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いよいよ始まる共通テスト

いよいよ明日は共通テスト本番です!

校舎では、勝負に向かう受験生たちが詰めの勉強に取り組みました。
私たちスタッフも、彼らが帰宅する際に激励して送り出しました。
不安に打ち勝ち、少しでも実力が発揮できるよう、祈るばかりです。

新しく始まる共通テスト。
過去のセンター試験の得点とどのくらいの相関があるか、
ふたを開けてみないとわからないところが多いです。
今年の受験生にとってももちろんですが、
来年、再来年と受験が控えている学年のみなさんも、
このテストの内容はしっかり見ておくべきです。
大学受験が求めているもの、そして自分が日頃どう勉強していけばよいかの重要な指標になります。

校舎では、明日と明後日、かねてよりお伝えしてきた
「共通テスト同日体験受験」を実施します。
おゆみ野駅前校にも大勢の申し込みがありました。ありがとうございます。
みなさん頑張ってください!!

(おゆみ野駅前校 小林)

学校再開と緊急事態宣言

2021年も1週間が過ぎました。
冬休みが明けるのとほぼ同時に緊急事態宣言の発令。
登校時間が変わったり、部活動が制限されたりと、
年明けのスタートからブレーキが掛けられてしまった形です。

昨年の4月、1回目の緊急事態宣言が発令されたころを思い出します。
あの時も、春休みが終わり新学年新学期が始まろうとしていたタイミングでした。
多くの高校生が思っていたのとは違う高校生活を余儀なくされたのを見てきました。

何事も、出鼻をくじかれるのはやりきれなさがあります。
ですが、そんな状況の中、とりあえずでもやれることをやって、
前向きに進んできた生徒たちの姿も、たくさんありました。
「どうせだから、勉強するチャンスだと思って、やっておきます。」
塾生の一人が言っていた言葉です。

本当はいろいろなことをやりたいのに、できない。
それはもしかしたらコロナがあるときだけではないのかもしれません。
むしろ、あれこれと制限が多くなったときだからこそ、
本当にやりたいことは何か、今やれることは何か、
自分自身に向き合って考えることができる時だと思いますし、
一度それを乗り越えてきたみなさんは、
前回よりもさらに早く順応し、より多くのものを得られるのではないかと思っています。

新年は始まったばかり。
新たに一年の計を立て直して、臨機応変に乗り切っていきましょう。

(おゆみ野駅前校 小林)

共通テストを通じ、コロナに立ち向かうとは

おゆみ野駅前校の小林です。今年もよろしくお願いします。

新型コロナの影響によって、
社会情勢が再び変わりながらの年明けになりました。
高校1年生、2年生のみなさんにとっては、学校への影響が特に重要なところですね。

1/7には緊急事態宣言が出されるそうですが、
今のところ、学校に向けての制限などは含まれない見通しです。
若い人は感染や重症化のリスクが低いから、とも言われていますが、
もっと大きな理由として考えられるのは、昨年の夏前のように、
「子供たちの学力向上を妨げてはいけないから」ではないでしょうか。

GOTOキャンペーンで経済を回す、つまりお金の動きを作ろうとしたのは、
仮にコロナにかからなくても生活が立ち行かなくなるからだ、という話は、
高校生のみなさんもご存知だと思います。

同様に、みなさんが勉強できなくなるということは、
「日本の、世界の未来が立ち行かなくなる」のです。
5年先、10年先、さらにもっと先、
コロナに立ち向かうため、あるいはコロナで傷ついた社会を立て直すためには、
様々な分野で知恵や技術を高めて、人類みんなで力を合わせていく必要があります。
だから、学びの場は止まらない、止まってはいけないのです。

不安の多い世の中ですが、みなさんは、自分が今できることに精一杯取り組んでください。
目標を高く持ち、新しいこと、やりたいことに果敢にチャレンジしてください。
それができるという現状を大事にしてください。

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共通テストまでいよいよあと10日。
東進ではみなさんの力を試す絶好の機会、
『共通テスト同日体験受験』があります。
コロナに負けず、学力を伸ばし続ける人たちを応援します。
全力で挑戦してみてください。

『共通テスト同日体験受験』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(おゆみ野駅前校 小林)

共通テストに向けてラストスパート!

