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定期試験・無料特訓!

こんにちは。大網白里校の泉水です。

定期試験がいよいよ本格化してきました。

中学生の時よりも範囲が広く、問題も難しいため
より計画的に学習量を増やして勉強する必要があります。

また、高校では同級生たちは同じ位の学力になるので、
成績上位を維持していくためには努力しなければなりません。

中々一人では対策が難しいもの。
お困りの場合はぜひ塾にお越しください。

現在、高1生、高2生を対象に定期試験・無料特訓を開催しております。
塾生でなくても、塾生と同じ環境で定期試験対策に打ち込んでいただけます。

範囲が広すぎてどう勉強すれば良いか分からないという生徒には
一緒に目標を決めて学習計画を立てていきます。

分からない所があればスタッフに質問できますのでご安心ください。

自習室が利用できますので、集中して学校の宿題や授業の復習をすることができます。

定期試験をするのに最適な環境を整えておりますので、
一緒に頑張っていきましょう。

ぜひお近くの校舎までお問い合わせください。

(大網白里校 泉水)

英語の学習はまずは英単語から

6/21(日)に全国統一高校生テストを実施致しましたが、
成績表に基づいて、今後の学習の話をさせて頂いております。

どの学年にとっても、まずは英語がとても大切な科目になりますが
「英文の意味がよくわからなかった」とか
「英文が制限時間に読みきれない」など
様々は感想を聞きました。

対策として共通してまず言えることは、英文を見て、
もっと言うと、英文を構成している各々の英単語を見て、
瞬時に意味を把握できるようになることが大切です。

英単語を見て、意味を思い出すのに何秒もかかっていたら、
約5,000語ある共通テストの問題は制限時間内に読み終えるのは
厳しいと思います。

瞬時に英単語の意味を把握する力というのが、まずは大切です。

そこで大切になってくるのは、英単語の学習。
ただ、しっかりと覚えているかどうかを確認することが
案外難しいのです。
覚えていると思っていても抜けていたりします。

そこで効果的なのが東進の高速基礎マスターのコンテンツの1つ
である、はじめからの基礎単語1200や英単語センター1800です。
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英単語の意味を覚えるだけでなく、テスト機能により覚えている
かどうかのチェックを行うことができます。

この高速基礎マスターは、夏期特別招待講習をお申込みの方は
誰でも無料で取り組むことができます。
ですので、夏期特別招待講習の授業と共に、この機会に
高速基礎マスターで、英単語をしっかりと修得して頂ければ
幸いです。

夏期特別招待講習のお申込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

全国統一高校生テスト!

ついに全国統一高校生テストの日がやってまいりました。
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共通テストを模擬した試験で、
難易度と問題形式は共通テストと
同一のものとなっています。

今回は新型コロナウイルス感染症対策により、
3つの密を避ける為、お申込み頂いた一般生および
塾生に「オンライン受験」で受けて頂きました。

自宅での受験となりますので、
試験後に、問題無く試験ができたかどうか、
また、取り組んでみてどうだったか、
電話連絡をさせて頂きました。

1年生からは、やはり、「難しかった」
という感想が大半でした。
しかし、1年生という早いうちに、
どれだけ難しい問題を解けるようになる必要があるのかを
肌で体験できたことは、今後学習に取り組む上で
プラスにしていければ良いと思います。

また、2年生からは、部分的であっても、
ここ数週間集中して取り組んできた学習の成果が出た
という嬉しい声を聞くことができました。

日々学習するうえで、学力を上げようとただ漠然と
取り組むよりも、模擬試験を活用して、
何点まで伸ばそうと具体的に定量的に目標を決めた方が
より達成感であったり、成長が目に見えて感じられます。
そういった意味でも、本日の全国統一高校生テストは
とても意味のある模擬試験となったと思います。

そして、受験生はと言うと、学習の成果も感じているし
点数も伸びている実感はあるものの、
まだまだ自分たちの満足いくレベルには達していない
という感想を持っている様です。

そこで満足してしまうと成長が止まってしまいますから、
「まだまだ!」という気持ちは大切だと思います。

これから熱い夏を迎えますが、受験生にとって、
この夏にどれだけ成績を伸ばせるかが鍵となります。
本日感じた悔しさと、そして振り返りで得た課題点を
大切にしながら、この夏を闘っていって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

悩み、解決!

