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万全の準備

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入試が本格的化してきました。
上智・東京理科大の試験が始まり、これからいよいよMARCHの試験、そして早慶、国立へとあっという間に過ぎていくと思います。

今は看護系を目指している生徒たちの二次試験が立て込む時期で、
塾では、面接練習が毎日のように行われています。
また、難関私立、国立受験者の英作文や小論文などの記述系の添削も毎日のように行っています。

万全の準備をして、試験に臨んでほしいと思います。
まだまだ受験生は成長します。
私たちも最後の最後までともに走り続けていきます。

(五井駅前校 竹内)

ギアを高めて

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センター試験が終わり、国立二次・私大受験に向けて切り替えの時期。

東進ではこの時期、受験生にとって最後となる模試、「難関・有名大本番レベル記述模試」があります。
センター型の学習から二次・私大型の学習へ一気に切り替える。
切り替える方法としてやはり一番効果が高いのは実戦だと思います。
その点でこの時期に模試があることで、
センターレベルの難易度から離れて、より二次・私大レベルの問題に直面したときに、今までの頭の回路では立ち行かないことに気づきます。

ぬるま湯につかっていてはいけません。
脳に負荷を与えて、そして、脳もそれに対応しようと活性化していきます。

まだまだ受験は始まったばかり、
ギアを一気に高めて、これから迎える入試シーズンを走り抜けましょう。

(五井駅前校 竹内)

受け継がれるもの

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1/13(土)14(日)のセンター試験同日体験受験を終え、
新高3生もついに来年のセンター試験まで残り1年となりました。

今日のホームルームではセンター試験同日体験受験の振り返りとして
自己採点の重要性、解説授業の受講、自己分析のやり方を解説しました。
思った通りにできた部分、思うようにいかなかった部分いろいろあるとは思いますが
今回の試験をしっかり見直し、来る本番に向けてさらなる精進をしてほしいと思います。

現高3生はセンター試験が終わり、私立一般入試、国公立二次試験に向けて
すぐに切り替えて過去問演習講座や赤本にいそしんでいます。

新高3生も受験生に刺激を受けて、学習に取り組んでほしいと思います。
そして新高2生の模範となってほしいと願っています。

(五井駅前校 島)

センター試験まで残り1週間

センター試験まで残りついに1週間となりました。
受験生からはピリピリとした緊張感を感じられます。

普段通り落ち着いているように感じても、
精神的にはナーバスになるものです。
緊張感というのは感じすぎると本来の実力を
出せずに終わってしまうことがあるのですが
逆に全く感じないのも問題です。
入試においてはある程度の緊張感というのは
本来の実力を出し切る上でとても大切です。

部活動の経験のある人なら分かると思うのですが、
スポーツの試合においても自分の力を100%出すためには
程よく興奮していることが重要です。

それでも不安感が募っている人はセンター過去問演習問題を
解いて心を落ち着かせましょう。最終盤だからこそ力は伸びます。
残された1週間をどう過ごすかがカギです。
最後まで伸びると信じてメリハリをつけて学習しましょう。

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(五井駅前校 島)

スピード返却

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先週の日曜日、「センター試験本番レベル模試」があり、
明日、成績表が校舎に届くと予定です。
センター型の模試は当日実施日から1週間で成績がでるスピード返却が特徴です。
すぐに成績を確認し、今後必要な学習を考えます。

生徒たちはもう一つ、校舎に貼られる塾でのランキングを気にしています。
こちらもセンター型の模試であれば、約1週間で公開。

今日、校舎に先週の模試の結果が貼られ、
前を通る生徒たちはほとんど足を止め、確認していきました。
「まだ成績表届いてないのに、塾のランキングはもう出でちゃうんですね。」と驚く生とも。

模試は自分が成長するきっかけを与えてくれます。
成績から自分に必要なことを考えること、さらにランキングから仲間とともに頑張る大切さを感じ、少しでもプラスになってくれればと考えています。

成績表が返ってきたら、まずは受験生と作戦会議ですね。
(五井駅前校 竹内)

HR

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昨日は冬期講習前、最後のホームルームがありました。
高2生を対象に、冬期講習での学習、そして受験生の学習の心得などお話しました。

高2生はこの時期になると受験に向けて意識が高くなってきます。
高校の期末試験があり忙しい生徒が多い中でも、
ホームルームでは受験に向けた話を真剣に聞く生徒が多く、みんなで考えを深めていきました。

高1,2生での高速マスターの徹底は基礎学力の定着につながりますので、
受験生になってからの成績の伸びに大きく影響します。

今週は1月にありますセンター試験同日体験受験に向けて、
高速マスターの有効性とその実施計画について話し合いました。

いよいよこれから受験に向かう受験生はもちろん、
高1高2生の指導もしっかりと行っていきます。

(五井駅前校 竹内)

定期試験対策

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誉田進学塾premium高校部では
学校の定期試験対策にも力を入れています。

特に高1生は定期試験2週間前から毎日登校し、
塾の勉強はいったんストップし、学校の勉強に専念します。

分からないところがあれば教務スタッフや
premium高校部の卒塾生である現役大学生の
チューターさんが丁寧に教えてくれます。
一方的に解説するのではなく、生徒たちが
自分なりに考えたうえで出した答えについて一緒に考えたりします。

高1生にとっては学校の勉強も非常に大切になってくるため
定期試験対策も重要になってきます。
分からないところはそのままにせず、
その日のうちに解決するようにしましょう。

(五井駅前校 島)

高2ホームルーム

今日は高2生のホームルームを行いました。
前回のブログの記事にもあるように大学学部研究会の話はもちろん
大学入試の現状についてもお伝えしました。

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私立大学の合格者絞り込みなど現在の高校生にとっては
厳しい時代になっています。だからこそ入念な準備を
しっかり行なう必要性を伝えています。

高2生というのは中だるみをしやすい時期ですが
受験生が入試に向けて緊張感を保っている中で
それに刺激を受けて高2生も受験をもっと
意識してもらえるようサポートしています。

前を見据えて着実に成長できるよう
校舎一丸となって生徒たちをフォローしていきます。

(五井駅前校 島)

悩みながらも

先週から高1生の三者面談を行っていますが、
この時期の高1生の悩みはさまざまです。

「部活が忙しくて勉強の両立が…」
「志望校どうしよう。そもそも文系理系もきまってない…」
「遊びたい、時間がない!」
などなど。

三者面談では、ひとり一人の状況に合わせて、
これからよりよくしていくために話し合いを行います。
面談をする私からすると、少しでも明るい希望が見えて
前向きになってくれたらと思っています。

こちらはホームルームで学習計画を立てている様子。
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迷っているとき、悩んでいるとき、
その時間は何か行動できているでしょうか。
悩みながら何かを進めることはできません。

たとえば、ホームルームで決めた学習計画など、
自分で決めたこと、その一点に集中することで、
おのずとそれ以外のことも好転するものです。

面談後の様子をしっかり見ていきます。
(五井駅前校 竹内)

過去問月間!

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全国統一高校生テストも終わり、
受験生においては自分の学習するべきポイントが
明らかになったと思います。

担任との面談を通して、志望校合格に向けてカギとなる11月の学習を考えました。
志望校対策をどの大学をどのくらい行うか、作戦を立てながら進めています。

特に土日はほとんどの受験生が過去問演習講座や赤本に取り組み、
復習では今まで使ってきたテキストや参考書を開いて知識を整理しています。

これからはいかに得点できるかです。わかっていても、解けないのでは意味がありません。

ひとり一人違う状況で、ひとり一人にベストな学習を進めていけるよう、私たちもともに考えていきたいと思います。

(五井駅前校 竹内)