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夏期講習準備

いよいよ
誉田進学塾のあの夏。
に向けての準備が着々と進んでいます。

塾生のみなさんに対してはHRにて毎週話をしています。
夏はどういうことをやるのか
そのために今どういう準備が必要なのか

気になりますね、
詳しくは参加した人に聞いてくださいね。

どの子にとってもその学年の夏は1回限り。
どういう風に過ごせばいいのかを
今から考えておく必要があります。

(気が付いたら、夏も半分終わってる!!
なんてことがないようにしないといけませんもんね。)

充実した夏休みを過ごしていけるように
今から準備していきましょう!

私たちもみなさんが充実した夏を過ごせるように
願っています。

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各校舎で七夕に願いを込めている様子です。

ファイル 678-2.jpg
ちなみに私はこんなにきれいな字は書けません。
中学部から知っている人はよく知っていますよね。。。

(土気駅北口校 雨宮)

英単語の覚え方

毎週HRでは、単語・熟語のテストの演習を行いますが、
土曜日は、HRの演習で不合格になった生徒を対象に
追試を行っています。

追試を受けに来たM君から
「なかなか単語が覚えられません」
という声を聞きました。

そんなM君に「どうやって覚えているの?」
と聞くと、「1度に一気に単語帳を眺めて覚えている」
とのことでした。

この場合改善点があります。

①単語は繰り返し覚えていく
何かを暗記する際、1度で完璧に記憶しようとするのは
無理があります。
人間は一度覚えても忘れてしまう生き物なので、
覚えては忘れ、また覚え直すということを繰り返す
必要があるのです。
実は繰り返し覚えるときには、脳科学的にタイミングが
大切なのですが、それはまた別の機会に…。

②単語は五感をフルに活用して覚える
単語帳を眺めているだけでは視覚のみしか用いませんが、
単語を声に出したり、書いたりすると、
聴覚も触角も使うようになり、能への刺激が増え
より覚えやすくなります。

忘れることを前提とするのではなく、
覚えていることを前提として学習に取り組んでいる生徒が
多いように感じます。

単語だけでなく、歴史や化学の周期表など
暗記をするときは、忘れてしまうことを念頭に置いて、
繰り返し復習するように心がけて下さい。

(土気駅北口校 轟)

センター試験本番レベル模試

本日は各校舎にて
センター試験本番レベル模試を
実施致しました。

センター試験本番レベル模試とは、
毎年1月に受験生が受ける、大学入試センターが
作成するセンター試験と同じレベル・同じ形式の
模擬試験です。

センター試験は各科目の基礎力が問われるため、
夏以降から始まる志望校対策の前に
まずは基礎力をつけて、センター試験の問題を
解けるように3年生は取り組んでいます。

だから、今回は3年生の模試に対する
モチベーションがいつもよりも高い状態でした。

模試が終わった生徒からは
「今回、総合的に70点も点数が上がった!!」
という喜びの声がある一方で、
「英語の長文問題が難しかった」
という声もありました。

大切なことは、模試の結果に一喜一憂するのではなく、
今回の模試を通して、何に気が付き、
それをどのように今後の学習に反映していくか
ということです。

まずは自己採点をし、冷静になって次回の模試に向けて
学習の取り組み方を考えてみて下さい。

「とは言うものの、どのように学習していけばよいのだろう?」
と困ったときは、いつでも私たちスタッフに相談して下さい。
共に考えていきます。

(土気駅北口校 轟)

文化祭に向けての準備・受験に向けての準備

昨日のサッカーは悔しかったですね。
絶対に負けられない戦いに備え、
サッカー日本代表も私たちには想像もつかない程の
入念な準備・対策をしていたことでしょう。

さて、高校生も準備・対策に取り組んでいます。
そうです、多くの高校で文化祭が近づいています。

『D組の演劇が~』

『1組の装飾が~』

などなど、この時期は文化祭の話題でもちきりです。

2か月前から準備に取りかかり、
最後の最後までみんな手を抜かず、
文化祭当日までしっかり取り組む姿。

そういう意味ではサッカーも文化祭も
受験も変わりませんね。

受験生もHR時に行う演習に対する
準備もしっかり計画を立てて取り組んでいる様子。

1週間前から毎日コツコツ派
当日に30分だけ勉強する派

どちらが最終的な本番の戦いで
成果を出せるでしょうか。

(土気駅北口校 雨宮)

センター模試にむけて

先日の日記にもありますが・・・

premium高校部では、この時期受験生を対象とした模試が
続いてます。

今週末は
第1回東大・京大本番レベル模試

来週末は
第3回センター試験本番レベル模試

と連続で試験が行われます。

毎週のHRでは、その模試ごとの対策や
考え方、そしてどのくらいを目標にするかなど
話をしています。

あくまでも、模試は現在の自分の力を知るためのツール。
ですが、知るだけでなく、その先には今後の課題、
これから先の学習を知るためのツールとなっています。

だからこそ、何も対策せずに臨むのではなく、
しっかり期限が決まっているからこそ、
その期限に向けて、計画を立て、学習に取り組む必要が
あるのではないでしょうか。

本日行われたHRでは、
第3回のセンター試験本番レベル模試に向けて、
○○

○○
に取り組んでいこうという話をしました。
詳しくはHRでお話します!

