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目標がみつからない時。

土気駅北口校の呉屋です。

現在、1年生の三者面談が行われています。
来年の学習内容について話し合いますが、
センター試験が間近に迫るこの時期だからこそ、伝わるものもあります。
1年生も2年後の受験に向けて心構えから準備を始めています。

されど1年生。
目標が見つからず、自分はだめなのではないかと悩んだり、
進学する意味を深く考えすぎて良く分からなくなることもあります。

高校入学してまだ半年、わからないことが多くて当たり前、
今悩むこと自体が大事なのです。
あとになって、この経験が自分を後押ししてくれるはずです。
ブランドや偏差値などのレベル関係なしに、
ひとつずつ、自分の可能性を探してみるのも
今しかできない大事な経験だと思って大いに悩みましょう。

私で良かったら、話し相手になりますよ。

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(土気駅北口校校長 呉屋)

あと3日!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

ついに3日後に迫りました!全国統一高校生テスト!
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申し込みは本日で締め切りとなりますので、まだ申し込んでない方はすぐにお申し込みください!

さて、今日はその全国統一高校生テストに向けた塾生の取り組みを紹介したいと思います。

【高校1年 Oくんの場合】
Oくんはセンター試験レベルの模試を受験するのは初めて。
今回は得意の英語で上位を目指したいそう。
彼にあと3日でなにができるのか、なにをするのかを聞いてみたところ迷いなく基礎事項の復習と答えてくれました。
直前だからこそ英単語・英熟語・英文法といった基礎事項を高速基礎マスターや単語帳をもちいて復習し、取るべき問題を落とさない盤石な態勢を築くそうです。

【高校2年 Tさんの場合】
Tさんは理系ですが数学が伸び悩んでいます。
今回こそ苦手を克服したいとのことで、授業でもセンター試験対策数学を受講しています。
そんな彼女は演習不足が伸び悩みの原因と分かっているので、実践演習型の授業を進めることがカギと考えています。

このように生徒ごとにいろいろな対策をしています。

あと3日!頑張りましょう!

(土気駅北口校 松田)

全国統一高校生テストまであと8日!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

世間はすっかり明日の衆議院総選挙で持ちきりですね。
当塾でも明日は投票してから登校しますという生徒もちらほら(高3生は18歳になっている生徒もいるので選挙権があるのです)。

一方で塾では来週に迫った全国統一テストでもちきりです。
全国統一高校生テストは塾内の全生徒に加えて、外部の生徒も同じテストを受験する数少ない機会なので生徒たちのやる気もひとしお。
校舎の入口にはこんなカウントダウン掲示も!

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(日替わりで各教務スタッフからのメッセージも書いてありますが、内容は校舎にきてからのお楽しみということで...)

これ以外にも校舎内には学年別、志望大学別の目標点も掲示されており、生徒たちはそれぞれの目標達成のために様々に動いています。

受験生はセンター試験の過去問を解いての実践練習。
高1,2生は高速基礎マスターを用いて英単語英熟語の知識を再確認したりと様々です。

全国統一高校生テストはまだ受け付けておりますのでまだ申し込んでいない高1,2生のみなさんは是非今すぐ申し込んでくださいね。
お待ちしております。

(土気駅北口校 松田)

探究心を忘れない

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

現在多くの高校では定期試験期間に入り、土気駅北口校でも多くの生徒がその対策に追われています。

そんななか、ある生徒からこんな質問を受けました。
「数学のこの公式、使って問題は解けるんですがどうやって作られたのかがわかりません」

素晴らしい質問だと思います。
勉強というものはその性質上、どうしても受け身になりがちです。
しかし、常にアンテナを張り続けることでこそ見えてくるものがあります。
彼の質問もあらゆるものに対して「なぜ?」を追求したからこそ見えてきたものでした。

定期試験勉強というと暗記暗記で進めてしまうことが多いかとは思いますが、一歩引いて「なぜ?」と考えてみるとその根本にあるなにかが見えてくるかもしれませんね。

(土気駅北口校 松田)


P.S.
余談ですがその生徒から来た質問は三角比の加法定理のお話しで、1999年に東大で同様の問題が出て受験業界に衝撃を与えました。

高校で学ぶことは将来役にたつのか?

