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記事一覧

最後の1秒まで!

こんにちは。
八千代緑が丘校 事務の牛尾です。

今日は朝から雨が降っていましたね。
久しぶりの雨に驚く生徒さんもいらっしゃいました。
雨が降ると肌寒く、体温も下がりやすくなります。
体調を崩さないよう、暖かくして過ごしてくださいね。

さて。校舎では、明日が個別試験という生徒さんが何人か。
「ちょっと緊張し始めました…」という方や、
「アクセスが不安なので、余裕を持って家を出ます!」という方も。
ファイル 4680-1.jpg
問題を開く前には必ず深呼吸!
一呼吸置くと、気持ちが少し楽になると思います。
そして試験中は、最後の1秒まで諦めず、手を動かしましょう。
ファイル 4680-2.jpg ファイル 4680-3.jpg
今までの努力は、皆さんの実力に繋がっています。
今までやってきたことを信じて、精一杯頑張ってきてくださいね。
心から応援しています!(^^)/
(八千代緑が丘校 牛尾)
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【ニュース】大学入学共通テスト2025 「得点調整」なしと決定!

こんばんは。
八千代緑が丘校の轟です。

大学入試センターは1月24日、
2025年度大学入学共通テストの大半の答案の採点を終え、
平均点などの集計を発表しました。
得点調整を行わないことも決めました。

参照:https://www.dnc.ac.jp/news_all/houdou.html

ファイル 4686-1.jpg

【化学は45.46点と低い平均点】
全教科で得点調整は行わないことを決定しました。
得点調整の対象科目(受験者1万人以上)のうち、
理科は「化学」が45.46点と平均点が低かったのに対し、
「物理」59.09点と平均点差は13.63点でした。

ですから、もしかして、今年は得点調整があるのではないか
と思っていたのですが、得点調整はない様です。

国公立大学を受験する受験生にとって、理科は2科目の場合が
大多数で、化学は2科目のうちに含まれることが多いため、
国公立大学志望の受験生にとっては、相対的には影響が
少なくて済むのではないかと思います。

一方、私立理系専願の化学選択の受験生にとっては、
共通テスト利用入試で物理選択の受験生と差がつきやすく
不利になりやすいと思います。

ファイル 4686-2.jpg

【日本史と世界史で9.14点差】
地歴公民は、「歴史総合、日本史探究」が57.06点と、
浪人生が受けた旧課程の「旧日本史B」68.40点と比べ
11.34点の平均点の差があります。
また、「歴史総合、世界史探究」(66.20点)とは、9.14点の
差が出ました。

私立文系の共通テスト利用入試や、上智大学の共通テスト併用入試など、
個別試験で共通テストのスコアが利用される大学に対しての影響が
気になります…。

受験生からは歴史総合分野の問題について
SNSには「間違えて世界史の範囲解いてるんじゃないかって思った」
といったように、世界史の比重の重さを嘆く声も上がっていました。

河合塾によると
「試作問題の歴史総合は、ほぼ日本史の知識のみで対応できたが、
本試験の歴史総合では日本史の知識だけでは対応できない問題が
複数出題されており、試作問題に比べて難易度が高かった」
とのことです。

ファイル 4686-3.jpg

【数学の新課程、旧課程の得点差は6~7点】
「数学ⅠA」は53.72点、浪人生のみが受験した「旧数学ⅠA」59.96点と比べると、
6.24点の差がありました。
「数学ⅡBC」は51.76点、「旧数学ⅡB」は59.46点と点差は7.73点でした。

この点に関しては、理系の受験生にとっては、
国公立大学の個別試験も、私立大学の共通テスト利用入試や
共通テスト併用入試に対して、現役生が浪人生に比べて
闘いづらくなってしまうことが気になります。

大学入試センターは、全ての採点結果を反映させた最終集計を
2月6日(木)に発表する予定です。
最終集計結果が気になるところです。

(八千代緑が丘校 轟)

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共通テスト 情報Iの講評

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。


今回は、共通テストの情報Iの講評
について書かせて頂きたいと思います。

令和4年度に公開された試作問題とほぼ同じ出題分野と
大問4問による問題構成でした。
第1問は比較的問題文の短い、セキュリティ・ネットワーク
・情報のデジタル化・情報デザインからの4小問でした。
第2問はA・Bに分かれた中問形式であり、
Aではレシートに印字されるデータの特徴と取り扱い、
Bでは事前に用意すべきおつりのシミュレーションについて出題されました。
第3問のプログラミングは工芸品を製作する担当の割当てを自動化する
アルゴリズム、第4問は観光に関するデータを用いたグラフや図の
読み取りについて出題されました。
試作問題同様、制限時間内に素早く正確に題意を読み取り、
解答に結び付ける力が必要でした。


