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見える景色

新年、初ブログになります。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、この時期となると
入試シーズンとなり、塾・予備校である
当ブログも記事の内容が入試一辺倒となりますね。

私が担当する校舎でも
毎日受験生から受験校や学習の相談を
ひっきりなしに行っています。

佳境を迎えているわけですから
私もここから3月の入試を終えるまでは
頑張りどころでございます。


さて、新年を迎えると
『挑戦』
という2文字を毎年見聞きしている感じがします。

新年の挨拶であれ、年賀状のコメントであれ
はたまたテレビのCM、芸能人のコメントまで。

何か新しいことに『挑戦』することは良いことですよね。
どんな些細なことでも
今までやってこなかったことに挑戦することで、
またそれまでとは違う景色を見ることができますからね。

経験値を積むことは人生を
充実させるコツ、ヒントとなるのかなとよく思います。

ただし、何かに『挑戦』と口に出しても実際に行動に移さないと
意味を持ちませんよね。
(確かに口に出すだけでも大きな進歩なのかもしれませんが)

失敗したとしても行動に移せば、それは経験となります。
必ず次につながります。


ということで本題です。

高1高2生のみなさん、まずは第一歩を踏み出しましょう!
↓↓↓
『センター試験同日体験受験』
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/dozitsu/dozitsu2017.htm
申し込み締め切り間近です。席数も限りがあります。

校舎でお待ちしています。

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(ユーカリが丘校 内藤)

力を

今年も残すところあと1週間となりました。

年末年始は何かと忙しいですよね。
今日もクリスマスイブですしね。

premium高校部各校舎の年末年始の休校は
12/30~1/3までです。
(年越し合宿や元旦特訓のようなものはありません。
受験生のみなさんには落ち着いて自宅にて勉強していただいております)

スタッフもこういう時でないとまとまった休みは
なかなか取れませんから実家に帰省するなどの
予定を立てている者が多いですね。

私も実家や妻の家に挨拶に参る予定ではありますが
たまに帰って親の顔を見るとふと思うことがあります。

年をとったな~ももちろん思いますが
受験生が今スパートをかける中、自分が受験生だったころを
思い出し、苦労かけたな…なんて思うんですね(経済的にも…)。

受験生当時は何とも思ってなかったのですが
今は親のありがたみをよく感じます。
(むしろ自分が年をとったということなんですかね)


今見ている生徒たちにも
本人の将来と保護者の方の支援と期待があることを感じて

生徒たちに露骨に、ストレートに
「親のありがたみを知れ」なんて言っても
なかなか伝わりづらいと思いますから

入試が本格化してもうひと頑張り!ってところで
応援している親がいることなど一言二言でも声をかけて
力になるメッセージになればと思って
ともに最後まで走り抜けたいなと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

冬期特別招待講習 PART8

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招待講習では90分×5コマ分が1講座になります。
1コマ終えた後に確認テストを受けて理解度を図ります。
その確認テストに合格して初めて次のコマを受講することができます。
理解しながら学習できるため置いてけぼりになるということがないわけですね。

そして5コマ分終えたあとに「修了判定テスト」を受けます。
これは60分間のテストで、今までの招待講習の体験で得た知識が
すべて問われる最後の総まとめのテストです。

修了判定テストに見事合格したら招待講習の講座はクリア!
不合格の場合でも授業やテキストを見直して何度でも挑戦することができます。
(もちろん受けるたびに問題は変わります)

最後まであきらめずにチャレンジしてSSランクという最高ランクにまで
上げて体験を終わらせたツワモノもいます!
そういう生徒は成功の体験がひとつできますし、受講した単元や範囲に
大きな自信を持てるようになります。今後の学習にも影響していきます。

(ユーカリが丘校 島)

