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ホームルームも映像配信!

東進衛星予備校五井駅前校の一関です。

東進といえば「映像授業」が最大の強み!これを活かして生徒たちは自宅で授業の視聴、確認テスト等進めています。
質の高い学習を、自宅でも続けることができるというのは、この先の大学入試を考えると非常に大きなアドバンテージになるはずです。

ですが、先の見えない状態で学習をし続けるというのは至難の業です。どんなに強い気持ちを持っていても、一人だけでは乗り切れないのもまた事実です。受験は団体戦です。周りの熱気が自分を動かす原動力にもなります。それが得られない中、どうすべきか…。

誉田進学塾では、毎週各学年ごとにホームルームを行っています。そこでは、今やるべき学習や他者の頑張り、そして自分自身の立ち位置を知ることが出来ます。
そうしたイベントによって、毎週毎週自分が何をすれば良いのか、納得した上で先に進むことが出来るのです。
校舎に登校することが出来ない現在。こうしたホームルームを「映像」で生徒に向けて配信しています。
普段見ることが出来ない他校舎の教務スタッフを見たり、保護者と一緒に視聴し、やるべきことを共有したりすることも出来、対面で行うホームルームとはまた一味違った楽しみ方も出来る内容になっています。

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↑各校舎で映像を撮影しています!!

勉強しなければならないということは「当然」ですが、これを「当然」のように日々行うことは、サポートが必要不可欠です。
我々はこの難局を乗り切るべく、様々な形で生徒を支えていきます。
(五井駅前校 一関)

努力の天才

五井駅前校の竹内です。
今日は五井駅前校の様子をご紹介します。

毎日のように発表される新型コロナウイルスへの対応の中、
生徒たちは自宅受講の方法を使って授業を受け進めています。

東進衛星予備校の特長である映像配信を生かし、
生徒たちはこのような状況下においても学習を進めています。

毎日全国の東進の中で、新高3生の受講率の高い校舎が発表されるのですが、
五井駅前校は3月の下旬ころからたくさんランクインしています。
毎日、ほとんどの高3生が受講をしているので、当然の結果です。

先行きのわからない状況の中でも、今、自分ができる目の前のことに集中する。
これからも努力の天才であってほしいです。

校舎では、スタッフが常駐しておりますので、
慣れない環境の中、お困りのこと出た際は、すぐにお電話でご相談できる体制を整えております。
また、校舎からも塾生全員に定期連絡をし対応していきます。
困難な状況ではありますが、健康第一に、一緒に乗り越えていきましょう。

(五井駅前校 竹内)

五井周辺の新高1生動き始めています!

東進衛星予備校
五井駅前校の一関です。

各校舎の様子など、本ブログでチェックいただいているかと思いますが、五井駅前校でも新高1生を迎える入塾説明会を実施しています!

コロナウイルス対策として集団から個別での実施に切り替えての開催となりますが、五井近辺にお住まいの新高1生およびご家庭よりお問い合わせを頂いております。誠にありがとうございます。

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新年度特別招待講習の申込期限3月27日(金)まで間もなくですので、この機会をぜひ生かしてほしいと思います。

五井駅前校は高校受験部が併設されておらず、また近辺にも校舎がありません。多くの方が「初めまして!」という新鮮な気持ちで高校生活のスタート(もちろん新学年になる皆さんも!)を切ることが出来るのではないでしょうか。

先に挙げた「入塾説明会」では、高校入学のまさにそのスタートが大きく今後を左右することになるとお伝えしています。単なる気持ちの問題ではなく、データなど根拠に基づくものなのです。

ぜひ多くの高校生と保護者の皆様に知っておいて頂きたい内容です。入学式まであとわずか!ぜひお問い合わせください。

お申込みは下記Web申込フォームから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm
(五井駅前校 一関)

「まだ」は「もう」なり、「もう」は「まだ」なり

東進衛星予備校 五井駅前校の一関です。

タイトルに挙げましたが、この言葉を聞いた方はいらっしゃるでしょうか?
経済や経営に興味がある方は知っているかもしれませんね。
これは株式売買で使われている格言で、原文はこの通り。

「もうはまだなり、まだはもうなりということあり。この心はたとえば、もう底にて上がるべきと進み候ときは、まだなりという心をいま一応ひかえみるべし。まだ底ならず下がるべきと思うとき、もうの心を考うべし。必ず、まだの心あるときより上がるものなり。」

気になる人はスマホでチェック!

