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振り返りをして次に繋げよう

こんにちは。
八千代緑が丘校 事務の牛尾です。

4月も本日で終わりとなります。
今月の学習はいかがでしたか?
簡単で構いませんので、必ず振り返りをしてみて下さい。
「ここは頑張れた!」という承認点が必ずあるはずです。
モチベーションに繋げて、頑張っていきましょうね。

高3生のWillを拝見していると、先日行われた
共通テスト本番レベル模試の目標得点が記載されていました。
ファイル 4965-1.jpg
既に自己採点は終えていると思うのですが、
目標得点と比較してどうでしたでしょうか?
「達成できた!」という人はもっと伸ばしていけるように、
「得点できなかった…」という人は、次に繋げていけるように。
必ず復習をしていきましょう。

何事も、振り返って次に繋げることが大切です。
一緒に頑張っていきましょうね(^^)/
(八千代緑が丘校 牛尾)
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『統計的な推測』の学習法

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

確率分布と統計的な推測をこれから学ぶという方や
苦手でこれから克服していきたいという方に向けて、
今回は、『統計的な推測』の学習法について
ブログを書かせて頂きたいと思います。

実際に勉強した経験、教えた経験を元にどう勉強すれば、
この統計的な推測の単元を上手に勉強できるかについて
触れていきます。

ファイル 4961-1.jpg

【単元の概要】
統計的な推測と聞くと推定、検定がメインに思える
かもしれませんが、実際は推定、検定をするための
道具(確率論)集めがメインになっています。

大まかに前半の確率分布、後半の統計的な推測の範囲に分かれ、
今言った道具集めが確率分布、推定、検定の話が
統計的な推測になります。

目次などを見てもらうと分かると思いますが、
明らかに確率分布の方が内容が重いです。

そしてこの前半は内容的にも理解するのが大変な部分でもあります。
つまり、この前半部の確率分布をいかにスムーズに学習できるかが
この単元の攻略のポイントになります。

この単元は他の単元に比べ必要な前提知識や用語が多いです。
それゆえ、知識不足や用語の数に呑まれて理解できない状態に
陥りやすいです。

考え方や用語が頭に馴染むまでの最初がきつく挫折する原因に
なってしまっています。
特に前半の確率分布の所はその色が強いです。

理論的な部分(特に前半)にハードルがあるので大変ですが、
出題される問題自体は単純なものが多いですので
そこまで心配いりません。

特に共通テストレベルであればかなり簡単です
(教科書レベルとのギャップが小さい)。

よって、この単元では繰り返しになりますが
前半の確率分布の所をいかに凌ぐかが
学習の肝になってきます。

具体的にどう勉強すればいいのか、前半をどう凌ぐかに
スポットを当てつつ勉強の仕方に触れていきます。

ファイル 4961-2.jpg

【具体的な学習の仕方】
①解けている人、分かっている人に教わる
基本は参考書や本で独学しないほうがいいです。

本だけでやろうとしてしまうと、全体像や押さえるべき勘所、
知識の使い方、重点の置き方、正しい理解の仕方、
式の正しい見方などが上手くできないことが多いです。
(現時点では、残念なことに、肝心な事を説明していない、
教科書を焼き直したような説明不足な参考書が多いです。)

それに、仮にできたとしても1人でしてしまうと、
一から理解や体系を組み上げていかないといけないので、
どうしてもかなりの時間をくってしまいます。
時間がかかってしまうとこの単元の良さが薄れてしまいますし、
挫折する原因にもなってしまいますので、あまり独学は得策とは言えません。

独学ではなく、すでに解けている人・分かっている人に教わることで、
これらの問題点が解決され、統計的な推測の強みである短時間で
高得点という特性を生かしやすくなります。

できるだけ人から教わるようしてください。

東進の授業では、
『高校対応 数学B 統計的な推測』
という全4回(1回の授業は90分)の講座があります。
難易度も、基礎・標準・上級と別れていますので、
自分の数学の学力に応じて、授業を選択することができます。

特に、「統計的な推測」の単元は、学校では、ワークを渡されて、
教科書を読んで、自分でワークを解いて、そのワークを提出することで、
学習させている学校も少なくない様です。

それだけ、学校の先生方も、どのように教えたら良いのか、
まだ手探りなのかもしれません。

だから、他の単元よりも、「統計的な推測」の単元が苦手な
高校生が多くなりがちな傾向にあるように感じます。

ただ、実は「統計的な推測」は、しっかりと理解さえしてしまえば、
共通テストにおいて、得点源になりやすい単元です。

ですから、東進のわかりやすい授業を受講して頂くことで、
「統計的な推測」の単元の理解を深めて頂き、
共通テストにおいても、得点しやすい状況にして頂けたら
良いと思います。


②余裕があれば学習は数学の最後付近に
他の単元の考え方を転用できる、転用しないといけない場面が多いです。

可能であれば数Ⅲの極限と微分積分に慣れ親しんでから
取り組んでもらったほうがいいです。

難しい問題は解けなくてもいいので極限や積分の考え方、
概念に慣れておくと、統計的な推測を学んでいく時に、
直感的に理解しやすかったり、同じような概念が出てきて
考え方を転用でき理解の手助けになることが多いです。

ここまで言うとめちゃくちゃ大変じゃんっ!って思うかもしれませんが、
丸々使うのはデータの分析だけで、他の単元の確率、数列、極限、積分、
式と証明などは、それぞれのほんの一部分を使うだけですので、
そこまで心配はいりません。

したがってあとでも触れますが、データの分析だけしっかりと学習をし、
残りは不足を感じたらその都度復習するというスタイルがいいと思います。

科目の性質が数ⅢCに近く(特に二次曲線に近いですが)、
先に学習の仕方を学んでおいてほしいという面もあります。

参考書が未発達か部分があり、今からどんどん発達し学習しやすい
参考書が出てくることが予想されます。
後に出てくるであろう学習しやすい参考書を使った方が、
勉強も捗るといった面からも、統計的な推測の学習を
後回しにした方がいいと思っています。


