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通常日程に戻る中で

大網白里校の小林です。
緊急事態宣言の解除によって、各学校も分散登校などが終わり、通常日程に戻るようです。
部活や行事などの詳細はまだこれから伝えられる学校が多いようですが、
生徒たちの生活がまた変わります。

特に、10月に定期試験が控えている生徒たちは、
出題範囲や実施期間について、早めの確認が重要です。
実施科目を少なくしている学校もあると聞きます。
少ない科目数で対策がしやすいかもしれませんが、それだけ1科目ごとの成績に占めるウェイトが大きくなります。
ミスをせず、確実に得点できるように準備をしていきましょう。
(大学入試と同じですね)

大網白里校では、「定期試験・無料特訓」として、
誉田進学塾生と同じ環境で、定期試験対策に取り組んでもらえます。
質問や勉強法の相談など、サポートもひとり一人に行います。
分からないところを解決し、将来に向けての準備をしっかりするために、ぜひ活用してください。
<大網白里校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

英検対策

こんにちは、大網白里校の五十井です。
少しずつ日が短くなり秋の訪れを感じさせられますね。
夏休みが終わり、早いものでひと月が経過しようとしています。

さて、10月と言えば第2回実用英語技能検定が行われる月ですね。
大学入試において英検の重要度は年々高まっていますので
挑戦するという人も多いのではないでしょうか。
受験料がなかなか高額なため、なるべく一回で合格したいですよね。
今回はそんな英検についてお話をしようと思います。

英検はReading,Listening,Writing,Speakingの4つの分野を総合的に評価されますが
中でも多くの受験者が苦労しているのはWriting 英作文です。
以下は英検協会が発表している英作文の採点基準です。

①内容:課題で求められている内容が含まれているか
「紙の辞書を買う人は減っていくと思いますか?」という課題に対して
肯定的ならば紙の辞書の悪い点を
否定的ならば紙の辞書の良い点をそれぞれ書かなくてはなりません。

②構成:英文の構成や流れが分かりやすく論理的であるか
意見⇒理由⇒具体例⇒結論
のような文構成になっていると高評価となります。

③語彙:課題に相応しい語彙を用いられているか
スペルミスは勿論のこと同じ単語を複数回使うことも減点対象です。

④文法:文法的に正しい英文が書けているか
一番多いミスは時制です、見直す習慣を持ちましょう。

以上が英作文の採点基準です。
この観点を意識して作文を書いてみてください。
そして英作文を上達させるこコツは添削を受けることです。
大網白里校では希望する生徒を対象に英作文の添削も行っています。

英検に限らず学習方法にお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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(大網白里校 五十井)

もうすぐ10月

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

9月に入ってからは涼しい日が続き、秋だなと思っていたのですが、8月の猛暑を思い出したかのような暑い日が数日ありましたね。

もうすぐ10月なのに冷房が欠かせない…と思っていたのですが本日は比較的過ごしやすい気候でした。

このまま気温が低くなる可能性がありますので、体調管理や感染症対策をしっかり行い、万全な体制で勉強に臨みましょう!

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(大網白里校 森川)

定期試験の振り返り

こんにちは、大網白里校の五十井です。
今日の午前中は久しぶりに夏の気温を思い出させられる暑さでしたね。

さて、本日は大網白里校で行った定期試験の振り返り面談についてご紹介したいと思います。
本校では定期試験を終えた生徒たちに対して単なる点数や順位の聞き取りだけでなく
次の試験に繋がる指導を大切にしています。

点数や順位といった結果に対して自身の取り組みは適切であったかを話し合い(改善点を見つけるプロセス)
見つけられた反省点を次回の定期試験においてどのように活かすかを話し合います。(改善点を活かすプロセス)
同じ行動を繰り返せば同じ結果が返ってきます。
結果を変えるためには行動を変えなくてはいけません。

定期試験が終わる度にこの振り返り面談を行い、自身にとって最適な学習方法を見つけていきます。
このように定期試験は基礎学力を高めるだけでなく、自分に合った学習方法を身に付ける機会でもあります。
せっかく努力して乗り越えられるテストをただ終わらせてしまっては勿体ないですよね。
試験はまた訪れます。次のテストでより良い結果を残すためにしっかりと振り返りを行いましょう。

大網白里校では定期試験対策の質を高めること通して自立学習者を育てる指導を行っています。
ご興味のある方はぜひお問合せください。
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(大網白里校 五十井)

チューターインタビュー

こんにちは、大網白里校の五十井です。
9月も終わりが近づき、肌寒い気温となってきましたね。
季節の変わり目、お体には気を付けてお過ごしください。

さて、本日は大網白里校独自の取り組みを紹介したいと思います。
本校舎では高校生に大学の雰囲気や学部の内容について知ってもらうことを目的に
現役大学生によるチューターインタビューを行っています。
名古屋大学や東京工業大学に現在所属しているチューターが
それぞれのキャンパスの様子や授業の内容を新聞形式にまとめてくれています。
有名大学に通うチューターが実際に取り組んでいる研究について語り
学部の魅力を伝えてくれるコーナーは生徒から特に人気なようです。

なかなかオープンキャンパスに行くことができないこの状況下において
憧れの大学について生の声を聞ける機会はそう多くはありません。
大学について理解を深めることは志望校の幅を増やすだけでなく
学習意欲を高めることにも繋がっています。

