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センター試験本番レベル模試(振替実施)

本日、premium高校部各校舎では、先週のセンター試験本番レベル模試を
受験できなかった生徒を対象に、振替実施がおこなわれています。
先週は文化祭や部活の大会等で受験できなかった生徒が多く、
普段に増して振替受験者が多いです。

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本日模試を受けている生徒は全員国立大志望。
朝9時に始まり、夜の8時までと、非常に長い戦いです。

受験生のみなさん。
この夏にどれだけ頑張る必要があるかを決める指標となる大事な模試です。
実力を遺憾なく発揮して、1点でも多く得点できるよう、
最後までしっかりやり抜いてくださいね!

そして2年生のみなさん。
初めてのセンター試験本番レベル模試。
まだ今の実力ではなかなか太刀打ちできないかもしれませんが、
求められる学力と現時点の学力の差を知るための模試です。
最終的にはスラスラ解けるようになっらら嬉しいですよね?
そんな未来の自分をイメージしながら臨んでください。

(大網白里校 片岡)

日々の努力が大きな成果に!

塾での勉強を終え、親の迎えを待つ1年生のTくん。
真剣な様子でスマートフォンとにらめっこをしていたので、
何をやっているんだろうと覗いてみると・・・

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高速基礎マスター講座「英単語センター1800」のアプリを使って、
英単語の復習をしているところでした!

高速基礎マスター講座って?
英語学習の必須事項である単語・熟語等の語彙力や、文法の基礎事項を
単元・分野ごとに分けてひとつずつ着実に覚えていくことができる
東進の講座のひとつです。
この講座は、全ステージを覚えただけで終わりではなく、
最後に待ち構える大ボス…全ステージ1800語から100語出題されるテストに
合格しないといけないのです!!!
それがとっても大変で、多くの生徒が悪戦苦闘中。
もちろん、Tくんもそのうちの一人。

1日に全部の単語を復習するのは大変だからと、毎日コツコツ復習を
繰り返して、大ボスに挑む準備に抜かりないTくん、素晴らしいです!
ぜひとも大ボスを撃破し、栄えある「完全修得者」の称号を得られるよう
この調子で頑張ってね、Tくん!

(大網白里校 片岡)

何度も繰り返す

土曜日の夜といえば・・・
そう、演習の追試の日ですよね!

premium高校部でも小中学部と同様に、高2・3生を対象にした
演習が毎週実施されています。
何に取り組んでいるかというと・・・

英単語・英熟語です。

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今日も、今週のホームルームで不合格だった生徒、また、都合が悪く
ホームルームに参加できなかった生徒が続々と追試にトライ!

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長文が読めるようになる
文法問題が解けるようになる
リスニングが聞き取れるようになる

以上すべてに通ずるのが、英単語・英熟語の基礎力。
語彙力を「当たり前」に持っていなければ受験では太刀打ちできません。
そんなこと、言わずもがなですよね。

でも、その「当たり前」がなかなか難しい。
もちろん、演習前にちょろっと見て覚えて合格しても、
それだけでは定着しません。

例えば、大好きな楽曲を覚えるとき、
一回聴いて覚える人なんていないですよね?
歌詞だけずっと読み続けて覚える人なんていないですよね?
英語だって同じです。
何度も読んで、何度も聞いて、必要があれば何度も書いて。
地味に見える作業の繰り返しが大きな成果を生み出します。

その成果を実感するためにも、今のうちから出来ることにしっかり
取り組んでいきましょうね!


