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共通テストに向けてラストスパート!

こんにちは。誉田進学塾premium高校部おゆみ野駅前校の渡邉です。

年末の慌ただしい時期ですが、受験生はノンストップ!
皆さん、ひたすらに自分やるべきことに没頭しています。
特に社会を受験で用いる人向けに開催しておりますのが、こちらの「千題テスト」と呼ばれるものです。

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その名の通り、問題を通算千問解きます。
もちろん、準備や復習を含めると中々にヘヴィな演習ですが、これだけの物量を解くことで自分の弱い箇所が必ず見つかります。

これまでどれだけ丁寧な知識入れができているか、ある意味では現実を突きつけられるので焦る気持ちもあるかもしれません。
しかし、受験はどこまでいっても現状把握と合格ラインとのギャップを埋める戦いです。

「今」どうかも大切ですが、それ以上にここからどうするか。
悩み、煩悶しながら、一歩ずつ前に進みましょう!

来年・再来年に受験を控える皆さんには、まずは共通テストを体験してみることをお勧めします。
『共通テスト同日体験受験』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

今日はクリスマス・・・

こんにちは!
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

今日はクリスマスですね!
ただ今年はコロナ禍ということもあり、例年通りのクリスマスとはいかないようですね。
昨夜の小池都知事の会見ではおうちで静かにサイレントナイトを・・・と訴えていました。
東京都の感染者数も過去最多の888人で、感染が拡大しています。

コロナ対策を定期的に発信しておりますが、
私たちひとり一人が常に感染対策の意識を高く持たなければならないと改めて感じました。

さて、現在受験生は昨日から千題テストが始まりました。
一日200題ずつ5日間で解いく記述式のテストです。

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社会の全範囲を一気に復習するテストとなりますので、
苦手な分野を埋めていける絶好の機会です。
入試本番でマルにならなければ意味がありませんので、
採点基準も厳しいです。
たとえ正解でもひらがなで書いていたら×、漢字の間違いも×です。

次に同じ問題が出題されても正解すればよいので、
間違えた個所はしっかり復習しましょう!

共通テスト本番まであとわずかですが、やれっることはまだあります。
一日一日を大切に過ごしていきましょう!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

共通テストまであと1か月!

誉田進学塾premium高校部おゆみ野駅前校の小林です。

いよいよ、大学入学共通テストまであと1か月となりました!
受験生のラストスパートが始まっています。
高1、高2のみなさんは、この共通テストが始まることで、入試制度そのものが大きく変わっていることはご存じでしょうか?
単に今までのセンター試験の代わり、ではありません。

共通テストは、今までセンター試験を採用していなかった大学でも用いられます。
今まで大学の個別試験だけで判定を行っていた大学が、
共通テストのみで判定を行ったり、
共通テストと個別試験を合わせて判定を行ったりするなど、
今までよりも多くの選択肢が、受験者にとって与えられるようになります。
受験できる入試の制度は増えるといっても、それを活用するには共通テストでの十分な得点力が求められます。

また、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、
個別試験が受けられなかった場合の特別措置として、
共通テストの結果で合否判定を行う、とする大学も出てきています。
これも、共通テストをおろそかにしていると、いざというとき活用できません。

センター試験から共通テストへの移行に伴い、
大学入試は大きな転換点を迎えています。
高1高2のみなさんも、「まだ先のこと」でなく、
共通テストや各大学の入試について少しでも早く知り、
将来の夢をつかむチャンスを少しでも広げてください。

共通テストについて知るには、体験するのが一番早いでしょう。
共通テストと同じ日に、模試形式で問題に触れることができるのは東進だけです。
現在の学力を測り、これからの目標を立てるのにも最適です。
将来への一歩を、踏み出そう!!

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

自ら勉強に向かう時間

学校ごとの定期試験が行われています。
半分くらいの高校は終わりを迎え、残りはあともう少しといった状況です。
週末をはさんでの実施、十分な準備をして取り組めるよう、
校舎では計画や質問対応などのサポートをしています。

質問を受け付けていると、
「学校ではよくわからなかったところが解決しました。」と言ってくれる生徒がいます。
教え方の違いもあるとは思いますが、
生徒自身が勉強に向き合い、自らできるようになろうと考える時間こそが、一番重要だと思います。
慌ただしい時間の中で、ただこなす勉強の中では、真の理解や成長は難しくなります。
じっくりと腰を据えて勉強に向かう。そういう時間や環境づくりが大事だと考えています。

ぜひ、自分にできることから取り組んでいきましょう。
校舎では学習方法に関するご相談も受け付けています。
(おゆみ野駅前校 小林)

往くセンター試験・来る共通テスト

こんにちは。誉田進学塾premium高校部、おゆみ野駅前校の渡邉です。
いよいよ実施される共通テスト!…ですが、改めて何が変わったのでしょうか。
何となく知ってはいるけれど、という人も少なくないかも知れません。改めて、変更点を確認してみましょう。

最も大きな変更の一つが英語です。
まずは配点に変更があります。これまでのセンター試験では、筆記試験が200点、リスニングが50点という割合でした。
共通テストでは、筆記が100点、リスニングも100点となります。リスニングの占める割合が大きくなるということですね。

また、内容の変更も特徴的です。
センター試験では発音・アクセントの問題や文法問題が必ず出題されていました。しかし、共通テストでは全てが文章読解となります。文法の知識などが不要という訳では決してありませんが、それのみを問われる形ではなくなります。伴って、分量も増加します。

さて、大学受験において、入試はある意味、出題者からのメッセージです。
このような変更からは、少なくとも英語をある意味で「第二母国語」のように自由自在に使いこなせる学生が求められていると言えそうです。