③データの分析を厚めに学習しておく
データの分析で変量の変換や仮説検定が出てくると思います。
変量の変換や仮説検定は数学Bでも、出てくるのでそこで教えればいい
という考え方もありますが、個人的にはどちらも一旦、数学Ⅰで
しっかり学習しておくことを強くすすめます。

特に変量の変換に関しては、教科書に載っている
平均、分散、標準偏差、共分散、相関係数だけでなく、
標準化と偏差値についても学習しておいて欲しいです。

統計的な推測の理解のしやすさにかなり差が出てきます。

データの分析は学校でも適当に流されることが多く、
なかなか定着していないことも多いので、
統計的な推測の単元に入る前に一度腰を据えて
しっかり学習しておいてほしいです。

教科書によっては回帰直線を扱っていると思いますが、
そこは直接は使わないので自分の志望校でデータの分析の出題歴がない方は
取り組まなくてもかまいません。

データ分析の仮説検定は、最近だと穴埋めばかりさせて適当に流している学校が
特におおいと思います。
曖昧な理解だと挫折する原因になるので一度はしっかり勉強しておいてください。


④用語を噛み砕きながらしっかり覚える
他の単元に比べ、統計的な推測では用語が圧倒的に多く、
言葉だけ見ると誤解しがちな用語も多いです。

問題文や説明に普通に出てくるので、理解して正確に覚えておかないと
説明を聞いたり読んだりした時に何を言っているのか分からなくなってしまいます。
物によっては問題で定義や言葉の意味が直接問われることもあります。

これらのことから意識的に用語を理解して覚えようとしないと問題を解く時にも、
説明を聞く時にも支障が出てきてしまいます。

用語を覚えていくことで説明が理解しやすくなりますし、
理解が深まる側面もあるのでしっかり覚えましょう。

意味から用語ではなく、用語から意味が出るようにしてください。

この側面は物理、化学に近いです。
物理や化学でよくすることですが、最初のうちは用語を見るたびに
意味をいう癖をつけておくようにすると、すぐに頭に定着します。
用語を覚えることは理解を捗らせる上で非常に大切です。


⑤式の見方を工夫する、意味を考える
式をそのまま覚えるのではなく、構造や意味を意識したり、
言葉に置き換えたりしして覚えるようにしてください。

式をただ眺めていてもなかなか頭に入りません。
問題演習をこなしていくうちに自然と覚えられる
(それこそ正規分布の確率密度関数は覚えなくていい物の代表例ですが
何回か見るうちに勝手に覚えます)でしょうが、
今話したことを意識するかしないかでは定着のスピードと
知識の持続率にかなり差が出てきます。

まともに考えずに覚えるとすぐに忘れます。
式の見方を考える、構造的に考える、
式から日本語への翻訳はいくつかある数学の基本思想の内の一つで、
数学の力そのものの力をを鍛える練習にもなりますので、
ぜひ勉強をする際は意識して頂きたいです。


⑥証明は「一旦」飛ばす
証明は高校範囲ではできなかったり、仮にできたとしても
かなりハードなものが含まれているので、
初学で通しで勉強していく時は一旦飛ばすことをオススメします。

数学に苦手意識がない方は飛ばさずにそのまま取り組んでもらっても大丈夫です。

学んだ知識の復習や、数学の思考法を使う練習ができ、
数学の力を高めることができますし、直接証明が問われたり、
証明の中で使う考え方や変形が問題で問われたりすることもあるので、
取り組む意味はかなりあります。余力がある方は是非取り組んでみてください。

できた方がいい証明と、できなくてもいい証明があるのでそこが
独学だと判断しにくいと思います。

証明に取り組む時は必ずポイントや思考法を意識してください。
ただ写経したり、操作をおったりするだけだとあまり意味がありません。


⑦問題演習に軸足を置いておく
この統計的な推測の単元は理論的な部分では難しいことが多いですが、
問題はシンプルなものが多いです。

理論的な所は、場所によってはかなり沼なので、
自分が何をできるようになればいいのかというゴールを明確にして
間違った方向に進まないためにも他の単元を学習する時より、
意識的に問題演習を大事にして頂きたいです。

理解に重きを置きすぎて挫折するのがありがちなパターンです。
そうならないためにも問題演習を大切にしてください。

問題を解くことでしか見えてこない部分があります。

問題という具体例を通して自分の荒い所が見つかり理解が深まったり、
出題のされ方の濃淡も理解できるので本当にいいことばかりです。

数学が得意な人はいきなり共通テストの実戦問題集に取り組むのもありです。
解いてみると内容の出題頻度の差や出題の仕方が分かり、
勉強の指針を立てやすくなります。

正直わかっている人に実戦問題集を使って教わるのが、
問題を解けるようになることだけを考えるなら最速の道です。


⑧分からない所は調べる
参考書を読んでも、問題を解いても理解しきれない所が出てくると思います。
そういった所はどこまで理解できていて、どこからは理解できていないのか
明確にして一旦飛ばしてしまうというのも一つの手です。

ただ、それをする前にまずは自発的に調べてください。
調べる対象は、教科書、参考書等、何でもいいです。

最近追加されてた情報でも言える話ですが、
実際に使われている例や他の説明を読むと、
理解できないと思っていたことも案外すんなりと理解できたりします。

使う道具をわざわざ制限する必要はないので、
色んなものを使って是非調べてください。


⑨説明を聞いて曖昧な所が出てきたら必ず復習
単元に入る時にも他の単元の前提知識がそれなりに必要ですが、
当たり前ですが後ろに行けば行くほど単元の中の知識(すでに学んだこと)
も前提になっていき、前の内容が曖昧だと理解に支障をきたしてきます。

戻ることはなかなか勇気が必要なことですが、それが近道になることも多い
ので曖昧な所がでてきたら必ず戻って復習するようにしてください。

最初にも述べましたが前半のの確率分布をいかに乗り切るかが勝負になります。
これかのことを意識しながら上手に切り抜けてください。

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【参考書について】
正直、今現在、高校生向けのお薦めできる参考書は少ないです。
肝心な説明が書かれていない場合が多いのです。
教科書を焼き直したようなものばかりで説明もほとんど説明になっていないので、
初学の人が読むと式をただいじくり回しているだけに見えたり、
起きていること、していることの実感が持てなかったりし、
あまり面白く感じないと思います。

これがこの単元を学習した人がよく抱く少ない公式を覚えるだけ
という状況に繋がっていると思います。

ですから、最初に述べたように、可能であれば人に教わって欲しいのです。
例えば、先にご紹介させて頂きました、東進の『高校対応 数学B 統計的な推測』
を受けて頂くのが、一番わかりやすい
と思います。

一応現段階でお薦めの参考書を1冊ご紹介致します。


大淵智勝の 数学B「統計的な推測」が面白いほどわかる本
ファイル 4961-4.png
著者 :大淵智勝
出版社:KADOKAWA
発売日:2023/6/16

(八千代緑が丘校 轟)

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スピード英語学習法~⑤英語学習をクリティカルな情報にするためには?

