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定期試験対策

みなさん、こんにちは。
おゆみ野駅前校の出山です。

高校部では5月初頭から定期試験対策が実施されています。
定期試験期間中の高校を中心に生徒たちに集まってもらい、専用ブースや教室を使ってもらいながら定期試験に向けて対策をしてもらっています。

高校部では恒例の対策になっていますが、毎年改良を重ねながら好評を博して参りました。
例えば、昨年度からはグループ席と個別席に分けて会場を設置しています。グループ席では、同じ学校の友だちだけではなく、別の学校の友人とも教えあったりすることができるようになっています。
普段、一人ではなかなか進まなかった定期試験勉強も高校部では友人たちと切磋琢磨しながら対策することができます。

実際に体験した子たちの話を訊くと、周りが頑張っている雰囲気が醸し出されているため、自分もがんばらなきゃいけない気持ちになりますということでした。
もちろん、質問があればチューターや教務スタッフが常駐しているためすぐに解決!

充実した環境をフル活用して、最初の定期試験でもスタートダッシュしていきましょう!!

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(おゆみ野駅前校 出山)

ゴールデンウィークが終わって・・・

こんにちは。
おゆみ野駅前校の堀内です。

ゴールデンウィークが終わりましたね。
みなさんどう過ごされたのでしょうか?
ある生徒は、出かけてリフレッシュしたり、定期試験に向けて復習したりと有意義に時間を使えたと教えてくれました。

早い学校では来週から定期試験一週間前に入ります。
新しい学年になってからの最初の定期試験です。
一年生は定期試験対策としてしっかり勉強期間を設けてありますので、どのように進めていくかペースをつかんでください。

また、三年生は15日(日)に難関大・有名大本番レベル記述模試があり
21日(土)と28日(土)には難関大学受験研究会受験生Program開催とイベントが盛りだくさんです!!

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新学期ももう一ヶ月経ってしまいました。
目標に対しての進み具合はどうでしょうか?
特に受験生は一日一日が大事です。
センター試験まであと252日となります。
"まだ"なのか"もう"なのか。
是非この機会に見つめ直してみてください。

(おゆみ野駅前校 堀内)

高校生の連休

昼間、暑いと思うと、夜に急に冷え込んできますね。
薄着でいると風邪をひきそうな陽気です。お気を付けください。

さて、GW真っ最中ですが、連休の時こそ忙しいのが高校生ですね。
上級生だけでなく、部活を決めた高1生たちも、
さっそく練習試合に行ったり、連休中の課題が出たりと、忙しい日々を送っています。

高3生たちは部活や学校行事が大詰めに向かっています。
ここが踏ん張りどころですね。

そうした高校生たち、勉強のほうはというと、
今日も朝から晩まで、塾でがんばっていました。

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午前中に課題や受講を進め、午後から部活に行く生徒、
始発のバスで部活の遠征に行き、夜に帰ってきて受講する生徒。
彼らの熱心さには頭が下がる思いです。
自分が高校生のころ、こんなにまじめに勉強していたっけ…?

連休中も、誉田進学塾は毎日開校して、高校生たちを応援しています!

(おゆみ野駅前校 小林)

模試前日

こんにちは。
おゆみ野駅前校の堀内です。

4月も気づけばもう後半に入りました。
桜も散ってしまい、汗ばむような日も増えてきましたね。

今日も午前中からしっかり勉強に来ています。
しかし、一番に来た生徒はなんと1年生でした!!
新生活に慣れつつある今、学習のペースをつかもうと頑張っている姿勢は素晴らしいです。
土曜日にいつも一番に来る3年生の生徒が今日は先を越されたと悔しがっていました。

お昼頃から徐々に生徒の登校が増えてきます。
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明日は2、3年生のセンター試験本番レベル模試当日です。
苦手な分野の質問に来たり、問題集で様々なタイプの問題を解いたり、しっかり明日に向けての勉強をしています。
ひとり一人の勉強に取り組む姿勢がいい緊張感を生みだしています。
その雰囲気が1年生にも伝わり、来週の高校生レベルマーク模試では力を出せることでしょう。
当日は生徒達がしっかりと実力を発揮できるようサポートしてまいります。

(おゆみ野駅前校 堀内)

初めが肝心!

今日は高1のHRを行いました。
春期講習から数えて、やっと2回目のHRです。
春期講習中のHRはまだ生徒たちも慣れていないし、
校舎の説明が主だったので、実質、本格的なHRは今回が初めてでした。

今日、テーマとして話したのは、
高校生活を充実させるために、どうスタートを切るか、ということです。
3月の研究会でも話していますが、
高校では勉強も、部活も、友人関係も、いろいろやることがありながら、
ひとつひとつが本格的なレベルになっていきます。
ちゃんと追いついていけるか、不安になる人も多い中、
生徒たちにお話したのは大きく次の3つです。

・少し先を見ること
要は計画性が大事、ということですが、初めは難しいものです。
具体的には、5月には多くの高校で最初の定期試験があります。
その直前にはGWがあるので、そこを使って復習すれば大丈夫…と考える人も多いですが、
割と課題や部活が「これから忙しくなってくる」のが高校生です。
それらにお休みの日を予想以上に使われてしまうと、優先させるべき内容を復習しきれなくなったりします。
塾生は春期講習のうちから、英語・数学の学習を進めていますが、
今はその見直しや練習も含めて、どのくらいのペースでやれば自分はできるようになるかをつかんでもらう時期でもあります。
4月後半→GW→5月の前半と、2週間くらいを区切って、計画を立てていくよう指導しています。

