最小限のお盆休みをはさんで
塾でクラスタとの報道もあり、非常に気を使うところ
熱中症に注意で冷房しつつ、空気清浄機に加えて、窓を開けたままの換気とサーキュレーターで排気。
中学生には、誉田進学塾名物の基礎演習というテストが毎日
それの完全直しノート
一人ひとりの努力をしっかり見ます!
頑張れ受験生!
ちょうど、夏期の基礎演習の話を書いたところだが...
さっき教室を覗いてみたら...
中学生たちは、基礎演習の追試をやっていた。
合格点がとれないと、完全にできるまでやり遂げるために、繰り返します。スタッフたちも手を抜きません。
採点だけでも相当大変な作業ですが、単なる作業ではなく、塾生の成長のために、心を込めて、ときには心を鬼にして、育てます。
中3の受験生は当然ですが、中1や中2も欠席や遅刻した分もぬけがないように、一人ひとりきちんと見ます。
(チェックリストで、抜けないように一人ひとりを仕分け済み)
一人ひとりがこの夏、達成できるように!
高校生たちものぞいてみたら...
こちらは、ブースで、PCの画面とテキストの問題を開きながら...
やっていたのは、新テスト対応の共通テスト対策問題集
いよいよ今年からセンター試験が、共通テストという新しいテストに大きく変わる。
ただし、センター試験のよい部分は当然継承される。
センター試験の過去問の演習も欠かせない。
そこで、東進のオンライン学習システムでは、新テスト対策問題を解いたら、採点から同傾向の対策問題へ無駄なく勉強が進むようにできている。
だがどんなにシステムがよくても、入試突破に必要なものは、本人がどれだけ自分を磨いたか。
頑張れ受験生!
コロナ禍で、今年の夏期講習は非常に変則的に開催中。
それでも、うちの塾名物の「夏」にするために、スタッフが必死に指導している。
もちろん感染防止には、最善の注意を払って。
密と換気には十分注意。
空気清浄機のみならず、強制的に排気も。
近隣の小中高校での感染ケースが出始めてきている。幸い濃厚接触の疑いのケースはないが、これからはわからない。
もしも該当の生徒が出た場合は、自宅から授業にリモート参加の予定。どこの教室のどのクラスからもリアルタイム双方向で配信できるように準備は整えている。
4月5月のように緊急事態宣言となって、通塾自粛となった場合は独自映像授業配信システムも併用して、またフル稼働する予定。
これは、ICT技術を先行して研究していたので、3月の急な学校休校要請に伴う通塾停止の時点ですぐに稼働することができ、素早く対応した。
なかなか優れもののシステムで、iPadやタブレット、そしてスマホでも再生可能。そして軽快に動きます。
有事のときだけではもったいないので、夏期講習中も演習テストの解説講座などに積極的に活用中!!
幸い、文部科学省が公表したガイドラインによると、小中高校生の感染リスクは非常に低いとのこと。
なんとか夏期講習が無事に実施できることを祈っている。
ご存じの通り、コロナ禍で、学校は休校分を取り戻すため夏休みが短くなっている。しかも自治体によって対応が大きく異なる。
いろいろな学校から通っている塾としては、なかなか合わせるのが難しい。
校舎によっては、学校が休みの土日は、午前からのクラス、午後からのクラス、夜のクラスとフル稼働。
なんとか、いつも通りの時間数と勉強量を確保するために、工夫しています。
頑張れ受験生!