このように大網白里校では定期考査対策や大学受験指導だけでなく
生徒のモチベーションを高める取り組みも行っています。
ご興味のある方はぜひお問合せください。
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(大網白里校 五十井)

学習の計画

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

今日は朝から雨が降っていてあいにくの天気ですね。
台風が接近してますので注意が必要です。

校舎は開いておりますので、交通機関など大丈夫だよという方は勉強しにいらしてくださいね。
ただし無理は禁物です。状況をみて判断しましょう。

定期試験真っただ中の生徒の皆さんはお疲れ様です。

テスト後に登校する方には手ごたえを確認するのですが
「最初の問題で手こずって時間が足りなかった…」という声や「心配していたけどわりとできた!」という嬉しい声も聞きます。
あともう少し。頑張りましょう。

また、来月定期試験を控えている学校もあります。
学習の進め方についてお悩みがありましたらぜひお近くの校舎にご相談ください。
質問対応以外にも一緒に学習の計画を立てます!

<大網白里校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

秋に、模試で伸びよう!

大網白里校、小林です。

11/7開催の「全国統一高校生テスト」の受付が始まっています。
共通テストの形式・難易度を徹底的に分析して作られた問題を解くことで、
受験学年は、入試本番である共通テストに向けて、
高2高1はやはり共通テスト同日の体験に向けて、
「秋の到達度を測る模試」として、うってつけです。

そして、1週間後には成績表が返ってくるスピード、
合格者のデータと比較して自分の位置を知る絶対評価。
次に自分がすべきことを見つけ、「力を伸ばす模試」です。

受験学年への新型コロナウィルスの危険を避けるために、
校舎では座席数を限定しての受付、しかも高1高2のみの受付となっていますが、
ここから大学入試に向けて本格的な準備を始めたいとお考えの方は、
ぜひチャレンジしてください!

申込された方には、模試実施の事前から返却に至るまで、
誉田進学塾のスタッフが学習に関するサポートをとことん行います。
勉強の仕方についてのご相談も、遠慮なくしてください。

全国統一高校生テストお申し込みフォームはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko202111.htm

大網白里校 校舎紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

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(大網白里校 小林)

定期試験、万全の対策を

大網白里校、小林です。

校舎では、定期試験日程が速い学校の高1高2生たちが、対策真っ只中です。
夏休みが終わるとほぼ同時に対策に取り組んできた生徒たち。
試験範囲のわからないところは質問し、練習すべきところは計画的に取り組んできました。
あとひと踏ん張りです。

時期を少しずらして、今月下旬から定期試験対策を始める学校の生徒もいます。
こちらも、9~10月の学習の進め方を担任と計画を立て、
万全な対策をして臨みます。

校舎では、「定期試験・無料特訓」として、塾生以外の方も定期試験対策に取り組んでいただけます。
コロナ対策として定期試験対策専用の座席があり、
教務スタッフ・チューターが常駐して、自習や質問の対応、進捗状況の確認を行います。
集中して学習し、テストに向けての心配をなくしていける学習環境として、ぜひ役立ててください。

<大網白里校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

定期考査対策、実施中

こんにちは、大網白里校の五十井です。
一部の高校ではすでに定期考査が始まっており
大網白里校の生徒たちも日々、考査に向けて励んでいます。

定期考査は模試とは異なり、出題範囲が限定的ではありますが
科目数の多さ故に対策が不十分なまま試験に臨むという人もいるかもしれませんね。

以前の投稿でも言及しましたが、定期考査は評定に大きく影響するだけでなく
日々の学習内容を確実に理解する絶好の機会です。
ぜひとも万全な対策をした上で試験に臨みたいですね。

大網白里校では本日も定期試験対策を行っています。
試験日から逆算し、1日あたりの学習量を明確にした状態で
生徒たちは学習に取り組んでいます。

私たち教務スタッフは質問対応だけでなく
このような学習管理も行っています。
大学入試だけでなく、日々の定期考査でも良い成績を残したいとお考えならば
ぜひ最寄りの校舎にお問い合わせください。
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(大網白里校 五十井)

Final Challenge

こんにちは、大網白里校の五十井です。
しばらくは肌寒い日々が続いていましたが、今日は久しぶりの夏らしい気温ですね。

さて誉田進学塾premium高等部では本日よりFinal Challengeと呼ばれる小テストを行っています。
これは英単語・英熟語・英文法に関するテストであり、英語の基礎の総復習を目的としています。
単語と熟語はどの大学を志望する生徒にとっても必要不可欠な知識であり
受験が終わるまで絶えず学習し続ける分野となるでしょう。

では英文法はどうでしょうか?
昨年度導入された共通テストには文法問題は出題されません。
また私立大学でも文法問題が占める割合は減少しつつあります。
それでもやはり英文法は重要であると私たちは考えています。

文法問題のような知識だけを問う出題が減った代わりに
テーマ英作文や英訳問題のように知識と表現力の両方が問われる出題形式が増えてきています。
正しい英作文を書くためには英文法の知識が不可欠です。
またリスニングにおいても、聴こえなかった箇所を文法的に類推する能力が必要です。
問われ方が変わっただけであり、依然として英文法は重要度の高い分野であるといえます。

以上の理由から、3年生が英文法をはじめとする知識の定着度を
確認するための機会として、このFinal Challengeを実施しています。
表面的な出題方式の変更に惑わされず、必要な学習を見極めていきましょう。