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

東進の授業では、大学入試において点を取るための
効果的なトレーニングが含まれていますが、
その大前提として、英語学習がクリティカルとなるように
やって頂きたいことがあります。

たとえば、大学入試を視野に入れて英語を学習している方なら、
なぜ、そもそも大学に進学したい理由は何なのか。

例えば、できるだけ偏差値の高い難関大学に進学することで、
外資系の企業や、日本の大企業に就職をしたいなど、
理由は何でもいいです。

英語でいい点を取るのが必然となるような最終的なゴールを
できるだけ明確に持ってほしいのです。
それが自分にとっていかに重要であるかを徹底的に認識してほしいのです。

大学受験をする理由として、
「大学に進学すれば、なんとなくいいことがありそう」
というのでは足りないということです。

将来なりたい自分の姿をしっかりイメージし、英語でいい点を取るの
が当たり前であると認識してください。

未来の自分の姿をできるだけリアルにイメージし、常に無意識に感じながら、
英語を学ぶことが前提なのです。

そのうえで、大学入試の英語で高得点を目指す人であれば、
東進の英語の授業を活用して頂ければ、
今までとは違う圧倒的な効果があることは間違いありません。

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(八千代緑が丘校 轟)

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スピード英語学習法~④外国語を学ぶときに重要なこと

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

みなさんが外国語を学ぶときに、何が重要でしょうか。

学習速度を一気に上げるためには何が重要なのか。

それは学習をしていることが、あなたにとって「クリティカルな情報」
になる、ということです。

以前、英会話を学ぶのは花嫁修業の1つだったような時代がありました。
その頃は英会話を学ぶ必要があったわけではなく、習い事としてやっていた。
それはクリティカルではありません。

結論はとても単純です。

英語の学習にかかわらず、学習速度を一気に上げるには、その能力を得ることが
思い切りクリティカルである必要があるのです。

そのクリティカルなレベルが上がると、脳は勝手に必要な情報処理をするように
なり、チューニングし始めます。

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スピード英語学習法~③言語現象はどうやって生まれたのか?

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

さらに突っ込んで考えてみましょう。
言語という現象はどうやって生まれてきたのか。

脳の入出力チャンネル(モーダルチャンネル)は5つ+1つあります。
5つというのは「五感」のことです。もう1つは、「言語」です。
モーダルチャンネルは、リアリティをつくります。

聴覚だけで、後ろから人が歩いてきているとか、目の前に何かあるとか、
わかりますよね。

五感で臨場感を得ることができるわけです。

それに加えて、言語が臨場感を生成することができます。

言語は、最後にできあがった、最後に進化に成功した
モーダルチャンネルなのです。

モーダルチャンネルは、生存にとってクリティカルであるから
生まれてきます。

たとえば、嗅覚や味覚がそうであることは、すぐにわかるのではないでしうか。
我々が原始的な生物だった時代、栄養のある水とない水、
あるいは、毒のある水とない水を嗅ぎ分ける、味わい分ける能力が
できあがってきました。

生き残る生物は、その能力が優れているわけです。
まさに、サバイバル能力です。

視覚にしても、敵か味方か一瞬で判断しなければいけない中で、
できあがってきました。

すごいところは、目の前にいる人の筋肉のちょっとした動きだけで、
怒っているのか笑っているのか、攻撃しそうなのか守ってくれそうなのかを
わかってしまうこと。

ちょっとした動きで、その人の感情まで推測できるほど、
リアリティをつくることができるのです。

我々が進化していく中で、五感は「サバイバルに重要な情報の認識」として
進化してきたということです。

その次に、言語です。

我々の祖先が1万年前に農耕を始めてから、言語を含む文化が発達しました。
1日中お腹をすかせて、獲物を探しに行くという仕事がなくなり、
座って、ものを考え、語るということができるようになったからです。

言語は、単純な「進め」「止まれ」といった合図や狩りの仕方の伝達から、
もう少し高度な情報空間の記述に進化していきました。

もう1つ付け加えると、農耕文化のおかげで、長時間安心して深い眠りにつく
ことができるようになり、脳そのものも発達したということがあります。
そのおかげで、言語が成功したというのも事実です。

進化の過程は、まずはクリティカルな情報があり、そのうえで余裕が出てくれば、
もっと広い情報空間まで広がっていくわけです。

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スピード英語学習法~②言語現象は脳全体にわたって起きている

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

そもそも、言語を扱うのは物理的な空間ではなく、情報空間です。
脳の中の高次機能と言ってもいいでしょう。

脳の中には、心臓の動きや呼吸を調軽するような脳幹レベルの情報処理から、
数学をやるような前頭前野の情報処理まで、さまざまな抽象度の仕事があります。

その中で、言語というのはそれなりの抽象度があるわけです。

そうすると、物理的に「脳のどこ」と言うよりは、
情報空間に広がっている脳と心をあわせたもの(=脳機能)の中に、
言語は存在しているということが理解できるのではないでしょうか。

コンピュータで言えば、記憶装置はどこかと言えば、
RAMを指す場合もあればハードディスクを指す場合もあります。
計算しているところはどこかと言えば、CPUを指すかもしれません。

