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記述模試

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今日は受験生を対象に
記述模試が行われました。
これまではセンター型の模試が中心でしたが
国立2次や私大の入試を想定した模試となります。

今回の模試を通して受験生に感じ取ってもらいことは
センター型の問題を解くときは満点を取るつもりで解く。
それに対し実際の一般入試では
取れるところを落とさずにきっちりと得点し
合否を分ける問題をいくつとれるかという意識です。

特に記述問題では
どこに部分点が来るのかは実際に解答を書かなければわかりません。
自信がないから書かないのではなく
自信がないからせめて部分点だけでも取るという考え方が必要です。
いよいよ夏の天王山を迎えますが
1点に対する執着心を意識できるように日々の声掛けをしていきます。
(ユーカリが丘校 矢部)

中間テストに向けて

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

GWも残すところあと2日ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

生徒にとっては楽しいGWが終わると一気に中間試験目前。
学年問わず、皆自分の目標に向けて頑張っています。

さて、
いくら目標に向けて全力で努力していても、躓いてしまう時はありますよね。
特に目の前の問題がわからないときは、勉強がはかどらないものです。

特に、東進はパソコンを使った映像授業なので、
「わからないところがあったら質問できますか?」
と入塾前の生徒・保護者の方から聞かれることが多々あります。


その答えは...もちろんです!


誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では
各校舎に勉強を教えることができるスタッフがいますので、全く問題ありません。

た・だ・し、
質問に来る前にはちゃんと自分で考えてあるか確認することはあります。
大事なことはその問題の答えを「知る」ことではありません。
その問題が「わかる」こと、
そして、次似た問題がでたときに「できる」ことですからね。
その為には、自分でしっかり考えたということが必要です。

さぁ、今日も皆でがんばろう!

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(ユーカリが丘校 片岡)

定期テスト対策特別招待講習のご案内はこちら↓
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http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_test_2019.htm

身に付いた学習習慣

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

今日から4月ですね。
ついに新元号が発表の日でしたが、
元号が変わるという初の体験を前にしてか、
朝からそわそわしている生徒もいて一緒に話をしました。

さて、
誉田進学塾pemium高校部は春期講習後半戦です。
この春期講習中、他校舎のブログにもありますが、
高校部の生徒は皆真剣に勉強に取り組んでくれています。
嬉しいかぎりです。

そんな中、
「春期講習の前半は頑張ったし、今日はエイプリルフールだから1日中遊ぶぞー」
と思っている人もいますよね。きっと。

でも、ちょっと待ってください。

春期講習中にせっかく身に付いた学習習慣。
リセットするのはもったいなくないですか?

もちろんOFFの日も必要です。今日はOFFと決めたら思いっきり遊んでください。
しかし、勉強を0にしてしまうと、また1からスタートしてなくてはいけません。それは大変です。
物理的にも動いているモノそのまま動かすより、一度止まって0になったモノを動かす方が大きな力が必要ですからね。

勉強を0にしないでくださいと言っても、無理する必要はありません。
待ち合わせに向かう電車の中で英単語を見る、
寝る前に少しだけでも次の単元の予習をする、
など、ちょっとだけ自分に厳しくしてみましょう。
そのちょっとした行動が皆さんの今後を分ける大きな1歩になるかもしれませんからね。

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(ユーカリが丘校 片岡)

終業式が終わり、さあスタート!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。
今日が終業式だった学校も多いのではないでしょうか。
みなさん、春の予定は立てられましたか?

ユーカリが丘校でも、3月初めに担任と生徒が個人面談でじっくりと話し合い、春の予定を立てました。
学年末テスト終了後さっそくみんな予定通りに将来に向けての学習をスタートしています。

中には、春の休みを利用してホームステイに旅立つ生徒も。
しっかり者のその生徒は、ホームステイ期間中塾での勉強が中断することを見越して前倒しで学習計画を立て、その通りに行動しました。
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「時間は平等、使い方は自由」。
この春に早めのスタートを切りましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

最後まで

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

3月も2週目。
もう卒業式を終えているが学校も多いのではないでしょうか。
毎年、卒業式を迎えた生徒たちはみんな口をそろえて
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。
本当に、時間が経つのは早い。

さて、
国立大学前期入試の発表が始まっています。
そんな中、ユーカリが丘校でも色々な報告がありました。

第一志望合格を果たした生徒、
後期入試で再チャレンジする生徒、
すでに来年を見据えている生徒、

ユーカリが丘校の受験生は、全員が自分の大学受験に向けて頑張っていました。
だからこそ、彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、これからにつながる過程の一つです。
例え入試結果で思うような結果が出なくても、その「過程」はなくなりません。
それを大事にして、これからも前進してほしいと思います。

とは言っても、やはり「結果」も大事。
国立後期入試をはじめ、まだチャレンジできる入試は残っています。
もし、今年できることがまだあるなら、生徒には最後までがんばってほしいと思います。
もちろん私たちも最後まで応援します。

(ユーカリが丘校 片岡)