【全体概況】
□大問数・解答数
令和4年度に公表された試作問題と同じ4大問構成で全問必答。
解答数は合計で47。
内訳は、第1問が9、第2問Aが9、第2問Bが5、第3問が12、第4問が12。

□出題形式
第1問は小問4つからなる小問集合でした。
第2問はAとBの中問構成でした。
全体を通して試作問題の形式と同じでした。
各大問の配点も変わらずでした。

□出題分野
情報Iの学習分野から幅広く出題されました。

□問題量
ページ数は32ページ(下書き用紙を除く)。
試作問題より1ページ減りました。

□難易度
初年度だったこともあり、易しかったと思います。


【大問別分析】
第1問「小問集合」(20点・易)
小問集合であり、問1はデジタル署名の目的と128ビットの
IPアドレスが導入された経緯、問2は7セグメントLEDで表示できる
文字列の種類、問3はチェックディジット、問4はマウスカーソルの
移動に関するユーザインタフェースについての問題でした。
問1は基本的な知識が問われているが、問2以降は問題文を読んで状況を把握し、
解答するのに必要なことを理解して解く必要があり、
読解力と知識を活用する力が求められました。

第2問「領域融合・モデル化とシミュレーション」(30点・易)
Aでは、商品購入時のレシートに印字された情報をもとにした問題が出されました。
実用的なテーマであり、解答には特別な知識を必要としませんでしたが、
図に示された情報と商品の流れを正確に把握することが求められました。
問4では、問題文に書かれたネットショッピングについての条件を踏まえて、
解答する必要があり、戸惑った受験生もいたと思われます。
Bでは、おつりとして渡す千円札を何枚用意するかをシミュレーション結果に基づいて
答える問題でした。
乱数を含む条件のもとでの複数回のシミュレーション結果にはばらつきが生じるということを
理解した上で解く必要がありました。
問1は、シミュレーションの条件を把握する問いでした。
問2はシミュレーション結果を10,000回行った結果のグラフから考察する問題、
問3は、初期値(千円札)の枚数を20枚にした場合に、起こることがないケースを選ぶ問題
でした。
おつりを計算するという身近で取り組みやすいテーマでした。

第3問「プログラミング」(25点・やや難)
工芸部の部員が複数の工芸品を分担して製作するために、
規則に基づいて製作物を割り当てて、
その結果のメール文面を作成するプログラムを作る過程が問われました。
問1はプログラム作成の前段階として、図表から担当者と制作日数を考える
内容でした。
問2は配列の要素の大小を比較するものでした。
問3は問2を踏まえてプログラム全体の流れを考えるものですが、
二つの繰り返しと条件分岐のネストがあり、
さらに配列が含まれるプログラムを丁寧に読み解いていく必要がありました。
プログラムは7行(for-ifの二重ネスト)と11行(for-for-ifの三重ネスト)
の二つであり、プログラム自体の複雑さは中程度です。
また、添字はどちらも1から始まっているため、配列の処理は考えやすかったと
思われます。

第4問「データの活用」(25点・標準)
観光庁の旅行・観光消費動向調査のデータを扱った問題でした。
問1は、扱うデータの尺度水準を把握し、データの全体像を把握するために、
旅行目的ごとに棒グラフや帯グラフで傾向を読み取る問いでした。
問2は、旅行目的ごとに旅行者数との相関分析を行い、
2変数同士の関係を読み取る問いでした。
問3・問4は、単に可視化されたデータを読み取るのではなく、
加工されたデータの意味を読み取る思考力を問われる問題でした。
全体を通して、分析結果を多面的に解釈することが求められ、
各図を構成するデータの特徴に関する情報を問題文から抽出し、
それらの情報と数学で学習する散布図および箱ひげ図に関する知識を活用して、
図内の値や傾向を適切に判断する必要がありました。


