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【傾向と対策】早稲田大学 教育学部 漢文

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今回は早稲田大学 教育学部の漢文の傾向と対策
について書かせて頂きたいと思います。

早稲田大学 教育学部の国語は例年、
大問が4題で構成されていますが、
大問3と4で古文と漢文が
出題されています。

漢文の傾向としては、主に傍線部の意味、
傍線部の説明を問われる問題、傍線部の解釈、
返り点や書き下し文などが出題されます。

句法と基本的な漢字をインプットしながら
読解の練習を積んでいきましょう。

漢字や文脈から意味を推測する力は読解の練習を通じて
身についていきます。

漢文は文の構造、句法などの基礎知識を習得した上で、
漢文の背景となる思想や歴史についても理解しておきましょう。

練習問題を通じて読解力を培うことが重要です。

書き下し文に合わせての返り点などの白文対策も忘れずに行ってください。
そして、頻出の漢詩に対する備えも必要になります。

対策としては、
『漢文道場』に取り組んで頂ければ
大丈夫だと思います。

『漢文早覚え速答法 共通テスト対応版』
ファイル 4551-1.png
著者 :田中雄二
出版社:学研プラス


『漢文道場 [基礎編]』
ファイル 4551-2.png
出版社:Z会


『漢文道場 入門から実戦まで』
ファイル 4551-3.png
著者 :土屋裕
出版社:Z会出版

(八千代緑が丘校 轟)

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