では、かな漢字変換はどこでやっているか。
メモリはどこかと聞かれれば、指をさすことができます。

しかし、かな漢字変換をするにはまず辞書が必要です。
辞書だけでは足りず、何らかのアルゴリズムがある。

そうすると、かな漢字変換をするためのソフトは
コンピュータに入っているかもしれないけれど、
かな漢字変換という行為そのものが起きているのは、
具体的に「どこ」とは言えません。

コンピュータの世界の中で、かな漢字変換は情報空間にあるのです。
我々計算科学者たちは、そのように考えてきました。

脳も同じです。

言語という現象がどこにあるかと言ったとき、「言語野です」
と指さされても困るわけです。

実際は、記憶がなければ言語の認識はできませんから、
海馬が深く関わっています。

常に抽象的な思考をするのですから、前頭前野も関わっています。
脳幹が動かなければ、言語どころではなく死んでいますし、
声を出すときには運動野が必要です。

言語現象は脳全体にわたって起きている現象なのです。

ということは、英語を学ぶというのは、
言語現象が行われている空間を、
母国語の空間以外にもう1つ作る

ということになります。

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スピード英語学習法~①脳はどうやって英語を学ぶのか?

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

前回のブログで「英語ができる人の考え方とは」
というタイトルでブログを書かせて頂きました。

英語は受験において、最も重要な科目ですので、
英語の学習法として、詳しい学習方法を
連載させて頂きたいと思います。

ファイル 4968-1.jpg

まず、英語は置いておいて、
「言語をどうやって学ぶのか」ということから
認識する必要があります。

日本での外国語教育は、日本語の知識を利用して、
構文のルールを変えたり、単語を覚えたりといった方法が中心です。

すでに完成した日本語の学習を変形させて、
外国語を会得しようとしているわけですが、これは間違っています。

何も言語を学んでいないまっさらな状態の脳に、
まったく新しく言語を覚えさせるように、
外国語を学ばせることが大切です。

つまり、ネイティブの言語を2つつくりましょうということです。

それが、「英語脳のつくり方」です。
ちなみに、「英語脳」とは苫米地英人氏が90年代に
英語雑誌(CNN English Express)で連載していた頃からの造語です。

連載終了後、いろいろな人がこの言葉を使い始め、
1人歩きしてしまっている感がありますが、
苫米地英人氏によると、もともとの英語脳とはそういう意味です。

物理的な脳のことではありません。

日本語で使われている言語野、ウェルニッケとかブロッカスの
神経ネットワークが使われないかというと、
そういうわけではないのです。

「英語脳」と言うと、物理的にあるのではないかと思われがちですが、
そうではなく、情報空間における存在としてあります。

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英語ができる人の考え方とは

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

英語は文系理系問わずほとんどの大学や学部で採用されている
重要な科目です。

配点も大きい場合が多く、合否を左右するといっても
過言ではありません。

今回のブログでは、英語が得意な人の考え方や、
苦手な人の特徴を解説します。

ファイル 4956-1.jpg

□英語ができる人の考え方とは?
「英語は勉強しているはずなのになかなか成績が上がらない」
という悩みのある方がいるかもしれません。

ここでは英語ができる人の考え方を知ることで
より効果的な英語学習をするためのヒントをご紹介します。

【日本語で考えない】
英語を読んだり耳で聞いたりしたときに、
つい日本語に変換してから理解している方がいるかもしれません。

それでは英語の理解スピードが遅くなってしまいます。

英語ができる人は英語を英語のままとらえ、
スピーディに理解しています。

普段から日本語で考えないようにするためには頭を
英語脳にすることが重要です。

英語脳にするためには次のような実践が効果的です。

・最初から英語で考える癖をつける
・英語で日記をつける
・英英辞典を使う
・スマートフォンなどのデバイス言語を英語に設定する

最初は難しいと感じるかもしれませんが、続けるうちに
運動と同じで筋肉を鍛えるように英語脳が鍛えられていきます。


【英語の語順で理解する】
英語と日本語の文法には大きな違いがあり、
語順がまったく違います。

英語を語順で理解するためには意味のかたまりごとに
とらえる訓練が必要です。

例えばスラッシュリーディングやシャドーイングという
方法があります。

スラッシュリーディングは、英文を意味のかたまりごとに
区切って読むトレーニングのことです。

英語の語順で、誰が→何をした→どのようにというふうに
内容を理解していきます。

シャドーイングは、音声を聴きながら後を追うように
真似をしながら発音するトレーニングです。

シャドーイングのメリットは、英語ならではの
リズムやイントネーションが身に付き、
英語を読むスピードが向上することです。


【インプットとアウトプットのバランスを大切にしている】
英語に限らず語学の習得にはインプットだけでなく
アウトプットが不可欠です。

まずはインプットである英単語や文法の習得に力を入れましょう。

インプットがなければアウトプットすることができません。

インプットができたら問題集を解いたり、実際に英語を使う場面で
インプットで学んだ表現を思い出したりしてアウトプットしましょう。

楽しくインプットする方法をご紹介します。

・ネイティブの自然な英語を聴く機会を増やす
・英語で好きなものを取り入れる(映画・ドラマ・洋書など)

英語で考える癖をつければ、リーディングやリスニングだけでなく
スピーキングやライティングなど総合的な英語力向上が期待できます。

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□英語の勉強は順番が重要
英語学習は内容が幅広く、単熟語に文法、
英文解釈に長文読解など多岐にわたります。

そのため何から手をつけてよいかわからないという
学生も少なくありません。

英語の勉強は順番を間違えると、いくら勉強しても
成績向上につながりにくくなってしまいます。

正しい勉強の順番は以下のとおりです。

・英単語
・英文法
・長文
・リスニング

ここでは、それぞれの項目を理由と勉強方法とともに
くわしく解説します。

【英単語】
大学受験の英語で大きな配点を占める問題は長文です。

そのため、つい長文から手をつけてしまいがちですが、
長文問題に取り組むのは英単語と英文法の
基礎ができてからにしましょう。

長文を読むためには英文法や英文解釈の勉強が先で、
英文法を勉強するためには英単語の学習が必須です。

英単語学習のコツは次のとおりです。

・自分に合った単語帳を1冊複数回周回する
・発音と一緒に覚える
・学習が終わっても忘れないように定期的に繰り返し覚える
・英文法や長文学習をしていてわからない単語が出てきたら都度調べる

