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量より質?

こんにちは。
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

気が付けばもう12月ですね。
今年も残すところあとわずかとなりました。
受験生の皆さんはそろそろ追い込みの時期ですね。
進捗はいかがですか?

昨日おゆみ野のT先生がOさんにこんなことを話していました。

Oさん
「最近勉強しても身についている気がしない・・・」

T先生
「勉強は量より質というけれど、質の良い内容を短時間しかやらないのでは意味がない。勉強する量も大事。身についていないと不安になることもあるかもしれない。でも大丈夫!今までやってきたことは絶対に身についているはずだから。努力は裏切らないよ」

この話を聞いてOさんはモヤモヤが取れたと言っていました。

今までやってきたことは皆さんの力になっています!!
今は辛くてももう少しの辛抱です。
自分を信じて、入試までの残り期間追い込んでいきましょう!!

(おゆみ野駅前校 堀内)

模試の季節

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今日は昼間から天気が悪く、冷え込みました。
夜には雪が降るとの予報です。
暖かくして過ごし、明日の登下校には足元に気を付けましょう。

さて、校舎では、「第4回 難関大有名大本番レベル記述模試」を実施しました。
校舎で行う受験生用の記述型模試としては、年内最後のものになります。
受験勉強も詰めの段階に入るこの時期、受験生たちは問題集や過去問の練習を日々こなしています。
記述型模試は大学ごとの個別試験に向けたものであり、日ごろの練習成果を見るためのものです。
この試験の結果を見て、「前より上がった!」という喜びの声も、
「まだこれじゃ足りない…」という焦りの声も聞かれました。

いずれにしても、これが入試本番ではありません。
どんどん間違えて、どんどん克服していくのがこれからの受験生です。
立ち止まらず、先に進み続けること。
残りの時間は多くはありませんが、すべてのことが次につながるステップになります。
模試はそのための重要な道具であることを心に刻んで、ここからも頑張ってほしいと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)

質問の違い

こんにちは。おゆみ野駅前校の松田です。

最近受験生の質問が鋭くなってきたと感じることが多いのです。

夏前の質問は
「先生、電磁気が全然できないんですけどどうすればいいですか?」といったものでした。
しかし今では
「先生、この問題ってキルヒホッフの第2法則を使ってn回目とn+1回目で漸化式を立てて数列的に処理してもいいですか?」
と聞いてくるようになりました。
同じ『わからない』でも
漠然とした『わからない』、
自分なりに全力で考えた上での『わからない』、
自分ならこういう風に考えるのに解答の言っていることが『わからない』、
は全く違った意味を持ちます。
勉強は教わるだけのものではありません。自分なりに考えて、それを応用できてこそのものです。
全力で考えるということは決して簡単なことではありませんが、その先には他では決して味わえない達成感があります。
是非この秋に『全力での』勉強に一歩踏み出して『鋭い質問』してみませんか?

(おゆみ野駅前校 松田)

冬の学習に向けて

全国統一高校生テストが実施され、受験者の皆さんには校舎にて成績表の返却も行いました。

受験されたのは、多かれ少なかれ、受験勉強への意識を持っているお子さんたちです。
誉田進学塾では、ただ成績表をお渡しするだけでなく、
今回のテスト結果をどのようにとらえ、今後の勉強に生かしていくか、というアドバイスも含めて説明会を行いました。

どの受験者の方も、うなずきながら熱心に話を聞いてくれていました。
特に、高1、高2、高3と、学年を追ってどんなペースで学力を到達させていけばよいのか、というお話のところで、興味を持って聞いてくれていました。
学校生活でもいろいろとやらなければいけないことの多い現役生。
今、何をどのくらいやっておけばいいのか、ということは、重要なことのようです。

冬に向けての具体的な学習法について、1つの大きなきっかけとして、
「冬期特別招待講習」があります。
夏期にも実施しましたが、誉田進学塾premium高校部での学習指導、東進の授業を無料で体験しつつ、
苦手の克服や先に向けての学習に取り組める機会です。

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成績表返却を行った受験者の中にも、当日、招待講習を申し込んてくれた人がいました。
今から受験生に!
やるべきことを具体的にして、少しずつでも始めてみることが大事と考えています。
学習に関する相談はいつでも受け付けていますので、興味のある人は、ぜひご連絡ください。

(おゆみ野駅前校 小林)

いよいよ!

こんにちは。
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

昨日はとても寒かったですね。
一気に冬になったかと思うほどでした。
みなさん風邪など引かぬように体調管理はしっかりと行いましょう。

明日はいよいよ全国統一高校生テスト当日です。
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みなさん準備はいかがでしょうか?
全学年が共通の問題を解き、順位が出る模試というのはなかなかありませんよね。
1,2年生は遠慮せず全力を出してください。
3年生より良い順位を是非目指してみてください!!
そして3年生は1,2年生に負けないように気を引き締めて臨んでください。

模試は試験の練習です。
本番の試験で実力を出せるように、本番当日のつもりで挑んでみましょう!!
頑張ってくださいね♪

(おゆみ野駅前校 堀内)

勉強の秋!