今回の機会をぜひお見逃しなく!
申し込みはこちら
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

変わる国立大入試

今朝、大学入試にまつわるニュースが
取り上げられていました。

2020年度からの大学入試改革において
国大協入試委が文理問わず国立大全受験者に
2種類の記述式問題を課す方針とのこと。

大学入試改革自体は昨今大きく取り上げられているので
概要は何となくでもご存知の方も多いとは思いますが

センター試験に代わる新共通テストか
各大学が行う二次試験(国立大個別試験)
のいずれかの段階で必ず記述問題を受験する
ことが必須となるとのこと。

狙いは広く記述式を課して
思考力や表現力を評価したいということは明らかですね。

ますます単なる詰め込み式の学習では
歯が立たない、本質的な学力が問われることになります。


どこまでこの改革が功を奏するかは
まだまだ未知数ではありますが

仮にこの記述式=思考力、表現力を
しっかり評価でき、こうした能力がないと
大学に入れないとなれば

数年後、また新たな形の人財が
社会に増えていくことになりますね。

2019年までの学生も
2020年以降は思考力や表現力を
少しでも磨いてきた学生が続いて来ますから
その点よく理解して
学習に励んでもらえればと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

就職がすべて?

たまたまこんな記事を目にした。
『年収『全国トップ500社』ランキング」

いきなり「お金」の話で恐縮ではありますが
生徒と話をしていると高校生ぐらいになると
将来の収入も大学選びの参考にしている生徒
もちらほらいます。

冗談半分にも
「将来お金持ちになりたい」
と漠然と収入が高そうな仕事につけそうな
大学・学部・学科を探そうと。

ひとつのモチベーションアップと見れば
必ずしも悪いことであるとは言い切れないところも…。

ただ、間違ってはいけないのは
「収入が高いから、いい仕事、いい会社だ」
と考えてしまうことだと思います。

そうではなく、
社会に広く貢献し、世間から支持されている
からいい会社であり、それだけ売り上げがある
=給与が高い、これが本質だと思います。

突き詰めれば、やはり自分がどういう形で
どういうスキルで社会に貢献できるのかと
考えることが大切ではないでしょうか。

まだ高校生に
半ば自分の将来を決めるようなことを
考えさせなければならないのも
酷であるとも正直思います。

しかし、社会の不透明感が増す中、
早くから自分自身を見つめている生徒は
強いのかなとも感じる今日この頃です。

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(ユーカリが丘校 内藤)

どう過ごすのか

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

早いもので、もう11月も終盤。
あっという間に師走突入です。

最近、受験生が「1年生の時からもっと勉強していればよかった~」と口にするのをよく聞きます。
私から見ると、生徒は全員入塾してから必死に勉強してきました。
そして学力も確実に上がっています。
それでも、そう思ってしまうのでしょう。

受験生という言葉は主に高校3年生に使われる言葉ですが、その1年間だけが勝負というわけではありません。
大学受験は高校3年間の総合力。
しかし、誰でも今から1年後・2年後を想像するのは難しく、どうしても時間は無限にあるものと思ってしまいます。
勉強もいつか始めればいいだろうと。

ですが、時間は有限。
そして高校生活は短い。

受験本番までの残り日数、皆さんはどう過ごしますか?

(ユーカリが丘校 片岡)

情報を

朝晩は冷えるようになってきました。
気を抜くとすぐに体調が悪くなりそうですね。
万全に、万全に…。

さて、premium高校部 東進衛星予備校では
12月から年度の切り替わることで塾生対象の
三者面談が各校舎で行われています。

もちろん我がユーカリが丘校でも。

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話をしていると、特に高2生は英語の外部検定利用試験
について興味を持っている方が多いと感じます。
(その前に保護者会でも話をしているので当然ですが…)

その代表格の「TEAP」について
いろいろお答えすることも多いです。

実はそのTEAP、明後日20日(日)2016年度第3回TEAP試験が
あるんですね。今年の受験生がスコアとして出願に
使える最後の試験です。

これからの大学入試の英語は
そのスコアを利用していくことがスタンダードに
なっていくんでしょうね。

入試制度は毎年変わります。
とりわけ大学入試改革が進んでいる中、
めまぐるしく変わって行っています。

情報収集は大切です。
情報力も合否を分ける要因になります。

(ユーカリが丘校 内藤)

