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高2から予備校に通うデメリット / デメリット

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今回のブログでは、昨日のブログ『高2から予備校に通った方がいい?』
の続きとして、高2から予備校に通うデメリットと
デメリットについてお話しさせて頂きたいと思います。

□高2から予備校に通うメリット
高2になると、進路や目標について考え出す生徒が増えてきます。
一方で、目標に向けてどう動けばよいのかわからないとの
悩みが出てくる時期です。
そこで、どう動けばよいのかわからない高2から予備校に通う
メリットを紹介します。

①勉強する習慣がつく
高2から予備校に通うと、学習習慣や自分に合う学習方法が
身につきます。

学習習慣は、短期間では身につきません。

ときには失敗しながら修正を繰り返し、学習習慣や自分に合う
学習方法を模索して確立していくのです。

高2で自分に合う学習方法が確立されていると、
高3のスタートから効率的な勉強ができます。

学習習慣がついている受験生は、長時間の勉強に対する抵抗感が少なく、
いざ受験モードに入った段階で精神的にも肉体的にも有利に働くでしょう。

大学進学を希望しながらも勉強を後回しにしてしまう高2生も、
予備校に通えば周囲から触発されて勉強する習慣がつきやすくなります。

②基礎を固められる
基礎学力のなかでも、国語・数学・英語の主要教科の基礎を
固める時期が高2です。
高2では語彙や文法、公式の知識と使い方を身に付けて得点を
確保できることを目指します。

高3で基礎の部分が理解できていなければ、応用問題に取り組むたびに
基礎を確認する作業が必要になってしまうからです。
応用問題や過去問演習に集中したい高3の夏以降に、つまずくたびに
基礎の部分を確認していては時間を無駄にしてしまいます。

高2から予備校に通い始めると、時間に余裕をもって主要教科の基礎を固められます。

③苦手科目を早期に克服できる
苦手科目をどう克服するか悩む受験生は少なくありません。
苦手科目が生まれる背景には、ある地点で理解できるまでに
時間がかかってしまった結果、学校の授業についていけなくなる
パターンが見受けられます。

苦手科目を残した状態での大学受験は望ましい状態ではありません。
苦手科目を克服するためには、わからなくなってしまったポイントまで
戻って理解できるまで向き合う根気強さが求められます。
高3になってからでは、十分に時間をかけられないのが現実です。
自分一人で解決するのが難しい苦手科目の克服は、
高2のうちに予備校で解消しましょう。

八千代緑が丘校では、受験生一人ひとりに合わせた個別指導を通じて、
苦手科目の克服を徹底的にサポートが可能です。
具体的には、教務スタッフによるわかりやすい解説、苦手な単元を重点的に学ぶカリキュラム、
そして繰り返し演習を行うことで確実な理解を目指します。

実際に、多くの生徒が苦手だった科目で偏差値を大幅に向上させた成功事例もあります。
予備校の利用を検討されている高校生や保護者の方の参考にしていただければ幸いです。

自分一人では解決が難しいと感じている方は、ぜひ八千代緑が丘校の無料相談をご利用ください。
現状を丁寧に分析し、適切な学習プランを提案いたします。
早期の対策で苦手科目を克服し、志望校合格への第一歩を踏み出しましょう。


□高2から予備校に通うデメリット
高2から予備校に通うメリットは大きいものの、注意すべき点もあります。
高2から予備校に通うデメリットを紹介します。

①モチベーション維持が難しい
高2から予備校に入った受験生は、高3から始めた方よりも通塾期間は長くなります。
余裕を持って始めたはよいものの期間の長さが裏目に出て、
モチベーションを維持しにくくなってしまう場合があるのです。

八千代緑が丘校では教務スタッフが生徒一人ひとりの性格や特徴、
得意・不得意を把握しやすい環境にあります。
生徒の表情から理解度やモチベーションを把握し、きめ細やかな指導を行います。

②部活動・学校行事の負担が重なる
部活動や学校行事で忙しい高校生活を送っている受験生は、
予備校に拘束される時間を負担に感じる場合もあるでしょう。
高2ともなると高校生活にも慣れ、部活動や学校行事の中心的存在となって
学校生活が充実してきます。

ただし、引退してから受験勉強に打ち込むのは区切りがよく聞こえますが、
勉強時間の確保を考えると大きなリスクです。

合格したい気持ちがあるならば、部活動を続けながらも学習習慣は身につけましょう。
部活動や学校行事で忙しい高2は、映像授業が可能な予備校や個別指導スタイルの予備校がおすすめです。
八千代緑が丘校には、柔軟な時間割づくりや個別対応で受験生をサポートする体制があります。

③コストがかかる
予備校に通い始める時期が早い程、必要な費用は増えます。
経済状況によっては通い始める時期が限られてくる場合もあるでしょう。
家から予備校に通う交通費も必要です。
一般的には、集団指導より個別指導の方が費用は高い傾向にあります。


□予備校選びで重視したいポイント
予備校に通いたいと考えたときに、どのような基準で選べばよいのかわからない
と悩む受験生や保護者の方もおられるでしょう。
ここからは、予備校選びで重視したいポイントを紹介します。

①どのような指導をしているのか
予備校に通うときには、通う目的をはっきりさせましょう。
在籍するだけで成績が自然と上がる予備校は存在しません。
まずは学校の定期テストの成績を上げる、難関大学を目指すなど、
自分が予備校に通う目的を設定します。
目的を達成できる指導が受けられるかは、予備校を選ぶ際に重視すべき
判断基準です。
基礎学力の定着や苦手科目を克服を目指す受験生は、
個別指導の予備校がおすすめです。

八千代緑が丘校は、受験生一人ひとりの学力や目標に合わせた細やかな
サポートを提供しています。
できなかったところができるようになっていく自分を実感できます。

②サポート体制は充実しているか
予備校選びには、受験生をサポートする体制が充実しているかも
重要な判断材料です。

八千代緑が丘校には静かで快適な自習室が完備されています。
また、3年生になったら使えるようになるのですが、
個人専用ロッカーもあり、重い参考書を持ち歩かずにすみます。

わからない部分を中心に個別指導で解決し、個人面談では学習スケジュールを
教務スタッフと一緒に立てます。

毎日やるべきこと・やり方が一目でわかり、スムーズに勉強に取り組めます。

東進のプロ講師による映像授業だけでなく、校舎スタッフによる個人面談による
勉強計画の作成・復習徹底特訓のサポートを受けられます。


□高2から予備校に通って大学受験の成功率アップを目指そう
受験対策のために予備校に通う時期は、早い方が望ましいです。
特に高2から通い始めれば、学習習慣がつきやすく、
主要教科の基礎固めに十分な時間をかけることができます。

この基礎固めは、受験における得点力を支える重要な土台となります。
一方で、部活動や学校行事との両立、コスト面などの課題があるのも事実です。
そのため、高2のうちに正しい勉強方法を確立することが重要です。

効率的な学習プランを取り入れることで、限られた時間を活用し、
学力を着実に向上させることができます。
八千代緑が丘校では、一人ひとりに合った学習プランを提供可能です。

学習の基礎固めや主要教科の重点的な対策に加え、
効率的に学力を伸ばすための具体的なアドバイスを行っています。
また、部活動や学校生活との両立を考慮した柔軟な対応も可能です。
高2からのスタートで受験成功率を上げたい方は、ぜひ八千代緑が丘校の
無料相談をご利用ください。
教務スタッフが丁寧にヒアリングを行い、あなたに適切な学習プランをご提案します。
お気軽にお申し込みください。

(八千代緑が丘校 轟)

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