いよいよ次の週末、センター試験。
今日も大学受験部の激励会を朝から順番に4校舎で開催。
気合い充実!
頑張れ受験生!
いよいよ受験シーズン
「伝統のたすきリレー」
毎年恒例の入試激励会。
去年受験を経験した、憧れの高校生の先輩たちが、自分たちの経験を後輩に伝えるために駆けつけてくれる伝統の行事。
後輩たちのために、自分たちの経験を伝えようと、応援に卒業生たちが集まってくれる。
その話を力に受験に臨み、自らの力で結果を掴んだ次の卒業生が、またその経験を伝えにやってくる。
30年以上前の入試直前のある日、一人の卒業生が自分の経験を伝えようと駆けつけてくれたことから始まった。その年からずっと続く伝統の「たすきリレー」。
今日開催の小中の4校舎、高校部1校舎を、朝から一日巡回。
今年もしっかりたすきが渡された。
頑張れ受験生!
冬期講習も無事終了。
今日は午前中から月例の全体ミーティング。
いつもなら全社員参加だが、この時期は大学受験部校舎は朝から受験生が来るので、そのスタッフたちだけは校舎へ。
年初挨拶文を読み合わせてベクトル共有に加え、学習塾協会からのアルバイト労務に関する通達の周知徹底も。これは当たり前で当然の内容ではあるが、改めて襟を正して仕事に向かう。
そのあと、恒例の昼食会。ささやかなお弁当を、みんなで一緒においしくいただきました♪
いよいよ受験直前♪
頑張ろう、受験生たち!
2016年 新年度に向けて
誉田進学塾グループにご期待ください!
子供たちの教育を取り巻く環境は、大きな変革の中にあります。文部科学省は「高大接続システム改革会議」で、センター試験を廃止し高等学校基礎学力テスト(仮称)、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)を新設、英語の「四技能」試験への移行の準備をしています。
また従来の受講中心の受け身学習からの改革に向けての、ICT教育やアクティブラーニング、反転授業と言った聞きなれない専門的用語もよく耳にするようになりました。
しかし、目新しく環境が変わっても、教育に求められる本質は変わらないはずです。試験で得点を取ること、合格することは教育の目的ではなく、単なる通過点での結果です。その子供の才能を磨くことで力を伸ばし、またその力を発揮する経験を積み重ねることで、将来、世の中で活躍する人に育てることこそが、教育の目的ではないでしょうか。
開塾以来37年間、「真の意味での英才教育」を目指して、子供たちが自らの力で未来を切り拓くことができるように、保護者の皆様とともに育てることに邁進してきました。誉田進学塾の指導理念である「真の意味での英才教育」とは、「本格的な勉強」によって適切な負荷をかけ、本質的な「人間力」を磨くことです。目の前の成績という短期的な成果を求める形だけの勉強とは似て非なる、自分自身を磨くための本物のトレーニングです。学ぶ楽しさを真正面から伝え、真剣によき道へと導く指導者のもと、お互いに切磋琢磨しながら、ともに成長する真の意味での仲間がいる、まるで「磁場」のような環境で、意欲を生み出し、困難に挑戦し達成する経験こそ、教育の本質であると信じています。
そのような指導者を育成し、環境を用意することは容易ではありませんが、私たちは、より広い地域の、より多くの皆様に、より素晴らしい形で提供するために、何年も時間をかけて着実に準備し、独自の「やる気アップメソッド」を伝承し若い人材を自ら育成することで、着実に成果を上げてきました。
今年も、さらなる進化を目指します。
より一段と、小中高一貫の指導体制を強化し、ひとり一人の子供たちを最後まで責任をもって育て伸ばすという、教育の真の使命を通じて、地域の未来に貢献します。
誉田進学塾グループにご期待ください。
冬期講習前半も昨日で無事終了。
年内の予定をすべて終えました。
志の高さはどこにも負けないつもりですが、まだまだ努力が足りずそこまで至ってはいないところだらけです。
スタッフ一同、ベクトルを合わせて、頑張って、高い頂きを目指します。
今年一年、ありがとうございました。
誉田進学塾sirius恒例の風景♪
先輩たちからの応援!
去年の中学受験の先輩たちが、受験生を応援に来てくれました。もちろん誘い合っての自発的な行動。
自分たちが、先輩からエールをもらった恩を次の受験生へと受け渡すために、誰が言い出したわけでもないのに、ずっと世代交代しながら受け継がれてきた伝統です。
頑張れ受験生!
冬期講習
合同授業2日目
今日は鎌取教室で、ホームの鎌取教室の塾生に、ismちはら台、ismおゆみ野の塾生が加わり、4クラス編成で切磋琢磨!!
朝から105分の授業を連続4コマ、気合いでやりました。
昔は6コマ+補習までフルで入っていましたが、今は原則8時間勤務です♪