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冬期特別招待講習 PART5

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招待講習ではガイダンスで校舎の使い方や
塾での学習の仕方を伝えたあとは、いよいよ受講開始です。

1コマ90分の授業のなかでは東進のトップ講師が分かりやすく丁寧に、
本質を突いた授業を行います。90分は長いと感じるかもしれませんが、
数か月分の学習を凝縮してあるため、あっという間に感じると思います。

苦手範囲を勉強するときはどうしても1度では理解しにくい
こともあると思います。premium高校部の授業は
映像授業のため、一度授業を受けて理解できなかったところがあれば、
繰り返し何度でも、理解できるまで見なおすことができます。

授業ごとにテキストが用意されますが、
先生が授業で発言したことや気になることなどなんでもメモしていきましょう。
授業が終わるころには自分だけのオリジナルテキストの完成です。

体験といってもなかなかボリュームがありますよ。
招待講習を受講される方にはぜひとも今後の学習のプラスに
なってもらえるよう校舎のスタッフもフォローしていきます。

申し込みはこちら
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(おゆみ野駅前校 島)

変わる国立大入試

今朝、大学入試にまつわるニュースが
取り上げられていました。

2020年度からの大学入試改革において
国大協入試委が文理問わず国立大全受験者に
2種類の記述式問題を課す方針とのこと。

大学入試改革自体は昨今大きく取り上げられているので
概要は何となくでもご存知の方も多いとは思いますが

センター試験に代わる新共通テストか
各大学が行う二次試験(国立大個別試験)
のいずれかの段階で必ず記述問題を受験する
ことが必須となるとのこと。

狙いは広く記述式を課して
思考力や表現力を評価したいということは明らかですね。

ますます単なる詰め込み式の学習では
歯が立たない、本質的な学力が問われることになります。


どこまでこの改革が功を奏するかは
まだまだ未知数ではありますが

仮にこの記述式=思考力、表現力を
しっかり評価でき、こうした能力がないと
大学に入れないとなれば

数年後、また新たな形の人財が
社会に増えていくことになりますね。

2019年までの学生も
2020年以降は思考力や表現力を
少しでも磨いてきた学生が続いて来ますから
その点よく理解して
学習に励んでもらえればと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)