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私たちにできること

ユーカリが丘校の呉屋です。

premium高校部では各学年ごとに年に1回
難関大学受験研究会を開催しています。
受験生である高3は5月、高1・高2は10月~11月に行われます。

受験研究会では、
主に最新の大学入試状況と昨年の受験生の結果を分析し報告するとともに、
今後の学習方針やカリキュラム、
またご家庭の皆さんに理解しておいてほしいことをお話ししています。

私たちは受験研究会を当塾の方針を理解してもらうための重要な機会と考えています。

昨日もユーカリが丘校で高1・高2生を対象とした受験研究会を開催しました。

今回は最近入塾したAさんのお母様がいらっしゃったので、入塾してからの様子ををうかがいました。
(直接お話しできるのもイベントの楽しみのひとつです)

「もともと勉強はしていたけれど、いつも家でひとりでやっていたので、いろんな話もできるので積極的に塾に行っています」と

Aさんは学校の勉強だけなく、塾の授業も積極的に進めています。
おそらく、入塾をきっかけに受験勉強に対する視野が大きく広がったのではないでしょうか。

そんな中、Aさんは部活動でも好成績が出たらしいです。
一見、部活動は勉強の阻害要因として考えられやすいですが逆なんですね。
塾で勉強しているだけなのに、その勉強の充実がほかの活動の充実につながります。

私たちは高校生の皆の通過点のわずかな期間をお手伝いします。
あくまでも通過点の一部分しかすぎません。
主役は生徒本人。

その先の近い将来をもっともよい状況で迎えてもらうためのサポートしかできませんが、ここで学んでよかったと思ってもらえるように私も努力します。

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(ユーカリが丘校校長 呉屋)

成績表返却面談♪

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ユーカリが丘校の呉屋です。

本日から先週行われた全国統一高校生テストの成績表の返却が始まっています。

誉田進学塾では成績表を返却するときは必ず個人面談を行い、
成績表から今までの勉強の振り返り、そして今後の勉強についての相談を行います。

全国統一高校生テストは塾生以外の受験者もあり、
もちろん塾生同様、丁寧に面談をして成績表をお返ししています。

ほとんどの生徒のみなさんは本格的な全国模試は初めての経験。

毎回、面談の最初に感想を聞いていますが、
難しさに驚き、びっくりしてどうしてよいかわからない!とか
あまりの点数の低さに、気が引き締まりました!と気合を述べる生徒も。

「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」孫子

今回初めて受験した皆さんは、
センター試験の本番のレベルを体感することができました。

そして、成績表という己の力も知ることができました。

この経験を活かせるかどうかはみなさんの心がけ次第です。

みなさんが行動を起こすきっかけになれる面談を行えるようにがんばります。

さて明日も面談があります。
どのような感想が出てくるか楽しみです♪

(ユーカリが丘校校長 呉屋)

ついに

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

連日このブログを賑わせている全国統一高校生テスト!
ついにその開催日となりました!

塾生ではなく外部の方もいるため詳細な写真は載せられませんが、
いつもとは違う顔ぶれにただならぬ雰囲気を感じます。

塾生もいつもの模試と思って登校してきたとたん
「知らない人が多い...」
「いつもより部屋が狭く感じる!」
と口々に感想を漏らしていました。

実際の入試では、いつもと同じ部屋・見知った仲間の中で試験を受けられるわけではありません。
そういう意味でも、この全国統一高校生テストはとても貴重な機会です。

また、模試は「テストを受けたらそれで終わり」ではありませんね。
もちろん自己採点をしましょう。
塾生はいつも通り必須ですが、せっかくなので外部生の方々にも声掛けをしました。

特に国公立型を受験した塾生はすごいです。
本日はトータル10時間以上の試験でしたが、最後の科目終了後、
学年問わずその場で一斉に自己採点をやりだして各々の結果をかみしめています。