【今後の学習に向けて】
東進の答案再現による、各問毎の正解率を見ると、
正解率の高い問題と低い問題が見られます。

正解率の高い理由として、資料や条件を活用すると解ける
問題においては解きやすかったことが考えられます。

一方で、正解率の低い理由として、単純知識の理解不足、
プログラミングの基本理解や応用力不足が理由として考えられます。

このことを踏まえますと、今後、プログラミング問題やデータの活用を
重点的かつ実践的に学ぶことが大切です。
第3問対策として、問題文を構造化して解く「プログラミング思考」
を鍛えていきましょう。

今後の学習の進め方として以下のことをお薦め致します。
・まずは教科書や参考書で内容をしっかりと理解
・解答解説を熟読し、解説授業を活用
・探究型問題に慣れるため、模試受験、過去問演習を積む

情報Ⅰでお薦めの参考書はこちら↓
『マイルストーン情報I』
ファイル 4720-1.png
著者 :西蓮寺将巳
出版社:ホクソム

また、参考書を読むよりも、授業を受けた方が
頭に入ってくるという方には、東進 情報科の
渡辺さき先生による『高等学校対応 情報Ⅰ』
と『共通テスト対策 情報Ⅰ』という授業が
ありますので、こちらを受講して頂くことも有効です。

ファイル 4720-2.png

(八千代緑が丘校 轟)

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東大本番レベル模試!

八千代緑が丘校 事務の牛尾です。

1月ももう終盤。
毎月思いますが、1か月が経つのは本当に早いですよね。
だからこそ、1日1日を大切に学習と向き合っていきましょう。

1/25(土)・1/26(日)は「最終東大本番レベル模試」の受験日です。
八千代緑が丘校でも、高1~高3生が受験します。
ファイル 4678-1.jpg ファイル 4678-2.jpg
高3生にとっては、国立入試前最後の東大本番です。
今までの成果が発揮出来るよう、応援しています。
あまり力みすぎずに、いつも通り、頑張って欲しいなと思います。

高1~2生は、「まだまだ難しいな…」と感じることもあると思います。
本番まではまだ時間はありますから、悲観しなくて大丈夫です。
今の自分の課題を見つける気持ちで、挑戦してみましょう!
大切なのは、振り返りをして、次に繋げていくことですよ(^▽^)/

2日間に渡っての試験で大変だと思いますが、頑張って下さいね。
(八千代緑が丘校 牛尾)
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共通テスト 化学の講評

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。


今回は、共通テストの化学の講評
について書かせて頂きたいと思います。

問題文が長く読解力を要し、与えられた条件から段階的に考える問題が増加しました。
グラフを利用した問題数は減少し、計算問題の数は増加しました。
今年は、計算結果の値を直接マークする問題が出題されました。
重油中のバナジウムを題材とし、有機反応や熱化学、成分量を問う問題が目新しい問題でした。


【全体概況】
□大問数・解答数
昨年5であった大問数は6に増加しました。
第1問~第4問が必答で、第5問・第6問から1大問選択する形式でした
(第6問は旧課程生のみ選択可)。
解答数は、選択する問題にかかわらず32個(昨年は31個)でした。

□出題形式
文章選択問題を中心に出題されました。

□問題量
昨年並でした。

□難易度
昨年より難化しました。


【大問別分析】
第1問「物質の状態と平衡」(20点・難) 必答
結晶、気体、気体の溶解度、コロイド、希薄溶液に関する問題が出題されました。
問2は、理想気体と実在気体に関する問題で、正誤の組合せを選択する問いでした。
問3は、ヘンリーの法則を用いた気体の溶解度に関する計算で、
溶解量による圧力差を求めるものでした。
問5は、海水から淡水を得る方法に関する問題で、題意を読み取った上で
蒸気圧を求める問題と、浸透圧に関する式を立てる問題があり、思考力が問われました。

第2問「物質の変化と平衡」(20点・標準) 必答
化学発光、電池、電離平衡、化学平衡に関する問題が出題されました。
問1は、選択肢の中に『枕草子』から抜粋・改変されたものが見られました。
問3は、弱酸を希釈するときの体積とpHの関係のグラフを選択させる問題でした。
問4は、ハーバー・ボッシュ法を題材にした、化学平衡の問題でした。
問4aは、圧平衡定数と濃度平衡定数の関係を問う問題で、
演習の経験により差がついたと思われます。
問4cは、速度と平衡の移動に関するグラフを選択させる問題でした。