…さて、意味を調べたところで、こうした心理は受験勉強にも言えるのではないか、と感じた方もいるのではないでしょうか。
「「まだ」勉強を始めなくても良いか…」という方は「「もう」始めなければならない」のです!
反対に「「もう」受験には出遅れている…」という方は「「まだ」大丈夫!でも今すぐ始めなければならない」と考える必要があるでしょう。

五井駅前校は「もう」学校休校期間にかなりの学習量をこなしている生徒が多数います。

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↑3月9日の受験生受講率が全国の東進内で9位にランクインしていました!学習している結果です。

新高2生もその熱を感じながら、着実に学習を進めています。

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こうした空気の中で、早くも大学受験に向けた学習を始めたい!という意欲ある新高1生の入塾説明会を、3月20日(金)より個別に実施します。
コロナウイルス感染防止の観点から、多数の方にお集まりいただく集団形式の説明会は中止とさせていただいております。

間もなく4月。例年よりもあわただしい入学シーズンになるかと思いますが、やるべきことが無くなったり、減ったりするわけではありません。ならば今!ぜひ大学受験に向けて動き出してほしいと思います。

お申込みは下記Web申込フォームから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

「まだ」準備していない高校生の皆さん!
「もう」勝負は始まっていますよ!
(五井駅前校 一関)

祝合格

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今日は千葉大を含め、国公立大の合格発表が多くありました。
うれしいことに、五井駅前校にも千葉大志望者の合格の吉報が届いています。

国公立大で志願者数1位は当たり前、
毎年毎年、難化していく千葉大ですが、
生徒たちを見ているとやはり早期から学習することの大切さを感じます。

合格者の生徒の共通点を見ていくと、やはり過去問演習量の多さを感じます。
志望校の過去問10年分演習は当たり前。
そのために、3年生の夏休みが始まるまでには、受験範囲すべての学習を終えておくことが必須です。

そういう意味で、早期から学習することが有益であることが分かります。
志望校に合格しこれから高校生になる新高1生も、
今回の入試がゴールではなく、さらにその先を見据えてほしいと思います。

3/22(日) 13:00-15:30 新高1生対象入塾説明会を実施します。
現在の大学入試、高校の学習特徴、塾での学習などお話ししますので、ぜひご参加ください。

【お申込方法】
下記Web申込フォーム、お電話、直接来校のいずれかにてお問い合わせください。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(五井駅前校 竹内)

慎一之先生 特別公開授業

1/27(月)に東進英語科の慎一之先生を
五井駅前校にお招きし、特別公開授業を
実施しました。
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授業の内容は大学入学共通テスト読解攻略。

2021年度から大学入学共通テストに変わり、
英語はリーディングとリスニングの配点比率が変わります。
また、リーディングにおいても、文法の単独問題は出題されず、
全て読解問題に変わります。

このように、英語のリーディングにおいて、
ますます読解問題の重要性が高くなります。
本日は、まだ世の中に共通テスト対策の教材が
ほとんど出ていない中
共通テストの読解攻略の授業は、とても貴重なものでした。

生徒たちも、この貴重な話を一言も聞き逃さないぞと
言わんばかりに真剣に聞いていました。
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一例をご紹介すると、リーディングの強化において
まずは語彙力と文法力が大切だというお話がありました。
これは、誰もが知っていることかと思いますが、
さすが慎先生。もっと突っ込んで生徒たちに教えてくれます。

文法力をつけるうえで、英文の音読が大切だとおっしゃっていました。
それはなぜか?
音読をしている生徒と、そうでない生徒では、
感覚でも文法を身に着けられるそうなのです。

例えば、「私はジョギングをする習慣がある。」という日本語を
英訳するとします。
では、正しい英訳は①~③のうち、どれでしょうか?
 ① I have a habit that I jog.
 ② I have a habit to jog
 ③ I have a habit of jogging.

