います。
皆さんはどちらでしょうか?
時間はとても大切です!
○○しとけば良かった…など後々後悔しないように
しましょう!

さて、9月に入り、受験生のHRでは
Final Challengeという演習テストが始まりました!
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得点はランキング形式で発表されます。
生徒たちの中では競い合う姿も見受けられました。
Final Challengeは11月まで行いますので
間違えたところの復習や見直しをしっかりとし、
英語の力をグングン伸ばしていきましょう!


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(大網白里校事務 長谷部)

過去の事例から学ぶ

何かを修得するためのプロセスは、
それが何であれ、類似性があるように思います。

囲碁を修得するプロセスについて
ある方が、以下のようにおっしゃっていました。

「まずは定石を覚えること。
 しかし、ただ覚えただけでは、
 その定石を使いこなせるようにはならない。

 どの一手を打つのか、正しく意思決定ができるようになるために、
 過去の事例(過去の棋譜)を徹底的に調べることが必要だ。
 そうすることで、感覚的にどの一手を打てば良いのかが
 わかるようになる。」


私はこの話を聞いて、受験勉強と同じなんだなと感じました。

例えば、数学を例にすると、問題を解く際の定石があります。
つまり、「この類の問題はこのような解法で解く」というものです。

ただ、解法を単に暗記したからといって、問題を解けるようにはなりません。
特に、難関大学の入試問題では、様々な定石を組み合わせることによって
ようやく解ける問題が出題されるからです。

数学の問題を解く際には思考力が必要であることは言うまでもありませんが、
難易度の高い問題程、試行力も必要になってきます。
つまり、知っている解法をあれこれ組み合わせて解こうと試みるということなのです。

ただ、闇雲に試行するわけにはいきません。
特に、入試問題には制限時間があるからです。

そこで、沢山の試したいアプローチの中で、
この一手をやってみようという意思決定を行います。
その意思決定の精度をどのように高めていけば良いのか。
それが、過去の事例、つまり過去問では、どのようなアプローチを
行うことで解を得られるのかを徹底的に研究することが大切になっていきます。

9月に入り、特に週末は、志望校の過去問演習講座に取り組む生徒が
多くなってきました。
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過去問を解き、解説授業を受けるというプロセスは
まさに、志望校の入試問題を解くための重要な研究活動なのです。
ですから、単に解説を理解するだけでなく、
「なぜこの解き方が有効なのだろうか?」
「どこからこの解き方の発想は生まれるのだろうか?」
など、たくさん思考して頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

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夏期講習の振り返り

こんにちは、
大網白里校の浅野です。
涼しい日が続いてきました。
いよいよ秋ですね。

さて、
今週のHRでは、
高1生、高2生共に、
夏期講習の表彰を行いました。

約50日間でどれだけ頑張ったか。
受講数、特別演習得点、自分で立てた目標をどれだけこなせたか。
この3つの指標で表彰を行いました。

精力的に受講を進めた生徒、
特別演習(高速マスターから出題)のために英語を頑張った生徒、
自分で立てた目標に対して邁進した生徒。

それぞれの物語がありました。

その結果がこちらです。
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皆、良い表情をしています。
達成感、充実感など、思い思いの夏休みになったのではないでしょうか。

さて、これからはいよいよ2学期。
夏休みまでの蓄積を活かし、
これからも飛躍していきましょう!!

スタッフ一同、全力でサポートします。

(大網白里校 浅野)

全国統一高校生テスト

こんにちは、
大網白里校の浅野です。

まだまだ蒸し暑い日が続きます。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、
6月に行われた「全国統一高校生テスト」のことを覚えていますでしょうか。
通塾している生徒だけではなく、
塾には通っていない生徒、他塾に通っている生徒も、
誰でも受験ができる全国的な模擬試験です。

そんな模試がまた、
10月にも開催されます。

例えば、
東進に通っている生徒が全員、
友人を1人連れてくるだけで、
受験者数は倍に膨れ上がります。

それだけ全国統一高校生テストには、
切磋琢磨する機会が眠っているということです!

9/14(金)から受付が開始されます。
是非皆さん、一緒に刺激しあえる友人と一緒に、
存分に力を発揮してください!!

(大網白里校 浅野)

理解してから覚えよう!