第3問「無機物質」(20点・やや難) 必答
金属イオンの反応、ケイ素の化合物、気体の発生反応とその取扱い、
ヨウ素の生成・製造に関する問題が出題されました。
問2は、ケイ素の化合物に関する正確な知識が問われました。
問3は、反応物の組合せから発生する気体の推定と性質に関する知識が問われました。
問4は、異なる反応を用いたヨウ素の単体の生成をテーマとして、
酸化還元反応に関する考察力を問う問題でした。
問4cは、計算結果の値を直接マークする問題でした。

第4問「有機化合物、高分子化合物」 (20点・標準) 必答
酸素を含む有機化合物の反応、アクリル酸メチルとアニリンの反応生成物、
天然高分子、アセチレンとその利用に関して幅広く問われました。
問2は、反応によって生じた生成物に関する条件の記述をもとに、
当てはまる構造式を選択する問題でした。
問4bは、ビニロンの合成について反応の名称と生成物が問われました。
問4cは、ポリビニルアルコールのアセタール化に関する計算問題でした。
基本的な事項をしっかりおさえておくことが求められました。

第5問「総合問題(新課程)」 (20点・標準) 選択
原油とそれに含まれるバナジウムを題材とした総合問題でした。
問1は、原油の分留における留出物を選ぶ問題、
問2は、ベンゼンからナイロン6を合成する過程を考える問題でした。
問3bは、酸化バナジウム(Ⅴ)を用いたナフタレンの空気酸化に関する問題でした。
問3cは、酸化バナジウム(Ⅴ)からバナジウムを生成する二つの経路について、
新課程で扱われるようになった反応エンタルピーの大きさを問う問題でした。
問3dは、オキシドバナジウムイオンとEDTAの反応から重油を燃焼させた
燃焼灰中のバナジウムの質量を問う問題でした。
これまでのセンター試験・共通テストを考慮すると目新しい題材ですが、
教科書の知識で解答できる問題が多く出題されました。


【過去4ヵ年の平均点(大学入試センター公表値)】
2024年:54.77
2023年:54.01
2022年:47.63
2021年:57.59

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共通テスト 物理の講評

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。


今回は、共通テストの物理の講評
について書かせて頂きたいと思います。

単振り子の周期を精度よく測定する探究活動に関する問題や、
薄い媒質を伝わる振幅が異なる二つの正弦波の重ね合わせに関する問題など、
思考力を要する問題が出題されました。
原子分野からは、電子線によるブラッグの条件を用いる問題が出題されました。


【全体概況】
□大問数・解答数
大問数4は、昨年から変更はありませんでした。
昨年22個であった解答数は24個に増加しました。

□出題形式
文字式選択問題を中心に出題された。

□出題分野
昨年と同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題されました。

□問題量
昨年と比べて増加しました。
昨年23ページであったページ数は28ページになりました。

□難易度
昨年並だと思います。


【大問別分析】
第1問「小問集合」(25点・標準)
原子を含む各分野から出題されました。
問2は、地表における重力加速度の大きさから地球の質量を
数値で求める基本的な問題でした。
問3は、平行でない二つの力の合成をもとに平行逆向きの二つの力の
合成を考える問題で、力のモーメントにもとづいた力の合成についての
理解度で大きく差がついたと思います。
問4は、電場と磁場による電子の速度の変化を求める思考力を要する問題でした。
問5は、電子線によるブラッグの条件を用いる基本的な問題でした。

第2問「力学」(25点・標準)
単振り子の周期をレーザー光とオシロスコープを用いて測定する探究活動に関する
問題でした。
問3は、振り子の周期についての実験誤差に関する問題で、
与えられた式に注目すると正答が絞り込めました。
問4は、オシロスコープの波形から振り子の周期を読み取る問題で、
最下点を再び同じ向きに通過するまでの時間が周期であることの理解が必要でした。
問5は、地球の北(南)極と赤道上の重力加速度の大きさについての問題で、
遠心力の有無に注目して式を立てるとよいです。

第3問「熱力学、波動」(25点・標準)
Aは、理想気体の状態変化と熱力学第1法則に関する問題でした。
問3は、始点と終点が同じ二つの異なる過程において、
気体が外部にした仕事と内部エネルギーの変化、
加えられた熱量について考察する問題でした。
Bは、二つの振幅の異なる正弦波の重ね合わせに関する問題でした。
問5は、与えられた合成波による振動のようすから、
一方の波による振動のようすを考察する点が目新しい問題でした。
問6は、波が強め合う条件を満たす組合せは多数あるため、
選択肢を確認してから考察すると、正答が絞り込めたと思います。

