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未来の受験生へ

私立大学の受験が本格的にスタートして約10日がたちました。
校舎でも受験生は日々過去問と格闘しています。

そんな中、今日は来年の受験生とこれから先の学習について話をしました。
まだぼんやりとしか大学のイメージしか無いようですが
いろいろな大学の環境や研究内容を見ていくと
それぞれの大学の違いや自分のやりたいことも少しずつ見えてきます。

そしていくつか大学の候補が挙がったところで受験科目を確認し、
夏までの大まかな作戦を立てました。

大網の校舎では場所柄、千葉大を目指す生徒が多いですが
特に千葉大では大学入試改革を意識して年々受験科目や配点が変わっています。
今の受験生用の資料を使うのでなく
入試制度の変更(予告)として大学のHPに載っている情報を調べることが大切です。

校舎での個人面談の際には最新の情報を加味しながら
万全の態勢でフォローしています。
(大網白里校 矢部)

スタットダッシュ

こんにちは。大網の小河です。
2月に入り、各々の受験生は私立大学試験、国立前期試験に向けて、
毎日朝から夜まで頑張っています。
それに伴い、高1、2年生も新しい学年が近づいてきているので、
最近はソワソワする生徒さんも少なくありません。

「ついに受験生か。実感があまりないなぁ」
「高2になったらどんな勉強をすればいいのかな?」

など不安なことが多いという声も。
そんな不安を解消するイベントが近く全校舎で行われます。

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「新年度ガイダンス」

塾内生専用のイベントです。
このガイダンスでは新学年になってから
それぞれの学習の目的と方針、それに合わせた内容が
ギュッと詰まった大切なイベントです。
話を聞いているのといないとではスタートダッシュに
必ず差が生じて、今後の勉強に対するモチベーションなどにもつながってきます。
まだ、3年生になったばかりだから大丈夫と考えていては、
どんどん先を越されてしまいます。
気持ちのいいスタートダッシュが切れるよう、我々スタッフ一同
全力でサポートいたします。

(大網白里校 小河)

競い合う大切さ

こんにちは、大網白里校の浅野です。
インフルエンザが再跋扈しているようですが、
体調不良には気をつけたいものです。

さて、水曜日は1年生のHRがあり、
その際に英単語の演習をやりました。

ファイル 1112-1.jpg ファイル 1112-2.jpg

毎週の英単語テストに真剣に取り組んでいる様子がうかがえます。
この演習の結果は、
合格不合格という結果表示です。

合格したか不合格だったかは、
翌日に校舎に掲示されます。

本日不合格だった生徒。
「ヤバい。この校舎で不合格なのは自分だけだ・・」、
と危機感を感じていました。

やはり勉強というのは、
周囲の動きがあって初めて、
自分の進捗状況を相対化できるものです。

誉田進学塾には、
その競い合う環境が整っています。

2/13(土)に、
春季定例説明かがあります。
そのような環境を求めている方、
是非、我々と一緒に志望校に向かっていきましょう!!

(大網白里校 浅野)

入塾を考えている皆さんへ

こんにちは、大網白里校の浅野です。
寒い日と暖かい日が入交じり、
体調管理が欠かせなくなってきました。

さて、現在、高校部では、
先日行われた入塾試験をもとに、
入塾面談を行っています。

この入塾面談では、
現状の成績から志望校までどれだけ足りないかを把握し、
これからどのような学習をしていけばいいのかを
お話ししています。
新しい学年に切り替わる前に、
どれだけ他の受験生に差をつけられるかが大切になっています。

2/13にもまた、定例説明会があります。
これから受験に向けてスタートを切りたい人、
是非、我々と共に頑張っていきましょう!

(大網白里校 浅野)

私大入試スタート

1週間前にセンター試験が終わり
受験生はみんな
センター型の学習から国立2次・私大型の学習へ切り替わっています。

センター試験は
8割から9割、もしくはそれ以上を得点できるような戦略をたて
国立2次や私大の入試では
7割前後を目指すことになります。
これまで以上に取れるところでとって
難易度の高いところは部分点をとるといったことが大切になります。

校舎の生徒は
いよいよ明日から私大入試がスタートします。
先ほどその生徒を校舎から送り出しました。
できたと思った時こそ要注意。
やさしいと思った問題ほどしっかりと見直しをする。
これまでやってきた力を出せるよう応援しています。
(大網白里校 矢部)