今週から多くの高等学校で登校時間が丸1日となり、
段々と学校での活動時間が長くなってきました。

授業時間数が増えてきて、
学習機会を取り戻しつつあります。

7月上旬に定期試験が始まる高等学校もあり、
高校生たちを見ていると、学習に対する意識が
4月・5月に比べて高まっているのを感じます。

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現在、誉田進学塾では各校舎で夏期特別招待講習
が始まっていますが、幸いなことに大網白里校でも
お申込みが増えてきております。

お申込みを頂きますと、最初に面談をさせて頂き、
現在気になっていることや、不安に感じてらっしゃることについて
伺わせて頂き、どのようにすると不安を解消できるのか、
お話しさせて頂いております。

お話を伺っていると、3月~5月の3ヶ月間、学校の授業が
止まっていた影響を感じます。

例えば、学校が休校期間中、予習をして問題を解く課題が出されて
いたのですが、教科書を読んだだけでは十分に理解しきれない
ということもあると思います。

自習だけで内容を完璧に習得できるのであれば、
普段の学習においても困ることは少ないのだと思いますが、
そうはいかないので、悩みが生じるのだと思います。

夏期特別招待講習では、単元毎に1から丁寧に説明してくれる
授業もありますので、このような悩みがある方であれば、
お力になれると思います。

また、他にも様々なことを感じてらっしゃると思いますので、
受験のことだったり、普段の学習について、
何か困ったことや不安に感じたことがございましたら、
そのことの解決に向けてお話しさせて頂き、何かお力になれれば
幸いです。

夏期特別招待講習のお申込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

夏期特別招待講習 受講期間開始

6月に入ってから1週間が経過し、
だいぶ多くの生徒たちが日々登校するように
なりました。

6月になってから課題が追加された生徒も多く、
塾の授業に対する質問だけでなく、学校の課題の
質問も日に日に増えてきています。

3月から5月の3か月間は、塾生たちに自宅学習を
して頂きましたが、電話での質問対応があったとはいえ
登校できるようになってからの方が、
断然学習がしやすい様です。

一人で学習するということが、いかに難しいことなのか
今回、改めて実感したしだいです。

6月と言えば、1日から申込みが始まった夏期特別招待講習が
今日から受講が開始できるようになりました。

4月・5月の2か月間、学校の授業が止まっていましたが、
第1回目の定期試験が7月に行われる学校も少なくありません。
学校の課題だけでは、理解が追いつかなかったという人も、
映像授業で短期間で追いつくことが可能です。

特にお勧めの科目は数学です。
夏期特別招待講習では、単元毎に基礎から丁寧に
教えてくれるので、授業がないからわからないという人には
とても有益な授業だと思います。

また、誉田進学塾では、単に東進のコンテンツを提供させて
頂いているのではなく、スタッフによるサポートもしっかりと
提供させて頂いております。

ようやく学校が始まったものの、不透明な先行きが心配という人や
いざ学校が始まったけれど、授業がよくわからないという人、
大きなことでも些細なことでも、何か心配なことがある方は
ぜひご相談下さい。

夏期特別招待講習のお申込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

6月から通常開校

全国で緊急事態宣言が解除され、
千葉県でも学習塾に対する休業要請が26日をもって
解除されました。

誉田進学塾大学受験部におきましては、
全校舎、本日より通常開校が始まりました。

新型コロナウィルス感染拡大の防止のため、
登校時の消毒や、ブース内では席を空けて座るなど
対策を行っております。
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今日は多くの高校で登校が始まる日でもあり、
学校帰りに多くの生徒たちが登校しました。

学校で早速、数学の課題テストがあったという話
を聞いたり、わからない問題の質問を持ってきたりと
校舎が活気を取り戻したような日となりました。

生徒たちにとっても、自宅で一人っきりで学習するよりも
校舎で友達の頑張っている空気の中で学習した方が
学習しやすい様子でした。

今後も引き続き、新型コロナウィルス感染拡大の防止に
努めながら、生徒が学び成長していくように
精一杯サポートしてまいります。

(大網白里校 轟)