第4問「電磁気」(25点・標準)
RC回路とRL回路を題材として、磁場中で導体棒を一定の速さで運動させるときの
電磁誘導についての問題でした。
問3は、外力がした仕事の大きさからエネルギー保存を考える問題でした。
問5は、流れる電流が一定となったときのコイルに発生する誘導起電力を求める問題でした。
問7は、I-tグラフの接線の傾きからキルヒホッフの第2法則を用いて
自己インダクタンスを求める問題でした。
問2と問6では、棒に加える外力の時間変化をグラフで考察するために、
直流に対するコンデンサーとコイルの特性の違いを理解しておく必要がありました。

【過去4ヵ年の平均点(大学入試センター公表値)】
2024年:62.97
2023年:63.39
2022年:60.72
2021年:62.36

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【2025年】明治大学全学部入試の英語対策で絶対押さえる3つのポイント

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。


明治大学の全学部入試を受験するなら、
英語でいかに高得点を取れるかが合否の鍵を握ります。

明治大学の英語受験において、高得点をとるためのポイントは以下の3つです。

ポイント1:段落要約で読解スピードを上げる
ポイント2:問題形式のパターン化で攻略
ポイント3:合格のため時間配分を考える

今回のブログでは、この特に重要な3つのポイントを踏まえて、
明治大学の全学部入試 英語にフォーカスして解説致します。


□明治大学全学部入試は「英語がカギ」
明治大学の全学部入試で合格した複数の受験生にヒアリングしたところ、
英語で8割以上の得点を得ていたケースが大半を占めました。

逆に「英語が5割程度だった人」は他教科で補いきれず
不合格になる割合が高い印象です。

【明治大学全学部入試の全体傾向】
英語は配点比率が高い+問題難度もGMARCH上位のレベル感なので、
苦手意識がある方ほど計画的に対策を進めましょう。

明治大学の全学部入試は、長文読解のみが出題される形式です。
難易度は文章自体は難しいですが、設問は取り組みやすい問題が
多いです。

スピードと正確さを両立できるよう、過去問演習で時間配分を
意識してください。

□長文の出題トピックが難しい
ダーウィンの進化論やリベラルアーツ教育など「学問・教育的」トピック。
人種問題や歴史的事象などの「社会性の強い」トピック。
本文自体が長くて情報量が多いので、速読+要約スキルを重視。

□英語で8割超えを狙う!3つのポイント
明治大学全学部入試の英語では、配点比率が大きく、
長文読解・設問数が多いことから失点しやすい科目
という印象を持つ受験生も少なくありません。

しかし、逆にいえば、英語で8割以上を安定して取れるようになれば、
他教科が少し崩れても合格ラインに届く可能性が高まります。

ここでは、その英語で高得点を目指すために重要な
3つのポイントをまとめました。

ファイル 4960-1.png

【ポイント1:段落要約で読解スピードを上げる】
明治大学の英語は、長文の分量が多い+設問数が多いのがネック。
全訳を試みると時間切れになる可能性大です。
そこで、以下のステップがおすすめです。

1,段落冒頭・末尾の要旨把握
論説文は冒頭にトピック、末尾に結論やまとめが書かれることが多い
段落ごとにメモ
10秒以内で「どんな主張が書かれていたか」をメモ→ 後で素早く参照


2.指示語・固有名詞をマーク
“this,” “that,” “it,” といった代名詞が長い範囲を指す場合も多い
大文字で始まる人名・地名、特殊用語にはマーカーや下線を入れ、
問題で問われたらすぐに参照できるようにする


3,設問を解く際に段落メモを活用
内容一致問題や指示語問題の答えを探すために
全文を読み返すのは時間ロスが大きい
段落メモを頼りに“あの話は第2段落あたり”と目星をつけられる

ファイル 4960-2.png

【ポイント2:問題形式のパターン化で攻略】
明治大学の全学部入試の英語では、問題形式がパターン化
されていますので、それぞれの問題についてどのように
解いたら良いのかを考えておきましょう。

1,語彙問題(下線部の意味や同義語)
「下線部の語(句)の意味に最も近いものを選ぶ」形式
典型的なリード文
下線部(1)の意味に最も近い語を、A~Dの選択肢から選びなさい。

