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喝!!

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夏休みも半分が過ぎ受験生も意欲的に学習をしています。

塾では毎日、生活のリズムを一定にして
1日の学習時間をコンスタントに確保するよう
生徒たちに伝えています。

ほとんどの受験生はリズムが一定になっていますが
毎日が同じように繰り返されるため
1度歯車が狂いだすと
友達とのおしゃべりが長くなったり
頻繁に休憩したりと
本来やるべきことを見失いがちになってしまいます。

今日は一部生徒の気が緩みかけそうだったので
時間をとって話をし
改めて目標の確認をしました。

習慣は大事ですが、
慣れというのは油断につながるので
その時に応じて周りにいる人が軌道修正をしていくことが
大切だと思っています。

まだまだできることはたくさんあります。
1日1日を大切に!
(大網白里校 矢部)

やる気は伝わる!

今日はファイナルサマーも一休み。
先週は受験生について書いたので今週は1年生について書こうと思います。

先月に模試の振り替え受験をした生徒に
成績表が届きました。

一人の生徒に帳票を返しながら
夏休みの予定を聞いていました。

するとその生徒はおもむろに
学習記録帳を開き
「本来はここまでやっている予定だったが
実は少し勉強が遅れています。」と。
確かに遅れてはいたものの遅れている分はわずかでした。

そこまで深刻にとらえるほどではなかったので
負担になりすぎていないか心配でしたが
話を聞いていると
「模試でできないのは悔しいし、周りの人ができているのであれば自分もできるはず」
と返ってくる言葉はすごく前向きなのです。

夏休みに入り
受験生はもちろん2年生も意欲的に学習に取り組んでいます。
それを見ている1年生にもやる気が伝わっているというのは非常にうれしいことです。
(大網白里校 矢部)

毎週月曜日と言えば?

本日もFinal Summer実施日。
ということで、朝から3年生で賑わっています。

長い人で2時間弱に及ぶ演習。
終わった人から順に解答解説を配布しているのですが、
本日は週の始まり、月曜日ということで、
解答解説とともにあるものを配布しました。

渡されると、みんな興味津々に読み入っていました。

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これは何なのかというと・・・

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『夏期演習新聞』といって、Final Summerの個人の得点だったり、
校舎の平均点だったりをデータとしてみんなに知らせることで、
周りや自分の状況を知り、これからの努力に繋げてほしいという
思いをつたえる「やる気アップ」のツールのひとつです。

大網白里校の生徒たちもみんな頑張ってきたものの、
平均点としてはいまひとつ?!
でも、ここでめげる生徒たちではありません!!!
ここからの大逆転に期待ですね!
心から応援しています。ファイト!

(大網白里校 片岡)

ファイナルサマー初日!

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夏休みに入って4日がたちましたが
受験生は本日からファイナルサマーがスタートしました。

高校部の全校舎で
高校の予定で出席できない人以外はほぼ全員が参加しています。

高い点数を取るべくしっかりと準備をすることはもちろんですが
みんながお互いを意識し合って
お互いを高めあうことが大切だと考えています。

これからの夏休みを乗り切るには
映像授業を使って
自分のペースでの学習だけでなく
時にはみんなで頑張る場というのが必要になります。

夏休みが終わったときにどんな自分になっているか。
自信をもって“頑張った”といえる夏になるようみんなで頑張っていきます!!

毎日各校舎の様子を伝えていきますのでお楽しみに!
(大網白里校 矢部)

1学期の締めくくり

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いよいよ夏休みが近づき
受験生は天王山へ向けて着々と準備を進めています。
また、1年生は夏休み前最後の定期試験を迎えている生徒が多くいます。

今日はそんな1年生の取り組みについて少し紹介をします。
現在3学期制や2学期制の一部の高校が定期試験期間中となっています。
夏休みも近く気持ちがふわふわしそうな時期ですが
勉強も遊びもメリハリが大切。
校舎では「やることをやってから夏を迎えよう!」
と伝えています。
基本的には部活動も中止となるので
1週間前からは「毎日登校!」として試験の準備をしています。

今日も体調不良の1名を除いて全員登校。
バランスよく学習するために取り組んだ科目を塗りつぶしています。
まだ1年生だから…
と言ってやることを先延ばしにしていると
1年後にはやらなければならないことがどれだけたまっているのでしょうか。
今のうちに一つ一つ目標をクリアしていく習慣をつけておくと
勉強だけでなく、部活も遊びも充実させることができるのではないでしょうか。
(大網白里校 矢部)

センター試験本番レベル模試(振替実施)

本日、premium高校部各校舎では、先週のセンター試験本番レベル模試を
受験できなかった生徒を対象に、振替実施がおこなわれています。
先週は文化祭や部活の大会等で受験できなかった生徒が多く、
普段に増して振替受験者が多いです。

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本日模試を受けている生徒は全員国立大志望。
朝9時に始まり、夜の8時までと、非常に長い戦いです。

受験生のみなさん。
この夏にどれだけ頑張る必要があるかを決める指標となる大事な模試です。
実力を遺憾なく発揮して、1点でも多く得点できるよう、
最後までしっかりやり抜いてくださいね!

