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大網白里校 第1位

受験生にとって、夏は天王山。
1・2年生にとっても、夏はまとまった学習時間を
とれる大事な時期。

2019年の夏、大網白里校の生徒たちは
本当によく学習に励みました。
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その結果、東進主催の
夏休み向上得点マラソン最終累計ランキングにおいて
大網白里校が2Aリーグで第1位に輝きました。

本日、東進から表彰状を頂きました。
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今日は高3生のHRのため、早速その表彰状を見せて
2Aリーグ1位の報告をすると、
生徒たちがとても喜んでくれました。

HRの後、高3生たちと、そしてそのタイミングでその場にいた
他の学年の生徒たちとともに写真撮影。

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みんな、達成感を感じた良い笑顔です。

この夏、これだけ頑張ったから、
みんな最後は第一志望校に合格しよう!!

(大網白里校 轟)

ついに明日!

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ついに、8月センター試験本番レベル模試が
明日と迫ってきました。

夏期講習が始まる際に目標点を設定し、
明日の8月センター本番で結果を出すことを
目標として、この夏頑張って学習に励んできました。

中には、目標点を使っているブースの壁に貼って
常に目標を意識しながら学習に励む生徒もいます。
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特に受験生は、この夏、受験科目の過去問10年分に取り組み
更に、センター型の問題演習にたくさん取り組んできました。

休憩時間で仲間と顔を合わせると、
センター試験の話題で持ちきり。
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それだけ、明日の模試にかけてきました。

やるだけのことはやった。
あとは今夜しっかりと休息をとり、
明日、力を出せるように体調を整えるのみ。

明日のセンター本番で、この夏頑張って学習に取り組んできた
全ての生徒たちが、日頃の成果を発揮し、
この夏で力がついたことを実感し、自信をつけていけることを
願っています。

(大網白里校 轟)

向上得点マラソンで1位になりました!

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授業や高速マスターのテストの結果から、
どれだけ自分の成績が伸びているかを数値化したものを
「向上得点」と呼び、
この数値は生徒の努力量を確認できます。

つまり、沢山学習している人ほど、向上得点が高くなります!

その向上得点を、全国の東進の校舎でこの夏争っています。
その名も、「夏休み向上得点マラソン」。

この「夏休み向上得点マラソン」において、
8/4(日)~8/10(土)の週間向上得点が
2Aリーグの50校の中で第1位に輝きました。

大網白里校の生徒、本当によく頑張っていますね。
毎日一生懸命勉強に取り組んでいる姿を見ているので、
この1位はとても嬉しいです。
努力した分は必ず力になります。
夏休みも終盤ですが、気を引き締めて頑張っていきましょう!

(大網白里校 泉水)

わからない問題が出てきたら

こんにちは。大網白里校の泉水です。
暑い夏が続いていますね。
熱中症に気を付けて、こまめに水分補給をしてくださいね。

来校されたお客様に聞かれることの一つに、
「映像授業を受けて分からない問題がある時に質問できるのでしょうか?」
というものがあります。

はい、質問できます!
教室にいる教務は皆厳しい受験を乗り越えてきた猛者たち。
勉強で分からないこと、困ったことは何でも質問してください。

今日もたくさんの生徒が
「先生、教えてください!」と
質問にやってきました。

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ただ、質問をする前に大切なことがあります。
分からない問題があったとき、もう一度解説をよく読んだり、
調べたりして解き直しをしてみてください。

質問対応をしている時、生徒が問題の分からない所を説明しているうちに
自力で解決してしまった、ということがよくあります。

生徒たちは問題が全く分からないというわけではなく、
単純に大事なポイントを見落としていたりするんですよね。

自分で解決の糸口を見つけていくいくと、応用する力が身に付きます。
困難に立ち向かった経験が、テストや受験で活きてきますよ!

それでも分からなかったら、一人でもやもやしないよう、
聞きに来てくださいね!

(大網白里校 泉水)

もっと粘って!