生徒と共に

こんにちは。
大網白里校の轟です。

4月から生徒たちには自宅学習を中心に
学習に取り組んで頂いていますが、
普段校舎で行っているHRについては
毎週、映像配信を行っています。

HR以外にも、様々な映像を配信しておりますが、
その中で、スタッフが高速マスターにチャレンジする
という動画を配信しております。

高速マスターというのは、英単語や英熟語を始め、
各科目の基礎的な知識を覚え、そして覚えているか
どうかをテストするコンテンツです。

その中で私は、共通テストレベルの英熟語を扱っている
「英熟語センター750」というコンテンツに取り組み、
その様子を配信しています。

英単語や英熟語を覚えることの大切さは十分に
わかっているものの、いざ、暗記に取り組もう
とすると面倒に感じてしまうものだと思います。

ただ、物事は何でもそうですが、一度コツをつかむと
スムーズに取り組めるようになり、またそのことが習慣化
できるものだということを身をもって実感しました。

まずは1週間で一通り750個の英熟語を覚えるということに
チャレンジしている、今、まさに真っ最中ですが、
取り組み続けるコツや、他にも、実際に取り組んでみて
気が付いたことなどを、今後も映像で配信し、
生徒たちが学習する際の参考になればと思います。

また、今回、実際に生徒が取り組んでいることを
やってみることによって得たことによって
今まで以上に細やかな生徒指導を行っていこうと思います。

p.s.
昨日から温かさを取り戻し、
校舎の前のお花も嬉しそうにしています。
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(大網白里校 轟)

文章を書く宿題について

こんにちは、大網白里校の泉水です。
電話連絡にて生徒に近況を聞くと、
文章を書く宿題で苦労している生徒が多いと感じます。
感想文や要約、教科書のノートまとめなどです。
何をどのくらい書けばよいか分からないとの声が聞こえました。

以前読書感想文を課題とする学校があったため、
校舎メッセージ動画の中で読書感想文の書き方についてお話ししました。
すると生徒数人から参考になったと感想を頂きました。
その時に作文で困っている生徒は結構いるのではないかと思ったのです。

今回は文章を書く上で少しだけアドバイスを。
コツというよりは少しでも負担が軽くなるように完璧でなくて良いよという話をします。

文章も他の勉強と一緒で練習しないと上手になりません。
必要な知識を入れて何度も書くことで、
短時間のうちに内容と構成の優れた文章を書くことができるようになります。
最初のうちは完璧主義にならずハードルを思いきり下げて書いてください。

最低限条件通りに書ければOKです。
字数指定を守れていて必要な情報が入っていれば問題なしです。
内容が薄くなってしまったとか、構成の比重がおかしいとかは気にしないでください。

個人的に一番大切にしてほしいのは読みやすさです。
学校の先生は沢山の文章を添削しますからスルスル読めるというだけでも嬉しいと思います。

もし読みやすい文章か確認したければ声に出して読んでみてください。
声に出して違和感を感じる場合は少し言葉を変えてみてくださいね。

宿題は沢山あって毎日続きますから気負いすぎないように。
疲れてしまいますからね。

塾の授業のほか学校の課題のフォローもします。
校舎にはスタッフがおりますので少しでも気になることがあればご連絡ください。

(大網白里校 泉水)

ふたつよいことさてないものよ

本日のブログのタイトルは
かつて文化庁長官を務めておられた河合隼雄氏が
書籍の中で紹介されていた言葉を拝借しました。

『ふたつよいことさてないものよ』というのは、
ひとつ良いことがあると、ひとつ悪いことがあるとも
考えられる、ということだそうです。
悪いことは、何か良いことのバランスのために存在している
という考え方なのだそうです。

私も、つい、良いことずくめを望んでしまい、
何か悪いことがあると文句のひとつも言いたくなってしまいます
が、そんなときに、「ふたつよいことさてないものよ」
という言葉を思い出すと、納得まではいかないものの、
少しは腹立ちを抑えることができるように思えます。

