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センター試験まであと67日!

こんにちは。
誉田進学塾premium高校部の片岡です。

私たちの塾では、
週に一回各学年の生徒に集まってもらい、
一週間の振り返りと次週の学習計画を確認する"HR"を行っています。
本日火曜日は高3生の会です。

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(今までもそうですが)
これからの学習はより計画性が求められます。
タイトルにもある通り、センター試験まであと約2か月。
ですが、センター試験だけが入試ではありません。
センター試験のあとすぐに私立の入試が始まる生徒もいます。
まずはセンター試験だからと言って、あと2か月センター試験の勉強をすればいいかどうかは人によって違うのです。
「何を」「いつまでに」「どのくらいの量」勉強するか。
そして、その結果どのレベルまで到達するのが目標かが
明確になっている生徒とそうでない生徒で明暗が分かれると思っています。

そのため、私たちは一人ひとりと個人面談を行って
11月の学習計画を明確化しています。
それがクリアになれば、あとはやるだけ。
努力量なら私たちの生徒は負けませんよ。
最後の最後まで私たちも応援します。
一緒に頑張ろう!

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(ユーカリが丘校 片岡)

規則正しい生活は出来ていますか?

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
早くも千葉県でインフルエンザの感染情報が出ております。
秋は寒暖差もあるので体調を崩しやすい季節でもあります。
そこで、大切なのは規則正しい生活をする事です。
学校や部活、勉強で朝から夜遅くまで忙しい毎日を送るみなさん。
睡眠や休憩を疎かにする事は身体に負担をかけてしまい、体調を崩す原因にもなってしまいます。
そこでオススメなのが「朝活」です。
部活が終わってから勉強をしようとすると疲れや眠気で集中出来ない事も多いと思います。
朝であれば1日の始まりなのでスッキリとした気持ちで集中する事が出来ます。
そして受験は朝早くから始まる事がほとんどなので朝から勉強をする習慣をつける事で、脳を勉強モードに切り替える練習にもなります。
更に早起きをすると夜も早く眠くなるので、早寝早起きが自然に出来てしまうのです。
そしてこれは最初にお伝えした「規則正しい生活」へと繋がっていき、体の免疫力も高まるのです。
早起きが苦手な方、部活の後だとどうしても疲れて勉強に集中出来ない方は一度「朝活」を試してみてください。
そして毎日の手洗い、うがいを欠かさず行い風邪予防も行っていきましょう。

「全国統一高校生テスト」も現在受付中です。
学校で受ける模試と違い、様々なところから受験者が集まります。
普段と異なる会場や周りの雰囲気の中で試験を受けるので受験の時のような緊張感を持って臨むことが出来ます。
そして全国の高校生と自分の実力を比較する事も出来ます。
とても貴重な機会なのでご興味のある方はぜひ参加をしてみてください!!

↓お申し込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm


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ユーカリが丘校 倉舘

彼を知る

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

『10/27(日) 全国統一高校生テスト』の申込みが始まり、
10日余りが経ちました。
皆様はすでにお申込みされましたでしょうか。

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このテストは塾生はもちろん、
東進に通っていない一般生も広く募集しており、
全国の高校生たちがしのぎを削る一大イベントとなっています。

特に高1生・高2生にとっては、
来年度から新しく始まる"大学入学共通テスト"に準拠した問題を
体験できる貴重な機会です。

大学入試が大きく変わろうとしている中、
明暗を分けるのは、「どれだけ準備できたか」だと思います。

彼を知り 己を知れば 百戦危うからず

今の自分の実力は関係ありません!
「勉強してから受けてみよう」と先延ばしにするのではなく、
まずは相手(入試)を知るところから、今スタートしましょう!
ぜひ多くの方の挑戦をお待ちしています!!

