こんにちんは。
八千代緑が丘校の轟です。
「授業を聞いても、よくわからない」
「問題集を開いても、1問目で手が止まる」
「試験が近いのに、何から手をつければいいのかわからない」
高校生のみなさんから、こんな声をよく聞きます。
今回は、数学に苦手意識がある人に向けて、定期試験対策におすすめしたい
2冊を紹介します。
苦手な人がつまずくのは、「才能」のせいではありません。
数学が苦手だという人の多くは、基本の型を身につけないまま、
難しい問題に手を出してしまっています。
学校で配られる教科書傍用の問題集は、基礎から応用まで幅広く載っている、
とても良い教材です。ただ、苦手な人がいきなり最初から取り組むと、
解けない → 自信をなくす → 遠ざかる
という悪循環に入りがちです。
必要なのは、まず「これだけは押さえたい」という最重要の問題を、
自分の力で解ける状態にすること。範囲を広げるのは、そのあとで十分間に合います。
おすすめの2冊
『超基礎 数学Ⅰ・A 最重要問題70』
『超基礎 数学Ⅱ・B+C 最重要問題70』
タイトルにあるとおり、「超基礎」「最重要」「70問」の3つに絞った構成が特長です。
① 70問だから、ゴールが見える
分厚い問題集は、開いた瞬間にやる気が下がってしまいがちです。
70問なら「これなら最後までいけそう」と思えます。1冊をやり切った経験は、
そのまま数学への自信になります。
② 「超基礎」だから、最初の一歩を踏み出しやすい
応用問題や難問に時間を使う前に、試験で点につながる基本パターンを固められます。
「平均点を超えたい」「赤点は避けたい」という人にこそ向いています。
③ 出やすい典型問題から優先できる
限られた時間で結果を出すには、「何をやるか」よりも「何をやらないかを決める」ことが大切です。
最重要問題に絞れば、試験直前の追い込みでも効率よく進められます。
使い方のコツ
1. 試験の2〜3週間前から始める
1日3〜5問ずつ進めれば、無理なく1冊を終えられます。
2. 解説を読んだら、必ず自分の手で解き直す
「わかった気がする」だけでは、試験本番では解けません。
解説を閉じて、何も見ずにもう一度解いてみましょう。ここで初めて、力がつきます。
3. 間違えた問題に印をつけて、繰り返す
1周目に解けなかった問題こそ、伸びしろです。
2周目、3周目と回すうちに、「解ける問題」が増えていきます。
4. 学校の問題集・教科書と組み合わせる
この2冊で基本を固めてから学校の問題集に戻ると、
解説の意味がすっと入ってくるようになります。
どちらから始めればいい?
数学Ⅰ・Aの授業に不安がある人は、
『超基礎 数学Ⅰ・A 最重要問題70』から始めてください。
数学Ⅱ・B+Cの授業に不安がある人は、『超基礎 数学Ⅱ・B+C 最重要問題70』
がおすすめです。
学年や学校の進度に合わせて、今受けている授業に対応するほうから
始めるのがいちばん迷いません。
なお、Ⅰ・Aに不安がある人は、学年が上がる前にⅠ・Aを固めておくと、
Ⅱ・B+Cの理解もぐっと楽になります。2冊を同時に、
と考える必要はありません。まず1冊を終わらせることを優先しましょう。
おわりに
数学は、正しい順番で、必要な量だけ積み上げれば、
必ず変わる科目です。
「苦手だから無理」と決める前に、まずは70問を最後まで
やり切ることから始めてみませんか。
八千代緑が丘校では、
「どの問題集を選べばいいかわからない」
「この進め方で合っているか不安」
といったご相談も随時受け付けています。お気軽にお声がけください。
数学が少しでも「わかる」「解ける」に変わるよう、スタッフ一同、応援しています。
(八千代緑が丘校 轟)
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