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ホームルーム

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

今日は校舎で高校2年生のホームルームがありました。

ホームルームでは各種お知らせのほか入試情報や大学情報、今後の学習計画などについてもお話しします。

しかしホームルームはそれだけではありません。

普段生徒たちは塾に来て個別にブースで授業を受けているので、なかなかみんなが一堂に会す機会は少ないです。

ホームルームには同じ学年の生徒が全員参加するのでお互いを意識しあう機会にもなります。

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今日もホームルーム終了後に生徒たちが模試のランキング表を見てああだこうだ話していました。

彼ら高校2年生が次に受ける模試は4月22日の第2回センター試験本番レベル模試。

英語が得意な生徒、数学が得意な生徒、バランス型で総合順位を狙う生徒、様々な生徒がいますが各自次に向けて明確な目標を定めてその解決に向けて学習を進めています。

受験は団体戦。
みんなで互いに切磋琢磨し高めあうことが合格の近道です。

我々スタッフも彼らが迷いなく進んでいけるように全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

葛藤

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日国公立大学の後期入試も終わり、ついに今年度の受験も終わりを迎えました。

受験生は卒業し、この間まで高2生だった生徒たちが新たな受験生へと進化を遂げました。

しかし必ずしもすべての生徒がスムーズに受験生へと移行できるわけではありません。

ある生徒は『このまま今の勉強を続けて成績が上がるのだろうか?第一志望に合格できるのだろうか?』と漠然とした不安を感じていました。

確かに勉強に不安はつきものです。
結果が出ていないのにこのまま頑張れと言われても厳しいでしょう。

しかしながらそれは成功してきた先輩たちも同じなのです。
勉強は坂道ではなく階段のように成績が上がると私は考えています。
ある程度知識が固まって連鎖すると一気に成績は上がるものです。

実際に身近にいた先輩を例に出して話してみると彼も納得できたようで『ウジウジ悩んでるより勉強ですね!』とブースに向かって行きました。

悩みながらもみんな確実に合格へのステップを進んでいます。
最後の最後に自分を信じられるように、精いっぱいこの一年を過ごしてもらいたいですね。
そのために我々スタッフがいます。
全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

共通テスト対応高1模試

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

高校部では1~2か月に一度のペースで様々な模試が実施されています。

受験生はマーク型の『センター試験本番レベル模試』と記述型の『難関大・有名大本番レベル模試』を交互に毎月受験しています。

新高2生も受験生と同じ『センター試験本番レベル模試』を受験します。

新高1生には今年度から新たな模試が追加されました。
それが『共通テスト対応高1模試』です。

この模試は新高1生が受験する2020年度についに導入されるされる大学入学共通テストを想定した模試です。
1年生のうちから対策をはじめ、この激動の受験時代を乗り越えていきましょう。

我々も常に情報収集し、ホームルーム等で情報発信していきます。

(土気駅北口校 松田)

勉強の必要性

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

校舎ではほとんどの受験が終わり、高2生だった生徒たちが受験生へと進化しています。

そんな中、こんな悩みを抱える生徒が。

『なぜ勉強するのだろうか』

彼は勉強が嫌いなわけではありません。
しかし、周りの勉強量が増えてきたことにつられて自分の勉強量を増やしたところこのような疑問が生まれてきたそうです。

勉強をしないと大変なことになるといわれて来たが、あまり勉強してこずに暮らしている人たちだっているし、どうなんだろう、と。

確かに一理ありますね。
勉強せずとも社会に出て暮らしていくことはできるでしょう。
事実、大学進学率は上昇傾向にあるとはいえ半分程度です。

何が大きく違うのか。
それは理想実現率ではないかと考えます。
なにをするにも知識や学歴を持っているとそれだけで有利に事が運びます。
夢があるならもちろん、今は明確な夢がなくとも夢ができた時にその実現に学力は必ずプラスに作用します。

こんな話をしてみると彼も自分の将来について真剣に考え始めたようで、ブースに戻って行きました。

おそらくまだ彼の中で明確な答えは出ていないのでしょう。
しかしだからと言って走るのを止めてはいけないことは理解できたようです。

彼らが夢を叶えられるように我々スタッフも全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

基礎の重要性

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日とある生徒から相談がありました。

『授業を進めているのに英語が伸びません。どうしたらいいですか?』

ずいぶん漠然とした質問ですね。しかし幸運にも私は彼ができない理由を知っていました。

【語彙力】です。

英語のもっとも基礎となる力である語彙力が不足していたのです。

東進の高速基礎マスターをしっかりと進めれば自然と英単語、英熟語といった語彙力は身に着く仕組みなっています。

具体的にデータも交えて語彙力の重要性を話すと彼はすぐにブースに向かい、高速マスターを進めていました。

後日、模試があり見事彼は長文満点!
語彙力がついたことで長文がスラスラと読め、正確な読解とともに時間短縮にもつながったそうです。

当たり前のことではありますが、やはり基礎をないがしろにしてはいけないと再認識させてくれるお話しでした。

ちなみにこの高速基礎マスターはスマホでも進められます。

東進生でなくとも最初のステージは試せるので、是非各アプリストアからダウンロードして体験してみてください!

(土気駅北口校 松田)

未来に目を向けて

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

2月も1週間ほどが過ぎ、1月末から始まった私大入試がピークを迎えています。

生徒によっては合格発表が出始め、一喜一憂する姿も。

しかし、多くの生徒にとってこの時期の受験は第一志望ではないことが多いです。

極論といわれるかもしれませんが第一志望以外のすべての受験は、第一志望に受かるための練習でしかないのです。

特に国立志望の生徒は受験シーズンのラスト、2月25日に控えた国立大学前期入試が大本命でしょう。

もちろん一喜一憂する気持ちもよくわかります。

しかし第一志望に受かりさえすればそれ以外すべて落ちてしまっても勝ちなのです。

試験を受け終わってしまった以上、結果は何も変わりません。

次の試験に向けて切り替えて学習していくことが重要になってきます。

常に未来に目を向けて、自分が何をできるのか考えて行動していきましょう。

最後の最後まで、断固!第一志望!