夏休みが明け
二学期制の学校に通っている生徒たちの
定期試験対策が始まりました。
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そして、高1生、高2生たちとの
夏期講習の振り返りと、今後について話をする
個人面談が始まりました。

そんな中、Dくんから、こんな質問がありました。
「理解することと、覚えることは、どのように違うのですか?」

よく数学が苦手な生徒から、
「解法を覚えられない」
という声を聞きます。

覚えられない要因は、覚える前に、
理解ができていないことが多いのではないかと思います。

理解できているから長く覚えていられるのであって、
理解できていないことは覚えること自体苦痛だと思いますが、
まして長期間覚えてはいられないと思います。

ですから、数学に限ったことではありませんが、
まずは理解をし、それから、理解したことを覚えるように
しておくと良いと思います。

また、数学は暗記科目ではないので、理解をすれば、
覚える必要はないのではないかと思われる方が
いらっしゃるかもしれません。

確かに、数学は暗記科目ではありません。
ただし、「一度は考え方を理解したけれど、
何も覚えていません」ということでは、
問題を解くのが困難だと思います。
制限時間のある試験中に、全ての公式を独自で編み出してから
解き始めるのは、現実的ではないでしょう。

ですから、考え方を理解し、覚えておくということは
必要なことだと思います。

先のDくんの質問についてですが、
理解することと、覚えることは異なる行為ですが、
学習する際には、カードの表と裏のようにセットで
行うと良いと思います。

(大網白里校 轟)

夏休みの振り返りと今後に向けて

こんにちは、大網白里校の浅野です。
いよいよ夏休みが終わりに近づいてきました。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、受験生は現在、
個人面談でこの夏休みの振り返りと、
志望校に向けた今後のが学習についての話をしています。
予定通りに学習が進んだ生徒、
もう少しあれをやっていれば良かったなと思う生徒など、
やはり千差万別です。

9月からはいよいよ、
それぞれの志望校に向けた学習が中心になってきます。

覚えた知識を実際に使いこなせるか、
始めて見た問題で合格点に届くかどうか、
大学入試ではそこが一番大切になります。

現在、入試を取り巻く環境は厳しさを増しています。
全員が第一志望に合格できるよう、
この個人面談を通して合格への道筋を示していきます。

センター試験まであと半年を切っています。
受験までの残り日数、
スタッフ一同、最大限、サポートしていきます。

(大網白里校 浅野)

夏休み集大成

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本日は塾で行っている特別演習、ファイナルサマーの最終日でした。

全20回もあっという間に終わり充実した夏を過ごせているようです。
今年は演習が始まる前に
その日の学習計画をしっかりと立てて
一日を計画通りに生活していこうと話をしています。

私自身、今年の夏期講習期間複数の校舎を行き来して、
それぞれの校舎の生徒の様子を見てきました。

今年強く思うのは
生徒に今日は何をやる予定なのかを聞くと
すぐにやることがすらすらと出てきます。
例年だと、何人かはまだ決まっていませんという答えが返ってきていましたが
今年はすべての生徒が自分のやるべきことを把握しています。

自発的に予定を立てる学習は
強制される学習よりも確実に効果は出ます。

夏の集大成
8月センター試験本番レベル模試まであと4日。
まだ4日もあります。
特別演習は終わっても夏期講習期間中はみんな9時に登校し
センター対策を中心とした学習に取り組みます。

来週以降はいよいよ
志望校対策に突入します。
ひとり一人が夏の大飛躍を自信に
次のステップにいけるよう期待しています。
(土気駅北口校 矢部)

お盆休みを明けて

8/14-16の3日間の塾のお休みが明け、
普段の日常が始まりました。

再び朝から生徒たちが元気に登校し、
学習に励む姿を見ると、嬉しく思います。
ファイル 1814-1.jpg ファイル 1814-2.jpg

受験生たちは塾が休みの間でも、
家でしっかりと学習に取り組んでいた様です。
さすがですね。

1年生や2年生に、
「この夏、どんなことが楽しかった?」
と聞くと、色々な話をしてくれるのですが、
「いくつかの大学のオープンキャンパスに行ってみて、
 それぞれの大学の特色が良くわかって面白かった。」
と楽しそうに話をしてくれた生徒がいました。

オープンキャンパスを通して、
大学で学ぶことに興味を持ってくれたこと、
とても嬉しく思います。

1年生と2年生には、
この夏、普段では味わえない沢山の体験をして、
リフレッシュすると共に、将来の良いヴィジョンを
描いてもらえたらと思います。

そして、受験生にとっては、この夏は天王山。
この夏、「精一杯頑張った!」と一人ひとりが
達成感を感じてもらえたらと思います。

(大網白里校 轟)

返し地点

こんにちは、大網白里校の浅野です。
台風が過ぎ去り、暑い日がぶり返してきました。
体調には気を付けたいものです。

さて、本日は8月の11日。
夏休み、いよいよ折り返し地点に来ました。

毎日、受験生はファイナルサマーを実施しており、
天王山らしい熱い夏を過ごしています。

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実施た日に返却をし、その翌日には成績一覧が張り出されます。

ファイル 1810-2.jpg

そのような緊張感の中で、受験生は勉強しています。

さて、丁度今日、
卒業生が校舎に立ち寄ってくれました。
大学生活は充実しているようで、
非常に楽しいそうです。

そんな卒業生と小1時間くらい話し込みましたが、
ふと懐かしそうにファイナルサマーを思い出していました。
「懐かしいですね。あれのおかけで伸びました」と。

今やっていることは今後につながります!
大学に進学してもなお、色濃い思い出として残ります!
この瞬間を大切に邁進していきましょう!!

(大網白里校 浅野)