こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、早稲田大学 商学部の英語の試験の
傾向と対策についてお伝え致します。
問題は大問5題構成で、
大問1が会話で残りの4つの大問が長文読解
となっています。
オーソドックスな問題ですので問題の難易度
としては標準的だと思います。
MARCHの上位学部とそこまで変わらない
と言っても過言でない難易度だと思います。
英文法の単独問題は出題されないため、
精読・速読を重視した学習が必要です。
一つひとつの大問は難しくありませんが、
大問題が5つあるため、問題を解く時間的
ゆとりはなく、速読と精読力が鍵になります。
ここで、過去問と合わせてお薦めの問題集を
ご紹介致します。
英文解釈としては『ポレポレ英文読解プロセス50』
までは取り組んで頂いと思います。
参考↓
https://www.jasmec.co.jp/cgi-bin/blog-diary-open1/diary02/blog-diary-open2.cgi?no=4361
長文読解に関して『英語長文ポラリス3』ぐらいまでは
7割程度安定して解けりレベルになっていて欲しいと
思います。
参考↓
https://www.jasmec.co.jp/cgi-bin/blog-diary-open1/diary02/blog-diary-open2.cgi?no=4343
実際に合格している人は少なくとも7割は
安定して取ってます。
ですから、7割を安定させることを目安に
過去問に取り組んでいってください。
また、語彙力レベルも決して低いわけではないため、
ターゲットやシステム英単語などの標準的な単語帳を
終えた後に、もう1冊、例えば
『大学入試英単語 SPARTA3 mastery level 1000語』
などに取り組むことをお薦めします。
(著者:関正生、出版社:かんき出版)
また、早稲田大学 商学部と言えば、時事的な英文がよく出題される
ため、過去問を解くことによって、時事的な内容に触れて
対策をすることをお薦めします。
時事英語の対策としては『難関大合格に必須の最新テーマ20 FINAL時事英』
などがお薦めです。
(著者:関正生、出版社:朝日出版社)
また、スタディサプリでおなじみの関正生先生
による、『過去問トーク 早稲田大学❹ 編』で
商学部の英語について語っている動画がありますので、
こちら↓もご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=kFIjqkLUHUE&list=PLEfMmyG5fEp2x2pDyTFJzaLXO2dz68o_A&index=4
(13:38から商学部の話が始まります。)
(八千代緑が丘校 轟)
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