・語彙問題へのアプローチ
基本は単語帳の意味で構わないですが、
必ず実際に文章を入れてください。
わからない場合は、文脈ヒント(因果・対比・具体例など)から
意味を推測する。


・語彙問題のポイント
辞書的な第一義だけでなく、多義語の第二・第三の意味まで意識する。
「正確な訳」と「本文の状況」が一致しないときは要注意。
あくまで“文脈優先”で判断。

普段から覚える際に多義語も覚えてください。
coin: 「硬貨」だけでなく「新語を作り出す」
address: 「住所」だけでなく「対処する」「演説する」
issue: 「発行する」「号」「問題」「論点」

熟語例:
gloss over, pick up on, break down, turn out など

派生語:
economy → economic → economical → economist
のように品詞変化に注意


2,指示語問題
直前の名詞か文脈全体かを確認 → 単数複数をチェック
「下線部(this / that / they / it など)は何を指すのか」形式

リード文例
下線部(X)の “they” が示す具体的な対象として最も適切なものを選びなさい。

・指示語問題のアプローチ
指示語は必ず「近くの内容」「直前の名詞句や状況」を指す。文を1~2文さかのぼって、
「単数・複数の一致」や内容の流れをチェック。
“they” なら複数の対象に戻るはず。単数なら “it” が使われる。
“this/that” は直前の出来事や文全体を指す場合もあるので注意。
「‘they’ = ○○(選択肢A)」として読み直し、不自然さがないか確かめる。


3,空欄補充
因果/対比/追加など論理関係を意識 → 選択肢を入れてみて不自然でないか確認
内容一致:該当箇所に戻る → 数字や名前が改変されていないか要確認

即断力も大切です。
選択肢をいつまでも悩み続けると他の設問へ影響が出るので、
あらかじめシミュレーションしておくと良いです。

リード文例
空欄(5)に入る語として、A~Dのうち最も適切なものを選びなさい。

・空所補充へのアプローチ
接続詞・前置詞なら文脈の論理展開(「因果」「対比」「追加」)を把握など、
何を繋ぎたいのかを考える。

and / but / so / for / while / whereas … などの機能を意識して選択する。

直後が名詞なら前置詞か形容詞か?動詞なら副詞か?など、
文法的に不自然な選択肢は排除できる。

空欄部分だけでなく、前後の2~3語を含めて読めば、文意の矛盾に気づきやすい。


4,整除問題
リード文例
A, B, C, Dの4つのフレーズを正しい順番に並べ替え、3番目に来るものを選びなさい。

・整除問題へのアプローチ
1,各フレーズの文頭・文末に注目
接続詞や代名詞が手がかり。例えば “and, but, however” などが来るなら
続きの文か?文頭か?を推測。

2,主語・動詞・目的語を確認
フレーズをざっと見て、主語と述語が自然につながる並びを探る。

3,最初と最後に位置しやすいフレーズを特定
“First,” “To sum up,” など文脈を決める表現があれば、
それを起点に並べると効率的。

・整除問題のポイント
並べ替え問題は論理の流れ(因果・対比・具体例など)をしっかり掴むと、
消去法で解きやすい。

最初と最後に来そうな文を見つけるだけでも、大幅に選択肢が絞れる場合が多いです。


5,論旨・タイトル選択問題
「本文全体の要旨・タイトルとして最も適切なもの」形式

リード文例
本文にタイトルをつける場合、最も適切なものを選びなさい。

・論旨・タイトル選択のアプローチ
序論と結論(冒頭・最終段落)で筆者の主張を確認
英文は冒頭や結論付近に要旨が明示されるケースが多い。
そこから「主テーマ」をつかむ。

