記事一覧

【傾向と対策】明治大学 政治経済学部 英語 Part1

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今回は明治大学 政治経済学部の英語について
書かせて頂きたいと思います。

政治経済学部の問題はMARCHの中でも
トップクラスに難しいと思います。

全体的に共通して言えることは、
スピード勝負だということです。

全ての科目において限られた時間内に
処理する力をを求められます。
政治経済学部は一番、速読力が求められる
と思います。

英語は試験時間が60分で
問題構成としては大問題が3題出題されます。

基本的には長文読解問題が2題と
会話問題が1題の合計3題です。

1つの大問を20分で程度で解いていく
というのは相当スピード的に大変です。

長分量も短いわけではないですし、
問題自体もある程度難しいため、
1つの設問でつまってしまうと、
最後まで解き切れないという事態に
陥ってしまいます。

ですから、政治経済学部に合格したい受験生は
まずは速読力を身に付けましょう

そして、1つの設問を解くのにかける時間を
予め決めた上で、わからなければとりあえず
適当に選択肢を選んで、次の設問に進むという
切り替えが大事になってきます。

また、会話問題も3分の1の
比率を占めているため、しっかりと
対策していきたいところです。

英語全体の対策としては、英文解釈の力を
身に付けたうえで、長文を読む分量を増やして
いってください

そして、多読とシャドーイングをやって頂きたい
と思います

お薦めの参考書としては、
『英検準1級 文で覚える単熟語』です。

MARCHのトップレベルから早慶の下位レベルまでの
長文が80題掲載されています。
1日に2~3長文のペースで読み、そして
シャドーイング10回ぐらい繰り返すと
もうかなり速読力がついていきます。


『英検準1級 文で覚える単熟語』
ファイル 4447-1.png
出版社:旺文社


音読の効果が出るまで最低でも3週間程度はかかる
と言われてるので、実際に1週間取り組んでみて
効果が出ないと思ってしまって諦めてしまう受験生
が結構多いのですが、継続的にしっかり繰り返していけば
これまでよりも、左から右に読む速度が速くなっている
実感が湧くようになる
ので、絶対にお薦めです。

ただ読んでいるだけでは意味がないため、
英文を読みながら、きちんと日本語に
頭の中で変換できているのかというところを
確認して頂いたうえで、音読を何回も繰り返していただければ
そこで初めて実力になります。

(八千代緑が丘校 轟)

=======================
10/27全国統一中学生テスト開催!詳細・お申込みはこちら!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentochu/

11/4全国統一高校生テスト開催!詳細・お申込みはこちら!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/

一日体験の詳細・お申し込みはこちら👇
https://www.jasmec.co.jp/toshin/event/taiken/

<八千代緑が丘校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pym.htm

YouTubeはこちらから👇
https://youtu.be/KOoM-l4YrOE

★Instagramやってます★
フォローお願いします👇
https://www.instagram.com/honshin_premium/
=======================