(大網白里校 片岡)

模試の活用法

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先日、個人面談をしながら記述模試の帳票を返却していると
ブログでも取り上げていましたが、
今日から、3週連続で旧帝大本番レベル模試が行われています。
これは必須の模試ではなく、希望制の模試です。

今の時期になぜ入試本番レベルの模試を受けるのか、
もっと力がついてからでいいのでは?
と感じる人も多いのではないでしょうか。

受験勉強で大切なことは
入試までに合格する力をつける事で
1日でも遅くなっては合格できないのです。
合格するためには常にゴールを意識した学習が必要となるのです。

塾では「夏は天王山」と言っていますが
それまでに目標を知り、現状を認識すること
これこそが今入試本番レベルの模試をうける意義だと考えています。

夏休みまであと50日。
今の自分に何が足りないのかを個別に話しながら
夏へ向けての準備をしていきます。
(大網白里校 矢部)

ギャップを埋めるためには…

先日の3年生ホームルーム後、Iくん達がこんな会話をしていました。

「今日クラスで第一志望校の過去問見たことあるかって聞かれたんだけど、
見たことないって人が自分含め5~6人しかいなくてびっくりしちゃった。」

そこでみなさんに質問です。
(特に3年生!)
第一志望校の過去問って見たことありますか?
志望校がはっきり決まっていなくとも、これくらいのレベルの大学に
行きたいな~って思う大学の過去問って見たことありますか??

難しいんだろうな~とは思っていても、実際にちゃんと見たことありますよって
人は実は少ないんじゃないでしょうか?

「今見たって解けないし…。」と言って過去問を開くのをためらっている人!
全然解けなくて当たり前です!!!
大事なのは「求められるレベルを知ること」なのです。

必要な学力と現在の学力、そのギャップを埋めていく努力こそ受験勉強です。
そのギャップがどれくらいなのかが分かれば、どの時期から何をやらなければ
という具体的な計画がぐっと立てやすくなります。

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早速塾にある過去問をパラパラとめくっていたIくん達。
問題を見てどんな印象を受けたのでしょうか?

みなさんも、ぜひ早めの時期に過去問を見てみてください。
いろんな発見、気付きがあると思います。
そこで得たものを、ぜひ今後の学習に活かしてくださいね!

(大網白里校 片岡)

初の記述型模試返却

昨日よりpremium高校部各校舎では、5/18に実施された
「第1回難関大本番レベル模試」を当日に受験した受験生に対して
帳票の返却を行っております。

(記述型の模試でも10日で返却されるなんて、東進って素晴らしい!)

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私たちは、帳票返却とは、非常に大切な生徒指導の時間だと考えています。
ですから、模試返却の際は、必ずひとり一人時間を取って面談をして、
今後の学習方法等のアドバイスをしています。
今回は塾内で受ける初の記述模試、しかも「難関大本番レベル」と
いうだけあって、とてつもなく難しい問題ばかり。。。
そのような模試なので、今の実力で立ち向かっても惨敗を喫した生徒が多く…
しっかり励まして、次に繋げるための話をしています。

さぁ、模試が返却され、今回の結果を次に繋げるためには・・・
しっかり復習していきましょうね。
実際に提出した解答用紙も返却されていますし、来週月曜(2日)からは
解説授業(英国数のみ)も受講できるようになります。

次の難関大本番レベル記述模試は7/20、夏期講習2日目です。
スタートダッシュを決めるためにも、それまでしっかり学習して
次なる戦いに備えていきましょう。

(大網白里校 片岡)

最終確認、そしていざ勝負へ!

久々の雨模様となっている本日。
びしょ濡れになって登校する生徒も!
気温も一気に下がっていますので、体調管理にはくれぐれも
気を付けてください!

そんな中、今日の試験を終え真っすぐに塾に登校した1年生のSくん。
まずはお弁当を食べて腹ごしらえした後、
「明日はいよいよ数学の試験だから、前に受講した
 『集合と論証』の授業を全部一気に見直そう!」
と言って、ブースへと入っていきました。

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東進の授業は一定期間内なら何度でも見直すことが出来るので、
試験前に復習したいときに大きな効果を発揮します。
1度受けて終わりにするのではなく、ぜひSくんのように
効果的に活用していってほしいと思います。

昨日、今日と試験本番でなかなか思い通りにはいかなかったと
悔しそうに嘆いていましたが・・・
明日の数学こそ、満足のいく結果となることを願います。
頑張れSくん!