↓お申し込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm


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真の得点力は本番レベルの模試や過去問演習によってこそ磨かれる!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

本日は、高3受験学年対象の第3回 難関大記述模試・有名大本番レベル模試の実施日でした。
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この模試は、入試で求められる論理力・記述力を測定。現在の学力を正確に判定し、一人ひとりの志望大学別に詳細な分析を行う「絶対評価」模試。
母集団によって判定基準にズレが生じる「相対評価」とは異なり、志望校と現在の学力の差を具体的な点数で知ることができます。
さらに、年4回の連続実施なので、志望校までの距離を知り、今後の学習の指針となる「学力のものさし」として活用できます。

誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校の生徒たちは、秋から二次試験対策中心の勉強をしています。
具体的には、夏のうちにセンター試験の過去問を10年分解き、秋からはそれぞれの志望校の過去問演習中心の学習に移行。
夏のうちに培った基礎力をベースに、答案作成能力をブラッシュアップする段階に移っています。

真の得点力は本番レベルの模試や過去問演習によってこそ磨かれます。
模試や過去問演習は添削された答案の見直しが肝心。
記述形式の模試でありながら、試験実施から最短中9日という答案・成績表のスピード返却という本模試の特徴を最大限活用し、
答案が返却されたらすぐに以下の点に注意して復習してください。
・自分が書いた解答の文章が相手にしっかりと意図したとおりに伝わっているか。論理の飛躍はないか。
・英作文などで文法・スペルミスをしていないか。国語・社会で漢字での減点はないか。
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誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では、ひとり一人の第一志望校にあわせ、受験レベルと日程から逆算したカリキュラムで生徒を指導しています。

(ユーカリが丘校 松浦)

計画的にいきましょう!!

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

最近は朝や夕方は涼しくなり、エアコンがなくても過ごしやすい日が多くなってきましたね。
しかし季節の変わり目は体調を崩しやすいです。
塾でもマスクをして登校してくる人が増えてきました。

毎日学校や部活、勉強を両立していくと自然と疲れも溜まりやすくなるので休憩はしっかりと取るようにしましょう。
そして規則正しい生活を行いましょう。

もちろんうがい、手洗いは必ず忘れないようにしてください。

9月は文化祭や体育祭などの行事が多く、普段よりも忙しい時期です。
英単語や熟語、教科書を読む。
時間がない時はそれだけでも十分です。
学校と部活、勉強の両立はとても大変だと思いますが、そんな時こそ計画をしっかりと立てて少しでもいいので勉強する時間を作っていきましょう。

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(ユーカリが丘校 倉舘)

いよいよ過去問中心の学習へ

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昨日、受験生を対象に受験ガイダンスを行いました。
夏の頑張りを讃え、9月以降の学習について話をしました。

入試を終えた先輩たちの声で多いのは
9月以降があっという間だったという声です。
9月になると学校が再開し、
夏休みと同じ学習量を確保することが難しくなるため
これまで以上に効率が重視されます。

仮に大学を8校受けるとすると
過去問を解く量は
第1志望を10年分
それ以外の大学を5年分として
延べ45年分です。
解き直しまで考えると3か月くらいはかかってしまいます。
その上、センターの学習もしなくてはいけません。

すべてやりきるには
1か月ごと、1週間ごとの計画が大切です。
ガイダンスでは全体像についてお話しているので
その後個人面談を通して個人の学習計画に落とし込んでいきます。

生徒が安心して学習を進められるよう
校舎一丸となってサポートしています。
(ユーカリが丘校 矢部)

勝負の模試!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

本日はいよいよ8月センター試験本番レベル模試。
昨日のブログにもありましたが、
塾生たちの夏の集大成の場です。

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特に受験生は、
この模試で自分の目標点をクリアすることを第一に
夏期講習を駆け抜けてきたので、
今までにないくらい集中して試験に取り組んでいる姿が印象的でした。

今朝、数人の生徒が登校した時に
「模試で緊張するの初めてかもしれない。。。」と話していたのを耳にしました。
それは今日のこの模試に対する不安もあるでしょうが、
気合いと期待もあるのではないでしょうか。
そして、何よりこの夏期講習を本気で努力してきたからこその緊張でしょう。

結果は1週間と待たず成績表として出てきます。
もちろん、全ての生徒が笑顔で目標達成!と言いたいところですが、
現実はそんなに甘くないのは重々承知です。

だからこそ、
私たちスタッフはひとり一人の状況を把握し、次の一手を考えます。
どこができて、どこができなかったか、
そしてここから成長するためにはどんな学習が必要か。