こんにちは。おゆみ野駅前校の松田です。

日差しが届いてもなかなか気温が上がらず、秋が本格化してきましたね。

さて、みなさんはこの秋の予定はどうなっていますか?
高1高2のみなさんは定期試験も終わり、勉強はしばらく休憩!なんて思っている頃でしょうか。
大学祭に遊びに行ってみるのもいいですね。

しかし!ここが正念場です。
定期試験期間は部活も休みになり、全員が勉強します。
言ってみれば差が付きにくい期間なのです。
そして定期試験が終わった今は勉強から目が離れがち、つまり今勉強すれば差がつく期間というわけです。
今この時にこそ勉強して全国のライバルに圧倒的な差をつけましょう!
我々教務スタッフ、チューター一同、そのお手伝いを全力でさせていただきます。

(おゆみ野駅前校 松田)

挑戦者求ム!

こんにちは、おゆみ野駅前校の松田です。
10月に入ってもう半分が過ぎてしまいすっかり秋めいてきましたね。

さて、誉田進学塾premium高校部では10月30日に全生徒が参加する一大イベントがあります。
それが全国統一高校生テストです。
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全国統一高校生テストはその名の通り全国の高校生が一堂に会して同じ時間に同じ問題で競い合う模擬試験です。
学年の区別はなく、すべての学年の生徒が同じ問題で競い合います。テスト料金は無料です。
受験生はもちろんのこと、高1高2の方にも是非志望校に向けた現状把握の意味を込めて受験を強くオススメしています。
右のリンク集にある誉田進学塾premium高校部のページからお申込できますので是非チャレンジしてみてください!

(おゆみ野駅前校 松田)

受験生の皆さん

こんにちは、おゆみ野駅前校の浅野です。

受験生の皆さん、
センター試験まであと100日を切っています。

さて、ここ最近、
「今は何を勉強すればいいのでしょうか」
「本当に実力がついているのか不安」、
という相談を受けるようになりました。

結論から言いますと、
まずは、受験校の過去問を解いてみましょう。

自分が受験する大学がどのような問題形式で出題してくるのか、
自由英作文は必要なのかどうか、など、
それぞれの大学の問題の傾向と自分の弱点をつかむことは有益です。

そのうえで、自分には何が足りないのか。
「1000字近い超長文が読めない」
「文章は読めるけど、設問の選択肢の意味が取れない」
などなど。

問題の傾向と自分の弱点が把握できたら、
それらを埋めるための問題集をやります(やみくもに問題集を進めるのは得策ではないと思います)。

現在受験生には、解いた大学と学部、そしてその正答率を、
「完成への道」という冊子に記入していってもらっています。
正答率が順調に伸びていれば問題ありませんが、
伸び悩んでいる生徒はぜひ、教務スタッフに声をかけてください。

何が苦手なのか、
どのような問題集で取り組んでいけばいいのか、などなど。

残りの日数でどうやったら志望大学まで力が伸びるのか。
一人一人に適合したやり方を提案し、
全員第一志望に合格するよう、最大限サポートします。
共に頑張っていきましょう。

(おゆみ野駅前校 浅野)

一日の過ごし方

こんにちは。
おゆみ野駅前校の堀内です。

昨日は台風の影響かとても暑くなりました。
一転、今日は過ごしやすい気温で勉強が捗りそうですね。

今日一番に登校してきたMくん。
登校してすぐこんなことを言っていました。

「最近一日の時間が過ぎるのが早いです。やることが多くてすぐに夜になってしまいます。」

とのこと。
無駄な時間がなく有意義に過ごせている証拠ですね。
ですが詰め込みすぎすぎるのもよくありませんので、適度に息抜きもしましょう。
何事もメリハリが大事ですよ!!

明日でセンター試験100日前となります。
受験生の皆さんは一日一日を大事に過ごしましょう。

(おゆみ野駅前校 堀内)

あと110日

センター試験までの残り日数、あと110日になりました。
いよいよ迫ってきた、という感じですね…
あっという間にあと100日、90日…となっていきます。

日数を漠然と見ているだけだと、「もう時間がない!」という気持ちに襲われやすいですが、
大事なのはその時間で何をするかです。

誉田進学塾では、受験生の9月はセンターレベルの勉強から個別試験レベルの勉強へ移行する時期です。
8月の段階で夏の目標に到達できた生徒はそのままどんどん先へ。
まだ足りない部分がある生徒はその克服を最優先に。
「いつまでにどこまで到達すべき」「今何をするべき」と、次につなげる計画を持って進めています。

大学入試はひとり一人の闘い。
しかし、精神的に支えてくれる仲間が周りにいることは、
最後まで頑張り続ける大きな要因になります。そういう意味で「団体戦」です。

「まだ100日ある!」そういう気持ちで、前に進んでいきます。

(おゆみ野駅前校 小林)