サブトピックに惑わされない
本文中のエピソード(例:Darwinの細かい行動、登場人物のエピソード)
はあくまで補強。

最も大きなメッセージは何か?を軸に選択肢を読む。

選択肢を比較し、言及範囲が広すぎ/狭すぎないか見る

タイトルとしてふさわしいのは「本文全体を的確に要約」している選択肢。

一部分だけを強調しすぎるタイトルや、本文にない要素を持ち込む選択肢は×。

・論旨・タイトル選択のポイント
タイトル問題は「全体を俯瞰する力」と「筆者の意図理解」が必須。
結論・まとめ段落のキーフレーズを探す習慣をつけましょう。

ファイル 4960-3.png

【ポイント3:合格のため時間配分を考える】
大学入試で一番重要なのは時間配分です。

大問1(長文):25分
大問2(長文or会話込みの長文):30分
残り5分:マークチェック・見直し・予備時間

年度によっては大問3題(長文2+会話or文法)構成になる場合もありますが、
60分で3題という形でも、結果的に1題20分前後で処理する必要があるのは同じです。

・試験時間は60分、しかし問題量は多い
多くの年度で大問2題構成(長文読解×2)
1問あたり25分前後の時間しか割けないうえに、問題数は50問近くになる年も。
長文1題が約1,000語×2題=2,000語とされることも多く、
共通テストよりもはるかに短い時間で多い文章を読む必要があります。

・時間配分を安定させるための練習法
過去問演習を「本番同様」の時間制限で行う

1年分をきっちり60分で解く(タイマー使用)
解いた後は必ず答え合わせし、どの問題で時間を使いすぎたかを自己分析
5~10年分こなすころには「大問1題→25分、残り5分で見直し」の
パターンが体に染みつく

・「部分練習」と「通し練習」を両立
部分練習:語彙問題だけをピックアップして時間を計る、会話問題だけ連続で解くなど。
苦手設問を集中的にスピード強化。
通し練習:実際の流れで大問1→大問2と進む形を再現し、ペース配分を身につける。

・速読+段落要約の習慣づけ
長文を読むときは段落ごとに10秒以内で要点メモ、指示語・固有名詞をマーク
「戻り読み」するときに無駄な時間を省ける

・全学部入試英語対策のための参考書
単語、熟語の問題が多いので、英文熟考(上まで)、
英検準1級EXまでの単語熟語を覚えていくのは必要不可欠です。

速読英熟語や、解体英熟語レベルの熟語も必ず覚えておくと
良いでしょう。

また、速読の学習としては、ぐんぐん英語長文STANDARDまで
やっておくと良いでしょう。

ファイル 4960-4.png

【明治大学全学部入試英語でよくある質問】
それでは、よくある質問を取り上げたので、順に解説します。

①読解中にわからない単語が多いときは?
まずは段落全体の大意をつかむことを優先しましょう。
わからない単語に執着して止まってしまうと、
60分という短時間の制約で完走できなくなります。
設問に答えるために必要な単語なら後から戻り読みすればOK。
さらに、日頃から多読(洋書のやさしいエッセイやニュース記事)
を心がけると、徐々に「未知単語に動揺しない読解力」が身につきます。


②文法問題はどれくらい力を入れるべき?
明治大学全学部入試の英語は長文に組み込まれた文法問題が多いです。
独立した文法問題の大問がある年もあれば、
長文の中の空欄補充として問われる年もあります。

いずれにせよ、標準レベルの文法+イディオム対策は必須です。
NextStageやVintageなどの問題集を1冊仕上げ、
苦手分野は付箋を貼って反復しましょう。


③大問2題のうち、どちらから解くのがいい?
基本は難易度が低そうな方、または自分の得意分野のトピックから
解くのがベターです。

実際の問題冊子をパラッとめくり、内容をざっと見て
「こちらの方が読みやすそうだ」と思った方を先に解けば、
時間ロスを防げます。

時間が余ったときにもう一方の大問に集中できるメリットもあります。
ただし、慣れないと混乱する場合もあるので、
過去問演習の段階でどちらの順番が自分に合うかを確かめておきましょう。

ファイル 4960-5.png

【まとめ】
明治大学全学部入試の英語は、長文読解量の多さ・設問数の多さ・高い配点比率と
三拍子そろった難易度の高い科目です。

しかし、逆にいえば、英語を制する者が明治を制すともいえるほど、
英語力が合否を左右します。

①段落要約で読解スピードを上げる
②問題形式をパターン化して攻略
③合格のため時間配分を考える

この3点を軸に、自分の弱点や得意分野を把握しながら、
過去問で実践・検証を重ねていきましょう。

時間内で読めるようになれば、おのずと設問への対応力も向上します。

ぜひ早めの段階から、段落要約の習慣や解答パターンの確立、
そして徹底した時間管理に取り組んでください。
そうすれば英語で8割以上の得点も夢ではありません。

受験生の皆さん、応援しています!