夏は天王山
今日は勝負の模試

それは正解なのですが、
ただ、まだ入試の結果が出たわけではありません。
まだ何も決まっていませんし、何も終わっていません。

今日の模試で一喜一憂するのは必要ですが、
そこから学び、次の実行をできた人が本番に勝ちます。

146日後は受験生全員が笑顔になれるように、
これからも指導していきます。


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(ユーカリが丘校 片岡)

仲間の力

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
夏期講習もあと数日で終了です。
受験生は朝9時に登校して毎日夜遅くまで頑張っていました。そこから22時まで残って勉強する人もたくさんいます。
学校の夏期講習や部活に行っている人もいますが終わり次第、制服のまますぐに塾に登校してくれていました。
この生活を毎日繰り返すという事はとても大変だったと思います。
途中で遊びたくなったり家でゆっくりしたくなる事もあったはずです。
それでも頑張れたのはきっと一緒に頑張れる「仲間」がいたからではないでしょうか。
受講ブースで真剣に取り組んでいる仲間の姿を見て「負けないぞ!」、「もっと頑張ろう!」と気合も入ったことでしょう。
たくさんの仲間と一緒に頑張ったこの夏はきっとみなさんにとって、忘れられない夏になります。
夏休みが終われば受験もいよいよ本格始動です。
ひとりではくじけそうになってしまう事でも一緒に頑張っている人がいる、自分だけじゃないというだけでその力は何倍にも膨れ上がります。
これからも仲間と一緒に切磋琢磨し、将来の目標に向かって全力で頑張っていきましょう!!

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(ユーカリが丘校 倉舘)

夏はまだまだ

こんにちは。
ユーカリが丘校の片岡です。

先日のブログでも紹介されているFinalSummer。
受験生が日曜以外の毎朝行う、
誉田進学塾のオリジナル演習です。

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実はこのFinalSummer、本日でいったん小休止。
再来週から再スタートになります。
受験生からしたら一区切りといったところでしょうか。

ただし、
ここで油断しないように。
夏期講習が始まって今日まで約20日間、
生活と学習のリズムが出来てきている生徒が多いはずです。
ここでFinalSummerがないからと言って、朝だらけてしまうと全て水の泡。
再来週になったらまた1から自分のリズムを作る必要があります。
それはハッキリ言って無駄な労力ですよね。

大学入試は、最大瞬間の努力量で決まるわけではありません。
努力の総量で決まります。
つまり継続できるかが勝負。
40日の夏休みからすると、20日間はまだ50%。
ここからが後半戦です。
気を抜いていると一気に他と差がつきますよ。

夏はまだまだ続きます。
自分のリズムを整え体調を崩すことのないよう最後まで走りぬきましょう!

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(ユーカリが丘校 片岡)

志田晶先生による特別公開授業開催!

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今日は
これまで連日ブログでも紹介していた
東進の志田晶先生による特別公開授業の日です。

1,2年生のみの参加でしたが
非常に多くの生徒が参加してくれました。

少し早めに来た生徒は
テキスト予習から…
ん、なんと最初の問題から京都大学の過去問…。
大学名に圧倒されながらも必至に食らいつく姿は頼もしい限りです。

実際に授業が始まると
あの京都大学の問題が考え方一つでこんなに鮮やかに解けるとは。
生徒全員がどんどんと授業にのめりこんでいく様子がはっきりとわかりました。

あっという間の1時間半。
授業後には志田先生も交えてみんなで記念撮影。
さらにそのあとはサイン会。
長蛇の列ができ、先生と握手したその顔は非常に充実した様子でした。

授業後のアンケートでは
「数学の考え方が変わった」
「数学の面白さを再認識できた」
「数学は得意ではないが、授業が面白く数学がやりたくなった」
といった声がたくさんありました。
これから勉強にどのように向き合うかは
ほんの少しのきっかけで大きく違ってきます。

今日の体験を今後の飛躍につなげてもらいたいです。
次回の特別公開授業もお楽しみに!!
(ユーカリが丘校 矢部)