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こういう姿を見ると、一つ一つの経験が着実に皆をゴールへと導いているような気がします。
ぜひ今回の経験も点数で一喜一憂するだけでなく、明日への糧にしていって欲しいと思います。

ユーカリが丘校 片岡(伸)

定期試験勉強とは!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

もうすぐ定期試験の高校が多く、
昨日を含め、ここ1週間は質問対応が大盛況です。

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夏入塾の生徒は、入塾後初めての定期試験。
いい結果を得られるよう、こちらも全力でサポートしています。

その定期試験勉強ですが、
最近は試験日が迫ってきて焦りだしているのか、
「とりあえず今回の試験を乗り切ろう」
という気持ちになっていそうな生徒が若干見られます。

本当にそれでいいのでしょうか?
もったいないとは思いませんか?

今回ちゃんと勉強をしていれば、
受験生になったとき、その上のレベルからスタートすることができます。
しかし、今回その場しのぎの勉強をしていると、
受験生になったとき、また1からやり直さなくてはいけません。

せっかく貴重な時間を使って勉強をしているのですから、どちらがいいかは明白ですよね。

大学受験は高校3年間の総合力です。
毎日の勉強の積み重ねが大きな差となって、最後の結果に表れます。
生徒にはそんな意識をもって一日一日の勉強に励んでいってもらいと思います。

(ユーカリが丘校 片岡(伸))

10月向上得点マラソン 途中経過!

ユーカリが丘校の呉屋です。

ユーカリが丘校は生徒数は少ないですが
1年生から3年生まで皆それぞれに目標と課題を持って取り組んでいます
10月もその成果でしょうか、
向上得点全国ランキング上位にもランクインしています。
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周りは日本全国の衛星予備校の校舎がずらりと並んでいます。
京都、福岡、網走…
どの校舎もきっと一生懸命に取り組んでいるのでしょう。
負けずに頑張ろうと思う今日この頃です。

ふと目を向けると
定期テスト前の学校が多いせいか、質問対応の花が咲いていました。
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佐倉市周辺で予備校を探されている高校生のみなさん!
ぜひ一度、ユーカリが丘校にお越しください。

(ユーカリが丘校校長 呉屋)

まちがいさがし

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

さて、ここで問題です。
下の2枚の写真をよーく見比べると、一か所だけ大きな違いがあります。
それは一体どこでしょうか?

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気が付けばもう本番間近。
全力で駆け抜けましょう!!

(ユーカリが丘校 片岡(伸))

ポジティブに考える!

ユーカリが丘校の呉屋です。

そろそろ受験生には模試シーズンがやってきます。
毎週のように模試を行うことになります。

もちろん結果は大事ですが
とんとん拍子に結果が出るほど、
受験勉強がうまくいくはずがありません。
どんなに優秀な受験生でも
最初から完璧にすべての問題が解ける人はいません。

うまくいかないことに悩んで後ろ向きになるのではなく、
常に前向きに考えることが大事です。

くよくよして「あ~~ダメだぁ~」となげくよりも、
次は「何としても勝つ!!!」と前向きに考えるほうが
何百倍も頑張れるし、成果も出ると私は確信しています。

そういう私も過去にくよくよ悩んだ時期がありましたが、
「前向き発想」に切り替えてからは
うまくいくことが増えました。(これ本当!)

模試の結果が悪かったら落ち込む前に、
次はどうやってリベンジしてやろうかと考えてください。

きっと楽しくなりますよ。

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(ユーカリが丘校 呉屋)

定期試験勉強!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

2学期制の高校では定期試験期間の真っ只中ですね。
ユーカリが丘校でも試験勉強に励んでいる生徒がちらほら...。

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生徒が普段受講で使用しているブースは、自習室として使用することもできます。
そのため、このように他とは違う時期の定期試験や不定期にある小テストのような対策でも
整った環境で勉強することができます。
もちろん質問もOKですよ。教務スタッフがいますからね。