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(大網白里校 片岡)

初心に戻る

本日より3日間、高校部鎌取・土気・大網の各校舎に
見慣れない顔が出現します!

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誰かというと、今春に入社した新入社員の皆さんです。
今週は高校部の業務を学ぶために、各校舎にてOJT
(On-the-Job Training)を行っています。

非常に熱心に私たちの話を聞いてくれる姿や、メモを取りながら
細かいところまでしっかり学ぼうとする姿勢を見て、
昨年の今頃の自分を、あの時の気持ちを思い出しました。

私たち2年目以降のスタッフも、新入社員の皆さんに負けないように、
日々成長していかないといけませんね。
さらに教務力に磨きをかけていけるよう、日々精進していきます。

(大網白里校 片岡)

興味から広がる世界

GWが終わったと思ったら、あっという間に5月半ば。
定期試験が近づいてきた高校も多いですね。
ここ大網白里校では、在籍する生徒のうち千葉東高校を除く高校が
定期試験1週間前を切っているため、各学年とも登校が増え
非常に賑やかになっています。

(みんな集まって嬉しいのも分かりますが、くれぐれも休憩は短めに!)

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そんな中、
「先生、英語ってどうやって勉強したら良いんですか?」
「世界史ってどうやったら覚えられますか?」
など、1年生からよく学習方法の相談を受けます。

中学校までは、どの科目も丸暗記でどうにかなっっちゃった、
なんて人も少なくはないんじゃないかと思います。
しかし、高校の勉強は内容が高度化するうえに覚えるべき項目も膨大。
丸暗記で乗り切る、なんてほぼ不可能なのです。

そこで必要になってくるのは、「本質的な理解」。
その前提として、その教科・科目に「興味を持つこと」。
せっかく勉強するなら楽しまなくっちゃ!

覚える前に、読んで自分で考える。疑問を持つ。その過程で、
「なるほど!」と理解した内容は印象に残りやすく、忘れにくいものです。

大学受験だけでなく、みなさんの定期試験もサポートできるよう、
各校舎万全の態勢でお待ちしています!

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(大網白里校 片岡)

有言実行!のためには…

ゴールデンウィークもいよいよ後半戦。
みなさん、有意義な連休を過ごせているでしょうか?

3年生のHくんは「GW期間中は毎日朝9時に登校します!」と宣言!
もちろん今日もしっかり9時前に登校、有言実行です。
そして座席表も一番最初に記入。

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「あれ?Yくんはまだ来ていないんですか?…よしっ!」
と、仲の良い戦友より早く登校したことで少々ご満悦。

Hくんの素晴らしいところはこれだけではありません。
「塾にいる時間の長さで満足してはダメだよ。」と
アドバイスしたところ、実質勉強時間(鉛筆を握っている時間)を
ストップウォッチで計っているとのこと!
「まだ1時間半しかやってないのに疲れるな~。」
集中して勉強することの大変さを痛感している様子ですね。

東進では映像授業を受講する学習スタイルなので、
決まった時間割というものが存在しません。
(個別で時間割を設定することも可能です。)
ゆえに、頑張るも、手を抜くも、自分次第。
そこで必要になってくるのは、強い目標意識を持つこと。

行きたい大学・学部があって、そこに絶対に行くんだという
強い想いがあれば、自然と勉強に力が入るのだ、ということを
私自身の経験や、生徒たちの姿から感じることが出来ます。
「やらされる勉強」から「自ら求めてやる勉強」へと変わった時、
その学習効果は何倍にも跳ね上がると思います。

せっかくのGW、まとまった時間が取れているみなさんは、
将来について改めて考えてみてはいかがでしょうか?
強い想いがを持つことが出来たら、冒頭のHくんのように、
実際の行動を起こし、その行動を継続していけるのです。

残り少なくなってきましたが、充実したGWをお過ごしください!

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(大網白里校 片岡)