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高2から予備校に通った方がいい?

こんばんは。
八千代緑が丘校の轟です。

大学受験を意識し始める高2の時期、
多くの高校生や保護者が「予備校に通うべきかどうか」で
悩むのではないでしょうか。

この時期は、志望校を具体的に考え始めたり、
学力の伸び悩みを感じたりする重要なタイミングです。

しかし、予備校の利用が本当に必要かどうか判断するには、
メリットとデメリットを正しく理解することが大切です。

今回のブログでは、高2から予備校に通うことがどのような
受験生に適しているのかを具体的に解説します。

予備校の利用を検討されている高校生や保護者の方の
参考にしていただければ幸いです。

□高2から予備校に通った方がいいのはどのような生徒?
験学年の高3から予備校に通ったらよいと考える方もいるでしょう。
しかし、高3の春から本格的な大学受験シーズンまでは、実質10ヶ月です。
10ヶ月間、勉強だけに集中できるとは限りません。
ここからは、高2から予備校に通った方がよい受験生の特徴について紹介します。

①難関大学を目指している
難関大学とは東大・京大、医学部や国公立大学理系、難関私立大学などを指します。
難関大学を目指す場合は、高2の終わりまでに基礎学力を固めておくのが定石です。
そのうえ、国公立大学を志望する受験生は、私立大学のみを志望する
受験生よりも受験科目数が増えます。
必然的に勉強する時間も増え、難関とされる大学では深い知識も必要です。
高3の夏以降は大学共通テスト科目の勉強と演習に取り組み、
実践を積んでいく時期と考えましょう。
高2からの予備校通いは早すぎるわけではなく、合格の可能性を高めます。

②志望校と学力に開きがある
自分が目指したい大学が決まったものの、模試の結果を見ると
手が届く範囲ではないと悩んでいる受験生は高2からの予備校通いが
おすすめです。

いわゆる、困難な状況から合格を勝ち取る逆転合格に
は本人の意思の問題だけではなく、専門家のアドバイスや
サポートが欠かせません。

志望校の合格ラインを突破できる学力まで引き上げるための
学習内容を洗い出し、受験日から逆算して学習プランを立てる戦略です。

立てたプランを実行できているか、学習内容が定着しているかを
確認するサポートも受けましょう。

高2からスタートしてコツコツと頑張れば、
高3の春の時点で志望校が圏内に入ってくる可能性も十分にあり得ます。

八千代緑が丘校では、受験生一人ひとりの状況に合わせたサポートを提供しています。

具体的な学習内容や進捗確認の方法を含めたアドバイスを受けられるため、
逆転合格への道筋を明確にすることが可能です。

模試の結果に不安を感じている方や逆転合格を目指したい方は、
ぜひ八千代緑が丘校の無料相談をご利用ください。

教務スタッフが丁寧に対応し、志望校合格を目指すあなたを
全力でサポートします。お気軽にお問合せ下さい。

③基礎学力に不安がある
高2で模試の偏差値が50未満、つまり40台以下の場合は、
基礎学力が備わっていないと受け止めましょう。

まず、中学や高1までの知識に抜けがないかを確認し、
勉強そのものを立て直す地固めから始めます。

つまり、高3で地固めからスタートしていては時間的に
厳しいのが現状なのです。

高2の間なら、基礎学力をつけるための時間があります。

このように基礎学力を重視するのは、基礎問題で得点を
取り切れるかどうかが合格を左右するケースがあるからです。

難関私大と呼ばれる大学でも、出題傾向をみると基礎問題が
7〜8割を占める場合が少なくありません。

本番で基礎問題を攻略するために、基礎学力に不安のある受験生は
高2から予備校通いをスタートしましょう。

④継続力に自信がない
高3になってから大学受験までの10ヶ月間は、
膨大な学習量をこなす時間との戦いです。

状況がよくないときでもモチベーションを維持し、
途中で投げ出さずにやり遂げなければなりません。

今までの経験から壁にぶち当たると現実逃避しがちだったり、
飽きっぽかったりと継続力がなく、
予備校に通う一歩が踏み出せない受験生もいるかもしれません。

しかし、発想を変えて予備校のサポート体制を受けながら
継続する力をつけていきましょう。

高2から予備校のシステムを知っておけば、サポート体制を存分に活用できます。


家でダラダラと過ごしてしまう方は、八千代緑が丘校のブースで学習することを
お薦めします。
八千代緑が丘校のブースは、みんな静かに熱心に学習に取り組んでいるため、
とても学習しやすい環境です。

長時間勉強できるようにジュースサーバーなどの設備も充実しています。
自習習慣をつけるためにも予備校を利用しましょう。

⑤周りと少しでも差をつけたいと考えている
難関大学を目指す場合は、周りのライバルも早くから勉強に取り組み、
実践を積んできています。

一般的な高校のカリキュラムでは、大学受験で必要な理系科目の勉強を
高3になってから扱います。

全範囲を終えるのが受験直前になるようでは、受験に間に合いません。

理科の2科目受験やIIIまでの数学全範囲を課す大学を目指す受験生は、
予備校での先取り学習が欠かせません。

また、志望校が決まっていれば、自分の志望校に特化した指導を
早くから受けられるメリットもあります。

高2の段階から志望校に必要な対策に絞った勉強ができ、
周りのライバルとの差がつけられます。

(八千代緑が丘校 轟)

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