こんにちは。誉田進学塾premium高校部おゆみ野駅前校の渡邉です。

年末の慌ただしい時期ですが、受験生はノンストップ!
皆さん、ひたすらに自分やるべきことに没頭しています。
特に社会を受験で用いる人向けに開催しておりますのが、こちらの「千題テスト」と呼ばれるものです。

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その名の通り、問題を通算千問解きます。
もちろん、準備や復習を含めると中々にヘヴィな演習ですが、これだけの物量を解くことで自分の弱い箇所が必ず見つかります。

これまでどれだけ丁寧な知識入れができているか、ある意味では現実を突きつけられるので焦る気持ちもあるかもしれません。
しかし、受験はどこまでいっても現状把握と合格ラインとのギャップを埋める戦いです。

「今」どうかも大切ですが、それ以上にここからどうするか。
悩み、煩悶しながら、一歩ずつ前に進みましょう!

来年・再来年に受験を控える皆さんには、まずは共通テストを体験してみることをお勧めします。
『共通テスト同日体験受験』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

今日はクリスマス・・・

こんにちは!
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

今日はクリスマスですね!
ただ今年はコロナ禍ということもあり、例年通りのクリスマスとはいかないようですね。
昨夜の小池都知事の会見ではおうちで静かにサイレントナイトを・・・と訴えていました。
東京都の感染者数も過去最多の888人で、感染が拡大しています。

コロナ対策を定期的に発信しておりますが、
私たちひとり一人が常に感染対策の意識を高く持たなければならないと改めて感じました。

さて、現在受験生は昨日から千題テストが始まりました。
一日200題ずつ5日間で解いく記述式のテストです。

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社会の全範囲を一気に復習するテストとなりますので、
苦手な分野を埋めていける絶好の機会です。
入試本番でマルにならなければ意味がありませんので、
採点基準も厳しいです。
たとえ正解でもひらがなで書いていたら×、漢字の間違いも×です。

次に同じ問題が出題されても正解すればよいので、
間違えた個所はしっかり復習しましょう!

共通テスト本番まであとわずかですが、やれっることはまだあります。
一日一日を大切に過ごしていきましょう!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

共通テストまであと1か月!

誉田進学塾premium高校部おゆみ野駅前校の小林です。

いよいよ、大学入学共通テストまであと1か月となりました!
受験生のラストスパートが始まっています。
高1、高2のみなさんは、この共通テストが始まることで、入試制度そのものが大きく変わっていることはご存じでしょうか?
単に今までのセンター試験の代わり、ではありません。

共通テストは、今までセンター試験を採用していなかった大学でも用いられます。
今まで大学の個別試験だけで判定を行っていた大学が、
共通テストのみで判定を行ったり、
共通テストと個別試験を合わせて判定を行ったりするなど、
今までよりも多くの選択肢が、受験者にとって与えられるようになります。
受験できる入試の制度は増えるといっても、それを活用するには共通テストでの十分な得点力が求められます。

また、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、
個別試験が受けられなかった場合の特別措置として、
共通テストの結果で合否判定を行う、とする大学も出てきています。
これも、共通テストをおろそかにしていると、いざというとき活用できません。

センター試験から共通テストへの移行に伴い、
大学入試は大きな転換点を迎えています。
高1高2のみなさんも、「まだ先のこと」でなく、
共通テストや各大学の入試について少しでも早く知り、
将来の夢をつかむチャンスを少しでも広げてください。

共通テストについて知るには、体験するのが一番早いでしょう。
共通テストと同じ日に、模試形式で問題に触れることができるのは東進だけです。
現在の学力を測り、これからの目標を立てるのにも最適です。
将来への一歩を、踏み出そう!!

