五井駅前校の呉屋です。
上智、MARCHに続き、理科大、早慶の合否が発表されています。
国公立大志望者にとっては、あと3日で前期入試です。
これまでの本当の成果が試される瞬間でもあります。
「受かったと思ってたのに…」と悔しがる受験生もいますし、
「だめだと思ってたのに…」と喜ぶ受験生もいます。
何が違うのでしょう。
今まで私は理由が見つけられないでいました。
みんな一生懸命がんばっているのに、合否の結果はついてくる。
しかし、今年は感じたことがあります。
『今の自分の姿はこれまでの自分の行動の結果』だということ。
「きちんと勉強できていたか。」
「万全の準備ができていたか。」
すべては自分の行動の結果であるということ。
私たちは横で伴走することはできますが、代わりになることはできません。
最後は自分自身の強さで決まってしまいます。
厳しいですが、ほかの人より努力できたかどうか。結果は正直です。
まだ、うまく結果が残せていない人は、
もう一度自分の行動を見直してみてください。
納得するだけの努力ができていますか?まだやれることはあると思います。
あきらめないで最後までやり遂げてみませんか。
(五井駅前校 呉屋)