~追記~
きたる3/16(土)、
誉田進学塾グループに在籍されていない
4月から高校1年生になる生徒本人と保護者の皆様を対象に
特別な説明会を行います。

その名も、
「新高1生対象 入塾説明会~新しい大学入試は、こう行われる~」

・大学入試がどう変わるか
・高1からどのように準備すべきか
などなど、高校生活が始まる前のこの時に知っておいて頂きたい内容をお伝え致します。

誉田進学塾に興味をお持ちの方はもちろん、すぐの入塾をお考えでない方にも参考になる内容です。
ぜひふるってご参加ください。
お申し込み方法は、直接校舎に来校もしくはお電話でも受け付けております。

↓詳細はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120190316.htm

あっという間の3年間。
皆様の高校生活が充実したものになるよう、微力ながら尽力いたします。

国立後期試験まであと7日間

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。
国立後期試験まで、あと7日。
私も、現役浪人の二回後期試験を受けました。
国立後期試験は、自己管理が難しい戦いです。
大切なのは、自分でコントロールできないことに引きずられないこと。
自分でコントロールできないこととは、過去と他人。
自分でコントロールできることは、現在と自分。

後期試験組は少数派ですが、そこは考えようです。スタッフ全員のバックアップを独占できるのですから。
日常の会話でも、過去問の添削質問でも、スタッフをフル活用。

教室スタッフ全員が味方です。残り7日間、一緒にがんばりましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

もうすぐ新学年!

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

明日で2月も終わりpremium高校部では3月から新学年を迎えます。
新たな学年になり、それぞれの学年に応じた学習の進め方や入試に向けた取り組みなどを知っておく事がとても大切です。
受験生の夏は天王山と言いますが3年生になったその時から受験は始まっています。

もうすぐ春休みです。
大学に行って何をしたいのか、将来はどういった事をしてみたいのかこの機会にぜひゆっくり考えてみてください。
まだ学習方法や入試に向けた取り組みなどをどうしたらいいかお悩みの方はpremium高校部スタッフへ気軽にご相談ください。塾や予備校をお考えの方には新年度特別招待講習なども行っています。

将来の夢や目標に向かって春から一緒に頑張ってみませんか?

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招待講習など詳しい詳細、お申込みはこちらから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin

(ユーカリが丘校 倉舘)

添削指導

本日26日は国立大前期試験2日目です。
2日目とは言っても試験を行っている大学は限られます。

また約2週間後には国立大後期試験があります。
いよいよ今年の大学入試も終盤を迎えます。

国立大後期試験は
学科試験のほか、面接や小論文を課す大学も少なくありません。
学科試験も当然記述式の問題が多いです。

最近はやはりそうした点で
記述の質問、添削の依頼が多くなっています。

その解答自体を添削することも念を入れて行っていますが
その問い自体は同じのは出ないので初見の問題に対応できるように
今後に活きる指導を行っています。

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英語であれば
代名詞の使い方、仮定法の活用など技術的な点や
何字で書けばいい、本文の表現を写して良いかなどの
そもそもの英文の書き方

小論文であれば
三段構成?起承転結?どっち?
課題が与えられてるパターンと資料読取パターンで
どう書けば?

などアドバイスしています。

私たちはただ授業を受けに行く予備校ではありません。
生徒にとってできる限りのことを行っています。

まだこれから入試を控えている生徒の
最後の一押しになればと思います。

(ユーカリが丘校)

苦手なことほど、「タイムプレッシャー」

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

自分が苦手なことや、まだ不慣れなことをしようとすると、どうしても気後れしたり、逃げたくなることってありますよね。
そんな時には、時間制限を決めて、その中で課題をこなすことを目指す「タイムプレッシャー」を有効に使うと良いみたいです。

「タイムプレッシャー」といえば、集中力を高めるために良く用いられます。ゲーム性が増して、時間を決めずにだらだらやるよりも格段に高い集中力で取り組むことができますよね。
でも案外見落とされがちなタイムプレッシャーの利点は、制限時間が終わったら即座に離脱して良いということ。

苦手なことを始めると、得意なことと違って、いつまでも終わらないんじゃないか、苦しいんじゃないかとそれが気になって、始める前から尻込みしてしまうことも多いもの。
そこで発想の転換です。
たとえば数学が苦手な人が、とにかく10分だけ数学に集中してみよう、10分経ったら、解けていなくてもやめてよい、離脱してよいと決めておけば、苦しみは10分で終わるのですから、入りやすくはありませんか?

集中力は入る時と同じくらい出る時の素早さが大切です。
集中力が高い人は離脱も早い。
とっととやめてリラックスしたり、他のことを楽しんだりできる。
集中すれば効果も倍増。苦手なことほど、タイムプレッシャーを活用しましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

ついに当日!志田晶先生特別公開授業!!

ついにその日が来ました。
志田晶先生特別公開授業。
少しでも当日の熱気をお伝えしたいので、会場の風景をご紹介します!

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数学の「分かる」と他教科の「知ってる」の違いから始まり…

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小さな「分かる」をひとつ一つ積み重ねることの大切さを繰り返し強調されていました。
公式の使い方を覚えるだけでは限界がある。「学問に王道なし」ですね。

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そして、当日の授業も文字通り小さな「分かる」の積み重ねで、
最新のセンター試験の問題から難関大学の問題まで一気に征服!
まさにタイトル通り「体の芯からよくわかるおもしろ数学」そのものでした。

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受講する生徒も、みんな熱心にノートを取りながら全力で吸収。

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授業の最後にみんなで記念写真パチリ

志田晶先生、ありがとうございました!

(ユーカリが丘校 松浦)