土気駅北口校の呉屋です。

先日、1年生の生徒と数人との会話のなかで
「高校行って、何の役にたつのかな~」という話になりました。

大人の私からみれば、役にたつことだらけなのに、
実際通っている生徒からみると、そうは思えないのが不思議ですね。

たとえば。

大学生や社会人になると海外の友人も増えます。
そこで、必ず聞かれるのが日本のこと。
意外と知らない事が多くて、
質問されても答えられないということが、よくあります。

日本史や政治経済、地理を学ぶことで、
そもそも日本という国を知る機会になりますし、
ひいては、日本が母国という側面からみると、
自分自身のアイデンティティを知る機会になるかもしれません。

逆に、海外の友人と話をするときに、
世界史を知っていると話は展開は無限に広がります。
共有できる知識があるということはとても大事です。
こういった意識が少ないのは、
日本は島国なので客観的に自分の国をみる機会が少ないことも要因でしょう。

数学を学ぶことで身につく、
論理的思考力は将来、社会にでて、働くためには必要なスキルです。
正しい日本語で話せる大人って素敵ですよね。。。ほら国語も大事。

今は難しくて、めんどくさい勉強も
将来の自分に向けて、貴重な財産になるんです。

視点をすこし変えるだけで、勉強の見え方も変化します。
学校や先生からやらされている勉強ではなく、
自ら求める勉強をしてもらいたいと常に願っています。

卒業した私からすると、
無駄なものは何もなかったと断言できるんだけどなぁ


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(写真はわが母校…)

(土気駅北口校 呉屋)

わかるということ。できるということ。

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

塾のブログなんで当たり前ですが、勉強の話ばかりになってしまいますが、今日は少し視点を変えたお話ができればと思います。

タイトルにある通り、勉強において「わかる」と「できる」はまったく違ったことです。

一般に学びというのは「知る」→「わかる」→「できる」→「教える」というステップで深まっていくといわれています。

「わかる」のに「できない」ならば簡単です。「できる」ようになるための練習、つまり問題演習が足りないだけです。あとは努力の問題ですね。

逆の場合は大変だということはわかると思います。
そうならないために確実に「わかる」ステップを踏むことが大事です。

ではしっかりと「わかる」ためには何が必要なのかを考える必要があります。
学校や塾の授業を同じように受けているのに「わかる」生徒と「わからない」生徒がいます。

「わからない」と言っている多くの生徒が「先生が何言ってるのかよくわからない」と言います。
しかし果たして本当にそうなのでしょうか?
ここからは私の個人的な意見も多分に含みますが、おそらく多くの生徒が先生の話を「わからない」ものと決めつけているのではないかと思うのです。

まずは「わかろう」とすること。つまり授業に対する姿勢が大事なのではないかと思うわけです。
当たり前ですが先生は生徒に「わかって」ほしくて授業をしている。
そこに生徒も「わかろう」とする。受け身の状態を解く。
お互いの意思が同じ方向を向いて初めて「良い授業」となるのではないでしょうか。


もちろん「わかろう」としても「わからない」時は誉田進学塾の教務スタッフやチューターに聞いてみてください。
どんな疑問もきっとたちどころに解決するでしょう。

(土気駅北口校 松田)

受験ガイダンス!

今日は誉田進学塾premium高校部各校舎で受験生を対象に受験ガイダンスが実施されました。

ガイダンスの前に先日実施された第2回私大実践模試の合格発表!

