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共通テスト同日体験受験から1夜明けて

1/16(土)-17(日)は共通テストでした。
受験生の皆様、2日間お疲れ様でした。

1年生と2年生にとっては
共通テスト同日体験受験。
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1年生にとっては数学ⅡB、
2年生にとっては理科や社会の科目は
まだ定着しきれていないため、
試験の難易度が難しく感じたと思います。


試験監督で生徒たちの様子を見ていましたが、
とても嬉しかったことは、難しくても途中で
なげやりにならずに、最後まで頑張って考え
続けたこと。
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そして本日登校した生徒たちが、
早速自己採点結果を持ってきてくれたことも
とても嬉しく感じました。

できたか、できなかったかよりも
この2日間、入試問題にチャレンジをして感じたことや
今回の結果を通して、何を学び、次に活かしていくのか、
そこを大切にして、今後も学習に取り組んでいって
頂きたいと思います。

合格指導解説授業が1/24(日)から受けられるように
なりますので、復習の際にはそちらも活用して
頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

間近に迫った共通テストに向けて

大学入学共通テストまであと5日と
迫ってきました。

初めての初めての共通テストですので、
多くの受験生の方は、
「2017年・2018年に実施された試行調査の形式に
 なっているのだろうか?」
「それとも、センター試験とあまり変わらない形式
 なのだろうか?」
といったように、共通テストがどのような形式になるのか、
気になっているのではないでしょうか?

どのような形式であれ、
「本質的な学力があれば対応できる!」
と聞いて「確かにそうだけど…、そう言われても…」
と感じるのが受験生の本音だと思います。

理解していても、問題の問われ方が変わると、
考えづらいということを、私自身も普段問題を
解いていて感じます。

大多数の受験生は、特に個別試験でも使用する科目については
知識は頭に入っていると思います。
ですから、あとやるべきことは、どのような問われ方をしても
冷静になって対応する力を育むことだと思います。

ですから、残りの5日間で、共通テストの予想問題集や
センター試験の過去問など、様々なタイプの問題を
解いておくと良いと思います。

やるべきことをやったら、後は堂々とした気持ちで、
「自分が難しいと感じたら、周りの受験生もきっと難しいと
 感じているはずだから、大丈夫!」
だと思って、頑張ってきて頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

共通テスト同日体験受験に向けて

みなさん、こんにちは。
大網白里校の轟です。

初めての大学入学共通テストまで
あと9日と迫ってきました。

受験生にとっては、今はまさに正念場。
必死になって問題演習に取り組んでいます。
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また、高校2年生にとってはちょうど入試1年前
高校1年生にとってはちょうど入試1年前
となります。
ですから、この先自分が受ける入試で、
どのような問題が出題されるのか、
しっかりと内容を確認して頂きたいと思います。

そこで、誰よりも早く、大学入学共通テストの問題を
解くチャンスがあります。
それが『共通テスト同日体験受験』
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高校1年生・高校2年生の中には、
今の時点で実際の入試問題を解くのは難しい
と感じている方も多いかもしれません。

ですが、例えば、数学の1単元だけでも今から仕上げて
チャレンジすることも可能です。
なぜなら、共通テスト同日体験受験にお申込み頂いた方は
「新年度特別招待プレ講習」で1講座学習して頂くことが
できるためです。

ですから、何かしら目標設定をして、初めて実施される
共通テストの問題にチャレンジすると、良い学びができると
思いますので、よかったらぜひチャレンジしてみて下さい。

『共通テスト同日体験受験』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

初めての大学入学共通テストまであと12日

あけましておめでとうございます。

本日から校舎も再開し、
受験生だけでなく、朝から新高3生たちも
学習しに登校しています。

受験生にとってはお正月気分を味わう間もなく、
年末年始も受験勉強に取り組んでいたことと思います。
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早いもので、共通テストの本番まであと12日。
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今年が第1回目を迎える共通テストにおいて、
どのような問題が出題されるのか、
2017年、2018年に実施された試行調査の問題から
問題の作り方に変化があるのかないのか、
また、受験生たちは、新たな形式の共通テストという
試験において、どれだけの点数をとるのかなど、
共通テストについて気になることばかりです。

塾が12/31~1/3とお休みでしたので、
私もその間に、共通テストの試行調査の問題2年分と
センター試験の数学の問題を改めて解いてみて、
改めて、両者の共通点と相違点を感じました。

