10月も後半に入り、受験生たちの表情が
より受験生らしくなってきました。
本日は、校舎で東北大本番レベル模試と神戸大本番レベル模試を
実施しましたが、それぞれの大学を受験する受験生が
朝から頭をフル回転させて受験しました。
もうこの時期になると、受験生にとって朝から夜まで
塾で学習するのは当たり前の感覚です。
ただ、朝から夜まで塾で学習することが
当たり前だと思えることは大切な心構えだと思います。
大網白里校では、休日に朝から夜まで塾で学習しているのは
受験生だけではありません。
今日は部活がお休みの2年生の生徒が朝から登校し、
夜まで受験生顔負けに学習に取り組みました。
しかも、感心させられるのは、休憩時間も短かったこと。
ある生徒がこんなことを言いました。
「今日は、お昼ご飯以外の休憩を短くしようと
意識して取り組みました。
普段、部活で学習時間を十分確保できないから、
今日は少しでも学習時間を確保しようと思って。」
と。
2年生のうちから、そのように意識できること、
そして、部活が休みの日なら朝から夜まで学習することが
当たり前だと思えるその感覚は素晴らしいと思いました。
目標を明確に持っているからこそ、
このように思えるのですね。
ぜひこの調子で頑張っていって頂きたいと思います。
(大網白里校 轟)