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勉強のやる気が出ないときでも、勉強に取り組む方法

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

「勉強しなきゃいけないのに、まったくやる気が出ない……」
そんな経験、誰にでもありますよね。
頭ではわかっていても、体が動かない。
そんなときって、本当にツラいものです。

今回は、そんな“やる気ゼロ状態”でも、
なんとか勉強に取り組むためのコツをいくつかご紹介します。
「ちょっとだけやってみようかな」と思えるようになる
ヒントになればうれしいです。

1. とりあえず1分だけやってみる「1分ルール」

「よし!今日は2時間勉強するぞ!」と意気込んでも、
やる気が出ないときは5分も続かないもの。
でも、「1分だけ」ならどうでしょうか?

これは“1分ルール”と呼ばれるテクニックで、
「1分間だけ単語帳を開く」「1分だけ問題を解いてみる」など、
とにかくハードルを下げて始める方法です。

人間は一度始めると、意外と続けたくなる性質があるんです。
騙されたと思って、1分だけやってみてください。

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2. 勉強環境を整える「やる気が出る場所を作る」
机の上がごちゃごちゃしていると、それだけで気分が沈んでしまいますよね。
まずは、机の上を片づけて、必要最低限のものだけを置くようにしてみましょう。

また、カフェや図書館、学校の自習室など、「ここに来ると集中できる!」
という場所を見つけるのもオススメです。
場所を変えるだけで、気分もガラッと変わりますよ。

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3. ご褒美を用意する「終わったら〇〇しよう!」
「勉強が終わったら好きなYouTubeを観る」「チョコを食べる」
「ゲームを10分だけやる」など、小さなご褒美を用意しておくのも効果的です。

モチベーションがないなら、外からエネルギーを借りましょう!
ご褒美があると「もうちょっと頑張ろうかな」って思えたりしますよ。

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4. 完璧を求めない「30点でもOK!」
「どうせやるなら完璧にやりたい」と思うあまり、
逆に手がつかなくなる人って多いです。

でも、そんなときこそ「とりあえず30点でいいや」
という気持ちで始めてみてください。

雑でもいいし、途中で止めてもOK。
“とりあえずやった”という事実が、
次の一歩につながります。

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5. 誰かと一緒にやる「仲間の力を借りる」
勉強は一人だと孤独になりがち。そんなときは、
友達や家族に「今日は〇〇をやる予定なんだ」と
宣言してみましょう。

誰かに言うだけで「やらなきゃな……」という気持ちが
自然と湧いてきます。

また、友達同士でZOOMにつないで、場所は違いますが、
一緒に勉強していることには変わり有りません。
仲間がいるだけで、モチベーションはぐっと上がります。

まとめ:やる気がなくても、できることはある
やる気が出ないのは当たり前。大切なのは、「やる気がない状態でも、どう動くか」です。
1. 1分だけやってみる
2. 環境を整える
3. ご褒美を用意する
4. 完璧主義を手放す
5. 仲間を頼る

今日できる小さな一歩から始めてみてください。
「やってよかった」と思える未来の自分が、
きっと待っています。

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(八千代緑が丘校 轟)

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