英単語は受験勉強中はコツコツ繰り返して学習するようにしましょう。

英単語の暗記を飛ばして英語の勉強をしてもうまくいきません。

時間がかかるように思えても、実は効果的に学習を進めるうえで
大事なステップであることを心にとめておきましょう。


【英文法】
英文を理解するために、正しい英文法の知識はなくては
ならないものです。

はじめはなんとなく理解できていても、難易度が上がるにつれて
英文法や英文解釈の力がないと長文の内容を正しく把握することが
難しくなります。

英文法の勉強方法は、自分に合った参考書を解いて
アウトプットするのがおすすめです。

例文を暗唱するのも効果的です。


【長文練習】
英単語と英文法の基礎力ができたらようやく長文練習に取り組みます。

長文問題では英語の総合力が試されます。

いきなり難しい問題から始めるよりは、まずは自分のレベルに合った
問題から解くことがポイントです。

長文練習では速読を意識して短い時間で文章の内容が
理解できるようにしましょう。

訓練すればだんだん読むスピードが上がってきます。
長文の音読もおすすめです。

問題を解いていてわからない単語や文法が出てきた場合は
すぐに調べるようにしましょう。

また、わからない英文構造があればそこが弱点となります。
もう一度復習しておきましょう。


【リスニング問題】
英単語から英文法、長文練習まで取り組めたらリスニング問題に
取り組みましょう。

リスニング力を鍛えるためには、学習に音読を取り入れるのが効果的です。

英語のリズムやイントネーションを体で覚えることができます。

リスニング教材を利用して日頃から英語に触れるようにすれば、
次第に耳が英語に慣れてきます。

自分の興味があることで楽しみながら英語に触れるのも長続きできる
コツです。

好きな映画やドラマを英語で観たり、英語のニュースを聴いたりするのも
おすすめです。

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□難関大学入試の英語受験対策
難関大学の出題形式はさまざまです。
しかし基本的な英語学習が必要なことに変わりはありません。

ここでは難関大学入試に向けた英単語と英文法、
長文や過去問の学習について解説します。

【難関大学の入試に必要な英単語を覚える】
まずは一般的な大学入試用の英単語帳を1冊選んで、
複数回繰り返して学習しましょう。

1冊をしっかり学習したうえで、志望校に合わせて
2冊目を選ぶようにします。

難関大学受験では高い英語力が求められるため、
基本的な単語帳だけでは語彙が足りない可能性も否めません。

英語力をさらに向上させたい場合は、2冊目の英単語帳として
次のような英単語帳もおすすめです。

・改訂版鉄緑会東大英単語熟語
・速読英単語上級編
・単語王
・リンガメタリカ

まだ英語力に自信がない場合は、まずはターゲット1900や
システム英単語などを徹底的に学習してもよいでしょう。


【英文法は繰り返し解く】
長文読解のためには英文法の学習がとても大切です。
英文法はまず基本を徹底して理解することが重要です。

基礎をしっかり勉強したうえで、長文読解に必要な文法である
文型・分詞・関係代名詞などの理解も進めましょう。

基礎を固めたら文法用の問題集で理解を深めます。

過去問を解くと実際の試験形式に慣れることができるため、
おすすめです。

難関大学を目指すためにも基礎を終えたら応用文法の学習まで
進めましょう。

英文法は繰り返し問題を解くことで理解が深まるばかりか、
反射的に解答できるようになります。


【長文は声に出して読む】
配点の割合が多い長文問題ですが、英文を読むスピードが遅いと
制限時間内に解ききれなくなる可能性があります。

例えば、共通テストでは、3年連続で6,000語を超える長文が
出題されています。

リーディングの時間が80分で、問題を解く時間を除いて
長文を読むのに当てられる時間は40分です。

40分で6,000語を読むためには1分あたり150語の速さで読む
必要があります。

志望校の問題傾向を知り、傾向に合わせた対策と時間配分を
行いましょう。

英文を速読できるようにするためには、
普段から英文を英語の語順で理解する方法が効果的です。

速読に慣れないうちはまずは焦らずに長文を読んで理解する
ことからはじめ、徐々に速く読めるように訓練をしましょう。

長文の勉強は、1〜2冊の問題集を複数回解くとよいでしょう。


【過去問を解く】
第一志望校の過去問は10年分解きましょう。
併願校の過去問も3〜5年分は解きましょう。

過去問を解くことで傾向を把握することができます。
1回目に間違えたところは、間違えた原因を分析して復習し、
2回目には解けるようにしましょう。

過去問を解くことで、自分の苦手分野や弱点が明確になります。

例えば、文法や文の解釈でつまずく、何度解いても
長文の時間が足りないといった問題が浮き彫りになるでしょう。

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□NGな英語の勉強法
英語学習は詰め込みで急に成績を上げるのが難しい科目です。

勉強する内容も多く、何から手をつけてよいかわからずに、
避けるべきNGな勉強法をしている可能性があります。

ここでは、避けるべきNGな勉強法について説明します。

もしも以下の項目に当てはまるものがあれば、
勉強方法を見直すきっかけにしましょう。


【英単語の暗記を後回しにする】
先にも述べたとおり、英単語を覚えずに英語の成績向上は望めません。
まずは基礎単語を暗記しましょう。

自分のレベルに合った英単語帳を1冊選び、複数回周回して
繰り返し学習します。

遠回りなようで、英単語の学習ができればその後の英文法や
長文の理解力が上がり総合的な英語力向上が期待できます。


【問題の解き直しをしない】
問題集や過去問を解いてそのままにしている方もいるかもしれません。
問題は、解いた後の復習がとても大切です。

復習をすることで自分自身の苦手な項目や弱点が見つかります。

なぜ間違えたのか原因を探ることも重要です。

解き直しをしなければ、また同じ問題が出たときに
間違えてしまう可能性があります。

問題を解いて間違えたら、できるだけ解き直しをするようにしましょう。


【長文全文を訳す】
長文問題を解く時間が足りなくなる方にありがちなのが、
長文全文を訳すことです。

勉強を始める段階で英文の構造を理解するために有効ではありますが、
受験ではスピードが重要です。

日頃から段落ごとに意味が把握できるように訓練して読めるように
しておきましょう。

速読のためにも英語脳を鍛えることが効果的です。
英語の語順で意味が理解できるようにトレーニングして
慣れていきましょう。

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□難関大学を目指すには英語勉強を早めに始めよう
難関大学の合格を勝ち取るためには英語学習の早期開始が
とても大切です。