センター同日の振り返り

こんにちは、大網白里校の浅野です。
寒さが厳しさを増し、風邪をひかないように気をつける日々が続きます。

さて、先日にセンター同日試験がありました。
点数だけだったら、すでに返ってきていますので、
是非、自己採点と実際の得点を見比べてください。

すでに何人か、
「自己採点よりも20点高い」
「大問1が0点。そんなばかな・・・。」
という声をあげています。

実際のセンター試験は自己採点を基に出願します。
それ故、マークミスがあると出願計画が崩れてしまいます。

われわれは普段から、
成績向上の側面だけではなく、
実際にマークミスなく実力が発揮できているかどうかも
指導しています。

特に受験生になる新3年生のみなさん。
得点のみならず、
想定されうる高得点への阻害要因を今のうちから消していきましょう!!

(大網白里校 浅野)

センター試験スタート!

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いよいよセンター試験初日を迎えました。

各スタッフで手分けをしてセンター試験会場へ行って受験生の激励を行いました。
私は千葉大の西千葉キャンパスと神田外語大へ応援に。

今日送り出した印象は
みんな思っていたよりは緊張していないかなと。
もちろんいい意味で。
ある生徒は
「ここまでやったから自信はあります」と
言い残して試験場へ行きました。

1年前の同じ時期に比べ
勉強を通してすごく成長しているなと感じました。
もちろんまだセンター試験が始まったばかりで
約2か月間大学受験は続きます。
生徒ひとり一人が
これまでの成果を発揮できるよう
最後までサポートしていきます。
(大網白里校 矢部)

センター試験まであと6日

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こんにちは、大網白里校の浅野です。
いよいよセンター試験まで1週間を切りました。

本日、受験生はセンター試験に向けて、
「センタープレテスト」を実施しました。


受験生は皆、真剣な面持ちでテストに臨んでいます。
ラスト1週間、最後の追い込みをしています。

さて、本番の試験では、
学力のみならず、マークミス・体調不良なども、
本来の力を発揮するための阻害要因になります。

本日も、マークミスをした生徒が何人もいました。
いくら注意をしてもしすぎることはない、というのは
まさにこのことでしょう。

一世一代の大学受験。
もったいないミスをせず、
受験生全員が自分の満足のいく結果になることを祈っています。
精神的に参りそうになったらいつでもスタッフに声を掛けて下さい。
いくらでも相談にのります。
スタッフも最大限、サポートしていきます!!

(大網白里校 浅野)

直前ガイダンス開催!

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センター試験まで1か月をきりました。
高校部では全5回のセンター試験対策用のプレテストを準備し
希望者が受験しています。

昨日と今日は第3回目のプレテストということで
実際のセンター試験と同じ科目順に
試験を実施しました。

また、その合間に
受験生全員を対象にした直前ガイダンスも開催しました。
ガイダンスではこれから約4週間の学習への取り組み方について説明しました。

入試が近くなると焦ってしまい
いろいろな科目を手当たり次第に学習してしまう。
その結果本来今の時期に何をすべきか見失ってしまう時期でもあります。
過去の成功例を基にどのような考えで
この1か月を過ごすのがいいのか1人1人に伝わったのではと思っています。
精神的にも体力的にも山場を迎えるこの1,2か月。
受験生と同じ方向を見て支えになっていきたいと思います。
(大網白里校 矢部)

受験生とともに

センター試験まで約1カ月半となりました。
受験生は日に日に緊張感が高まり
1年生や2年生にもその緊張感が伝わっているようです。

最近の受験生の話題で多いのはやはり模試や過去問の点数です。
いろいろな大学名が出てきて
あの問題はとれる、この問題は難しすぎるなどの会話を聞いていると
「来年の今頃、こんな話できるのかなぁ」
「受験生の話を聞いていても内容がさっぱりわからない」
と、1,2年生の不安がる声が聞こえます。

私はこの、不安になるという気持ちは非常に大切なものだと思っています。
先のことを考えて不安になるというのは、
言い換えると先のことをしっかりと考えているということです。
そして大事なのはさらにその先。
不安を解消するためには行動を起こすしかないのです。

日々、コミュニケーションを重ね
その行動が間違った方向に進んでいないか
生徒に寄り添い、安心して前に進めるようサポートしています。
(大網白里校 矢部)