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

自ら勉強に向かう時間

学校ごとの定期試験が行われています。
半分くらいの高校は終わりを迎え、残りはあともう少しといった状況です。
週末をはさんでの実施、十分な準備をして取り組めるよう、
校舎では計画や質問対応などのサポートをしています。

質問を受け付けていると、
「学校ではよくわからなかったところが解決しました。」と言ってくれる生徒がいます。
教え方の違いもあるとは思いますが、
生徒自身が勉強に向き合い、自らできるようになろうと考える時間こそが、一番重要だと思います。
慌ただしい時間の中で、ただこなす勉強の中では、真の理解や成長は難しくなります。
じっくりと腰を据えて勉強に向かう。そういう時間や環境づくりが大事だと考えています。

ぜひ、自分にできることから取り組んでいきましょう。
校舎では学習方法に関するご相談も受け付けています。
(おゆみ野駅前校 小林)

往くセンター試験・来る共通テスト

こんにちは。誉田進学塾premium高校部、おゆみ野駅前校の渡邉です。
いよいよ実施される共通テスト!…ですが、改めて何が変わったのでしょうか。
何となく知ってはいるけれど、という人も少なくないかも知れません。改めて、変更点を確認してみましょう。

最も大きな変更の一つが英語です。
まずは配点に変更があります。これまでのセンター試験では、筆記試験が200点、リスニングが50点という割合でした。
共通テストでは、筆記が100点、リスニングも100点となります。リスニングの占める割合が大きくなるということですね。

また、内容の変更も特徴的です。
センター試験では発音・アクセントの問題や文法問題が必ず出題されていました。しかし、共通テストでは全てが文章読解となります。文法の知識などが不要という訳では決してありませんが、それのみを問われる形ではなくなります。伴って、分量も増加します。

さて、大学受験において、入試はある意味、出題者からのメッセージです。
このような変更からは、少なくとも英語をある意味で「第二母国語」のように自由自在に使いこなせる学生が求められていると言えそうです。

「でも、英語はどうしても好きになれなくて…」という方。現在開催中の冬期特別招待講習を是非検討下さい。
誉田進学塾premium高校部では、映像授業だけでなく専任の教務スタッフが直接フォローします。
嫌いと思い込んでいたが苦手なだけだった、ということはしばしばです。この機会に、得意になってしまいましょう。
(おゆみ野駅前校 渡邉)

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

12月の定期試験に向けて

12月も間近に迫ってきました。
早いところは学校の定期試験が始まります。
コロナの影響の中、各高校でもカリキュラムや行事がかなりきつめに組まれており、
生徒たちの自学自習に頼っている部分が少なからずあります。

定期試験の成績は評定にかかわる重要な部分。
近年、大学入試でも推薦入試を用いる人が増えてきており、
高い評定を必要とする場面も増えました。
推薦入試を受けなくても、高1~高2の間は、主要科目の基礎固めとして、学校の勉強は重要です。

校舎では、高1高2の生徒たちが、次学年に向けての学習計画をご家庭と立てる面談を全員実施しました。
新たな目標をもって学習を進める中で、
不確かな点は、学校の授業の内容でも、東進の授業の内容でも、
何でも質問に答え、ひとり一人の受験に合わせてフォローする体制を作っています。

塾生以外の方も「定期試験・無料特訓」という学習サポート体験を受付中です。
大学受験に向けての勝負はすでに始まっています。
学習方法などでお悩みの方は、いつでも校舎までご相談ください。

(おゆみ野駅前校 小林)

興味関心という源泉

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

突然ですが、近日は仏教に興味が沸き、色々と調べたり足を運んだりしております。
皆さんも中学校や高校で習った記憶があるのではないでしょうか。
あるいは、今まさしく文化史として学習している最中という方もいるかもしれません。

実は、私も受験科目として学んだ頃は、あまり興味関心の強い分野ではありませんでした。
とにかく試験に出されるから覚えなくては、と取り組んでいたように思います。
しかし、難行苦行としての勉強は得てして結果に繋がりません。
受験を終えるまで、あまり胸を張って得意と言えるものではありませんでした。

しかし歳月を経た今、誰に強制されたわけでなくとも勉強するのだから不思議なものです。
ご存じの通り仏教はインド発祥ですが、日本に伝わるまでに変容した部分も少なくありません。
また、日本に定着したあとも、土着の信仰と矛盾しない形でうまく溶け込んでいったといえます。
さらに、思想だけでなく仏教の担い手の生活も環境と深い関係があります。
例えば、四季による気温の変化の伴う日本では、各地を放浪する遊行という形態は取りにくいわけですね。

仏門に入ろうというわけではありませんが、面白いというモチベーションの大きさを実感する次第です。
高校生の皆さんも、「やらなくては」よりも「やってみよう」と考え方を変えるとうまくいくかもしれません。

(おゆみ野駅前校 渡邉)