「整数の性質」という数学Aの単元に絞って話をすると、
センター試験の過去6年分(新課程の内容のため2015年から)
と、共通テストの試行調査2回分の合計8回のうち、
不定方程式の出題が6回、出題されています。
共通テストの思考調査の2回とも不定方程式の問題です。

共通テストの問題特有の太郎くんと花子さんの会話で
議論をさせて、ストーリーを展開させることと、
そして、色々な状況を数式に帰着させることを考えると、
作問者は共通テストになって不定方程式の問題が作りやすい
のではないかと思いました。

実際にふたを開けると、不定方程式の問題ではないかも
しれませんが(コンピュータと絡めて2進法という出題も
ありそうですが)、初めての共通テストでどのような問題が
出題されるのか、楽しみにしています。

受験生にとっては、「楽しみ」なんていう感情にはなれない
かもしれませんが、むしろ「楽しむ」ぐらいの心のゆとりを
持って試験に臨むと、より力を発揮できるかもしれません。

共通テストまで残り12日。
受験生はやれることは全部やって対策をして頂きたいと思いますし、
高1生・高2生にとっては共通テスト同日体験受験がありますから
そこを1つの目標として日々学習に取り組んで頂ければと思います。
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(大網白里校 轟)

共通テスト同日体験受験のご案内

こんにちは、誉田進学塾premium高校部大網白里校の泉水です。

共通テスト同日体験受験まであと18日となりました。
すでにお申込みを頂いております。ありがとうございます。
お申込み頂いた生徒さんに理由をお伺いすると、
東進は会場受験できると聞いたので、と話していました。
東進衛星予備校では受験生と同じ日に共通テストを会場受験できます。

コロナが再び猛威を振るっておりますが、
会場も換気や消毒等コロナ対策を徹底の上実施いたします。
細心の注意を払い運営してまいりますので
安心してお申込みください。

志望校がすでに決まっている方はもちろんのこと、
進路について迷っている方も大学受験を考えているならば
受験することをお勧めします。
入試1年前の成績が大事。
これから1年何を頑張ればよいのか今後の目標が見えてくるはずです。

『共通テスト同日体験受験』のお申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

千題テスト最終日!

今日は千題テストの最終日でした。
受験生5日間お疲れ様です。
1000題と聞くとすごい量のようですがやってみるとあっという間。
短期間で社会の基礎知識を一周したことになります。

去年も今年も採点していてもったいないと思ったことは、
非常に惜しい誤字が結構あったことです。
分かっているつもりがいざ書いてみると意外と書けない。
本番では1問のミスが命取りですから、
書き間違いは避けたいものです。
単純ですが誤字の無いよう漢字練習もしておきましょう。

問題演習の際には解きっぱなしにせず間違えた所だけで良いので
丁寧にインプットの時間を設けてください。
まだまだ成績は伸びますので直前まで粘り強く進めていきましょう。

(大網白里校 泉水)

日本初のアントレプレナーシップ学部

大学受験において「センター試験」が今年度の入試をもって
歴史の幕を閉じ、来年の1月からは「大学入学共通テスト」
が始まります。

今後、人工知能(AI)の発達によって、単純労働のような仕事を
人間がする必要はなくなると言われています。
また、現在の世界は急速かつ複雑に変化しており、
数年先の未来も予測できない状況です。
そうした中で、人間は従来以上に困難に立ち向かい、
どのような問題にもめげずに取り組む「問題解決力」が求められて
いると言えるでしょう。

そんな世の中だからこそ、既存の価値観や社会システムに
とらわれず、新たなものを生み出していける力が必要になって
くると思います。

このような世の中だからでしょうか。
武蔵野大学に来年度から日本初の「アントレプレナーシップ学部」
が新設されます。

学部長は、Yahoo!アカデミア学長であり、
グロービス経営大学院客員教授として、リーダーシップ系科目
の教壇に立っておられる伊藤洋一氏です。

これからの社会に求められているのは、高い志と倫理観に
基づき、失敗を恐れずチャレンジでき、新たな価値を
創り出していけるような「企業家精神」を持った人物だと
伊藤洋一氏はおっしゃっています。

精神というのは、単に本を何冊か読んだだけでは育たないことは
私自身も日々実感しています。
しっかりと自分の中に精神を定着させていくために、
大学での教育は有効だと私も感じます。