英語の基礎を早期に固めれば、その後の学習がスムーズに運びます。

遅くとも高校2年生の前半までに英語の基礎的な学習を終わらせて、
後半からは志望校の傾向に合わせた英語の勉強を開始しましょう。

高校3年生になれば、英語以外の科目や過去問の演習などで忙しくなります。

早めに英語の勉強に取り組んでおくことで直前期の受験勉強の負担が抑えられます。

目標達成のためには効率よく学習を進めるための計画を立てることが大切です。

しかし、独学では不安を感じる方もいるかもしれません。

その場合は、塾や予備校を活用するのが効果的です。
講師による適切な指導を受けることで、効率的に学習を
進めることができます。

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無料で、八千代緑が丘校での学習を体験して頂けることができます。

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数学を得意科目にしたいと思ってらっしゃる方は是非、
八千代緑が丘校までお問合せください。

一人ひとりの現状をお聴きし、解決に向けた解決策を
ご提供させて頂きたいと思います。

皆様とお会いできることを、楽しみにしております。

(八千代緑が丘校 轟)

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数学ができる人の考え方とは

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

高校生のなかには、数学が得意な方もいれば苦手な方もいます。
数学が得意な人と苦手な人では、どのような違いがあるのでしょうか。

今回のブログでは、数学が得意な人の考え方や、
苦手な人の特徴を解説します。

数学はセンスではなく、考え方のコツを身につけることで
克服できる科目です。

苦手意識があっても、適切な学習法を取り入れることで、
得意になることは十分可能です。

今回のブログでは、数学を得意にするための考え方や
勉強法を紹介します。

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□数学が苦手な受験生はどのくらいいる?
高校生のなかには、「数学が苦手なのは自分だけかもしれない」
と悩んでいる方もいるかもしれません。

実際、高校生のどのくらいの割合が数学を苦手に感じているのでしょうか。
データを確認してみましょう。

2021年のある調査によると、数学が苦手な高校生の割合は男子で約40%、
女子で約60%とされています。

少ない割合ではないため、「自分だけが数学が苦手だ」
と思う必要はありません。

このデータを知り、少し安心したかもしれませんが、
大切なのは数学に対する苦手意識をどのように克服するかです。

その方法について、後ほど詳しく解説します。

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□数学ができる人の考え方とは
数学が苦手な高校生のなかには、数学が得意な人と自分の違い
がわからず、「才能の差ではないか」と思っている方も
いるかもしれません。

しかし、実際には才能の違いではなく、
数学に対する考え方に違いがあるのです。

そこで、数学が得意な人の考え方を見てみましょう。


【ゴールから逆算して求める答えを考える】
数学が得意な高校生は、ゴールから逆算して答えを導き出そうとします。

これは「逆算思考(ゴール思考)」とも呼ばれるもので、
求めたい結果や証明したい内容から逆向きにたどり、
論理的に思考を構成する方法です。

すぐに答えが出ない数学の問題では、この逆算思考を活用することで、
解法の手がかりを得やすくなります。

これが、数学が得意な高校生が問題をスムーズに解ける理由の一つです。


【具体的な数字を代入して法則を見抜く】
大きな数を扱う問題や、「サイコロをn回振るとどうなるか」といった
抽象的な問題では、ただ眺めているだけでは隠された法則を
見つけにくいことがあります。

数学が得意な人は、このような場合、具体的な数字を代入して
法則を見抜こうとします。
つまり、具体例を使って実験しながら考えるのです。

こうすることで、問題の背後にある法則を観察し、
より深く考察することができます。


【図やグラフにして視覚的にとらえる】
数学の問題のなかには、大変複雑なものもあります。

そのような問題では、一目見ただけではどのように解けばよいのか
わからないこともあるでしょう。
数学が得意な高校生は、ここで工夫をします。

複雑な問題をわかりやすい形に言い換えたうえで、
図やグラフを活用し、視覚的にとらえるのです。

文字だけが羅列された問題も、図やグラフを用いることで
全体像が見えやすくなります。

そうすることで、解答の道筋が明確になり、
よりスムーズに問題を解くことができるでしょう。


【アウトプットを意識する】
数学の学習では、アウトプットがとても重要です。

先生の講義を聴いてインプットするだけでは、
さまざまな問題に対応することはできません。

数学が得意な人は、アウトプットを意識しながら
学習を進めています。

自分で演習を重ね、独力で問題を解けるようにすることが、
数学の実力向上につながります。

しかし、ただ問題を解くだけではなく、学んだことを説明し、
理解を深めるプロセスが重要です。

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□数学が苦手な人の特徴
数学が苦手な人の中には、「なぜ自分は数学が苦手なのか」がわからず、
ただ難しいと感じていることが多いものです。