現在、外出自粛などの緊急事態措置の維持が続いており、
何かと不便な生活が続いています。
塾でも、生徒たちに自宅学習をして頂いており、
「早く塾に通いたい」という声をよく頂きます。

そんな状況だからこそ頑張っている生徒たちの姿を
今日はご紹介致します。

生徒たちは自宅学習に取り組んでいますので、
塾から電話連絡を通して、生徒の様子や学習の話を
しています。
また、生徒の方から、電話で「わからないところがある」
と問い合わせを頂くことも多々あります。

私は電話で数学の質問にお答えする機会が沢山ありますが、
対面式で直接答えるよりも、生徒にとっても不便さがあります。
例えば、数式の式変形や、図形のどこに補助線を引くだとか、
書いたものを見せると伝達は速いのですが、
電話ではそれができません。

ですから、「ことば」のみを通して伝えることになります。
伝える側の私も伝え方の工夫が必要ですが、
受け取る側の生徒も、ことばを通して、解釈して形にするため
より思考することになります。

このことは漫画と小説の違いに似ているように思います。
漫画はことばだけでなく、絵を通して理解できるため、
とてもわかりやすいです。
一方、小説は絵がなく、ことばのみを通して、
読み手が場面や風景を想像することが必要になります。

その想像するところに思考力が育まれるように、
ことばのみの回答を通して、生徒たちが一生懸命に努力している
姿が電話を通してひしひしと伝わってきます。

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つい先日、とある受験生からの数学の質問内容は、
難易度が難しいものでした。
授業の理解度を図るテスト問題なのですが、問題の内容は
一橋大学や、東北大学、名古屋大学などの難関国公立大学の入試問題の
改題(ほとんど同じ)だったのです。

その生徒は電話ごしに躍動します。
私の想像を超え、その生徒が自分なりの解釈と、
自分なりの新たな思考をし始め、私は答えは言わずに考えるためのヒントを
渡すに留めたのですが、見事、大問5題を全て自力で完答できるように
なりました。
難関国公立大学の入試問題の大問を5題解いたわけですから、
入試問題1年分を全て完答できたのと同じことです。

改めて、生徒の持っている力というのは素晴らしいなと
感じる一面でした。

現在、まだまだ不便な状況が続きますが、
だからこそ、そこに工夫が生まれ、これを機に
大きく考える力が飛躍できればと願っています。
そうなれるように、私も生徒たちをサポートしていきます。

(大網白里校 轟)

自宅での学習

こんにちは。
県立学校の休校が5月末まで延長となりました。
もう少しだけ自宅中心の生活を送ることになります。

現在電話連絡にてお子さまのご自宅での勉強をサポートしております。
生徒、保護者の皆様にはご協力大変感謝致します。

保護者さまにお子さまの様子を伺うと、
勉強のほか家事をするなど、
自分にできることを探して取り組んでいる様子が窺えます。
お子さまにとっても家での自分の役割を探す良い機会になっていると感じます。

お電話した時に保護者さまより、
子どもが勉強していなくてすみません、という言葉がたまに聞こえます。
お子さまがきちんと勉強できているのか不安を抱えている保護者さまもいると感じます。

受験生はもちろんのこと、
どの生徒も沢山勉強してもらえるととても嬉しいのですが、
まずは塾の授業と宿題を計画通りこなせれば良いのではないかと思います。
それが3時間以内で終わる生徒もいますし、5時間以上になる生徒もいます。
必要なことは必ずやる、でもそれが終わったら、
家事をしたり、運動をしたり、読書をしたりするのも良いかもしれません。
(もちろん勉強延長して頂いて構いません!)
普段得られない教養を身に付けるのも人生を豊かにする上で
とても大切だと思います。

この機会に家で勉強する環境が整ったことは非常に良いことではありますが、
家は憩いの場でもあるので生徒が休める環境であると良いなと思っています。
保護者さまにはお子さまを暖かく見守っていただけると幸いです。

勉強面はスタッフがしっかり対応してまいります。
ご要望や不安な点はスタッフに教えて頂けると幸いです。

(大網白里校 泉水)