夏期講習が始まってから1週間以上経過しました。
受験生は朝から夜までの長時間の学習に
少しずつ慣れてきて、学習に対する体力が
ついてきつつあるところです。

そんな受験生にとってお昼休みは束の間の楽しみ。
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お昼休みの時間になると、休憩スペースが賑やかになります。

ONとOFFのメリハリは大切。
休憩が終わり、再び学習モードになると、
みんなちゃんと真面目な顔をして学習と向き合っています。

今日も何人もの生徒から、「この問題が解けません」と
質問を受けました。
学習をしている中で、このようなことは誰もが経験をします。

ただ、本当にその問題は自力で解けないのでしょうか?

模試を受けた後の生徒から、よくこんな声を聞きます。
「解答を見たら、あ~なんだ、こうやって解くのかって
 思いました。わかっていたけど、思いつきませんでした。」
と。

模試だからまだ良いですが、これが入試本番だとしたら、
もったいなくないでしょうか?

本当は解ける力があるのに、ちょっと難しいと感じただけで
あきらめてしまっているケースが多いと思います。
「あ~、この問題難しい。」と思ったら、そこで解答を
見るのではなく、もうひと踏ん張り自力で考えることが大切です。

よく、効率良く学習するためにと言って、
よく考えることをせずに、すぐ解答を見ることで
1時間当たりの学習量を増やそうとする生徒がいますが、
いくらたくさんの問題をこなしたところで、
身に付いていなかったら、やっていないのと一緒です。
それよりも、1問を考え抜いて、その結果自分のものにした方が
よっぽど効率が良いのではないでしょうか?

いつものことですが、今日質問に来た生徒にも、
自力で徹底的に粘って考えて頂きました。
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必至で考えると、少しアイディアが出てくるものです。
「この問題は解けない」と決めつけずに、
もっともっと粘って考えてみて下さい。
そうすれば、解くための知恵が出てきますし、
入試本番で考え抜く力もついてきます。

(大網白里校 轟)

夏期ガイダンス

つい先日、受験生を対象に
夏期ガイダンスを実施しました。
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受験生にとって夏は天王山!
学校の夏休みは約40日ありますが、
その40日をどのように学習するのか、
学習の内容や時間の使い方によって
8月末の成績に差が出てきます。

ですから、夏期講習前の時期に、
受験生に夏の学習の取り組み方について
指導しています。

生徒たちはこの夏で成績を伸ばしたいという
気持ちが強く、みな真剣に話を聞いていました。

夏期講習のクライマックスは8/25に実施する
センター試験本番レベル模試。

過去の塾生が、志望校毎にこの模試でどれだけの点数をとっているのか
のデータも生徒たちに見せました。
そのことによって具体的な目標をもって、
合格した先輩たちを超えるんだという意識をもって
受験生たちにこの夏、学習に取り組んでいってもらいたいと思います。

この模試で生徒たちが志望校に合わせた一人ひとりの
目標の点数に届くように、私たちスタッフも
一人ひとり学習経過やメンタルも見ながら
サポートしていきます。

(大網白里校 轟)

深く深く考えよう!

本日、大網白里校では
阪大本番レベル模試と東北大本番レベル模試を
実施致しました。
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夏前の今の時期に、実際の入試問題と同じ難易度の
問題を解くわけですから、とても難しいと
感じられたと思います。

ただし、この難しい問題を必至になって考えるという行為
を通して学力が身についていくのです。

必至に考えると言えば、
普段の学習の中でもわからない問題に直面したとき
生徒たちが質問しに来たさい、生徒たちに必至に考えさせます。

答えや解法をすぐに教えたら生徒たちにとって楽でしょうけれど、
それでは力が身に付きません。

ヒントを出しながら、あくまでも生徒が自分で考えて
正解にたどりつけるようにサポートします。

「あ~かなぁ、こうかなぁ」と考え、
時には回り道をしながら、じっくりと考える中で
じわじわっと頭の中に入っていき、定着していきます。

どうしても試験が近づくと時間がないという気持ちから
焦ってしまいがちですが、1つ1つの問題を深く深く
考えることで確固たる思考力を身に付けていって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

