GWが終わったと思ったら、あっという間に5月半ば。
定期試験が近づいてきた高校も多いですね。
ここ大網白里校では、在籍する生徒のうち千葉東高校を除く高校が
定期試験1週間前を切っているため、各学年とも登校が増え
非常に賑やかになっています。
(みんな集まって嬉しいのも分かりますが、くれぐれも休憩は短めに!)
そんな中、
「先生、英語ってどうやって勉強したら良いんですか?」
「世界史ってどうやったら覚えられますか?」
など、1年生からよく学習方法の相談を受けます。
中学校までは、どの科目も丸暗記でどうにかなっっちゃった、
なんて人も少なくはないんじゃないかと思います。
しかし、高校の勉強は内容が高度化するうえに覚えるべき項目も膨大。
丸暗記で乗り切る、なんてほぼ不可能なのです。
そこで必要になってくるのは、「本質的な理解」。
その前提として、その教科・科目に「興味を持つこと」。
せっかく勉強するなら楽しまなくっちゃ!
覚える前に、読んで自分で考える。疑問を持つ。その過程で、
「なるほど!」と理解した内容は印象に残りやすく、忘れにくいものです。
大学受験だけでなく、みなさんの定期試験もサポートできるよう、
各校舎万全の態勢でお待ちしています!
(大網白里校 片岡)