現役の実務家たちが教員として就任する予定とのことで、
今後のアントレプレナーシップ学部の歩みが私も楽しみに
しています。

将来、大学で何を学ぼうかと迷っている人は、
大学によって、ユニークな学部/学科もありますので、
ぜひ、学んでみたいとワクワク感じるような学部/学科を
この冬休み中に探してみて頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

本質的な学力があれば共通テストは怖くない

誉田進学塾premium高校部大網白里校の轟です。

誉田進学塾では本日から冬期講習が始まりました。
そして、ちょうど4週間後の週末である1/16(土)・17(日)には
第1回目の共通テストが開催されます。

大学入試センターが作成したプレテストが過去2回
開催されましたが、実際の共通テストでは、
プレテストと同様の難易度なのか、
またはどういったところが異なってくるのか、
共通テストの問題がとても気になっています。

共通テストの問題傾向は気になるところですが、
ただし、『どのような問題であったとしても、
本質的な学力が身についていれば、どのような傾向の
問題であっても対応できる。』というのが
誉田進学塾の考え方です。

東進数学科の志田先生が誉田進学塾で公開授業を
やって下さった際にも、
「数学の学力と共通テストのスコアには相関関係がある」
とおっしゃっていました。

小手先のテクニックで点数を伸ばすのではなく、
本質的な学力を身に付けられるように、
誉田進学塾では日々指導しています。
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生徒からわからないと質問があった際に教務スタッフや
チューターが質問に答えますが、その際、単に解き方を
教えるわけではありません。
どのように考えると正解にたどり着けるのか、考え方や
自力で解けるようになるための、日々の学習の取り組み方を
指導しています。

これから受験に向けて本格的に学習しようと思っている皆さん、
現在、『冬期特別招待講習』を通して塾で実際に学習して
頂くことができます。

また、学習の成果を共通テストと同じ日に同じ問題を解く
『共通テスト同日体験受験』を通して測ることができます。

ぜひ、この冬、私たちと一緒に校舎で学習してみませんか?

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

共通テスト、2025年から「情報」は新設!?

先月、大学入学共通テストにおいて、
現在の中学2年生が受験する2025年から
出題教科や科目を変更して、国語や数学などに並ぶ教科に
「情報」を新設する検討案がまとまったというニュースが
ありました。

このような政府方針を受け、大学入試センターが
試作問題のイメージを作成し、公表されています。

私も試作問題を確認しましたが、
SNS発信件数とWebサーバ訪問件数の関係を回帰分析する問題
など、難易度の高い問題に感じました。

情報処理学会は12月2日に声明を出し、
この試作問題について「セットとして見たとき、
カバーする範囲・難易度ともに極めて適切に設定されている」
と評価していました。

文科省では、来年夏ごろまでに2025年に実施する
共通テストの方針を公表する予定で、
そこで「情報Ⅰ」の対応科目の出題を含めた科目構成が
正式決定される見込みですが、検討案通り、
現在の6教科30科目から7教科21科目に再編成されるのか
とても気になるところです。

(大網白里校 轟)

共通テスト同日体験受験!!

こんにちは。誉田進学塾premium高校部大網白里校の泉水です。

1/16(土)、1/17(日)に共通テスト同日体験受験を実施します。
高3生が共通テスト受験するのと同じ日に高1生、高2生も同じ問題を解くことができます。
会場実施いたしますので本番さながらの環境で挑戦してみてください!

共通テストではより応用力を重視する傾向にあります。
数学を例に挙げますと、
センター試験ではパターン化された問題が多く類似問題を多く解くことで対策ができましたが、
共通テストでは長い問題文を読み自分で解き方を考えていかなければなりません。
正確な知識と深く考える力が必要となります。

より難易度の高いテストとなりますが、
来年が初めての実施になりますので分からない事の方が多いと思います。
志望校との差を知るためにもこの機会を利用して頂ければ幸いです。
単にテストを受けるだけではなく、
成績表をもとにスタッフから志望校に向けてのアドバイスをさせて頂きます。
また解説授業も見ることができますので解きっぱなしということもありません。
受験してみたい!という方はぜひお気軽にお問合せください。

同日のお申込みと併せて冬期特別招待講習のお申込みも受け付けております。
共通テスト対策講座もありますので、冬休みにしっかり勉強してから受験することができますよ。

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm