counter

記事一覧

西先生公開授業第2弾!

ファイル 1300-1.jpgファイル 1300-2.jpg

本日は昨日の五井駅前校に続いて
大網白里校で西きょうじ先生の特別公開授業が行われました。

日頃西先生の授業を受けている生徒も、そうでない生徒も
カリスマ英語講師の授業に熱心に耳を傾けていました。

授業が始まり1分と経たないうちに
生徒の笑い声が聞こえ
あっという間に西先生の授業に入り込んでいく姿は
見ていてさすがだなと。

授業後のアンケートでは
用紙いっぱいに感想を書く生徒が多く
その内容も、受験へ向けての抱負だけでなく
自分の将来について言及していました。

1年生から受験生まで
そして英語が得意な生徒から苦手な生徒まで
すべての生徒が満足する授業を目の当たりにし
今の時期にこういった一流の先生から
本質を学ぶという体験は今後の人生で必ず大きな力になると確信しました。

今日の120分の経験を胸に
生徒達の今後の成長が楽しみです。

次回の公開授業の実施は未定ですが
ほぼすべての生徒が「とてもよかった」と評価してくれた授業を
一人でも多くの高校生に聞いてもらいたいです。
(大網白里校 矢部)

模試成績

ファイル 1291-1.jpg

今日は
9月22日に行われた東進の記述模試の成績帳票が送られてきました。

宅配便が校舎に来たときに
すぐに受験生が「記述模試が返ってきたんですね」と。

一般的に全国模試は成績が返ってくるまで1か月程度かかるのが普通です。
東進の摸試はマークシートであれば1週間、
記述模試でも10日で成績が出ます。

これだけ短期間で戻ってくると
受験した本人たちも問題を覚えていて
受けた時の感触も残っています。

その感触が残っている時に
自分の答案や成績表を見ると
やる事が一層明確になり、学習へのモチベーションも上がります。

明日行われるHRで
成績帳票を返却しますが
のこりの摸試も少なくなってきました。

模試ごとにひとつひとつ課題をクリアし
大きな成果が出せるようサポートしていきます。
(大網白里校 矢部)

イグノーベル賞

9/23に今年のイグノーベル賞が発表されました。

ところで、イグノーベル賞ってご存知でしょうか?

イグノーベル賞とは・・・
1991年にノーベル賞のパロディとしてアメリカの科学雑誌が
始めた、「人を笑わせ、考えさせてくれる研究」に贈られる
賞のこと。
だそうです。今年は、現地時間の22日にアメリカの
ハーバード大学で授与式が行われたとのこと。

イグノーベル賞、日本は受賞の常連国(なんと10年連続受賞!)
で、今年も受賞したので、ニュースになっていました。

今年の日本人、受賞は、

イグノーベル賞「知覚賞」。テーマは、「頭を逆さにして両足の
間からみる『股のぞき』によって物の見え方はどう変わるか」

立命館大学と大阪大学の教授陣での研究テーマのようです。


実は、大網白里校の高3生で立命館大学志望者がいますが、
まさに今回受賞した教授の学部志望だったのです。

倍率あがるかなあ・・・なんて話をしながら、今日の、
休憩時間には数名の生徒が、股のぞきを試していました。
(写真は控えさせていただきます)

そして、この賞を知っている生徒も知らない生徒も今後も
要注目です!Aチューターの情報によると、これまでの受賞
研究テーマが、英語長文の問題でも課されていたとのこと!
内容が内容なだけに、それなりに難しい英文だった様子です。

勉強の合間に、興味の持てるような分野だけでも良いので、
ニュースや新聞にも耳目を傾けてみましょう!


(大網白里校 土田) 

定期試験、迫る!

9月もあっという間に中旬に入ろうとしています。

夏期講習が終わったと思えば、すぐに次のイベントが待って
いますね。

早い学校ですと、定期試験が来週明けよりスタート!
そして、次々と後を追うように、各学校での定期試験が
始まり、ラッシュになります!

皆さん、試験に向けて、気持ちの準備はOKですか?
テスト前2週間からの勉強はとにかく、細かい勉強のバランス、
計画、そして気合いですよ。定期試験は範囲が狭い分、比較的
直前の勉強でも点数に結び付けやすいです。日頃部活動
などで、思うように勉強に手が付けられていない生徒も
これまでの学習を復習する絶好の機会なので、きちんと
学習と向き合いましょう。
点数を取ることもとても大事ですが、最終的に点数を
取らなければいけないのは受験本番です。
定期試験も受験につながる大事な学習期間だと思い、勉強に
励み、ついでに点数も取ってしまいましょう!

大網白里校では、今日も定期試験に向けて、ブースで勉強を
頑張っている生徒がいます。午前中は自宅で学習し、集中力
を持続させるために、気分を変えて午後から塾に。
そして、なんと、きちんと塾の講座受講も!
定期テスト直前にも関わらず、講座も進める
というのは大したものです。これからも、この流れを継続する
ことができれば、大学受験でもきっと満足できる結果を
残すことができるはずです。

頑張ってほしいです!


(大網白里校 土田)

逆算

学校が再スタートし、生活のペースもようやく落ち着いた
頃ではないでしょうか。高3生にとっては、センター試験の
出願や、推薦入試を間近に控える学生も現れ、自ずと本格的な
受験モードに切り替わる時期になります。

塾生たちは、夏期講習期間、毎日本当によくコツコツと学習を
していましたが、「計画通りに勉強が進まなかった」
「まだ勉強できる時間があった」などと、反省を残した学生も
多かったのではないでしょうか。

そんな中での周りの受験モードへの切り替えは、焦りや危機感を
覚えますよね。夏期期間に反省を残した学生ほどそう感じるのでは
ないでしょうか。ただ、焦りや危機感があることは決して悪いこと
ではありません。それがこれからの学習への原動力となり、
反省は次に活かせば良いのです。

そんな焦りや危機感を抱え受験を乗り越えるために、
ここから特に、センター試験・一般入試までは、皆さんなりに
「逆算」し、学習計画を立ててみてください。細かい計画を立てて
も計画倒れになってしまう可能性が大です。そうなると、
また焦りが生じ、やる気を失ってしまう可能性があるので、
逆算での計画はもっと大きい枠で考えてOKです。1月末から2月に
一般入試があるので、それまでに~をする。その前にセンター試験
があるから~をする。その前に模試があるから~をする。
このくらいの計画を立て、受験までの自分なりのプランを体に
感覚的に沁みこませ、学習に取り組みましょう。

高1・2生も同じです。冬期期間までに何を終わらせるか。次学年に
向けて何を完成させるか。高3の夏期講習までにどれくらいの
学力を身に着けておくか。皆それぞれの計画を立てて、まずは
まだ焦らず、コツコツと学習を進めていきましょう。

(大網白里校 土田)

今週からHR

こんにちは、大網白里校の浅野です。
台風が近づくなどして不安定な天気が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、いよいよ2学期が本格的に始まり、
塾でもHRが始まります。

高3、高2は、
HRの時に演習があります。

高3生は英単語・英熟語・英文法のテスト、
高2生は英単語のテスト。

英語は入試で大切になってきます。
高3生はもちろんのこと、
高2生も英語の早期完成を目指し、
今から勉強していく必要があります。

単語は英語の学習において、ベースになります。
HRの演習は範囲が決まっています。
学習のペースをつかむためにも、
演習には最大限準備をしてから臨み、
第一志望に一歩ずつ近づいていきましょう。

(大網白里校 浅野)