そのため、まずは苦手な原因を見極めることが大切です。

原因を把握できれば、適切な対策を講じることができます。
そこで、まずは数学が苦手な人の特徴を確認してみましょう。


【どこから手を付けてよいかわからない】
数学が苦手な方の場合、難しい単元や問題に直面したときに
どこから手を付ければよいのかわからなくなることがあります。

この状態で無理やり問題を解こうとしても、答えは出ません。

結局、取り組み自体をやめてしまうこともあり、
さらに数学に対する苦手意識が強まることもあるでしょう。


【答えにたどりついた経過を軽視している】
数学の問題では、ただ答えを出せばよいわけではありません。
重要なのは、答えに至るまでの過程です。

しかし、数学が苦手な人は、解答の過程を軽視し、
答えを出すことばかりに意識を向けてしまうことがあります。

数学の問題は複雑なものが多く、答えだけを求めようとしても
うまくいかないことがほとんどです。

問題を解く過程をしっかり把握し、理解することが大切ですが、
数学が苦手な人はこの過程をおろそかにしてしまうことがよくあります。


【丸暗記しようとする】
数学の学習においては、公式や問題の解き方など、
丸暗記すべき項目もあります。

しかし、数学全体で見ると、丸暗記だけで対応できる科目ではありません。
覚えた内容をもとに応用する力が求められます。

一方で、数学が苦手な人は、丸暗記に頼ることが多く、
本質的な理解が不足していることが少なくありません。

本質を十分に理解できていないと、複雑な数学の問題に対応するのは
難しくなります。


【センスがないと諦めてしまう】
数学が苦手な人のなかには、「センスがない」と
諦めてしまうことがあります。

少し取り組んでうまくいかないと、「自分には数学のセンスがない」
と感じてしまうかもしれません。

しかし、数学の問題はセンスで解くものではなく、
日々の努力の積み重ねが重要なのです。

そのため、「センスがない」と思い込むこと自体が、
数学を苦手にする要因の一つになってしまいます。

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□受験数学の苦手を克服するための方法
数学が苦手なままだと、受験で苦労することになります。
合格を目指すためには、苦手意識を克服することが重要です。
その方法について解説します。

【中学レベルの数学を徹底的に勉強する】
大学受験の数学を理解する基礎となるのは、中学校で学んだ数学です。

中学レベルの数学が十分に習得できていないと、
大学受験の数学も身につきにくくなります。

そのため、受験数学が苦手な場合は、中学数学を
もう一度徹底的に学び直しましょう。

学習の進め方としては、中学数学の基本問題から標準問題、
応用問題へと段階的に取り組むのがおすすめです。

参考書や問題集を活用しながら、中学数学の理解を深めることが、
受験数学の苦手を克服するポイントとなります。


【基礎問題で公式や定義を理解する】
受験数学の苦手を克服するために、重要なのは基本の理解です。

基本をしっかり理解しないままでは応用には進めず、
複雑な受験数学の問題を解くこともできません。

そのため、まずは基礎問題を通じて公式や定義を理解することから
始めましょう。

取り組む問題は、教科書に載っている基礎問題からで構いません。

基礎問題を解く過程で、公式を自然と覚えることができ、
背景にある定義への理解も深まります。

また、公式は丸暗記するだけでは不十分であり、
使い方を含めて学ぶことが重要です。

公式の意味を理解し、どのような場面で適用できるのかを意識しながら
学習を進めましょう。


【演習問題で理解を深める】
受験数学の基本が身についてきたと感じたら、
演習問題を解いて理解を深めましょう。

演習問題をたくさん解くことで、受験数学の基礎をしっかり
マスターできます。

解けば解くほど、苦手意識も徐々になくなっていくでしょう。

ただし、演習問題の教材は種類が多く、
どれを選べばよいか迷うこともあります。

教材の例として、チャート式数学があります。

チャート式は、青チャートや白チャートなどレベルごとに
色分けされているため、自分に合ったものを選びやすいのが
特徴です。

また、例題と演習問題が一緒に掲載されているため、
スムーズに学習を進められます。

同じ演習問題を繰り返し解くのも効果的です。
何度も解くことで内容がしっかり定着し、
似たような問題への対応力も向上します。

これにより自信がつき、受験数学の苦手意識も少しずつ
克服できるでしょう。


【不明点をそのままにしない】
高校数学は内容が複雑で難しくなるため、不明点が出てくることも
あるでしょう。
しかし、わからない部分をそのまま放置するのは避けるべきです。

不明点を放置すると、今後の学習がますます理解しにくくなり、
苦手意識がさらに強まってしまいます。

「後からやればいい」と考えていると、いつの間にか理解不能に
陥ることもあります。効果的な受験対策のためには、
不明点をその日のうちに解決することが重要です。

学校の授業でわからなかったことは、その場で先生に
質問してみましょう。
また、教科書や参考書を何度も読み返すことで、
理解が深まる場合もあります。

もう一つの方法として、塾を活用することがお薦めです。
学校の先生が忙しくて、実際は、なかなか質問に答えてもらえない
という話をよく耳にします。

八千代緑が丘校では、塾の教材の質問だけでなく、
学校の授業や課題でわからないことについても、
質問にお答えしています。

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□塾や予備校のプロ指導で大学受験のための数学の考え方を学ぼう
今回のブログでは、数学が得意な人の考え方と、苦手な人の特徴、
さらに苦手を克服する方法について解説しました。

数学が得意な人は、センスではなく考え方や日頃の努力が
重要な要素となっています。

そのため、数学が苦手な人も、正しい学習方法を取り入れ、
努力を積み重ねることで得意になることが可能です。

今回のブログでご紹介した方法をぜひ実践し、
数学の克服に役立ててください。

しかし、独学では不安を感じる方もいるかもしれません。

その場合は、塾や予備校を活用するのが効果的です。
講師による適切な指導を受けることで、効率的に学習を
進めることができます。

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公認会計士に強い大学はどこ?

こんばんは。
八千代緑が丘校の轟です。

今回のブログでは公認会計士試験に強い大学のランキングや
大学・学部は関係あるのか、最新の試験日程などについて
ご紹介します!