・計画は狂うもの
綿密に計画を立てすぎても、その通りにはなかなかいかないもの。
初めてやることばかりの中で、それはあたりまえです。
計画的にいかなかったときにそれを気にしすぎず、
「みんなそういうものなんだ」という気持ちで、柔軟に計画を修正して、行動をちゃんと起こせることが大切です。

・夢を持つこと
「目標」といってもいいですね。
何のために頑張るのか、どんな高校生活にしたいのか、将来何を目指したいのか。
大変さを感じた時、結局ここに戻ってきます。
HRでは「大学各部研究会inSpring」の紹介をするなど、
ゴールをイメージさせて、今やるべきことを考えるように話をしました。

まだ高校生活は始まったばかり。
このスタートで、生徒が迷わず進んでいけるよう、支えていきます。

(おゆみ野駅前校 小林)

両立

こんにちは。おゆみ野の小河です。
4月に入り、春期講習もいよいよ大詰めになりました。
新高1の皆さんはだいぶ校舎に慣れてきたようで

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「授業も高速マスターもだいぶ進みました!」
「もう春期講習も終わりか~。早かった」
と各々、やってきたことの振り返りに入っているようです。

さて、頑張っているのは新高1の生徒さんだけではありません。
新高3,2年生の生徒さんもこの春期講習は部活に勉強に大忙し。

「あと少しで大会。それに向けて今は走り込みです」
「授業を受ける時間もほしいけど、自主練習しないと・・・」

と部活と勉強とを何とか両立しようを頑張っている生徒さんが大半です。
まさに青春真っ盛りといった感じですね。

両立するのはとても大変ですが、生徒さんの顔を見ると
苦しんでいる表情ではなく、生き生きした表情で塾に来てくれています。
それは自分がやりたいこと、したいことを今まさにやっているからこそ
この表情なんだなと私は感じました。見ているとこちらもやる気が湧いてきます。
充実した学生生活を送れるようスタッフ一同、全力でサポートしていきます!

(おゆみ野駅前校 小河)

国立前期発表

国立大学前期入試の発表が3/8からの三日間で行われました。
自分の進学先についてこれで決まった生徒が多くいます。

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見事第一志望合格を果たした生徒、
残念ながら届かず、後期入試で再チャレンジする生徒、
来年チャレンジをする生徒…
結果もさまざま、このあとの過ごし方もさまざまです。

「最後まで頑張って本当に良かったです」
「やれるだけのことをやったので納得しています」
それぞれ、違う生徒からもらった言葉です。

彼らにとっては、今までの努力も、入試の結果も、これからにつながる過程の一つ。
その中で自分の将来にとって大事なものを、彼らは自分の力で勝ち取っています。
それを大事にして、これからも前進してほしいと思います。

明後日は国立後期入試です。
最後まで頑張る生徒たちを、私たちも最後まで応援します。

(おゆみ野駅前校 小林)

次に向けて

国立大学の前期入試も終わりました。
帰りに校舎によって、報告をしてくれる生徒も…。
どの生徒も、全力を出し切った顔をしていました。
あとは、よい知らせが届くのを待ちましょう!

ここからは、入試が一通り終わり、結果を待つのみの生徒、
追加出願した私立の日程を受けに行く生徒、
国立の後期の準備に取り掛かる生徒、など、
入試の最終段階に入ります。

入試が残っている生徒は、今まで通り、最後まであきらめない取り組みを呼びかけていますが、
終わってしまった生徒は緊張も解け、気が緩んでしまいがちです。
実は、大学に向けてここからが大事。
どこに進むにせよ、4月からの新しいスタートに向けて勉強は終わりません。
むしろ、ここからの勉強こそが「受験のため」だけでなく、
本当の意味での「将来のため」の勉強になります。

高校受験の時のことを思い出してみてください。
高1の勉強が始まってみると思いのほか難しく、ついていくのに苦労した経験はなかったでしょうか?
入試が終わってから、もう少し勉強しておけばよかった、と思わなかったでしょうか?

せっかく勝ち取った進路。自分自身の夢を見つけ、つかんでいけるように、応援しています。

(おゆみ野駅前校 小林)

追試

こんにちは、おゆみ野駅前校の佐藤です。
本日は追試の様子をお届けします。

先日も記事にいたしましたが、誉田進学塾では全校舎、毎週のHRで単語・熟語の演習を行っています。毎回、合格したかどうかが張り出され、他の生徒がどれくらい頑張っているのかがわかります。と同時に、不合格だった場合は追試となり、土曜日に登校して二度目のチャンスをものにしようと皆頑張るのです。
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千里の道も一歩から、英語の道も単語・熟語から!
一つでも上のgradeを目指して頑張りましょう!

(おゆみ野駅前校 佐藤) 

入試を通じて得るもの

1月から2月初めにかけて行われた入試の結果が、少しずつ出てきています。
センター試験もありましたが、志望大学の会場に行って受ける試験というのはみんなにとってほぼ初めて。
緊張しすぎたり、思わぬハプニングがあったりして、
実力が発揮できず悔しい思いで帰ってきた生徒たちもいました。

ある生徒は泣きながら塾に帰ってきましたが、
その場にいた受験生たち数人がその子を囲んで、
元気づける言葉を掛けていました。
入試は一人だけで受けているんじゃない、そう思わせる一コマでした。

初めての大学入試。
その真っ只中に生徒たちはいます。
もう立ち止まることはできませんが、ひとつひとつの経験が、
彼らの成長のきっかけになっています。

入試がゴールではなく、その向こうにつながる何かを得ること、
残りわずかの期間で、生徒たちに伝えていけたらと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)