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定期試験の勉強も、ただその試験を乗り切りたいという気持ちでやっていたのではよくありません。
大学受験は高校3年間の総合力です。
毎日の勉強の積み重ねが大きな差となって、最後の結果に表れます。
生徒にはそんな意識をもって一日一日の勉強に励んでいってもらいと思います。

(ユーカリが丘校 片岡(伸))

夏休み明けにやります!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

昨年12月に開校したこのユーカリが丘校。
そんなユーカリが丘校にとって、この夏は初めての「夏」でしたが、
なんとか無事走り抜けることができました。
今思うと、本当にあっという間ですね。
私だけではなく、3年生も2年生も1年生も校長も、みんな口をそろえて同じ感想を言います。
おそらく、それだけ一生懸命だったということでしょう。
集中して充実している時間はあっという間に過ぎていくものです。

さてさて、
ユーカリが丘校の毎週木曜といえば、何度もお伝えしているように2年生のHRの日。
夏休み明け最初のHRは、夏期講習中行われていたコンテストの表彰からです。

ここで、どんなコンテストかちょっとだけご紹介。
一言でいうと、「夏期講習中どれだけ受験勉強を頑張ったか」です。
誉田進学塾の全高2生対象に、勉強「量」を競います。
2年生のこの時期は勉強をする習慣、勉強体力をつける時期でもあります。
この時期にどれだけ量をこなしているかで、受験生になってからの伸びに大きく影響するでしょう。

ちなみに、ユーカリが丘の生徒はというと...
見事!M.Kさんが個人部門で5位入賞を果たしました!!

だけでなく、校舎対抗戦では堂々の優勝です!!!

私の目から見ても、ユーカリが丘の生徒は全員頑張っていました。
9月からもより一層の飛躍を期待しています。

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(ユーカリが丘校 片岡(伸))

現代の高校生の進路選択

ユーカリが丘校の呉屋です。

高校に入学して最初の夏休み、「オープンキャンパスに行くように」と
半ば強制で進路選択を迫られる高校1年生。多いと思います。
悩みますよね。
高2に向けて文理選択もしなくてはいけないし。

確か私は何も考えずに潰しがききそうだから理系を選んだ記憶があります。
結果的に文系学部に進学しましたが、
理系にいって突き詰めて数学をやったことは、
その後の進路選択に大いに役立ちました。

何が役立ったのかって?


それは自分の得意科目が〝数学ではない″とはっきりわかったことです。

結果論かもしれませんが、正当な判断ができたと思います。
情報がない時代の荒療治だったのかもしれません。

今はインターネットで検索すれば何でも調べられる時代。
グーグルマップでキャンパスめぐりまでできてしまいます。
しかし、私はそれが現代の高校生の進路選択を混乱させているのではないか、とここ最近頓に感じています。

「Aもある、Bもある、CもDもある。ほかにもある。皆素晴らしい内容です。
どうぞどうぞ好きなものをお選びください。」


そう言われても、結局はどれが何なのかさっぱりわからず選べない。

では、どうすればいいのか。


洋服や靴を選ぶときに皆さんどうしますか?
試着しますよね。自分にぴったり合うかどうか確かめるために。

だから、大学も試着するんです。実際に足を運んで自ら話を聞いて。
ただ漠然とみているだけでは判断基準が得られないのです。

実際に足を運んで、学生の雰囲気を感じ取るんです。
自分の性格や好みと一致するかどうかを。

きっと素敵な出会いがあるはずです。

「私がもとめていたものはこれだ~~!!!!」という出会いが。

その答えが見つかったとき、きっと勉強にも力が入ることでしょう。
目線を少しだけ変えてみるだけで、見えない世界が見えてくる。
志望学部が決められなくて困っている高校生は、
ぜひ〝試着″してみてはいかがでしょうか。

(ユーカリが丘校校長 呉屋)