東進数学科のエース志田晶先生の新刊本「確率が面白いほどわかる本」を献本いただいた。
読まずに何か書くわけにもいかず、さっそくいつもの通りパラパラと眺めて、全部解くわけにはいなかいので、最後の方が難しいだろうと一番最後の問題をみると「京大」とある。
それではと解いてみた。
はじめに問題意図を方向違いの勘違いのうっかりミス。なんだか簡単に解けて変だなと気づいてすぐ解き直し。とりあえず解答までたどり着いてひとまず安堵(解説みたらちょっと別解)。
よくみたら難易度が乗っていて、最大4までの3の評価。
最初から4のをやればよかったけれど、今日はもう一問解く時間がない。残念...。
すごく面白い問題なのに見た覚えがないなあと思って探してみらた1980年代前半の入試だった。
流石! 志田先生、いい題材を持ってきていました。
もちろん、中堅国公立大から難関大対策用、そしてトップレベル大学対策の基礎固めとあり、最初は小中学生でも解ける問題から東大京大まで並んでいて、楽しく勉強できそうです。
志田晶先生の「確率が面白いほどわかる本」は「確率が面白いことがわかる本」です!
志田先生、ありがとうございました!