センター本番レベル模試振替

こんにちは、大網白里校の浅野です。
本日はセンター本番レベル模試の振替がありました。

受験者の内訳をみると、
やはり2年生が多かったです。

2年生はいよいよ理科・社会が入ってきて、
手ごたえがあった分野が少しずつ出てきました。

そんな中、「英語が伸びてきた」と喜んでいた生徒が数名。
今のうちに英数を固めておく必要があります。
やはり、他の科目まで仕上げようとなると、
今のうちに英語を完成さておき、
来年、他教科に力を注げる余力を作っておくべきです。

英語が伸びてきた、と言っていた生徒さんは、
前途有望だといえます。

勉強面のことはもちろん、
何かあったら精神面でもフォローしていきます。
是非、我々スタッフに相談してください。

(大網白里校 浅野)

いよいよ明日!

ファイル 1254-1.jpg

8月28日、いよいよやってきたと感じる学生が
多いのではないでしょうか?

「第4回センター試験本番レベル模試」

ついに明日です。

夏期期間中、ベターを尽くせた(まだまだここでベストとは
言わせません!)学生ほど、緊張し、気合が入っている
のではないでしょうか。

模試は、受験本番のつもりで臨まなければなりません。
静かな会場で、解答用紙に鉛筆をぶつける音だけが聞こえる中、
集中力を持続させなければなりません。与えられた時間で、
現在の自分自身が持っている知恵や知識を最大限に活用し、
全力で解答しなければなりません。

大事なことは、「全力」で解答することです。
受験後に、疲労感ががっつりと出るくらいがいいですね。
それだけでも模試受験には大きな意義があると思います。

もちろん、結果も大事です。これまでの皆さんの頑張りが
目に見える形で表れるものですから。ただ、成績表の判定や
数字ばかりに気を取られてはいけません。
本番のつもりで受験といいましたが、本番との違いは、まだ皆さん
にはこれから本番の受験に向けて勉強する時間があることです。

模試は、復習することまでが模試です。せっかくの良問の間違い
を放っておくほど勿体ないことはありません。

さて、私たちも事前準備を整えて明日に臨みます。

皆さんの健闘を祈ります!!

(大網白里校 土田)

集中!!

ファイル 1252-1.jpg

最近校舎に
新しく設置されました。

携帯電話置きです。

ブース内では携帯電話の使用は禁止していますが
鞄の中に入っていたとしても
気になります。

携帯電話を置くことは強制ではありませんが
自主的においていく人が多いです。
初めは少し勇気がいるようですが
やってみると
かなり集中できるようで
一度置いた人はそれ以降ずっと置いています。

設置当初よりも利用者が増えていっているので
今後も増え続け
脱携帯を図ることで学習により集中できる環境を
提供していけたらと思っています。
(大網白里校 矢部)

8月6日

本日、リオデジャネイロオリンピックが開催されました。
南米初のオリンピック開催ということで、現地では、
相当盛り上がっていることでしょう。

今回のオリンピックの式典のテーマは「環境保護」なのだ
そうです。
聖火台も、五輪史上で最も燃費性能が高い聖火台だった
そうです。

今年の日本の夏は、甲子園だけではなく、オリンピック、
9月からのパラリンピックと長く、熱い夏になりそうですね。


そして、

本日8月6日は、広島原爆投下の日。

投下の午前8時15分に平和記念公園では、黙とうを捧げましたね。
広島原爆の日より今年で71年目。

今年は、オバマ大統領が、原爆投下国の現職の大統領として、
初めて広島を訪れるなど、歴史に残る一年、夏になりました。
戦争を経験していない日本人の私たち、私たちより若い世代の方も、改めて戦争の恐ろしさや平和について考えなければならない
年かもしれません。

華やかな出来事もあり、偲ぶような一日でもあり。

一日、勉強に没頭している合間の休憩時、
少し世の中のことを知る時間をつくることも大切ですね。
少し疲れてきている皆さんにパワーや、
必要な知識も提供してくれると思います。

ニュースや新聞に目を通すことも学習の一つですよ。


(大網白里校 土田)