「でも、英語はどうしても好きになれなくて…」という方。現在開催中の冬期特別招待講習を是非検討下さい。
誉田進学塾premium高校部では、映像授業だけでなく専任の教務スタッフが直接フォローします。
嫌いと思い込んでいたが苦手なだけだった、ということはしばしばです。この機会に、得意になってしまいましょう。
(おゆみ野駅前校 渡邉)

『共通テスト同日体験受験』や『冬期特別招待講習』など、各種お申し込みはこちらから!
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12月の定期試験に向けて

12月も間近に迫ってきました。
早いところは学校の定期試験が始まります。
コロナの影響の中、各高校でもカリキュラムや行事がかなりきつめに組まれており、
生徒たちの自学自習に頼っている部分が少なからずあります。

定期試験の成績は評定にかかわる重要な部分。
近年、大学入試でも推薦入試を用いる人が増えてきており、
高い評定を必要とする場面も増えました。
推薦入試を受けなくても、高1~高2の間は、主要科目の基礎固めとして、学校の勉強は重要です。

校舎では、高1高2の生徒たちが、次学年に向けての学習計画をご家庭と立てる面談を全員実施しました。
新たな目標をもって学習を進める中で、
不確かな点は、学校の授業の内容でも、東進の授業の内容でも、
何でも質問に答え、ひとり一人の受験に合わせてフォローする体制を作っています。

塾生以外の方も「定期試験・無料特訓」という学習サポート体験を受付中です。
大学受験に向けての勝負はすでに始まっています。
学習方法などでお悩みの方は、いつでも校舎までご相談ください。

(おゆみ野駅前校 小林)

興味関心という源泉

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

突然ですが、近日は仏教に興味が沸き、色々と調べたり足を運んだりしております。
皆さんも中学校や高校で習った記憶があるのではないでしょうか。
あるいは、今まさしく文化史として学習している最中という方もいるかもしれません。

実は、私も受験科目として学んだ頃は、あまり興味関心の強い分野ではありませんでした。
とにかく試験に出されるから覚えなくては、と取り組んでいたように思います。
しかし、難行苦行としての勉強は得てして結果に繋がりません。
受験を終えるまで、あまり胸を張って得意と言えるものではありませんでした。

しかし歳月を経た今、誰に強制されたわけでなくとも勉強するのだから不思議なものです。
ご存じの通り仏教はインド発祥ですが、日本に伝わるまでに変容した部分も少なくありません。
また、日本に定着したあとも、土着の信仰と矛盾しない形でうまく溶け込んでいったといえます。
さらに、思想だけでなく仏教の担い手の生活も環境と深い関係があります。
例えば、四季による気温の変化の伴う日本では、各地を放浪する遊行という形態は取りにくいわけですね。

仏門に入ろうというわけではありませんが、面白いというモチベーションの大きさを実感する次第です。
高校生の皆さんも、「やらなくては」よりも「やってみよう」と考え方を変えるとうまくいくかもしれません。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

難解ホークス

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

近日、生徒さんからがなかなかに厄介ながら楽しいご質問をいただきました。
科目としては英語なのですが、登場する単語や文法、省略なども含めた文構造を完璧に理解しても意味が通りにくいというものです。
ああでもないこうでもないと考え、少なくともある程度は妥当する結論を得ることができました。

皆さんは、文章そのものに悩む経験をどれくらいお持ちでしょうか。
学生時代は「読む」ということ自体に随分と苦戦した記憶もあります。
ただ書いてあることを理解するという単純なことが、どれほど奥深く、尊く、難しいのか。
若い時分に経験してほしいことのひとつです。

「読む」ことを支えるための読書もあります。
例えば今夏にご逝去されてしまいましたが、外山滋比古氏の『思考の整理学』など学生時代に読んだことを記憶しています。
当時の自分には『思考の整理学』の整理すら必要だったかもしれませんが、その経験すらも今の自分を容るものの一つです。

時代の流れか、最近では『知』もインスタントなものが好まれるようです。
良し悪いではないと思いつつも、書店に行って悲しくなることもあります。
やらなくてはいけないことに追われがちな毎日ですが、時には結論を急ぐことなく、しっかり思考をする経験を積んでほしいと思います。
大学受験の現代文はなかなかの良問がしばしば登場します。得心いかない問題を『考え抜く』経験は効果的です。
是非、校舎の教務スタッフと議論を。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

解きっぱなしは厳禁

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

前日行われたFinalSummer(FS)の成績表を見て、どのペンネームが誰なのかを推測している生徒たち。
毎年、生徒たちはユニークなペンネームを考え出してくれます。

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本日は大学受験部本部長から直接の檄もありました。生徒たちの士気も高まったのではないでしょうか。

夏期講習中に行われているFSでは、予習よりも復習に力を入れてほしいと思っています。
自分のできなかった問題、あやふやな問題などが浮き彫りになることで、
演習を通して自分の苦手な分野を改めて知ることができるのではないでしょうか。

復習は問題を忘れていない、その日のうちにすることをお勧めします。
時間を有意義に使って、自分にあった勉強方法を見つけてほしいです。

仲間同士で励ましあい、夏期講習を通じたひとり一人の成長を切に願います。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

広告新聞

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。
梅雨らしい天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルは新聞広告の間違いではありません。

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本日より、京成おゆみ野駅にて、誉田進学塾premium高校部 おゆみ野駅前校のポスターを掲示させていただいております。

作成にあたり、塾としてスタートした際に最初の広告を模しました。
そのため新聞のテイストとなっているので、新聞広告ならぬ広告新聞というわけです。

内容に関しても原点に立ち返り、当時の文面をオマージュしたものとなっています。
ぜひ、駅にお立ち寄りの際にはご覧ください。

(おゆみ野駅前校 渡邉)