こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は明治大学 政治経済学部の英語の傾向と対策
について書かせて頂きたいと思います。
試験時間は80分です。
大問構成は4題構成となっています。
第1問:文法・語彙問題
第2問:会話文
第3問:長文読解
第4問:長文読解
総合的な力が求められる問題形式と
なっています。
近年、単独の英文法の問題は減ってきて
いますが、明治大学 商学部の問題には
英文法の単独問題が残っています。
では、合格するためには、英語では
どれぐらいの点数を目指すと良いでしょうか?
正直、英語では8割取りたいところです。
少なくても、75%はとっておきたいところです。
一方、英語で7割を切ってしまうと、合格は厳しいのでは
ないでしょうか。
大問1の文法もんだはそこまで難しくなく、
ある程度の語彙力が求められます。
ですから、『実力判定 英文法ファイナル問題集 標準編』
をきちんと仕上げて頂ければ、十分に対策を
できると思います。
『実力判定 英文法ファイナル問題集 標準編』
著者 :瓜生豊、篠田重晃
出版社:桐原書店
難しい英文法の対策をするというよりは、
基本的な知識を押さえておくことが大切です。
また、熟語もよく出題されます。
『速読英熟語』や『英熟語ターゲット1000』
レベルの英熟語帳をきちんと仕上げて
試験に臨んで頂きたいと思います。
『速読英熟語』
著者 :温井史朗、岡田 賢三
出版社:Z会
『英熟語ターゲット1000』
著者 :花本金吾
出版社:旺文社
また、会話問題も出題されますが、
先にご紹介した『実力判定 英文法ファイナル問題集 標準編』
にも入っているため、きちんと、取り組んで頂きたい
と思います。
長文読解に関しては、ある程度の速読力は必要ですが、
明治大学 政治経済学部で求められる速読力程は
求められません。
(政治経済学部はかなりスピード勝負ですから。)
どちらかというと、英文を正確にきとんと読む
精読力が問われます。
ある程度速読力もつけながら、英文解釈の学習を
念入りに取り組んで頂きたいと思います。
(八千代緑が丘校 轟)
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