土気駅北口校からは見事合格した生徒がいました。
夏の頑張りが評価されたようで本人もうれしそうでした。

本編である受験ガイダンスでは天王山である夏を終えた受験生に、ここから先の学習スケジュールや方法など、誉田進学塾グループの培ってきた膨大なノウハウとデータを用いてお話ししました。

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生徒たちも食い入るように画面を見ており、その真剣なまなざしはさながら入試直前のよう。

私立大学の定員厳格化の影響や大学入試改革によってさまざまに変化する受験戦争。
勝ち抜くためには半端な気持ちでは太刀打ちできません。

なんとしても合格するという強い気持ちを持ってこの先の勉強を是非とも頑張っていただきたいです。

「断固、第一志望合格!」

(土気駅北口校 松田)

「壁」と思っているのは「扉」だ

こんにちは。土気駅北口校教務の松浦です。
受験の天王山、夏も終わりにさしかかりました。
本日は夏の総仕上げ、第四回センター試験本番レベル模試の日でした。
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誉田進学塾premium高校部の受験生全員が、どれほどこの夏に頑張ってきたか。
それを痛いほど知っている私たちスタッフは、皆さんと同じ緊張感でこの日を迎えました。
今日の結果はいかがでしたでしょうか。
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19世紀アメリカ合衆国の思想家で詩人、哲学者である
Ralph Waldo Emerson(ラルフ・ワルド・エマーソン)
のことばをご紹介します。

Finish each day and be done with it.
You have done what you could.
(毎日毎日をきっぱりと終了せよ。
あなたは全力を尽くしたのだから。)

頑張った自分を誉めてあげてください。
そしてスパッと切り替えて。

Every wall is a door.
And you have the key.
(およそ「壁」と思っているのは「扉」だ。
そしてあなたは、その鍵を持っている。)

開けゴマ!

(土気駅北口校教務 松浦)

高校1年生の夏を熱く盛り上げています!

今回は8月21日月曜日に行われた高校1年生の
「夏期ホームルーム」の様子をご紹介します。

約40日間の夏休み、「勉強も部活も遊びもなにもかもを全力で楽しむ」のが
誉田進学塾puremium高校部流。
そのための仕掛けの一つが「夏期ホームルーム」です。

初めの30分は、達成度テスト「夏期特別演習」。
1学期に受けた講座の内容が範囲ですが、これがなかなか難しい。
満点をとれる人は数えるほどしかいません。
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特別演習の結果はランキングの形で発表。
全校個人別ランキング上位2名に土気駅北口校がランクインしています。
良きライバル同士の競い合いを演出しています。
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また、夏休み中の受講数や英単語修得数も毎週ランキング発表されます、
受験は団体戦。
校舎対抗戦の形での発表もあり、校舎間の競争心をあおります。

さらに、夏休み明けに定期テストがある高校も多いので、
定期テストに向けての意識付けもしっかり行います。
難関大学に合格した先輩もチューターとして質問対応するので、
大学のことも含めていろいろ聞くことができます
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最後に各自週間学習予定を立てて担任の先生にチェックしてもらいます。
ここでひとり一人に具体的なアドバイスがなされるので、
気持ちが緩むことはありません。

以上は誉田進学塾puremium高校部の「やる気アップメソッド」のほんのごく一部。
ひとり一人の学びをスタッフ全員でバックアップしています。
(土気駅北口校 教務 松浦)

残りの夏休みを有効に過ごすには

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

約40日間の夏休み。

実はすでに半分が経過しています。

長いようであっという間ですね。

特に後半はお盆で帰省したり、学校の宿題を片付けたりで予定が入りがちです。

綿密に計画し、忠実に実行。
そして晴れやかに9月の新学期を迎えましょう。

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みなさんに自主的に学習計画を立ててもらい実行していくために、誉田進学塾premium高校部では学習記録帳をつけてもらっています。

押しつけられた計画ではなく自分で立てた計画なので生徒はみな自分の責任の下実行しています。

春ごろにはしっかりと予定通りに実行できていなかった生徒も毎週立案&チェックを繰り返すことにより、現実的に実行可能な予定を正確に実行していくことができるようになっています。

残り少ない夏休み。
勉強も部活も遊びもなにもかもを全力で楽しむために、しっかりと計画を立てて過ごしましょう。

(土気駅北口校 松田)