(土気駅北口校 教務 松田)

自分が弱いんだから当たり前でしょ

高1生・高2生の皆さん、センター同日試験の結果はお手元に届きましたでしょうか。
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現時点での志望校との距離に、がっくりと来ている方も多いと思います。
でも、ここは切り替えていきましょう。
自分と目標との差が分かったのですから、やるっきゃない!
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昭和の大横綱、千代の富士関ってご存知ですか?
体が小さいのに強引な取り口でけがが多く、番付もなかなか安定せず一時は幕下まで陥落します。
横綱になる前のそんな彼には、大の苦手の力士がいました。
がぶり寄りのスピード相撲で有名な琴風関(現 尾車親方)です。
何をやっても勝てない。
初顔合わせから、●●●●●の5連敗です。

壁にぶち当たった彼は、当時の常識を破る行動に出ました。
なんと自腹でタクシー代を払って、琴風関のいる部屋に連日出稽古に出かけたのです。
「今日はいないだろうと思っても必ずいる。今でいうストーカーみたいな感じかもしれない。でも、あそこまでやらないと横綱にはなれないんだなと思わせていただいた。あの執念はすさまじいものがありましたよ(尾車親方)」

それ以降の対戦成績は、
○○○○○○○○○○○○●○○○○○○○○○○
通算22勝6敗。
筋肉の鎧でケガを克服し、
加えて琴風関を上回るスピードを身につけた千代の富士関は、
才能を開花させここから一気に大横綱にまで上り詰めます。

その姿勢は横綱に上り詰めてからも変わらなかったといいます。
旋風を巻き起こしていた巨漢の小錦関との初顔合わせのこと。
千代の富士の体重135kgに対して小錦関は実に2倍の270kg。
真っ正面から突き押しを受け止め、文字通りブッ飛ばされて惨敗。
場所後、やはり小錦関のいる高砂部屋への出稽古を繰り返したそうです。
胸を貸す立場の横綱が他の部屋へ出稽古に行くこと自体、めずらしかった時代、横綱の誇りを捨てたともいえる行動。そのことを問われ、のちにこう語ったそうです。

自分が弱いんだから当たり前でしょ
横綱だろうがなんだろうが勝てない相手があれば稽古して研究するのは当然
弱いから稽古する
どこがおかしいの?

(土気駅北口校 教務 松浦)

センター試験を終えて

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日ついにセンター試験が終わりました。

今大事なのは切り替えです。

もうここから先にはセンター試験などありません。

早いところでは1月下旬から私立大学の個別試験が始まり、
2月25,26日の国立大学前期選抜試験へと繋がっていきます。

センターではミスをしないことがかなり重要な要素となっていましたが、
個別試験では難しい問題を解く能力が求められます。

私は理系の出身なので、特に上位理系のお話しをさせていただくと、
難しい問題に対して果敢に挑む部分を大学は見ています。

実際に大学の先生から聞いたお話しなので間違いないと思います。

大事なのは計算ミスを恐れることではなく、柔軟な頭でさまざまなアプローチを試みることです。

大学はそのような諦めない心を持った生徒を求めているので、記述問題では自然と配点も高くなります。

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国立大学前期選抜まであと40日。

今まで努力してきた自分を信じ、栄えある未来を想像し、それを現実のものとするために、決してあきらめることなく前進し続けていくことが大事です。

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一方で、現在の高2生は雰囲気が一変しました。

センター試験まで1年を切ったことで本格的な受験生であるという自覚が生まれ、勉強方法に関する質問が急激に増えました。

あと1年あるとみるか、もう1年しかないとみるか。

良く聞く話ではありますが、気の持ちようは大事ですね。

ここから先、決して簡単には行かないとは思いますが、スタッフも全力で夢に向かって質問対応、学習計画などを通してサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

あと9日

あけましておめでとうございます。
2018年も誉田進学塾をよろしくお願いいたします。

というわけで年も明けましてまだまだ世間は正月ムードにあふれていますね。

しかし校舎にはそんな雰囲気は欠片もございません。

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こちらは生徒が日々学習しているブースに掲示されているカウンターです。

ついにセンター試験まで残り1ケタになったとあって受験生の緊張感には鬼気迫るものがあります。

そして同じスペースで学習している高2生、高1生も良い刺激を受けているようです。

高2生、高1生はセンター試験と同じ日に同じ問題を受ける「センター試験同日体験受験」を受験予定です。

ここで良い結果を残すべく、生徒たちはみな勉強に励んでいるというわけです。

こちらの「センター試験同日体験受験」は塾生だけの閉鎖的な模試というわけではありません。

塾を探している方、他の塾に通われている方などでも自由に受験できる模試となっております。

申し込みは誉田進学塾Websiteからできますので申し込みお待ちしております。

みなさんも是非、受験に対する"本気"の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

(土気駅北口校 松田)

メリークリスマス!

こんにちは!
土気駅北口校教務の松浦です。

センター試験まで3週間を切りました。
高3生が最後の追い込みに励む中、今日も土気駅北口校には
受験生も非受験生もたくさんの生徒が勉強しに来てくれました。

教室からはクリスマスカードを全員にプレゼント!
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休憩スペースでは受験生たちのリラックスに一役かえたようです。
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最後のひと頑張りができるひとは強いです。
健康に留意しながらラストスパート!

(土気駅北口校教務 松浦)