定量的な目標設定をしよう

6/9(日)に全国統一高校生テストを行いましたが、
生徒たちは、テスト後早速、模試の解き直しを行い、
わからない問題については解説授業を見て理解に努めています。
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特に受験生たちからは「もっと点数をとれたはず」と
悔しい声が多くありました。
 
だからこそ、次のセンター型の模試である
8月センター本番レベル模試では目標点をとろうと
はりきっています。

その目標を達成するために、
特に約一か月後には夏期講習が始まりますので、
しっかりと行動目標を立てることが大切です。

目標設定と言えば、SMARTの法則というものがあります。
SMARTとは以下の頭文字をつなげたものです。
 S:Specific(具体的に)
 M:Measurable(計量可能な)
 A:Achievable(達成可能な)
 R:Related(目的に関連した)
 T:Time-bound(期限設定のある)

学習計画を立てる際、「〇〇に取り組む」といったように
何に取り組むのかは書いてあっても、
具体的にどのぐらいの量を取り組むのかが書かれていない
ケースをよく見かけます。
ただ、入試を見据えて学習するうえで、
まずは量をこなすことがとても大切です。
ですから、ぜひ、行動目標を立てる際には、
定量的な目標設定をしていくと良いと思います。

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(大網白里校 轟)

難関大学受験研究会 受験生Program

6/1(土)に大網白里校と土気駅北口校にて
受験生の保護者を対象とした
難関大学受験研究会 受験生Program
を開催致しました。
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2020年度入試は、センター試験最後の年であり、
また、昨今の私立大学の合格者数絞り込みにより
非常に厳しい入試になることが予想されます。

そんな中、大切なことは、受験についての正しい情報を
理解し、その上で受験に備えることです。

誉田進学塾では生徒はもちろん、
保護者の皆様にも受験についてのお話しを
しっかりとさせて頂いています。

東進の林修先生はこのように言っています。
「努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。
 正しい場所で、正しい方向で、
 十分な量なされた努力は裏切らない。」

つまり、何でもよいからやれば良いというものではなく、
正しいことに取り組むことが大切です。
ただ、その正しい努力というのがなかなかわからない。
だから、このような機会を通して、
どうように学習すると良いのかを正しく把握して頂いたうえで
志望校合格に向けて取り組んでいって頂きたいと思います。

また、これから三者面談で個別の話をしていきます。

受験生は、これからますます受験が本格化していきますが、
生徒たちが正しい方向性で精一杯頑張っていけるように
私たちも精一杯サポートしていきます。

(大網白里校 轟)

全国統一高校生テストに向けて

5/26(日)に難関大記述模試と有名大本番レベル模試を
実施しましたが、次の模擬試験は6/9(日)の
全国統一高校生テストです。

大網白里校では多くの生徒が定期試験も終え、
次の全国統一高校生テストに向けて
学習に取り組んでいます。

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全国統一高校生テストに向けて、具体的に
何に取り組むとよいのかを明確にさせるために
まずは生徒たち一人ひとりと面談を行いました。

目標をどこに設定するのか、
その目標達成のために、
残り2週間で何に取り組むと効果的なのか、
それを実行するために、今週は何に取り組むのか、
今日は何に取り組むのか…。

模試の日から逆算をして、日々取り組む具体的な内容に
落とし込んでいきます。
その際に、自分で考えてやることを決めることが大切です。
自分で決めたから納得できますし、実際に行動しようと
思えると思います。

入試も一緒で、志望校合格のために、
いつの時期に何を学習するのか、
そのためにまずは夏までに何に取り組むのか、
という具合にゴールから逆算していきます。

塾生は、入試に向けた学習を三者面談にて
詳しくお話ししていきます。

塾生以外の一般生の方も、全国統一高校生テストを
受けることができますし、テストの成績帳票を基に
どのように学習していくと良いか、
お話しさせて頂くことができますので、
ご興味のある方は是非、お近くの校舎にお問い合わせ下さい。


お申込みやお問い合わせは、下のURLより可能です。
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https://www.jasmec.co.jp/toshin/index.htm
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(大網白里校 轟)