(八千代緑が丘校 轟)

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早稲田大学 社会科学部 共通テストで最低でも何点あれば個別試験で勝負できる?

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

<試験科目と配点>
まずは、試験科目を改めて
確認してましょう。

□共通テスト(120点)
 英語(40点)+国語(40点)+選択科目(40点)

□個別試験(120点)
 英語(60点)+総合問題(60点)
 or
 英語(60点)+数学(60点)

共通テストと個別試験の配点の割合が
1:1になっていますね。
ですから、共通テストでライバルに負けていなければ、
個別試験勝負に持ち込めます。

では、今回の共通テストの平均点(中間発表)から
考えて、この点数は超えていれば、個別試験で
勝負できるというラインを検討しました。

<共通テストの科目別平均点比較>
今年の共通テストの平均点(中間発表)は
以下となります。括弧の中は昨年の平均点です。

英語(りーディング) :59.65 (51.54)
英語(りスニング)  :62.91 (62.74)
国語        :126.13 (116.50)
数学ⅠA      :56.66 (51.38)
数学ⅡBC      :56.69 (57.74)
歴史総合,日本史探求:59.11 (-)
歴史総合,世界史探求:68.35 (-)

昨年よりも、全体的に平均点が高いですね。
上記の点数を踏まえて、共通テストで
この点数はクリアしておきたいという点数を
検討した結果を以下に示します。

<共通テストで欲しい点数>
英語  :32/40 (80.0%)
国語  :30/40 (75.0%)
選択科目:32/40 (80.0%)
合計  :94/120 (78.3%)

ちなみに、駿台予備学校のBラインは105点、
河合塾のボーダーラインは104点でした。

勿論、104~105点を超えていた方が望ましいですが、
何とか94点を超えていれば、個別試験で挽回できる
チャンスはあると思います。

ですから、94点を超えることができた
社会科学部志望の受験生の皆さん、
個別試験対策に入念に取り組んで、
個別試験に臨み、合格を取りにいきましょう!

(八千代緑が丘校 轟)

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受験生に続こう!

こんにちは。
八千代緑が丘校 事務の牛尾です。

八千代緑が丘校では、受験生はもちろん、
高1生や高2生も毎日頑張っています!

高2生のAさんは、学校がお休みの日は必ず朝から登校。
「朝型なので、起きるのは辛くないんです!」と。
入塾してから、本当によく頑張っているなと感じています。
ファイル 4676-1.jpg ファイル 4676-2.jpg
同じく高2生のBくん。
登校頻度も高く、継続して学習に取り組んでいるんです。
共テ同日では、うまくいった科目もあるし、課題が見つかった科目もあると話していました。
自分の得意不得意を分析しているのは、素晴らしいことだなと思います。
ファイル 4676-3.jpg ファイル 4676-4.jpg
今から学習習慣をつけていくことは非常に大切です。
受験生の背中を追うように、これからも頑張っていきましょうね。
(八千代緑が丘校 牛尾)
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【ニュース】神戸大学 志望動向

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

神戸大学の2025年度入試の志望者数や難易度・偏差値、
第一段階選抜(足切り)の予測を、河合塾が
共通テストリサーチの結果を基にまとめていました。

ファイル 4675-1.jpg

合格可能性50%の目安となる共通テストのボーダー得点率(前期日程)は、
文学部80%、法学部79%、経済学部80%、経営学部80%、
理学部76~79%、工学部77~80%、システム情報学部79%、
農学部76~79%、海洋政策科学部74%、医学部医学科88%、
医学部他学科69~75%、国際人間科学部77~79%でした。

ファイル 4675-2.jpg

一方、合格可能性50%となる2次試験の偏差値(前期日程)は、
文学部・法学部・経営学部62.5、経済学部60.0~62.5、
理学部55.0~57.5、工学部57.5~60.0、システム情報学部60.0、
農学部57.5、海洋政策科学部55.0~57.5、医学部医学科67.5、
医学部他学科55.0、国際人間科学部60.0~62.5となっています。

ファイル 4675-3.jpg

後期日程は、経済学部と経営学部以外実施されます。

ボーダー得点率(後期日程)は、文学部86%、法学部86%、
理学部85~86%、工学部85~87%、システム情報学部87%、
農学部82~85%、海洋政策科学部78%、医学部76~77%、
国際人間科学部84~85%でした。

(八千代緑が丘校 轟)

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