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□公認会計士に強い大学ランキングTOP10

公認会計士試験は合格者の出身大学などを公表していませんが、
「公認会計士 三田会」が独自調べで上位10校を掲載しているため、
そちらをご紹介致します。

1位 慶應義塾大学 171名
2位 早稲田大学  131名
3位 明治大学   81名
4位 中央大学   63名
5位 東京大学   60名
6位 京都大学   55名
7位 神戸大学   54名
8位 同志社大学  52名
9位 一橋大学   50名
9位 立命館大学  50名

2024年度公認会計士試験は、上記の大学が
合格者数トップ10に入りました。

2024年度の公認会計士試験は願書提出者総数21,573人、
論文式受験者数4,354人、最終合格者数 1,603人となっており、
全体の合格率は7.4%でした。

なかでも慶應義塾大学と早稲田大学は100名以上の合格者を
輩出しているため、慶應義塾大学と早稲田大学は
頭一つ抜けていると言えます。

ちなみに、昭和50年から変わらず1位は慶應義塾大学、
2位は早稲田大学となっています。

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□公認会計士に強い大学の特徴
公認会計士試験のTOP10は毎年同じ顔ぶれが並び、
特に慶應義塾大学と早稲田大学は他の追随を許さない
合格者数であることがわかりました。

では、これらの大学はなぜ公認会計士に強いのでしょうか。

TOP10の大学の中でも実績の高い、慶應義塾大学・早稲田大学
・中央大学・明治大学の特徴をご紹介致します。

【慶應義塾大学の特徴】
慶應義塾大学は昭和50年以来、50年近く公認会計士試験の
合格者数で第1位を取り続けています。

さまざまな研究室が充実している慶應義塾大学は商学部に
「会計研究室」を構えているため、本気で公認会計士を目指す方が
集まり安い環境となっています。

また、上記ランキングを作成している「公認会計士 三田会」は
慶應義塾大学のOB・OGで構成されており、
三田会によるバックアップが非常に充実しています。

試験のサポートから職場見学など公認会計士になるための支援を
多数おこなっており、公認会計士になるための環境が整っているため、
慶應義塾大学は毎年多数の合格者を輩出しています。


【早稲田大学の特徴】
早稲田大学も、公認会計士に強い大学として特徴を備えています。

早稲田大学には商学部の支援による
「WUCPA(早稲田大学公認会計士講座)」という、
公認会計士になるための講座が開かれています。

大学で専門的に公認会計士の対策を取れるため、
毎年の合格者数が多いのも納得と言えます。

また、商学部の普段の講義でも公認会計士試験にするような
内容を扱うため、多くの場所で公認会計士になるための
素養を身につけることができます。


【中央大学の特徴】
中央大学は大学の構内にある「経理研究所」が、
多数の合格者を輩出している要因です。

経理研究所では公認会計士講座を受けることができ、
構内にあることや授業料が補助されることから
誰もが受けやすい講座となっています。

経理研究所は中央大学の卒業生で構成されていることから
非常に親身で、個別指導や質問制度なども整っており、
予備校と遜色ない学習ができます。

丁寧なサポートで公認会計士の学習ができるため、
中央大学も公認会計士に強い大学として名を連ねています。


【明治大学の特徴】
明治大学は、日本で初めて「経理研究所」を設けた大学です。

明治大学の経理研究所では、普段の大学の講義に支障がない
時間帯に会計士講座が開講され、順を経て公認会計士になるための
サポートが整っています。

中でも最も充実した学習環境の「特別会計研究室」に入ると、
外部の提携専門学校の講座をサポート価格で受講できるなど、
お得な特典も用意されています。

明治大学も公認会計士になるための環境が非常に充実しており、
毎年多くの合格者を輩出しています。

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□公認会計士試験合格率は大学在学時が高い
日本公認会計士協会の「修了考査について」によると、
令和6年の公認会計士試験の大学生の合格率は以下の通りとなります。

高校卒業:合格率4.5%、合格者構成比:6.4%
大学在学(短大含む):合格率8.8%、合格者構成比:37.7%
大学卒業(短大含む):合格率7.7%、合格者構成比:46.6%
大学院在学:合格率8.0%、合格者構成比:0.9%
大学院修了:合格率5.6%、合格者構成比:3.7%
会計専門職大学院在学:合格率10.1%、合格者構成比:1.3%
会計専門職大学院修了:合格率3.8%、合格者構成比:1.7%
その他:合格率4.6%、合格者構成比:1.6%
合計:合格率7.4%、合格者構成比:100%
(参照:公認会計士・監査審査会ホームページ)

上記の表からもわかるように、大学在学中の合格率は
全体の8.8%となっており、合格者のうち40%以上が
大学在学中で一番高い傾向にあります。

ファイル 4954-4.jpg

□公認会計士になるのに有利な学部はある?
日本会計士協会のサイトによると、経済学部・商学部・経営学部
出身者の割合が比較的高いものの、昨今では理系学部や法学部など
さまざまな分野の出身者が多い傾向にあると記されています。

そこでここでは、合格率の高い学部の特徴や選ぶメリットについて
ご紹介します。


【商学部】
商学部は、企業活動に関する幅広い知識を客観的に学ぶことができ、
特に商品や経営理論に焦点を当てて深く探求することができる学部です。

おもにマーケティング、会計、人材マネジメントなどの
実践的なスキルを習得することができます。

また、企業の財務状況を評価する手法や商品の管理技術についても
幅広く学べます。

特に公認会計士を目指す学生にとっては会計分野の理論的な基盤を
しっかりと学ぶことで、より公認会計士試験に対する理解を
一層深めることができると考えられます。


【経営学部】
経営学部は企業やその他の組織における経営理論を学ぶための学部です。

企業管理に必要な基礎知識を習得するために経営管理、経営情報、
国際ビジネスなどの専門分野に分かれた課程を選び、
企業活動や市場への影響に関する実践的な内容を学びます。

経営学に関する学習内容は公認会計士試験の範囲と多くの部分で
重なっており、試験対策がより効果的に進められるメリットがあります。

たとえば会計に関する知識だけでなく、法律などの他の知識も求められます。

経営学部では実務的な経営理論や会計に関する幅広い知識を習得できるため、
公認会計士を目指す上で有利な学部のひとつといえるでしょう。


【経済学部】
経済学部は多様な分野を学べる学部ですが、
おもに「理論経済学」「応用経済学」「経済原論」が中心となります。

理論経済学では、経済活動の根底にある原則や法則を
数学的に解明する能力を育成し、応用経済学では理論を活用して
具体的な経済現象を分析し、解決策を見出す手法を学びます。

経済原論では、経済の基本的な概念、理論、歴史について学びます。

さらに、財政、金融、労働経済などの専門分野を深く探求し、
経済全体に対する理解を深めます。

実際の公認会計士試験の論文式試験の選択科目では経済学があり、
大学で学んだ内容が活かせると思われます。


(八千代緑が丘校 轟)

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