そして2年生のみなさん。
初めてのセンター試験本番レベル模試。
まだ今の実力ではなかなか太刀打ちできないかもしれませんが、
求められる学力と現時点の学力の差を知るための模試です。
最終的にはスラスラ解けるようになっらら嬉しいですよね?
そんな未来の自分をイメージしながら臨んでください。

(大網白里校 片岡)

日々の努力が大きな成果に!

塾での勉強を終え、親の迎えを待つ1年生のTくん。
真剣な様子でスマートフォンとにらめっこをしていたので、
何をやっているんだろうと覗いてみると・・・

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高速基礎マスター講座「英単語センター1800」のアプリを使って、
英単語の復習をしているところでした!

高速基礎マスター講座って?
英語学習の必須事項である単語・熟語等の語彙力や、文法の基礎事項を
単元・分野ごとに分けてひとつずつ着実に覚えていくことができる
東進の講座のひとつです。
この講座は、全ステージを覚えただけで終わりではなく、
最後に待ち構える大ボス…全ステージ1800語から100語出題されるテストに
合格しないといけないのです!!!
それがとっても大変で、多くの生徒が悪戦苦闘中。
もちろん、Tくんもそのうちの一人。

1日に全部の単語を復習するのは大変だからと、毎日コツコツ復習を
繰り返して、大ボスに挑む準備に抜かりないTくん、素晴らしいです!
ぜひとも大ボスを撃破し、栄えある「完全修得者」の称号を得られるよう
この調子で頑張ってね、Tくん!

(大網白里校 片岡)

何度も繰り返す

土曜日の夜といえば・・・
そう、演習の追試の日ですよね!

premium高校部でも小中学部と同様に、高2・3生を対象にした
演習が毎週実施されています。
何に取り組んでいるかというと・・・

英単語・英熟語です。

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今日も、今週のホームルームで不合格だった生徒、また、都合が悪く
ホームルームに参加できなかった生徒が続々と追試にトライ!

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長文が読めるようになる
文法問題が解けるようになる
リスニングが聞き取れるようになる

以上すべてに通ずるのが、英単語・英熟語の基礎力。
語彙力を「当たり前」に持っていなければ受験では太刀打ちできません。
そんなこと、言わずもがなですよね。

でも、その「当たり前」がなかなか難しい。
もちろん、演習前にちょろっと見て覚えて合格しても、
それだけでは定着しません。

例えば、大好きな楽曲を覚えるとき、
一回聴いて覚える人なんていないですよね?
歌詞だけずっと読み続けて覚える人なんていないですよね?
英語だって同じです。
何度も読んで、何度も聞いて、必要があれば何度も書いて。
地味に見える作業の繰り返しが大きな成果を生み出します。

その成果を実感するためにも、今のうちから出来ることにしっかり
取り組んでいきましょうね!


(大網白里校 片岡)

模試の活用法

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先日、個人面談をしながら記述模試の帳票を返却していると
ブログでも取り上げていましたが、
今日から、3週連続で旧帝大本番レベル模試が行われています。
これは必須の模試ではなく、希望制の模試です。

今の時期になぜ入試本番レベルの模試を受けるのか、
もっと力がついてからでいいのでは?
と感じる人も多いのではないでしょうか。

受験勉強で大切なことは
入試までに合格する力をつける事で
1日でも遅くなっては合格できないのです。
合格するためには常にゴールを意識した学習が必要となるのです。

塾では「夏は天王山」と言っていますが
それまでに目標を知り、現状を認識すること
これこそが今入試本番レベルの模試をうける意義だと考えています。

夏休みまであと50日。
今の自分に何が足りないのかを個別に話しながら
夏へ向けての準備をしていきます。
(大網白里校 矢部)

ギャップを埋めるためには…

先日の3年生ホームルーム後、Iくん達がこんな会話をしていました。

「今日クラスで第一志望校の過去問見たことあるかって聞かれたんだけど、
見たことないって人が自分含め5~6人しかいなくてびっくりしちゃった。」

そこでみなさんに質問です。
(特に3年生!)
第一志望校の過去問って見たことありますか?
志望校がはっきり決まっていなくとも、これくらいのレベルの大学に
行きたいな~って思う大学の過去問って見たことありますか??

難しいんだろうな~とは思っていても、実際にちゃんと見たことありますよって
人は実は少ないんじゃないでしょうか?

「今見たって解けないし…。」と言って過去問を開くのをためらっている人!
全然解けなくて当たり前です!!!
大事なのは「求められるレベルを知ること」なのです。

必要な学力と現在の学力、そのギャップを埋めていく努力こそ受験勉強です。
そのギャップがどれくらいなのかが分かれば、どの時期から何をやらなければ
という具体的な計画がぐっと立てやすくなります。

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早速塾にある過去問をパラパラとめくっていたIくん達。
問題を見てどんな印象を受けたのでしょうか?

みなさんも、ぜひ早めの時期に過去問を見てみてください。
いろんな発見、気付きがあると思います。
そこで得たものを、ぜひ今後の学習に活かしてくださいね!

(大網白里校 片岡)