正解は③

普段、音読をしていると、habitの後ろにthatやtoがあると不自然である
ということに気が付くようです。

文法の授業で、habitという単語の場合は、後ろに同格のthatを用いず、
前置詞のofを用いるということを頭で習得することもできますが、
音読を通して体でも覚えていると、瞬時に正しい英語が出てきます。

音読とはそのような効果もあるのだと、改めて音読の大切さを
生徒たちは実感できたと思います。

本物の力を持った先生から学ぶと、
すっと内容が腑に落ちますね。

今日は慎一之先生が公開授業に来て下さいましたが、
1/30(木)には志田晶先生がユーカリが丘校で特別公開授業をして下さいます。

まだ申込みをしていないけれど、志田晶先生の授業を生で受けてみたい
という方には、お席をご用意致します。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

次回は多くの方が志田晶先生の授業を通して
数学の面白さを実感して頂ければと思います。

(大学受験部 轟)

走り続ける

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お坊さんが走り回るほど忙しいといわれる12月。
受験生も走り続けています。

明日から、受験面談が始めり、実際の受験校を決め、
一番大切な志望校合格に向けての学習をひとり一人話していきます。

今まで努力し、積み重ねてきた学習が、
これからの志望校対策をへて、合格に結びつきます。

成績が順調に伸びてきた人も、そうでない人も、
これからの1か月が、今までで一番成績が伸びます。
解ける問題が増え、解けない問題があることに不安になりがちですが、
一番成長できる一か月になります。

センター試験までは、まだ夏休み分くらいの日数があります。
一番大切な時期です。ひとり一人の学習に寄り添っていきます。

(五井駅前校 竹内)

次の学年へ

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本日は高2生のホームルームがありました。
東進衛星予備校では12月から次の学年に上がり、
高1生は高2生、高2生は高3生になります。

高1生は学校にも慣れ、塾と学校の両立が上手になってきました。
高2生はいよいよ受験学年になり、学習量が増えてきた生徒が多くなってきました。

今週のホームルームでは、それぞれの学年で、
次の学年での学習のポイントやカリキュラムを確認し、
現在の学習から次の学習へ移ることが重要であることを確認しました。

これからは、実践のとき。
しっかり理解したことを、実際に行動に移せるように、
私たちも生徒ひとり一人見ていきます。

(五井駅前校 竹内)

あと2週間を切りました!!

台風が過ぎ去り、暑くなったり寒くなったりと体調管理が大変な毎日ですね。そんな中でも受験生を中心に学習に一層チカラが入っているようです。

それもそのはず。来る10月27日(日)に全国統一高校生テストが実施されるからです!(→定期テスト勉強などに打ち込んでいる方もいますが)

全国統一高校生テストの重要性やメリットについては本ブログでもご紹介してきましたが、そうした情報を知っている方はまだまだ多くいらっしゃるはず。

五井駅前校では看板等を設置して、より多くの受験をお待ちしているところです。

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受験者が多くなることで成績の精度が一層増し、また自分が全国でどの立ち位置で、志望大学合格のために何が必要なのか明確にすることが出来ます。
受験生はもちろん、高校1年生、2年生の早いうちにスタートした方は圧倒的な余裕が持てます。

昨日のラグビー日本代表戦と同じですね。最終戦までにリードを積み重ね、普段勝つことが難しい相手にも勝利することが出来ました。それも、事前に準備、計画し、実行してきた結果です。

スポーツも、勉強も、もっと言えば人生も同じではないでしょうか。全国統一高校生テストは、そのスタートとして最適です。
皆さんの受験お待ちしてます!

(五井駅前校 一関)

夏が終わっても演習やってます!

寒暖差の激しい時期ですね!
受験生は特に体調管理が重要な季節になってきます。
風邪やインフルエンザに罹患してしまうと、元の状態に戻すまでがとても大変です。うまくコントロールしながら受験まで乗り切りたいものですね。

話は変わり、8月は「Final Summer」について本ブログでご紹介することが多かったと思います。※気になる方は以前の記事もチェックしてみてください!

学校も始まり、あとはセンター試験対策や大学別過去問演習をバリバリ進めるだけ…と思いきや、誉田進学塾では、ホームルームの時間を一部利用して「Final Challenge」という演習問題を実施しています。

ほぼ全員が受験に利用する「英語」に絞り、英単語・英熟語・英文法の3つの内容の強化を図っています。
先日18日ですでに3回実施し、見直しも進んでいる状況です。
英語力に自信がある方も実際に演習形式で解いてみると、思わぬ見落としがあるものです。緊張感のある場で、こうした見直しが出来るのもこの時期が最後かもしれません。毎週毎週本気で臨む心意気も重要になってきますね。

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五井駅前校では、間違いが多かった問題などをピックアップしています(上の画像が一例です)。
当然のことではありますが、これまで以上に復習が大事になります。一度間違えた問題は二度と間違えないという強い意志を持って学習に臨まなければなりません。
すべては第一志望校に合格するため!我々スタッフも精いっぱいサポートしていきます。

(五井駅前校 一関)