選択

今年の全国統一テストウィークも
明日6日(日)に行われる
『全国統一中学生テスト』
で終了となります。

小中高と全国規模のテストを
1週間集中して受験料無料開催するとは
なかなか面白い企画ですよね。私が言うのも変ですが…。

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話は変わりますが

最近まったく違う業界の方とお話しする機会がよくあります。

と、書くと格好いいなと思って書いてしまいましたが

要は欲しいものがあって、いろいろな会社の製品の話を聞いて
比べているだけなんですけどね(笑)

各社必死ですよね、買ってもらうために。

うちはこれが売りだ、ここは他社に負けない、
アフターフォローがどうだ、etc…

で、話を聞いて私も真剣に考えるわけです。

性能がどうだ、価格がどうだ、デザインがどうだ、etc…

そして、比較検討して最終的に1つに絞り込むわけですね。


ふむふむ、これは予備校選びにも同じことが言えるなと。

予備校選びのポイントはある程度決まっていると思います。
①学習システムが合っているか
②受験指導を含め総合的に面倒を見てくれるのか(見てほしいのか)、
 一部だけ見てくれるのか(見てほしいのか)
③料金
④合格実績

上記は根本的な要因としてあると思います。
その上で、決定的な理由となるのが『人』なのかなと。

どんなにすごく欲しい商品でも
売っている人が「え゛ぇー」って感じな人だと
買いたくないですもんね。

と我が身に同じことを問いかけると、もっと自分を磨かなければと思います。
生徒たちに負けないように私自身も勉強していきたいと思う
今日この頃でした。

(ユーカリが丘校 内藤)

質問しよう!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。
いよいよ全国統一高校生テストの日が近づいてきました。

この日のために準備を重ねてきた受験生。
定期試験勉強と両立しながらの2年生。
上級生に負けじと努力する1年生。
それぞれ、思いがあってこのテストに臨もうとしています。
校舎全体が纏まっているいい雰囲気が出てきました。
このブログを読んでいる皆さんの中にも、全国統一高校生テストに挑戦するという方は多いのではないでしょうか。

さて、全国統一高校生テストまでは残り4日です。
皆さんはどんな準備をしていますか?

過去問を解く、問題集を解く、授業を受ける色々な勉強方法があると思いますが、
共通して大事なことは、
「わからないことをわからないままにしない」
ということです。

問題集で、最後まで結局わからないままの問題ありませんか?
聴くは一時の恥
聴かぬは一生の恥
もしかしたらその問題がテストででるかもしれませんよ。

誉田進学塾では、そんなときのために教務の先生とチューターがいつでも質問をお待ちしています。

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全員でがんばろう!

(ユーカリが丘校 片岡)

定期試験だ!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

10月も折り返し地点。
学校によっては定期試験が終わって、羽を伸ばしている人にも多いと思います。

ここで1つアドバイス。


"定期試験が終わったからこそ、勉強しよう!"


「え~↓」という声が聞こえてきそうですが、よく考えてみて下さい。
定期試験中はいつもより勉強しませんでしたか?(...しましたよね?)

ということは!
今はまだ今までより学習習慣がついている状態です。
ここで、また勉強をしない自分に戻ってしまうのはあまりにももったいない!

一度"0"にしてしまったことを"1"に戻すのは結構大変なものなんです。
そこで、学習を0にしないように、
テストの直しをする、次の単元の予習をする、英単語を覚えるなど、
少しでいいので勉強してみましょう。
そのちょっとした行動が、今後を分ける大きな1歩になるかもしれませんよ。

定期試験が終わった日こそ勝負です。

(ユーカリが丘校 片岡)


大学受験に向けて、"1"よりさらにその先に行きたい方はぜひこちらにご参加下さい!

http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko2016.htm

皆さんは全国模試をどれくらい受けたことがあるでしょうか?
昨日の松田先生の言うとおり、
勉強を始める前に志望校に向けた現状把握をしておくことはすごく大切ですよ。
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お申込みお待ちしております。