(土気駅北口校 雨宮)

定期試験対策

ここ2週間、いろいろな高校で定期試験が
行われています。

高校1年生は、定期試験1週間前になると、
定期試験対策の部屋に集って
定期試験対策に励みます。
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集中力を持って定期試験の学習に取り組めるように、
学習する時間と休憩時間をしっかり設けて
「学習するときは学習する。休憩するときはしっかり休憩する。」
というメリハリを持って取り組むようにと以前生徒に伝えたところ、
生徒たちは、自分たちで工夫を凝らし定期試験の学習に取り組むように
なりました。

そこれこちら。
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きっとりと時間割を作って、みんなでそれに則って
取り組むというもの。
時間割の脇にはしっかりタイマーも設置されています。

工夫を凝らしながら取り組む学習っていいですね。
定期試験に限らず、普段の学習の際も、
「どうやったら、少しでも集中して取り組めるようになるか」
を思考錯誤しながら取り組んでいくと、
受験生になったとき、それが宝となります。

(土気駅北口校 轟)

定期試験対策でにぎわっています

5月も中旬となり、
いよいよ各高校で定期試験が行われようとしています。

高校1年生にとっては初めての定期試験。
ただ頑張りさえすれば、中学の時のように
定期試験で上がるのでしょうか?

ここで考えなければいけないのが、
中学生の時と高校生の時では定期試験の難易度が変わっています。

今まで中学生の頃の授業そのものが、
義務教育で学力のレベルも上から下まで
多くの生徒がいたこともあり、
全てのレベルの生徒がわかるような授業展開、定期試験
だったはずです。

それが高校になると・・・
同じレベルの生徒が集まって、
さらに上位向けの難易度の高い授業展開、
それをふまえて、定期試験が行われます。

だから、きちんと準備しないと高得点を取ることは難しいです。
漫然と学校の授業をうけて、復習する程度では
中学時代のような点数はとれません。

誉田進学塾高校部では
高1生に対し定期試験前にある秘策をHRで授けています。
そのため、1週間前から毎日塾に来てみんな学習に励んでいます。

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最初の定期試験をどのように迎えるか。
誉田進学塾では全力でサポートしています。


(土気駅北口校 雨宮)

高1HR

今日は高1年生のHR。

GW中はHRがお休みだったため、
みんなが一斉に顔を合わせるのは久々。

そのこともプラスして
みんな大盛り上がり!!
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みんなとってもいい笑顔をしていました。

HR後は気持ちを切り替えて
間近に迫った学校の定期試験の勉強!!
このメリハリがとっても素敵です。

土気駅北口校 轟

効果的な休憩の取り方

今日も土気駅北口校では、
熱心に学習する生徒たちで大賑わい。
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公立の高校は土曜日がお休みなため、
特に朝から登校している生徒は、
長時間塾で学習することになります。

生徒たちは思い思いに休憩をとるわけですが、
何時まで休憩すると決めて、時間になればすぐに学習を
再開できる生徒もいれば、
ダラダラと際限なく休憩してしまう生徒もいます。

彼らの違いは何なのでしょうか?

それはどうも、休憩をとるタイミングにコツがあるようです。

休憩が短時間のT君は、「問題を解いている途中で休憩に入る」
んだそうです。そうすると、休憩中も頭のどこかで途中の
問題が気になり、頭がリフレッシュすると「さぁやるぞ」
という気持ちになれるそうなんです。

一度休憩に入ると、つい時間がたつのを忘れてしまう方は、
一度T君の方法を試してみるのも良いかもしれません。

(土気駅北口校 轟)

先輩の応援バトン

新学期も早いことで1カ月が過ぎようとしています。

新学年になってから、今までの環境とは異なり
高3生は部活では最後の大会に向けて
高2生は先輩学年として
高1生は新たな環境で

学年は違えどこの時期はどの学年も刺激満載の
日々を過ごしています。

塾での学習においても
高3生はいざ受験生のスタートを
高2生は高3生が頑張る姿を
高1生はスタートダッシュを

それぞれ意識して学習に取り組んでいることもあり
連日校舎では多くの生徒が学習に励んでいます。

そんな新しい学年がスタートした今
大学生の先輩が頑張る後輩を応援しに来てくれました。

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2年前に高校部を卒業し、
現在は中学部でチューターとして後輩の勉強のサポートを
行っている先輩が、高校時代に同じ部活だった後輩に
エールを送りに来たようです。

『自分も現役時代、
 先輩たちが来てくれて元気をもらったから。
 今度は自分の番だと思って!』

代々受け継がれる応援のバトン。

(土気駅北口校 雨宮)